英単語アプリを活用してプログラミング学習の質を高めよう

プログラミングの学習を進めると遭遇する問題としまして、変数名や関数名を決める時や他の人のコードを読む時に英語で読み書きをすることになることです。


プログラミングを始めた頃は、変数名は a や b といった単純で意味のないものを使いがちですが、変数名を丁寧に決める事はプログラミングの理解に繋がりますので、早くに習慣化しておいた方が良いです。


ただ、小学生の場合はまだ単語を暗記するという習慣がないので、英単語が大きな壁となってしまいます。




この問題を解決する為に便利な機能を紹介します。



codic - プログラマーのためのネーミング辞書になります。

日本語で文字を入力すると、適した変数名や関数名を生成してくれます。


生成された英単語の発音がわからない場合は、



Google翻訳を利用しましょう。

英単語の下にあるスピーカのアイコンをクリックすると正しい発音を確認することが出来ます。


翻訳に関する便利なツールを活用して、初学者が苦戦する箇所を乗り越えていきましょう。


補足

英語のタイピングソフトで遊ぶのも有効です。

英単語の発音があるものがオススメです。

ナレッジタイピング | 小学生の無料タイピング練習サイト

マインクラフト用ビジュアルエディタを開発しています。

詳しくはinunosinsi/mcws_blockly - githubをご覧ください。