今日も風は強いですが、蒸し暑い日です。

昨晩は、自分の咳と痰で寝れず、23時過ぎにようやく寝れるかなぁと思ったらKが泣き始めました。

身体を触ったら、熱い。

熱です。38.4度ありました。ついに1歳半のKまで熱がきました。

うまく寝れないようで、寝たと思ったら泣いてを繰り返し、朝を迎えました。

自分の体調が復活してない時にきつい~。

けど、毎回不思議なんだけど殆ど寝てないのに眠くない。

どうやら寝るためにも体力が必要なようで、その最低限の体力が回復していないっぽい。

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ということで、今日もあっさりで簡単にできるものということで、マグロ丼にしました。

ちょうどマグロの解凍が広告の品でお得だったので、ついてました。

中華スープは、味覇でにんにく、しょうが、豆苗、人参、まいたけをいれました。


そうそう、昨晩こんな事件がありました。

お風呂あがって、今日はようやく早く寝れる~とおふとんで髪を乾かしていたら、5歳Tの脇についているほこりのような灰色の塊が気になりました。

ごろごろして私にほこりを付けてきたと思ったのですが、当たっても落ちません。

なんか変だなぁと思ってよくよく見て、「これ何?いぼ?」

旦那さんが、「ダニや!」


私が衝撃を受けた写真です。そう、よくよく見たら肉眼でも灰色の塊に毛のような足が出ているのがわかります。

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カメラで撮って、はっきりわかりました。

めっちゃ気持ち悪いです。

どうする?となって、ピンセットでとろうとなりました。

焦ってピンセットが見当たらない。

割りばしがあったので、割りばしでいこう。


旦那さん、「駄目だ、硬くてとれない。」

そしたら、「おしりふきで直接いこう」と渡したら、おしりふきでもとれないそうです。

すごい力で吸血しているようです。

最初は数ミリのダニが血を吸うことで、どんどん大きくなっていくそうです。


そこで、7歳Gが小学館の図鑑NEO危険生物を持ってきて、マダニのページを開き、「待って!自分たちで取ったら駄目って書いてある」

と教えてくれました。

20時前です。あと10分ぐらいで閉店です。

急いで、近くの皮膚科に電話して診てもらうことになりました。


旦那さんが急いで自転車で連れて行ってくれてる間に厚生労働省のマダニのページを見ると、致死率が10~30%程度もある重症熱性血小板減少症候群(SFTS)というマダニが媒介するウィルスによる感染症があることを知りました。

どうかTを噛んだマダニがウィルスを持っていませんようにと願うばかりです。

昨日のTの行動から、どこでマダニがついたんだろうと考えていたら、庭の可能性が高そうです。行きも帰りも自転車で園でも草のあるところに行ってないと言ってました。

病院では、先生がダニをうまくピンセットで取ってくれたようでTも泣かずに帰ってきました。

マダニが得意な先生だったようで助かりました。ちょうどその日も七夕の準備で笹を触った小学校の先生が、マダニに噛まれて皮膚が腫れて受診にきたそうです。

マダニは結構身近にいるんだな。


こないだGはブユに刺されて瞼が腫れて大変でした。

それもあって、今日マダニとブユに効果がある虫よけスプレーを買いました。

毎回虫取りの時は、長袖、長ズボンでしたが、服の上から虫よけをかけようと思います。