P1300045


午前10時頃のとある公園。

撮影日の早朝に雪が降っていたらしく、


P1300048


写真に写っている大きな木の影のところには、

雪がうっすらと残っている。


それ以外のところは溶けている…


と思いきや、


P13000451


木の陰の先端の箇所で、


P1300050


先端も同じように雪が残っているのだけれども、


P13000502


この少しずれた箇所でも、


P13000504


雪がうっすら積もっている。

考えるまでもなく当たり前の話で、


P1300045


太陽の動きに合わせて影ができるという規則で、

この写真で影は太陽が昇ることに合わせて奥の方に向かうわけで、


P13000504


影でなくて雪がうっすらと残っている箇所は、

ついさっきまで影の場所だった。


P1300045


一方、この写真でいう影より奥側は、

既に太陽の強い日差しを浴びているので雪は既に溶けている。


だからどうした?

という話ではあるのだけれども、


一つの公園において、

局所的に長い時間雪が残る場所があるとなると、

そこの土や草はどうなるのだろう?

とふと疑問に思った。


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