MakeCodeで明るさセンサーで暗くなったらLEDを点灯してみよう


上の動画のようにマイクロビットに手をかざした時にLEDを点灯し、手を遠ざけた時にLEDを消灯してみよう。



マイクロビットの明るさのセンサーは矢印の箇所のロゴマークの箇所にあります。

値の範囲は0(暗い)〜255(明るい)で、この値を使ってコードをしていきます。




マイクロビットとLEDの繋ぎ方はMakeCodeでLチカをしてみようと同じにします。

MakeCodeで下記のコードを作成します。



明るさセンサーを使う時はずっとブロックでメインループを作り、その中でもし-でなければ-のブロックで明るさで条件式を作ります。


明るさ < 15

の数値ですが、部屋の明るさにより指定する数値が異なりますので、数値を少しずつ変えながら反応を確認してみてください。

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