では、重力と上に上がる動作を足して、ジャンプをしてみます。
単純に2つを組み合わせてみましょう。
こうすると、y座標が10上がっては、10下がるを繰り返すので、ねこが動かないでとまってしまいます。
ここで、高さという変数を作ります。
高さが0になるまでは、あがるという動作を繰り返し、高さが0より下になったら重力しかきかないという状況にすればいい訳です。
ここでの注意点は、ずっとの下にまず重力を持ってくることです。
実際に重力は常にかかっているので、これを最初に書いてその下に上にあがる動作を書くと10下がって、10上がるので結局0の状態で猫は動かない状況ができます。
上向き矢印が押されたときに上にあがる動作をしたいので、上にあがるブロックをもし上向き矢印が押されたらの下に置きたいところですが、そうすると重力がきかない状態になり猫が降りてきません。
なので、もしの中には、高さに関する条件だけつけておいて、高さが0になるまでは、上にあがるをいう動作が続くようにしています。