記事の自動下書き保存を有効にする

記事を投稿している最中に誤ってブラウザを閉じてしまうこと、

ページを再読み込みして書きかけの文章が消えることがあります。


これを防止するために運営者にアカウントを渡す前に記事の自動下書き保存を有効にしておきましょう。


設定方法は、


edita4


プラグイン管理で記事自動バックアッププラグインを有効にします。


backup


下書き保存のタイミングは標準設定では30秒に設定されていますが、

不安であれば10秒あたりの間隔にしておきましょう。


設定が終了した状態で記事の投稿画面を開くと、


entry_backup2


entry_backup3


エディタの下に記事のバックアップというエリアが追加されています。


本文に何かを入力した上で設定した秒数待つと、


entry_backup4


このように自動保存日時が表示されます。

この表示を確認できたら、記事を更新せずにページの再読み込みを行い、


entry_backup5


復元ボタンが表示されるか確認します。

復元ボタンを押して、入力中だった文章が復元されるか確認しましょう。


自動バックアッププラグインの他に、

ブラウザを閉じる前にアラートプラグインも有効にしておくと更に安心です。

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