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とある籾殻が敷かれた通路の上での戦い

有機栽培等でよく見かける通路を籾殻で覆うことで、 草抑えをしつつ保水させる。 上から降ってくる雨水を直接土に当てないことで土を締めないようにする。 おがくず堆肥を利用している畑の土を籾殻で覆うと、 冒頭の写真のようなキノコを早朝に時々見かける。 白色腐朽菌とトリコデルマの戦いの記事を意識して見ると、 このキノコは今まさに他の菌との戦いを行っていて、 籾殻で保水性を高め、 降雨で土の締め付けを回避して空気が入りやすい状態になっていて 窒素分少なめ、グルコース多めで優位...

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淡路島のアイ・エス・フーズさんの社内研修で予防と緑肥の活用の話をしました

兵庫県の南あわじ市で営農されているアイ・エス・フーズさんの社内研修で、 京都農販として予防と緑肥の活用の話をしました。 淡路島の青葱 | アイ・エス・フーズ株式会社 [Island Service Foods] 淡路島のアイ・エス・フーズさん主催の勉強会に呼ばれ肥料の話をしました 病気の予防の意味合いとして利用できる肥料と京都市内で成果の出た緑肥の活用方法の話をさせていただきました。 施肥設計の見直しで農薬防除の回数は確実に減らせる イネ科緑肥の効果、再考 今回の話で秀品率...

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大きなキノコを見て思い出す師の言葉

以前、私にとっての農業とSOY Shopという記事で 下記のような内容を記載した。 /**********************************************************/ ある日、堆肥のまき方で師に注意を受けます。 指示したことをしていないではないか!と。 普通に考えたら私は正しい施用を行っていたのですが、 師はそれが違うというのです。 試しにその場所をそのままにしてくれたのですが、 確かに師が施用した箇所と私が施用した箇所では結果に...

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SOY2HTMLのIgnoreプラグインを使ってみる

前回のSOY CMSを介さずにSOY2HTMLを使ってみるでSOY CMSに組み込まれているSOY2の機能をSOY CMSを介さずに利用できることを紹介しました。 SOY2HTMLという言うのは!-- soy:id="***" /--のことで、 このタグこそがSOY CMSの開発理念にあるデザイナとプログラマをつなぐ肝となる。 SOY CMSの開発秘話前編 SOY2HTMLを使用出来るようになったら、 一緒に利用したいものとして!-- cms:ignore --があるだろう。 ...

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白色腐朽菌とトリコデルマの戦い2

前回の白色腐朽菌とトリコデルマの戦いで白色腐朽菌とトリコデルマは培地上で陣取り合戦をしていて、 培地に硫酸アンモニウム(硫安)を添加するとトリコデルマが活性化する という内容を記載した。 この内容は 先日紹介した共立出版のるキノコとカビの生態学という本に記載されていた。 この白色腐朽菌とトリコデルマの関係だけれども、 もう一点興味深い結果の実験があるので紹介すると、 白色腐朽菌が活性化した培地にトリコデルマの菌を投入する時、 培地上に添加した糖の種類でどの...

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SOY CMSを介さずにSOY2HTMLを使ってみる

Webサイトなりアプリを開発する際、 SOY CMSは入れたくはないけれども、SOY CMSの記法のsoy:idは使いたい という要望がちょくちょくある。 SOY CMSはSOY2というライブラリを使用していて、 SOY2の中のSOY2HTMLのみを使用することは可能です。 ※SOY2HTMLはテンプレートエンジン 今回はSOY2HTMLのみを利用する方法を説明します。 説明の前にSOY2HTMLについて興味がある方は下記の記事をご覧ください。 SOY CMSの開発秘話前...

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白色腐朽菌とトリコデルマの戦い

先日紹介した共立出版のるキノコとカビの生態学という本で、 倒木が土に還る際の後半で白色腐朽菌とトリコデルマという菌が競合を始める という内容が記載されていた。 この話を紹介する前にトリコデルマについて触れておくと、 /***********************************************************/ トリコデルマ属は、子嚢菌門ボタンタケ科に属する菌類で、森林土壌中や落葉、枯れ木に生息するごく普通の菌類である。落ち葉や枯れ木を分解する腐生的な面も...

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リグニンの分解に関与する白色腐朽菌

木質系の資材で堆肥を作りたければキノコ栽培から学べ 前回の記事でおがくずを主成分とした堆肥を作りたければ、 キノコ栽培から学ぶと良いだろうということで、 共立出版から出版されているキノコとカビの生態学という本を購入した。 ということを記載した。 取り急ぎ、 枯れ木(倒木)がどのようなステップを経て分解されるのか?をまとめてみると、 最初に倒木の表面にあるちょっとした分解しやすい有機物が土壌の様々な微生物によって分解される。 ある程度分解されると残るのが木質...

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木質系の資材で堆肥を作りたければキノコ栽培から学べ

銅を中心にして、リグニンを廻る植物とキノコたちの活動 おがくず堆肥を上手に作りたければ、 普段から作っている農家に聞くのではなく、 キノコ栽培をしている方に学べ こういうことを聞いたことがある人がいるはずだ。 各有私も師がキノコの廃培地が凄いと聞いた時、師の勧めで廃培地をくださったキノコ農家の方にいろいろと伺ったものだ。 なぜならば、 おがくず堆肥のパフォーマンスが最大になるのは、 キノコ(木材腐朽菌)がおがくずの上で活躍仕切ってからになるわけで、 活躍のノウハウを...

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断層破砕帯を見に花折断層へ

京都と福井県の小浜を結ぶ鯖街道に行ってみた。 鯖街道というのは若狭湾(小浜)で水揚げされた鯖を京都まで運んだ街道のことで、 この街道は花折断層と呼ばれる右横ずれ断層を利用して作られたらしい。 今回行った場所は花折トンネルから朽木という地域までの間で、 上の地図でいうところのちょうど真ん中あたり。 なぜここに行きたかったか?というと、 商品詳細 - 3D地形図で歩く日本の活断層 - 創元社 先日の棚倉の2つの断層の時にも挙がった上記の本で、 ...

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菌床の主成分で使用されるコーンコブとは何だろう?

銅を中心にして、リグニンを廻る植物とキノコたちの活動 当ブログでちょくちょく話題として挙がる廃菌床堆肥だけれども、 成分を事細かく見る必要が出てきたので、 よく使用している廃菌床堆肥の肥料袋を改めて確認することになった。 キノコの堆肥 エコマッシュ - 株式会社京都農販 その肥料袋には菌床としておがくずではなく、 コーンコブが主成分となっていた。 コーンコブとはトウモロコシの芯を粉砕したものだ。 一昔前は未利用農業廃棄物として扱われていた代物で、 今は家...

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kintoneのカレンダーの日付カラムで4件以上表示したい

kintoneを利用している方から標準機能のカレンダーを印刷して スケジュールの確認用として社内の掲示板に張りたいということで kintone - サイボウズのビジネスアプリ作成プラットフォーム 新しいアプリを作成して、カレンダーページを設けました。 ここで一つ問題発生。 同じ日にスケジュールが4件以上あると、3件目以降のスケジュールが折りたたまれて、 印刷をしても表示されなくなる。 これだと冒頭の要件を満たさないということで、 JavaScrip...

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Go言語でクライアントのレスポンスを見る

workspace/go/web/clientでclient.goファイルを作成する。 package main import ( "fmt" "log" "net/http" "net/http/httputil" ) func main() { resp, err := http.Get("http://localhost:8889") defer resp.Body.Close() if err != nil { log.Fatal(err...

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イネ科緑肥の効果、再考

マルチムギが劣化土壌に果敢に挑む 昨日の記事で、 ネギの周年栽培において、土地不足で畑を休ませられるタイミングがないので、 ネギの畝の間に緑肥のマルチムギを育ててみたら、 予想以上の結果となったという報告があった と記載した。 この記事からなぜマルチムギがこんなにもハマったのか? という話題になったのでまとめてみることにした。 はじめに緑肥を使用する前の背景だけれども、 局所的ひび割れ、植物にとって過酷な領域 もともとは露地で上の写真のようにひび割れが...

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SOYShopのCSVインポートエクスポートで出力時のチェックを保持するようにした

SOY Shopには商品や顧客の情報をCSVエクスポートしたり、 CSVのインポートで一括で情報を変更することができる機能がある。 この機能だけれども、 カスタムフィールドで項目を増やしたり、 各種プラグインのインストールで項目が増えてしまい、 更にプラグインによっては複行テキストと情報量が多く、CSVで確認しにくい項目が増えていく。 そんな中で、 CSVのインポートやエクスポートの際に不要な項目を外して操作を行うのは面倒ということで、 操作を行った時...

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Go言語でサーバを立ち上げる

workspace/go/web下にserverディレクトリを作成する。 package main import ( "fmt" "io" "log" "net/http" "net/http/httputil" ) func main() { http.HandleFunc("/", func(w http.ResponseWriter, req *http.Request) { dump, err := httputil.DumpRequest(...

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マルチムギが劣化土壌に果敢に挑む

スギナが繁茂する程使い尽くした畑。 それでも休めない畑に。クリーニングしながら栽培するこの方法は思ってた以上にハマったようです。 #京都農販 #テマイラズ pic.twitter.com/zzVQF6wcys — Kyoto-nouhan (@KyotoNouhan) 2018年6月12日 昨日、Twitterを開いたら、京都農販(@KyotoNouhan)のアカウントで上記のポストがあった。 この話の背景を記載すると、 年間の収穫目標が高いことにより畑を休ませることがで...

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Go言語で並行処理(ゴルーチン)

helloという言葉とworldという言葉をprint関数を作成して、同時に表示してみる。 package main import ( "fmt" "time" ) func main() { print("hello") print("world") } func print(s string) { for i := 0; i 5; i++ { time.Sleep(100 * time.Millisecond) fmt.Print...

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夏に活躍!C4回路の植物たち

スベリヒユの持つCAM回路 前回まででスベリヒユのもつCAM回路(CAM型光合成)についてを記載した。 ざっくりと書くと、 乾燥した環境において気孔を開いた際に葉内の水が過剰に蒸散されないための仕組みで、 乾燥ストレス下において非常に重要な機能と言える。 上の記事の更に一つ前の塩類集積土壌でも平然とたたずむスベリヒユで スベリヒユはC4回路(C4型光合成)も持つと記載した。 このC4回路はエノコロでも触れた。 エノコロを見て思い出す師の言葉 C4回路とい...

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Go言語で無名関数

関数内で作成された関数で、関数名を持たないものを無名関数と呼ぶ。 package main import "fmt" func main() { f := func() { fmt.Println("hello") } f() } f := func() { fmt.Println("hello")で実行したい関数をそのまま変数fに代入する。f()で変数fに入った関数を実行する意味になる。 即時実行の際は、下記のようにコードを入力する。 package...

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