クロームブックでプログラミングをする為の開発環境を構築してみよう。
Chromebook Crostini(クロスティーニ)を有効にすると、プログラミングで必要なThonny(ソニー)等のLinuxアプリを使用できるようになります。
早速、クロスティーニを有効にしてみましょう。
画面右の電池のアイコンあたりをクリックして、設定のアイコンをクリックします。
設定画面の左側のメニューで詳細設定を開き、デベロッパーを探しクリックします。
デベロッパーが表示されたら、Linux開発環境の「オンにする」ボタンをクリックします。
Linux開発環境をセットアップするのウィンドウが表示されたら「次へ」をクリックし、
ユーザー名やディスクサイズを決めてインストールします。
ユーザー名は半角英数字であれば何でも良いです。
ディスクサイズは後でも変更できますので、推奨の10.0GBにしておきましょう。
プログレスバーが埋まるまで待ちます。
黒い画面が表示されたら、クロスティーニの設定は終了です。
画面下のランチャーと呼ばれる箇所に新たに追加されたアイコンを右クリックして、固定をしておきます。
次にクロスティーニを起動する時は、下のアイコンから起動できます。
上のようなウィンドウが起動しますので、penguinをクリックしたら、クロスティーニが起動します。