アーカイブ : 2020年06年月

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草むらで生きる緑色の昆虫たち

先日、大阪の箕面にある箕面公園昆虫館に行った時、ピンク色のハナカマキリを見た。長い進化の歴史において、なぜこんなにも花に似ているカマキリが誕生したのだろう?と改めて思った。ハナカマキリ - Wikipediaよく言われるのが、カマキリは花に似ている方が捕食対象の昆虫が寄ってきて生存競争で有利だったからというものだけれども、こんなにも都合よくピンク色になるのもなのか?小さなマメ科の花と小さなハナバチの記事で草むらに行ったことを記載した。上記の記事ではコハ...

 

小さなマメ科の花と小さなハナバチ

初春あたりに咲く花で、コメツブウマゴヤシやコメツブツメクサというマメ科の花がある。マメ科の花なので、複雑な形をしていて小型のハナアブあたりではおそらく花蜜にはたどり着けない。ミツバチから見ると小さすぎて花蜜は吸えないだろう。小型のハチといえばカリバチがいるけれども蜜を吸うかな?と様々な事からコメツブツメクサはどんな昆虫が媒介しているのだろう?と気になっていた。ミツバチとマメ科の花カリバチとミツバチの誕生近所の公園でベンチに座りながら草むらを見ていた...

 

放線菌のカロテノイド生合成

前回の乳酸菌が合成するカロテノイドの記事では、ウシ生乳由来の乳酸菌が好気環境下において、酸化ストレス耐性としてカロテノイドを合成しているという研究報告に触れた。他にも何かあるか?と検索を続けていたら、高野英晃 - 微生物機能を誘発する環境因子群とその作用機構に関する研究 - 日本農学進歩賞(2015)という研究報告にたどり着いた。要約すると、土壌にいるグラム陽性細菌である放線菌(の一種)で、光を感知することによってカロテノイドの生産が促進された。放線菌は受光することによって、カロテノ...

 

乳酸菌が合成するカロテノイド

カロテノイドの先にあるものまでの記事で植物においてのカロテノイドの生合成とカロテノイドの代謝産物についてを見た。人体において、カロテノイドの摂取後の効果で有名なものはUser:Slashme - Drawn in BKchem, perl, inkscape, vim, パブリック・ドメイン, リンクによるβ-カロテン - WikipediaNEUROtiker (talk) - 投稿者自身による作品, パブリック・ドメイン, リンクによるβ-カロテンから...

 

林床で光が差し込むところに生えた植物

雑木林と呼んでよいのかわからないが、近所のちょっとした林がある。最近晴れの日はこの場所を通っている。上の写真の右下あたりに光が差し込んでいる場所がある。林床で薄暗い中、ここには光が差し込んでいて、しかもそこに何かが育っている。おそらくここは比較的長い時間光が差し込んでいる箇所なのだろうな。この植物はつる性らしく、近くの木に絡みつきながら上を目指していた。奇数羽状複葉で小葉の縁は波立っているので、これはマメ科のフジかなと勝手に想像しながら、ミヤコ...

 

さくらのメールボックスからのメールをGmailで受信した際の?のアイコンを回避

話を始める前に環境を挙げておくとメールボックス:さくらのメールボックスドメイン:お名前.comで取得今回のタイトルにある内容を整理すると、お名前.comのDNSの設定の方で、MXレコードのみさくらのメールボックスに向けている状態でGmailにメールを送信すると、アイコンの箇所が?になっているメールが届く。スマホ(Android)のGmailでこの?の箇所をクリックすると/********************************/未承認メール...

 

レンゲ米の水田に集まる昆虫たち

高槻の清水地区のレンゲ米の水田の田起こしの記事で、レンゲ米をされている方の田を見た。この田はいつも通っている道にあるので、通る度に経過を見ている。先日、この田で入水して田植えをしていたので、水の濁り具合やプランクトンの増殖具合を見ていた。春の入水後に緑藻が繁茂した周辺には田がいくつもあるので、大きく目立っていた違いが、おそらく動物性プランクトンだろうけれども、茶色いもやが一気に広がったこととその後の浮草の発生で、浮草の上にハエが集まっていた。浮...

 

鮭とイクラのカロテノイド

カロテノイドの理解を深める為には、カロテノイドに関わるものを網羅的に触れることが大事であるはず。カロテノイドの先にあるもの身近でカロテノイドが豊富に含まれているのが、鮭の切り身で見られる赤い色素だったりする。この赤い色素は、Yikrazuul - 投稿者自身による作品, パブリック・ドメイン, リンクによるアスタキサンチンと呼ばれる色素であるらしい。アスタキサンチン - Wikipediaカロテノイドの生合成アスタキサン...

 

カロテノイドの先にあるもの

カロテノイド生合成阻害の除草剤を見るまでの記事で様々な視点からカロテノイドを見てきて、カロテノイドは植物動物問わず抗酸化作用に関わるので重要という内容を何度も触れた。健康的に生きる上でカロテノイドが大事だから蓄積するのだろうこのカロテノイドだけれども、植物では更に見るべき内容があり、その内容とはカロテノイドが植物ホルモンの前駆体になっているということ。例えば、akane700 - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, リンクによるゼアキサ...

 

カロテノイド生合成阻害の除草剤を見る

南房総族よりビワが届いた2020Shohei_Mar2091さんによる写真ACからの写真風邪の予防にミカンというけれどまでの記事でカロテノイドに注目している旨を記載した。昨今の免疫を向上する食材の情報を見ていると、カロテノイドを抑えておいて損はないと判断してのこと。カロテノイドの生合成の記事でカロテノイドはどういう経路で合成されるか?を見てきたけれども、もう一つ見ておくべきこととして、カロテノイドが合成されなかったらどうなるのか?も重要だろう。カロテノイド...

 

風邪の予防にミカンというけれど

前回の南房総族よりビワが届いた2020の記事でビワは果実の中でカロテノイドを多く含むという研究報告に触れた。この研究報告の中で、Shohei_Mar2091さんによる写真ACからの写真ウンシュウミカンも高いスコアであったので気になった。ウンシュウミカン - Wikipedia気になったらとりあえず検索しておくのが常なので検索してみたら、主要産地のウンシュウミカンに含有される β-クリプトキサンチン量の品種群間差およびその糖度との関連について - 園学研 17(...

 

南房総族よりビワが届いた2020

昨年に引き続き、今年もまた南房総のナイスガイからビワが届いた。南房総族よりビワが届いた2019そして開けた。開けてふと気が付いた。そういえばビワの色は淡い橙色だと。橙色といえばカロテノイドだ!ということでビワの色素を調べてみたら、果実類のカロテノイド含有量における品目間差 | 農研機構というページにたどり着いた。ビワは他の果実と比較してカロテノイドを豊富に含んでるらしく、User:Slashme - Drawn in BKchem, p...

 

SOY CMS内のTinyMCEでstyleタグを使用する

SOY CMSの記事の投稿画面で、記事の本文中でstyleタグを入れたいという質問がありました。SOY CMSの記事の投稿画面ではTinyMCEというWYSIWYGエディタを利用していますが、The Most Advanced WYSIWYG HTML Editor | TinyMCEWYSIWYG - Wikipediaソースコードを直接記述する機能を使用し、上記のようにstyle付きのHTMLを記述し、OKを押してみると、style...

 

植物体内でカロテノイドを蓄積する場所

前回のカロテノイドの生合成の記事では、タイトル通り、カロテノイドの生合成を見た。次に気になるのが、植物体のどこでカロテノイドが合成されて、どこに蓄積されるか?だろう。再び、総説 花を彩るカロテノイド:その多様性と蓄積制御機構 - 園学研.(Hort. Res. (Japan)) 18 (4):335–347.2019を読んでみることにする。上記の総説の339ページに色素体における蓄積能力という節がある。カロテノイドは葉と花弁では蓄積される箇所は異なり、カロテノイドは葉緑体...

 

SOY ShopでSMBC GMO PAYMENT用の決済モジュールを作成しました

表題の通り、SOY ShopでSMBC GMO PAYMENT用のクレジット決済モジュールを作成しました。SMBC GMO PAYMENT当プラグインは標準機能には同梱しないので、利用したい方は下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。お問い合わせ追記当モジュールの開発に合わせ、GMOペイメントゲートウェイ用のクレジット決済モジュールも作成しています。GMOペイメントゲートウェイ:クレジットカード払いの決済代行など多様な総合決済サービスをご提供

 

カロテノイドの生合成

健康的に生きる上でカロテノイドが大事だから蓄積するのだろうの記事で、植物が常に晒される太陽光の紫外線対策として合成されるカロテノイドは、動物が摂取すると免疫の恒常性の維持に関与するという内容を記載して、この内容からこれからの社会で絶対にカロテノイドの知見が重要になると思ったので、カロテノイドについてわかっている事を片っ端から触れたくなった。ウィルスによる感染症に対して我々は正しく恐れる程の知見があるか?カロテノイドというのは、fuaさんによる写真ACからの写真ニン...

 

株式会社フィールド&マウンテン様のヤマトリップショップの制作を行いました

ヤマトリップショップhttps://yamatrip.com/shop/嫁の亮子です。株式会社フィールド&マウンテン様のヤマトリップショップの制作をさせて頂きました。ヤマトリップショップは、各地の山小屋で販売しているグッズをネットで販売するネットショップです。この中で紹介したいものとして、投げ銭機能があります。投げ銭ボタンを押すと、100円、500円、1000円、5000円とsoyshopの商品詳細画面で登録した価格帯の金額が出てくる仕組みです。投げ銭だけでなく、商品ページに投げ...

 

ミヤコグサの開花に続くマメ科の花

ミヤコグサのタネとりアザミ、ミヤコグサに続き、初夏に向けてこれらに続く花を探している。ミヤコグサから少し離れた草むらに、奇数羽状複葉でどこからどう見てもマメ科であろう草があったのでこの草を注目していた。先日、この草の前を通った時、うっすらピンクの箇所が目に付いた。葉の形と花の咲き方でこの植物のことがわかるぞ!ということで、調べてみたら、どうやらコマツナギ(駒繋)という植物でありそうだ。コマツナ...

 

ミヤコグサのタネとり

先月下旬頃、黄色の花の群生に気が付いた。この花を調べると、おそらくミヤコグサで、ミヤコグサの花弁の色はなぜ珍しいのだろう?ミツバチが集まっていた。この花の形はハチでないと花蜜にたどり着けないよね。ミヤコグサにミツバチが集まる林床のアザミの更に下にミヤコグサは群生を形成するので、これはおそらく近いうちに何らかで重宝するだろうなという予感があり、ミヤコグサはいつ結実するか?を知るためにここに定期的に訪れる事にした。アザミの群生を探しに広葉樹...

 

健康的に生きる上でカロテノイドが大事だから蓄積するのだろう

農薬を使う必要がない野菜こそが健康に繋がるはずの記事までで香りに関することを見てきたけれども、黄色い色素のケルセチンに戻って再び色に戻る。最近注目しているものにカロテノイドとフラボノイドがある。きっかけは色々あるけれども、コトブキ園さんから恵壽卵を頂きましたの記事で、卵の黄身の鮮やかな色はカロテノイドに因るものということが再び気になったのが大きい。自然派の方々で卵の黄身の鮮やかさが人工的で嫌だという意見を時々見聞きするけれども、鮮やかさは餌の種類に因るもので、平飼い卵でも...

 

農薬を使う必要がない野菜こそが健康に繋がるはず

前回の農薬を使う必要がない野菜こそが美味しいはずの記事で、植物が食害昆虫や病原性微生物への耐性向上の為に貯め込む香り化合物(二糖配糖体)は、作物の品質において食味や香味を向上させる可能性が高いとされる。以前、植物の香気物質と健康の記事で、ゴボウの香気成分と健康について触れたが、今回話題の青葉アルコール等も健康で何か話題がないか?検索してみたら、倉恒弘彦著 みえてきた慢性疲労のメカニズムとその対処法 - 日本未病システム学会雑誌12(1):22-24,2006の中で疲労に伴う機能低下の改善...

 

農薬を使う必要がない野菜こそが美味しいはず

ふぉと忍者さんによる写真ACからの写真香り化合物の合成経路から見えてくることの記事までで見てみた香り化合物の青葉アルコールことヘキセノール等は最近は植物が食害昆虫や病原性微生物に対する耐性としての話題を頻繁に見かけるけれども、発見された当初は緑茶の良い香りとしてであった。以前、野菜の美味しさとは何だろう?香気の記事でも触れた通り、野菜に限らずどの食材でも香りというのは味を引き立たせる上で超重要な要素となっていて、鼻が詰まっている時に食べたものはあまり味を感じないというというのは有...

 

香り化合物の合成経路から見えてくること

ふぉと忍者さんによる写真ACからの写真前回の青葉アルコールが葉から揮発するまでの記事で、青葉アルコールではないが、葉の中で香り化合物は配糖体として蓄積されていて、損傷を受けたときに糖が外れて揮発するという研究報告があることを紹介した。これらを踏まえた上で、次に気になるのが、香り化合物がどのような経路で合成されるか?だろう。香り化合物はどの植物にも一律あるはずなのに、栽培者の腕によって食害されなかったり、食害が止められなかったりといった差があるわけで、栽培環境によって合成に差が...

 

SOY ShopのオーダーカスタムフィールドでjQueryのDatepickerを使ってみる

配送と店舗受け取り型の形態のネットショップを運営予定の方から、カートのお支払い・配送方法の選択画面で、配送(上のキャプチャでは宅配便)と店舗受け取りを並べつつ、どちらの注文も同時に対応できるようにしたいという要望がありました。どちらか一方であれば、標準配送モジュールの複製と少々のカスタマイズで事足りるが、一つの注文で両方同時に選択したいという要望の為、プラグイン(モジュール)の複製では要件を満たさない。SOY Shopの配送モジュールのカスタマイズ例そこで、配送モ...

 

青葉アルコールが葉から揮発するまで

J.Jさんによる写真ACからの写真前回の痛みは青葉の香りにのせて隣株に伝えるの記事で、ハスモンヨトウの食害を受けたトマトの葉から、青葉アルコール(ヘキセノール)という揮発物質が出て、隣の株が葉からそれを吸収すると、葉で糖を2つ付けて二糖配糖体にして貯蔵。その葉はハスモンヨトウに対して何らかの影響を与えるという研究内容があることを紹介した。この内容を踏まえて次に気になる事はおそらく、・青葉アルコールの揮発と吸収はどの植物にも備わっている機能なのか?・栽培方法によって揮発や吸...

 

fatal: write error: No space left on deviceの対処

当ブログで詳細ページを開いたら、突然fatal: write error: No space left on deviceというエラーが発生して詳細ページが見れなくなった。話を進める前に環境を載せておくサーバ:さくらVPS 1G + NFS 100GOS:Ubuntu 20.04さくらのVPSで追加ストレージ(NFS)を利用してみたデバイスには新たに書き込む容量がないというエラーであるそうだ。No space left on device とエラーが出ると...

 

SOY2HTMLで軽微なカスタマイズを加える為の機能を追加しました

SOY CMSとSOY Shopの両方で隠しモードとして、SOY2HTMLでクラスファイルと同名のHTMLファイルを読み込む際、HTMLファイルのファイル名の頭に_(アンダースコア)を付与することで、アンダースコア付きのHTMLファイルを読み込む機能を追加しました。SOY2HTMLとはなんぞや?と疑問に感じた方は事前に下記の記事をご覧ください。SOY2HTMLで処理とデザインを切り分ける今回の改修の具体的な内容に移り、ショップ情報表示プラグイン(ID:arrival_sh...

 

痛みは青葉の香りにのせて隣株に伝える

黄色い色素ケルセチンの記事までで最近花の色に関与する色素に興味がある旨を記載しているが、色素を知るほど香りについても興味が湧くのが人の性。なんか良い読み物はないかな?と検索してみたら、植物が香り化合物を出す仕組み、吸う仕組み 単純拡散では説明がつかない - 化学と生物 Vol. 56, No. 2, 2018という解説にたどり着いた。内容について触れる前にタイトルを再度見てみると、香り化合物を出す仕組みというのはなんとなく想像できるけれども、吸う仕組みとはなんぞや?と疑問...

 

【SEO対策】HTMLの圧縮

【SEO対策】Gueztliで画像のファイルサイズの削減の記事でクライアント(サイトを見る側)とサーバ間でのデータのやりとりで、転送量を減らすと良いという内容を紹介しました。ここで今回紹介するHTMLの圧縮を行うと、更に転送量が減らすことが出来ます。2020年6月時点で、表示速度の高速化や転送量はSEOにあまり影響を与えないとのことですが、これから更にデータのやりとりが増えるであろう中で、転送量を減らす取り組みはエコに繋がるはずなので、HTMLの圧縮はやっておいた方が良いはず。H...

 

黄色い色素のケルセチン

前回のミヤコグサの花弁の色はなぜ珍しいのだろう?の記事で、ミヤコグサの花弁が基本が黄色で、所々に赤い箇所があるのは珍しいということで色素を調べてみたら、フラボン類のケルセチンとカロテノイドであることを知った。上記の内容を踏まえた上で、今回の話を始める。ケルセチンという黄色の色素はハチミツの成分でよく見かけるので、更に検索をしてみたら、寺尾純二 酸化ストレスを制御する食品機能成分の活性発現機構に関する総合研究 - 日本栄養・食糧学会誌 第68巻 第1号 3-11(2015)という研...

 

ミヤコグサの花弁の色はなぜ珍しいのだろう?

定期的に観察しているミヤコグサ群で旗弁(上の花弁)の縁が赤くなっている花を見かけた。ミヤコグサの花弁に数本の赤いすじの記事で花弁で黄と赤があるものは珍しいということに触れたけれども、縁が赤くなっているという現象もきっと珍しいのだろうなとこの花を見て思った。前回の花の色を決める4大色素の記事の内容を加味すると、なぜミヤコグサの花の色が珍しいのか?が見えてくるかもしれないので、ミヤコグサの花弁の色素について調べてみることにした。「ミヤコグサ + 色素」のキーワードで検索し...

 

花の色を決める4大色素

コトブキ園さんから恵壽卵を頂きましたの記事と、マメ科の黄色い花が鈴なりで開花している周辺の記事を踏まえつつ、acworksさんによる写真ACからの写真花蜜と花粉に含まれる成分周辺の記事で気になることがある。花蜜及び花粉には花の色に関与する成分が入っている。それらの成分がハチミツの色や香りに影響を与えていることは間違いなくて、色や香りが機能性を向上していることも間違いない。色素についてピックアップしてみると、例えば同じマメ科であっても、初...

 

マメ科の黄色い花が鈴なりで開花している

初春にサクラやツツジが咲いた後、夏から秋に向けて咲く花が少なくなるのでは?という話題があってから、移動中は意識的に花を見るようにしていた。高槻の原から京都の亀岡方面への移動中、ところどころで、鈴なりの黄色い花が目に付いた。葉を見ると小葉が丸葉で羽状に偶数で配置しているので、偶数羽状複葉でおそらくマメ科の低木だ。小葉が集まって複葉この植物は何だろう?と望遠のカメラを介して見てみると、私のイメージにあるマメ科の花とは異なり、花弁...

 

コトブキ園さんから恵壽卵を頂きました

神奈川県相模原市のコトブキ園さんから恵壽卵(けいじゅらん)を頂きました。恵壽卵 | コトブキ園 神奈川県相模原市の養鶏場恵壽卵というのは、『女性のための卵』をコンセプトとし、日本の現代女性に不足している葉酸が豊富に含まれていることが特徴の卵です。植物にとっての葉酸卵は赤玉で、親から子への贈り物食欲を唆るような鮮やかなオレンジの黄身も特徴の一つの卵です。この鮮やかな色に関して、視覚的に美味しさを向上させる要因の一つであるが、人為的に色を向上さ...

 

ハナバチがサクラを巡回する理由としてプロポリスを挙げてみる

ハナバチはサクラの葉に蜜があることをどのように知っていくのだろうか?の記事までで、ミツバチを含むハナバチは花外蜜腺から蜜を吸うという前提で話を進めてきたけれども、上の写真で確実に花外蜜腺に口吻を刺しているか?を見れているわけではないので、そもそもの前提を疑ってかかる必要がある。もう一つの仮説として挙がるのが、プロポリスの材料として樹脂を集めている可能性を考える必要がある。※プロポリスというのは、ミツバチの巣の隙間を埋める封止材のことプロポリス - Wikipedia...

 

ハナバチはサクラの葉に蜜があることをどのように知っていくのだろうか?

前回の新緑のサクラの木の周りをハナバチが飛び回るの記事で、ハナバチがサクラの花外蜜腺付近に口吻を刺しているところを紹介した。ハナバチが花外蜜腺を利用しているか?はこの写真からでは確定できないけれども、ミツバチ研究の報告に花外蜜腺を利用しているという記述があったので、ハナバチは花外蜜腺を利用しているということで話を進める。ここで一つ気になったことが、花外蜜腺を一つの花の器官と見立てた時、葉が緑色の大きな花弁のような振る舞いをすることになる。話はミツバチを中心にして進...

 

新緑のサクラの木の周りをハナバチが飛び回る

サクラの木にて、時々えらく規則正しく葉を巡回しているなと立ち止まって見ていたら、ミツバチっぽい昆虫がサクラの木の周りを飛んでいた。このミツバチは葉柄の葉側の方にのったと思ったら、すぐ次の葉に移るといった行動を繰り返す。しかも、その動きが徐々に高い葉へと向かっていく。この行動はもしかしてと思い、一旦帰宅して、超望遠レンズを持ち出して再度サクラの木に向かった。少し高い位置からカメラを構えてしばらく待っていると、ハチっぽい翅音が聞こえてきた。ハチ...

 

SOY CMSでカスタムフィールドデータ移行プラグインを作成しました

SOY CMSを長い間利用している方から、今まで投稿し続けた記事を元にユーザビリティを高めたいということで、カスタムフィールドのデータの一部を強力な検索機能を有するカスタムサーチフィールドに移行したいという要望がありました。SOY CMS版カスタムサーチフィールドこの要望に対応すべく、カスタムフィールドデータ移行プラグインというものを作成しました。カスタムサーチフィールドは数字や範囲といったデータ型が整数であったり、検索性を高める為、文字列と複数行文字列でデータ型を分けていたりし...

 

ミヤコグサの花弁に数本の赤いすじ

前回のミヤコグサにミツバチが集まるの記事で、ミヤコグサという草に注目するようになった。注目した時は必ず手持ちの事典で確認するようにしているので、例外なくミヤコグサも地人書館の新訂図解植物観察事典で調べてみたら、下記のように記載されていた。/********************************************************/花は黄色で、赤いすじが旗弁の中に数本ある。赤色と黄色とが同一花中にあることは、雑種起源のキク、ダリアを除いては珍しいことである。/...

 

ミヤコグサにミツバチが集まる

チョウが好む花昆虫が集まる花の知見は人生を豊かにする可能性が非常に高いので、アザミの他にも常に花と昆虫の動きを意識して生活している。アザミが咲いている場所をいくつか把握していて、そのうちの一つにアザミの下に黄色い花が咲き乱れている箇所がある。この花はマメ科のミヤコグサである可能性が高いが、残念な事にこのミヤコグサが在来か外来かの鑑識眼はない。マメ科といえばミツバチということで、花の前で期待して待っていると、ミツバチと...

 

チョウが好む花

アザミのタネを撒いて、キレイなチョウを集めたい周辺の記事で触れた通り、花と昆虫の関係、つまりは花粉を媒介する昆虫のことに興味がある。興味がある理由は、・キレイな蝶を庭に集めたい・養蜂における蜜源の確保の二点がある。この背景の中、最近発売された書籍を通販サイトで眺めていたら、ベレ出版から石井博著 花と昆虫のしたたかで素敵な関係 受粉にまつわる生態学というヒントが満載でありそうな本があったので、読み始めることにした。受粉に関係する昆虫は、ハチ目、チ...


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