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レガシーPの利用を考える

汚泥肥料の特徴を把握しておく必要はあるだろうまでの記事で、リン酸の製造から使用までを俯瞰してみてきた。肥料としてのリン酸は施肥後に土壌に吸着して安定しやすく、残留性が高い要素であると言える。土壌分析でリン酸の数値が高い結果が返ってきたら次作は気を引き締めた方が良い更に化学合成の過程を経て製造された水溶性(速効性)のリン酸肥料であっても、難溶性のFe型リン酸やAl型リン酸を含んでいることがわかり、吸着以前に施肥の時点で肥効に無駄が多い肥料であることがわかった。※Feは鉄、Alは...

 

汚泥肥料の特徴を把握しておく必要はあるだろう

前回の消化汚泥から得られる溶解性リン酸態リンの記事で、汚泥からリン酸の回収を見た。今回は汚泥自体を利用する汚泥肥料について見ていくことにする。※写真は現物のものがないので、素材サイトから似たようなものを探してきた汚泥肥料は肥料の原料が高騰している中で注目されている肥料で、安価で入手できて良いものが育つと評判になっている。ただ、この手の内容で不安なこととして、汚泥肥料に含まれている養分が不明確なまま使用すると家畜糞と同じような症状に陥らないか?ということがある。尿素...

 

SOY CMSで記事の文字列一括置換プラグインを作成しました

表題の通り、SOY CMSで記事の文字列一括置換プラグインを追加しました。機能説明の前に開発の背景を載せておくと、数年運営して記事数が増えたブログサイトで、過去記事も含め用語の誤字を発見したとします。誤字が該当する記事数が膨大にある場合に管理画面から一記事ずつ変更するのは大変なので、誤字を一括で修正できるプラグインが欲しくなりました。当ブログでの例を挙げると、肥料の効き方に速効性という用語がありますが、間違えて即効性で投稿をし続けていました。今回のプラグインで即効性から速...

 

消化汚泥から得られる溶解性リン酸態リン

前回のリン鉱石は何処にある?の記事で、肥料の原料であるリン鉱石がどのような条件で産出されるのか?を記載した。日本にもリン鉱石を産出する地質の条件はあるだろうけれども、産業レベルでたくさん産出出来る地域というのは限られるらしく、輸出に頼っているという現状がある。更にはリン鉱石は数十年以内に枯渇すると言われている。迫り来るリン資源の危機 - 日経サイエンス上記問題に加えて、日本の栽培ではリン酸肥料の使用の制限は特になく、感と経験に頼る栽培者が多く入れておかないと不安だからと、リン...

 

リン鉱石は何処にある?

稲作のリン酸肥料としてBMようりんについて触れておくの記事までで、リン酸の化成肥料の製造方法について触れてきた。どちらの話題でもリン鉱石(燐灰石)が共通していた。燐灰石といえば、輸入に頼っている資源として有名で、高騰しやすい資源としても有名である。以前、リン鉱石から考える未来のことの記事でリン鉱石は生物の骨等の生物由来のリン酸が石灰岩に含まれることによって形成された鉱物だと記載したが、それだと腑に落ちないことがあるので、今回は更に調べることにする。腑に落ちない...

 

稲作のリン酸肥料としてBMようりんについて触れておく

速効性のリン酸肥料はどんな形?の記事で速効性のリン酸として燐安と過リン酸石灰について触れた。速効性というのは水溶性(W-P2O5と表記する)であって、この用語で速攻で頭に浮かぶのが、稲作で使えるの?ということだろうか。ここで元JAの職員に話題を振ってみると、「稲作のリン酸を含んだ肥料といえばBMようりんあたりかな」なんて返答が返ってくる。そんなわけで、BMようりんについて触れてみる。唐突だけれども、最初にBMようりん(よう成リン肥)の製造方法について触...

 

速効性のリン酸肥料はどんな形?

畑作の輪作の稲作ではリン酸はどのようにして減っていくのか?の記事で、畑作の輪作として水田で稲作をした場合、土壌中のリン酸の量が減ることについて触れた。リン酸の量について気にする理由は、土壌中の無機リン酸の量が多い状態で栽培を開始すると、病気の発症率が高くなる可能性があり、リン酸自体が土壌中の金属と結合して、難溶性になり蓄積しやすいという特徴があることに拠る。リン酸は難溶性になり、土壌中に蓄積しやすい、つまりは肥効が遅い傾向にあるということになり、速効性のリン酸肥料とは一体何なのか?と...

 

畑作の輪作の稲作ではリン酸はどのようにして減っていくのか?

最近、栽培のリン酸の話題が増えている。きっかけは土壌分析でリン酸の数値が高い結果が返ってきたら次作は気を引き締めた方が良いの記事周辺の内容になっている。リン酸は肥料学において主要な要素の位置付けになっているので、感と経験で栽培をしている方が収穫できない不安を和らげる為に過剰使用になる傾向がある。一方、リン酸は世界的にみて有限の資源で使用制限のある国もあるらしく、日本の栽培は逆行している面もある。冒頭の話はここまでにしておいて、最近あった話題を載せてみる。...

 

SOY CMSとSOY ShopでPHP8.2系に対応しています

近日中にリリース予定のPHP8.2の対応を行っています。今回のバージョンで対応した箇所は主に二点で、Deprecated: Using ${var} in strings is deprecated, use {$var} instead in /path/to/dir/sample.php on line nとDeprecated: Creation of dynamic property SampleClass::$hoge is deprecated in /path/to...

 

SOY CMSの各プラグインのアイコンの変更方法について

SOY CMSがリリースされてから10年以上経過していますが、リリース当初からあって一度も使われていない機能を紹介します。SOY CMSの開発秘話SOY CMSのプラグイン管理で、各プラグインのアイコンが豆蔵アイコンになっていますが、このアイコンは自由に変更することが出来ます。今回はCumulative Layout Shiftプラグインのアイコンを変更することを例にして話を進めます。【SEO対策】Core Web Vitalsプラグインのアイコン...

 

原子吸光光度法を用いてマグネシウムを測定する

炎光光度法でマグネシウムを測定しないのは何故か?の記事で、土壌分析のマグネシウムの測定では、カリウムで用いた炎光光度法では測定できないことを記載した。では、マグネシウムはどのように測定するのだろうか?改めて農林水産省のサイトにある土壌分析法を読んでみると、マグネシウムは原子吸光光度法を用いて測定していた。原子吸光光度法に関してわかりやすい説明を探してみたところ、個人的には【分析機器解説!】原子吸光法と原子吸光分光光度計について | 尾北環境分析株式会社がわかりやすかった。...

 

炎光光度法でマグネシウムを測定しないのは何故か?

パブリック・ドメイン, リンク土壌分析でカリウムの測定はどのようにして行う?の記事で、土壌分析のカリウムは炎光光度法によって測定するというを知った。炎光光度法は炎色反応により発せされた光の波長を測定する方法で炎光光度計の説明を読むと、カリウムやカルシウムの測定をしているらしいが、マグネシウムの記載はない。なぜ、マグネシウムは無いのだろう?改めて農林水産省のサイトにある土壌分析法を読んでみると、マグネシウムの波長が285.2nmと記載されていた。カリウムの766...

 

土壌分析でカリウムの測定はどのようにして行う?

連日、土壌分析の結果について話をする機会が続いた。カリに注目する機会が多いのだけれども、ふと「そういえばカリの測定方法は一度も調べたことがないな」ということが頭に浮かんだ。というわけで、農林水産省のサイトにある土壌分析法を読んでみた。交換性塩基(カルシウム、マグネシウム、カリウム)は原子吸光光度法,炎光光度法で測定と記載されていた。カリウムは炎光光度法によって測定するそうだ。炎光光度法で用いる炎光光度計はナトリウムやカリウムの炎色反応を定量分析する。炎色反応という...

 

林縁にてアベマキらしき幼木たちを見かけた

時々人の手が加わっている林縁の日がよく当たるところにて、赤丸で囲った箇所にブナ科のアベマキだと思われる幼木がたくさん自生していた。ここは時々草刈りしている人を見かけるけれども、人為的に木を植える場所ではないので、ここで発芽した木になるだろう。このままこの木を刈り倒さなければ、林縁にアベマキの群生が形成されるだろう。こうやって森林ができていくのかと森林の始まりを感じた。森林の縁から木々の棲み分けを学ぶ林縁の外側の更に外側の更に先へ

 

幹に絡まった植物の葉が紅い

林縁の落葉樹に目が行った。幹に絡むツタらしき植物の葉が紅色で目立っている。紅葉といえば、光合成が活発なのだけれども光合成を抑えたい時に葉のアントシアニンの量を増やすことに因るとなっている。葉でアントシアニンを蓄積させる意味ツタがこんなにも紅色なのは、本来のツタの生息地はもっと日差しが弱いところだけれども、たまたま林縁で光量が多い場所にいてしまったので、アントシアニンを溜め込んで光合成を抑えるということなのだろうか?

 

SOY CMSのブログ記事JSON出力プラグインで複数JSONを基に記事一覧を出力できるようにしました

表題の通り、SOY CMSのブログ記事JSON出力プラグインで複数JSONを基に記事一覧を出力できるようにしました。SOY CMSのブログ記事JSON出力プラグインで記事一覧の出力に必要な値を取得できるようにしました使用方法はブログ記事JSON出力プラグインに記載があります。今回の改修により、SOY CMSの標準機能であるラベルブロック、ブログリンクブロックや他サイトブロックと同等の機能を高速で出力出来、更にはいくつかのサイトのブログ記事を組み合わせたり、ドメインの異なるサイ...

 

アラカシのドングリを見て、冬の訪れがもうすぐであることを感じる

アラカシのドングリがやっと熟した。アラカシのドングリは寒くなるまで静かに熟す近辺に数種のドングリが実るブナ科の木があるけれども、アラカシのドングリが一番遅く熟す。アラカシのドングリが熟したのを見て、もうすぐ冬が到来するという気持ちが芽生えるようになった。なんて思ったのと同時に、アカガシ、ツクバネガシやイチイガシのドングリが頭に浮かんだけれども、これらのドングリはいつ熟すのだろうか?アカガシやツクバネガシは定期的に訪れるのが難しい環境に自生しているので、熟す時期を把...

 

脱脂ダイズとは何だろう?

大豆イソフラボンが筋萎縮の緩和に関与するまでの記事で脱脂ダイズについて見てきた。脱脂ダイズというのはその名の通り、脱脂(食用油のダイズ油を抽出)した後の粕を指す。このダイズ油について改めて考えてみると、何に使われているのか?であったり、搾油方法は何か?であったり、搾油した後の粕にはどれ程のイソフラボンが含まれているのか?といったことは何も知らないことに気が付いた。唯一知っていることとしては、脱脂していないダイズから作った味噌や醤油は味わい深いといったところだろうか。二...

 

大豆イソフラボンが筋萎縮の緩和に関与する

エストロゲンとセロトニンの合成についてに引き続き、ダイズイソフラボンに関する研究を探していたら、大豆イソフラボンによる筋肉減少予防効果のメカニズムを解明 - 東京大学大学院農学生命科学研究科 研究成果というページにたどり着いた。パブリック・ドメイン, リンク詳細は端折って、発表中の展望に触れておくと、ダイズに含まれるイソフラボンの一種であるゲニステインの日常的な摂取が運動不足や骨折等による筋萎縮の進行を遅らせるものと期待されている。ゲニステインは前回の記事で触れたエストロ...

 

エストロゲンとセロトニンの合成について

脳内で作用するセロトニンの合成のトリガーは何か?の記事で睡眠に関するホルモンの前駆体であるセロトニンの合成のトリガーについて触れた。脳内のセロトニンは太陽光の刺激やリズム運動がトリガーとなり合成が促進される。脳内のセロトニンに関して、もう一つ重要なテーマについて触れておく。セロトニン | e-ヘルスネット(厚生労働省)のページで/*********************************************************************/セロ...

 

脳内で作用するセロトニンの合成のトリガーは何か?

睡眠に関するホルモンのメラトニンはどのように合成される?の記事に引き続き、セロトニン→メラトニン合成についてを見ていく。CYL - 投稿者自身による著作物, パブリック・ドメイン, リンクによる今回はセロトニンについて見ていきたい。Wikipediaに拠ると、セロトニンは脳内と腸内で合成され、合成される箇所のほとんどが腸内であるらしい。脳内で合成されるセロトニンは全体の2%程らしい。※セロトニンの量は全体で約10mg程度それでは腸内で合成されたセロトニンは...

 

睡眠に関するホルモンのメラトニンはどのように合成される?

最近の情勢が日に日に自助の精神が強くなっているように感じる。歳をとっても、自分の身(健康)は自分で守れと。健康で一番重要なのは良質な睡眠であることは間違いないので、食と睡眠に関することでも触れていこうかと。睡眠と聞いて一番最初に頭に浮かぶ用語として、NEUROtiker - 投稿者自身による著作物, パブリック・ドメイン, リンクによる内因性ホルモンのメラトニンがある。メラトニンといえば、体内時計として有名で、脳でメラトニンが蓄積されていくと眠気が生じ...

 

木に巻き付いて伸長するクズ

ブナ科の大型のドングリを実らせるアベマキのようなクヌギのような木の幹で、クズが巻き付いていた。よく見る光景ではあるのだけれども、よくよく見ると、蔓が幹に何かを差し込んでいるようには見えず、ただただ幹を這うように伸長しているのが凄いなと。冒頭の写真を俯瞰してみると、木に巻き付いたクズは木の先端にまで伸長はできていないように見える。この木は落葉樹なので、冬に向けて葉を落としたらクズの葉は一気に太陽の光を受けられるようになるのだけれども、クズ自身...

 

SOY CMSのカスタムフィールドでブロックの外側で使用できるタグの追加設定を追加しました

表題の通りで、SOY CMSのカスタムフィールドアドバンスドでブロックの外側で使用できるブログブロックタグ(b_block:id)の追加設定を追加しました。※タイトルではカスタムフィールドとありますが、実際はカスタムフィールドアドバンスドのみの機能になります。機能の詳細説明に入る前に、機能追加の背景に触れておきます。ユーザからの要望で、ブログページの記事詳細ページの下の方(b_block:id="entry"の外側)でお問い合わせフォームを設置したが、表示している記事毎にフォーム...


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