公開側ページにカレンダーを表示する

カレンダーを公開側のページで表示してみます。

※今回はSOY CMS側のみ手順を記載します。


soycal_disp_conf1


SOY CMS側の管理画面でページの種類を選択でSOYAppページにチェックを入れてページを作成します。


soycal_disp_conf2


soycal_disp_conf3


ページ作成後に、アプリケーションでSOY Calendarを選択して更新します。

カレンダーの表示位置の指定ですが、表示死体箇所に下記のコードを記述します。


<!-- app:id="soycalendar" -->
<!-- cms:id="current_calendar" /-->
<!-- /app:id="soycalendar" -->

※タグの使用例や使用できるcms:idタグはSOY CalendarのHelpのページをご覧ください。


ページの設定やタグの追加を行った後、公開側での表示を確認し、


soycal_disp_conf


登録したスケジュールを含め、カレンダーが表示されていることが確認できれば終了です。

※表示確認のためにカレンダーには下記のスタイルを当てています。

<style>
table,tr,th,td {
	border:1px solid #000000;
	border-collapse: collapse;
}
td {
	width:80px;
	height:60px;
	vertical-align:top;
}
</style>