今住んでいる場所の近くにある川を少しだけ上流に向かってみたところに、

こんな感じで岩が露頭している個所がある。

近くで見ると、横に線が入っている岩が斜めに傾いている。
この個所は日本の東西圧縮により沈降したとされる京都の盆地のちょうど東端に位置する。
地質図によるとここはチャートになっている。
今回のような露頭の岩を見て、地質屋はこの場所はどのように傾いてできた地形なのだろう?と想像を掻き立てるのだろうなと。
自転車で行けるところにも情報を得られるところがたくさんあるものだ。
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