数値for文
for 変数 = 初期値, 終端値, 増分 do -- 繰り返す処理 end
汎用for文
for 変数1, 変数2, ... in イテレータ, 初期値, ... do -- 繰り返す処理 end
数値for文の例
for i = 1, 10 do print(i) end
汎用for文の例
-- テーブルの要素をすべて表示 local myTable = {10, 20, 30} for k, v in pairs(myTable) do print(k, v) end
※pairsは、テーブルの全てのキーと値を返すイテレータで、kにはキー、vには値が格納されます。
for i = 1, 10 do if i > 5 then break end print(i) end
for文内にbreakを挿入することで、ある条件を満たしたら繰り返しから抜けることができます。