P6129924


今年最大の出来事は物理性の改善 + レンゲ + 中干しなしの稲作によるインパクトを感じたことの記事等で触れているレンゲ米栽培をしている方の田で、今年も無事に田植えが終了したそうだ。


いや、まだ無事に終了したとは判断できない。

この田は例年通り、機械植えをしているのだが、土壌の物理性の改善による土質の変化により、機械の方が想定していない環境になっていることで、機械の方が想定した動きにならないということをたまに聞く。


稲作は栽培中に土壌環境の向上ができる確信を得たの記事で触れた通り、土の弾力が年々向上しているので、上記の内容が心配だったりするのだが、今のところは問題なさそうだ。

引き続き観察して、活着と成長の開始が見ることにしよう。


関連記事

大豆肉の普及には稲作の活用が重要であるはずだ