Luaの変数について見ていきます。
今回の内容ではスコープ(グローバル変数やローカル変数)については触れません。
変数の宣言は
name = "Lua"
のように行います。
値にシングルクォーテーション(')かダブルクオーテーション(")で囲えば、文字列(string)型になり、
n = 1
のように囲わなければ、数値(number)型になります。
flag = true
のように真理値(boolean true or false)や値が割り当てられていないことを示す nil があります。
他にテーブル(table)がありますが、これは別途記事を設けて触れます。
変数は
print(name)
のようにprint関数を使うことで値を出力できます。