Microbit Moreでマイクを使ってみる

Microbit Moreでネコに向かって大声を出して驚かせてみます。


最初にMicrobit Moreに接続したマイクロビットのマイクを使って、マイクで受音した時にどのような数字になるか確認してみましょう。



上記のコードを作成して、実行してみます。



マイクロビットの5×5ディスプレイの右上のマイクアイコンが点灯していることを事前に確認しておきましょう。

マイクアイコンが点灯していたら、マイクロビットに向かって何か話してみます。



ネコの吹き出しに数字が表示されていれば、静かな時とうるさい時の値を記録しておきましょう。




続いて、マイクロビットに対して大きな音を出した時のネコの動きを作成します。



音の大きさが20より大きい時にネコがジャンプしてびっくりしたと言うようにします。

このコードを実行してみると、




大きな音を出したら、ネコが飛び上がるようになりました。

京都の東本願寺で開催されているプログラミング教室で講師をしています。
詳しくはTera schoolを御覧ください。
大阪府高槻市でプログラミング教室を開設しています。
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