ブログ内検索
京都環境フェスティバル2020「冬でも楽しめる自然探究」のワークショップで話をしました。
 

マテバシイとクリの開花まであと少し

いつも歩いている道にマテバシイの木がある。糺の森でドングリを拾う花序が形成されていて、あともう少しで開花というところか。比較的新しく展開した葉の付け根(節)で花序を形成しているといったところか。上の写真だと、花序が形成されているのは、上の節から3節分程形成されている。いつも歩いている道沿いにクリの木があって、クリも花序を形成していて、もう少ししたら開花というところだろうか。ここは道路の横の低い位置のところに畑があって、クリはその...

 

SOY Shopで管理画面からの注文で0円商品の追加の設定を設けました

SOY Shopの管理画面からの注文で、未登録商品を0円で登録できる設定を設けました。今回の改修で他に未登録商品を0個で登録できる設定も合わせて設けました。※SOY Shopのサイト毎の管理画面の基本設定のページで設定可この開発の経緯は管理画面の注文において、ある商品を購入したら、サービスで他の商品も加えたいという用途があり、サービスの品を納品書に加える為に0円で加える必要がありました。商品を0円で登録したものをカートに加える事は元から出来ているので、サービス品の在庫の管...

 

降雨時の水の逃げ道に住む草たち

上の写真は小川のように見えるけれども、雨の日の翌日に水の逃げ道として出来ている場所。晴れの日が数日続くと、ここは靴で普通に歩ける場所になっている。反対側を見ると、写真の上部に細かい砂や泥が堆積している場所がある。降雨直前であればおそらくここにも水が流れていて、ちょっと高台なので比較的早くに水が引く場所なのだろう。一つ上の写真に戻って、写真上部の場所が高台なので、撮影時では上の写真の矢印のように迂回して水が流れている。再び砂や泥が...

 

新しく展開する葉は紅色

若山神社のシイ林の開花編木を見るようになって、林縁の傾斜も見るようになった。森林の縁から木々の棲み分けを学ぶ林縁の傾斜で草むらになっている箇所に、アベマキだかクヌギだか判断がつかないけれども、ブナ科の木らしき幼木があった。この幼木はまさに今成長中で、葉を紅色にした葉が展開しつつある。この展開を見ると、先に紅色の色素のアントシアニン?を合成してから、徐々に緑色の色素の葉緑素(クロロフィル)を合成しているのだろうなと。リン酸欠乏で葉が赤...

 

黄色い花の草むらに一本のキツネアザミ

歩道沿いにある小さな緑地のようなところをなんとなく見ていたら、一本だけひょろっとした草があることに気が付いた。キツネアザミだ。アザミのようでアザミでないキツネアザミ周りを見回しても、キツネアザミはこの一本だけで、殆どが地を這うようなコメツブマメクサのようなだった。カラスノエンドウの群生にウマゴヤシ薄紫の花が黄色い花に囲まれているので、キツネアザミの花にハナバチは来なさそうだ。花とミツバチの共進化、花の色小型の甲虫が着地しやすい形...

 

水田の鉄還元細菌が行っている詳細を知りたい

前回の水田土壌で新たに発見された窒素固定を行う細菌についての記事で、水田で新たに発見された窒素固定を行う細菌で鉄還元細菌がいることを記載した。上記の記事の途中でも記載したが、Fe2O3 + 2e- → 2FeO + O2N2 + 6H- + 6e- → 2NH3上記のような単純な式ではないはずと記載した。一番目の式で鉄の還元時に本当に酸素が放出されるのか?という疑問があったため、鉄の酸化還元についての詳細が記載されているものはないか?を検索をしてみたら、加藤真悟 中性pH付近...

 

水田土壌で新たに発見された窒素固定を行う細菌について

土作りのステップアップとしてのエッセンシャル土壌微生物学を薦めるで紹介したエッセンシャル土壌微生物学 作物生産のための基礎 - 講談社を読んでいたら、気になる箇所がいくつかあって、記載されている論文を追っかけた。そのうちの一つが水田土壌における増田曜子等 鉄還元菌窒素固定の発見と応用―マイクロバイオーム解析から低窒素農業へ― - 土と微生物(Soil Microorganisms) Vol. 74 No. 1, pp. 2–7(2020)でタイトルにある通り、水田土壌において、鉄還元細菌...

 

土作りを意識したレンゲ米栽培の田の田起こし

昨年、周辺の田がウンカの被害で収量が激減している中、無農薬で最後まで収量が減らなかった田を管理している方から、田起こししたという連絡があったので早速行ってみた。観測していたレンゲ米栽培の田が無事に収穫を迎えたそうです連絡があった方はレンゲ米栽培をされている方で、レンゲが咲き乱れている中急いで耕起したそうだ。この田で昨年と異なることは、・レンゲの種まき前に土壌改良材のベントナイトや黒糖肥料を施肥した・レンゲの鋤込み時期を前倒しした※できれば、開花前に鋤き込め...

 

複葉と枝の付け根の箇所を見よ

今回はシイのいる緑地の林縁にハリエンジュ?の記事の続き。近所の生産緑地の林縁にエンジュらしき木があったので、帰宅してから林将之著 くらべてわかる木の葉っぱ - 山と渓谷社を開き、エンジュの見分け方を調べた。エンジュとハリエンジュ(他にイヌエンジュがあるらしい)は小葉の形に若干の違いがあるらしいが、大きな違いは枝と複葉の付け根にトゲがあるかどうかで見分けるらしい。小葉が集まって複葉トゲがある方が当然ながらハリ(針)エンジュとなる。見分け方の知識も...

 

ChromebookのLinuxアプリで日本語入力をできるようにする

ChromebookでJava製のアプリを実行するの続き。ChromebookでJava製のアプリを立ち上げた時、日本語入力ができなかったので、手順は端折るけれども、Ubuntuのマシンで行った操作の後にJava製アプリを立ち上げたら、今の時点では日本語の対応はされていないという旨のメッセージが表示された。調べていくと、Google製の日本語入力のMozcとFcitxを利用すればいけるらしい。Google 日本語入力 - WikipediaFcitx - Wiki...

 

シイのいる緑地の林縁にハリエンジュ?

今住んでいるところの隣にある丘が生産緑地になっていて、大量の花を咲かせている木があったなと行ってみた。記憶通り、今の時期にこんもりと咲いていた。花の形や木の周りの匂いからシイの木であるはず。この生産緑地から何か学べる事がないかと林縁に沿って歩いてみたところ、マメ科の木が生えていた。この木はエンジュか?もしくはハリエンジュ(ニセアカシア)か?ニセアカシアのアレロパシーエンジュの事は知らないけれども、ハリエン...

 

ChromebookでJava製のアプリを実行する

Chromebookはプログラミングの教育の端末として向いているか?を調査するの記事の続きで、今回はChromebookでJava製のアプリが使えるか?を調査する。なぜ、Java製のアプリを気にするか?というと、大阪市立大学の方が開発された初学者向けプログラミング学習環境 PENというScratch等のビジュアルプログラミング言語とGolang等の実務や研究で使える本格的な言語の間の学習に向いている言語があって、この言語がJavaのVM上で動く。※ビジュアルプログラミ...

 

若山神社のシイ林の開花編

広葉樹の森を眺めてみての記事で見てきたクリーム色の箇所がこんもりしている木を近くで見たくて、ツブラジイの林で有名な若山神社に向かった。若山神社のシイ林木が高くて上部の花が見えないので、階段を登り上から見れる場所から見てみた。超望遠レンズでなんとか撮影できたけれども、圧倒的な花の量だ。シイの木は虫媒花なので、これだけ大量に花が咲いていたら、それはもうたくさんの昆虫がやってくるのだろうな。シイの花はクリに似た独特な匂いがあるが、シイの花にはクリ...

 

Chromebookはプログラミングの教育の端末として向いているか?を調査する

表題の通り、Chromebookがプログラミングの教育の端末として向いているか?を調査してみるためにChromebookを購入してみた。実はChromebook自体は中学生にプログラミングを教えてみて。その1で話題に挙げているプログラミング教室で試しに購入していて、Chromebook発売当初から触れてはいたが、JavaとIDEの面であまり使用していなかった。※採用していたプログラミング教育のアプリがJava製だった。2019年に発売されたChromebookでLinuxが動...

 

ハルジオンが見つからない

チョウが好む花昨年から昆虫に注目して、図鑑を頼りにどのような花にどのような昆虫が集まるのか見つつ、子どもらと昆虫採集をしている。最近ではコウチュウ目のハナムグリをよく追っかけている。ハナムグリってどんな昆虫?であれば、カナブンもハナムグリに含まれるので、花粉を食べるカナブンと想像しておけば良い。ハナムグリ - Wikipediaハナムグリを採取した時、餌となる花粉も一緒に探すわけで、こんな感じのコウチュウ目の昆虫が着地できるような平...

 

土作りのステップアップとしてのエッセンシャル土壌微生物学を薦める

講談社からエッセンシャル土壌微生物学 作物生産のための基礎という本が出版されたので早速読んでみた。土作りを意識した栽培をしたいと考えている方はオススメの内容だった。土壌微生物学というタイトルの通り、菌と細菌といった現場では理解が曖昧な箇所が丁寧に記載している。それ以上にオススメなのが、土壌微生物の住処としての団粒が粘土鉱物の視点から丁寧に記載されているし、酸化還元電位という切り口で肥料の効きや老朽化水田の説明も記載していて、一つ上の思考になれることは間違いない。緑泥石から土の...

 

シイ属の街路樹の木の開花が待ち遠しい

今住んでいるところに引っ越してきて3年目に突入した。毎日通っている道に生えているシイの木が、シイ属の街路樹の木あともう少しで開花する段階になっている。去年もここを通過していたのだけれども、全く意識していなかったので、昨年の開花の時期の事を思い出せない。意識をせずに注意を向けていないとここまで見えなくなるのだなと痛感する。何はともあれ、昨年のこの場所でスダジイらしきドングリを拾う事が出来たので、当然受粉もしてい...

 

丘の上の木の下で

丘の一番上あたりに一本の木があって、その周辺は人の手が程よく入っていて、土はあまり肥えていない(ように見える)。この木はブナ科のアベマキかな?と思っているんだけれども、この木の根元をよくよく見てみると、幼苗の群衆が出来ていた。大きな葉に細い鋸歯があって、葉の裏が白いのでアベマキの幼苗だと思う。おそらくこの幼苗たちは、この木で実ったドングリなのだろうと想像している。あまり肥えていないように見える傾斜において、...

 

センセイトークのオンライン版を開発しました

今回の話を始める前にセンセイトークというカードゲームについて触れておきます。/************************************************/教職員をはじめとしたさまざまな学校関係者の方々がお互いの価値観を知り、チームでの協働や助け合い・学び合いのきっかけをつくるために開発した対話型のカードゲームです。シンプルなコミュニケーションゲームですが、参加者の対等性や傾聴の姿勢をゲームシステムに組み込み、繰り返しプレイすることでメンバー間...

 

今年もアザミの季節になったので、昨年から見てきたものを整理しよう

今年もノアザミの開花の季節が到来した。昨年のちょうど今頃、アザミの群生を探しに広葉樹の林の林床への記事で林縁の端でやたらと昆虫が集まっているところを見かけて、注意深く見てみるとそこにはアザミの群生が形成されていて、アザミ含め、林縁の外側を注目するようになった。せっかくノアザミの開花を見たことだし、ノアザミから続く一年で得たことを整理してみることにしようか。森林と植物の開花のパターンを大きく4つに分ける事にした。途中、森林を学ぶ上でブナ科の木の理解が超重要であること...

 

広葉樹の森を眺めてみて

林の上部をクリーム色の何かが覆うの記事に引き続き、森林を見る話を続けてみる。超望遠レンズを持って、摂津峡の山を撮影してみた。撮影した箇所は木の上部がクリーム色になって目立っている木で、この木はおそらくツブラジイでは?と当たりを付けている。それを確認するために超望遠レンズで撮影してみたのがこの写真なのだけれども、この写真を眺めていたら、写真左上が気になった。赤い丸で囲った箇所にあったのはどうやらフジの花らしい。カシの木...


Powered by SOY CMS  ↑トップへ