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香り化合物の合成経路から見えてくること

ふぉと忍者さんによる写真ACからの写真前回の青葉アルコールが葉から揮発するまでの記事で、青葉アルコールではないが、葉の中で香り化合物は配糖体として蓄積されていて、損傷を受けたときに糖が外れて揮発するという研究報告があることを紹介した。これらを踏まえた上で、次に気になるのが、香り化合物がどのような経路で合成されるか?だろう。香り化合物はどの植物にも一律あるはずなのに、栽培者の腕によって食害されなかったり、食害が止められなかったりといった差があるわけで、栽培環境によって合成に差が...

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青葉アルコールが葉から揮発するまで

J.Jさんによる写真ACからの写真前回の痛みは青葉の香りにのせて隣株に伝えるの記事で、ハスモンヨトウの食害を受けたトマトの葉から、青葉アルコール(ヘキセノール)という揮発物質が出て、隣の株が葉からそれを吸収すると、葉で糖を2つ付けて二糖配糖体にして貯蔵。その葉はハスモンヨトウに対して何らかの影響を与えるという研究内容があることを紹介した。この内容を踏まえて次に気になる事はおそらく、・青葉アルコールの揮発と吸収はどの植物にも備わっている機能なのか?・栽培方法によって揮発や吸...

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fatal: write error: No space left on deviceの対処

当ブログで詳細ページを開いたら、突然fatal: write error: No space left on deviceというエラーが発生して詳細ページが見れなくなった。話を進める前に環境を載せておくサーバ:さくらVPS 1G + NFS 100GOS:Ubuntu 20.04さくらのVPSで追加ストレージ(NFS)を利用してみたデバイスには新たに書き込む容量がないというエラーであるそうだ。No space left on device とエラーが出ると...

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SOY2HTMLで軽微なカスタマイズを加える為の機能を追加しました

SOY CMSとSOY Shopの両方で隠しモードとして、SOY2HTMLでクラスファイルと同名のHTMLファイルを読み込む際、HTMLファイルのファイル名の頭に_(アンダースコア)を付与することで、アンダースコア付きのHTMLファイルを読み込む機能を追加しました。SOY2HTMLとはなんぞや?と疑問に感じた方は事前に下記の記事をご覧ください。SOY2HTMLで処理とデザインを切り分ける今回の改修の具体的な内容に移り、ショップ情報表示プラグイン(ID:arrival_sh...

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痛みは青葉の香りにのせて隣株に伝える

黄色い色素ケルセチンの記事までで最近花の色に関与する色素に興味がある旨を記載しているが、色素を知るほど香りについても興味が湧くのが人の性。なんか良い読み物はないかな?と検索してみたら、植物が香り化合物を出す仕組み、吸う仕組み 単純拡散では説明がつかない - 化学と生物 Vol. 56, No. 2, 2018という解説にたどり着いた。内容について触れる前にタイトルを再度見てみると、香り化合物を出す仕組みというのはなんとなく想像できるけれども、吸う仕組みとはなんぞや?と疑問...

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【SEO対策】HTMLの圧縮

【SEO対策】Gueztliで画像のファイルサイズの削減の記事でクライアント(サイトを見る側)とサーバ間でのデータのやりとりで、転送量を減らすと良いという内容を紹介しました。ここで今回紹介するHTMLの圧縮を行うと、更に転送量が減らすことが出来ます。2020年6月時点で、表示速度の高速化や転送量はSEOにあまり影響を与えないとのことですが、これから更にデータのやりとりが増えるであろう中で、転送量を減らす取り組みはエコに繋がるはずなので、HTMLの圧縮はやっておいた方が良いはず。H...

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黄色い色素のケルセチン

前回のミヤコグサの花弁の色はなぜ珍しいのだろう?の記事で、ミヤコグサの花弁が基本が黄色で、所々に赤い箇所があるのは珍しいということで色素を調べてみたら、フラボン類のケルセチンとカロテノイドであることを知った。上記の内容を踏まえた上で、今回の話を始める。ケルセチンという黄色の色素はハチミツの成分でよく見かけるので、更に検索をしてみたら、寺尾純二 酸化ストレスを制御する食品機能成分の活性発現機構に関する総合研究 - 日本栄養・食糧学会誌 第68巻 第1号 3-11(2015)という研...

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ミヤコグサの花弁の色はなぜ珍しいのだろう?

定期的に観察しているミヤコグサ群で旗弁(上の花弁)の縁が赤くなっている花を見かけた。ミヤコグサの花弁に数本の赤いすじの記事で花弁で黄と赤があるものは珍しいということに触れたけれども、縁が赤くなっているという現象もきっと珍しいのだろうなとこの花を見て思った。前回の花の色を決める4大色素の記事の内容を加味すると、なぜミヤコグサの花の色が珍しいのか?が見えてくるかもしれないので、ミヤコグサの花弁の色素について調べてみることにした。「ミヤコグサ + 色素」のキーワードで検索し...

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花の色を決める4大色素

コトブキ園さんから恵壽卵を頂きましたの記事と、マメ科の黄色い花が鈴なりで開花している周辺の記事を踏まえつつ、acworksさんによる写真ACからの写真花蜜と花粉に含まれる成分周辺の記事で気になることがある。花蜜及び花粉には花の色に関与する成分が入っている。それらの成分がハチミツの色や香りに影響を与えていることは間違いなくて、色や香りが機能性を向上していることも間違いない。色素についてピックアップしてみると、例えば同じマメ科であっても、初...

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マメ科の黄色い花が鈴なりで開花している

初春にサクラやツツジが咲いた後、夏から秋に向けて咲く花が少なくなるのでは?という話題があってから、移動中は意識的に花を見るようにしていた。高槻の原から京都の亀岡方面への移動中、ところどころで、鈴なりの黄色い花が目に付いた。葉を見ると小葉が丸葉で羽状に偶数で配置しているので、偶数羽状複葉でおそらくマメ科の低木だ。小葉が集まって複葉この植物は何だろう?と望遠のカメラを介して見てみると、私のイメージにあるマメ科の花とは異なり、花弁...

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コトブキ園さんから恵壽卵を頂きました

神奈川県相模原市のコトブキ園さんから恵壽卵(けいじゅらん)を頂きました。恵壽卵 | コトブキ園 神奈川県相模原市の養鶏場恵壽卵というのは、『女性のための卵』をコンセプトとし、日本の現代女性に不足している葉酸が豊富に含まれていることが特徴の卵です。植物にとっての葉酸卵は赤玉で、親から子への贈り物食欲を唆るような鮮やかなオレンジの黄身も特徴の一つの卵です。この鮮やかな色に関して、視覚的に美味しさを向上させる要因の一つであるが、人為的に色を向上さ...

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ハナバチがサクラを巡回する理由としてプロポリスを挙げてみる

ハナバチはサクラの葉に蜜があることをどのように知っていくのだろうか?の記事までで、ミツバチを含むハナバチは花外蜜腺から蜜を吸うという前提で話を進めてきたけれども、上の写真で確実に花外蜜腺に口吻を刺しているか?を見れているわけではないので、そもそもの前提を疑ってかかる必要がある。もう一つの仮説として挙がるのが、プロポリスの材料として樹脂を集めている可能性を考える必要がある。※プロポリスというのは、ミツバチの巣の隙間を埋める封止材のことプロポリス - Wikipedia...

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ハナバチはサクラの葉に蜜があることをどのように知っていくのだろうか?

前回の新緑のサクラの木の周りをハナバチが飛び回るの記事で、ハナバチがサクラの花外蜜腺付近に口吻を刺しているところを紹介した。ハナバチが花外蜜腺を利用しているか?はこの写真からでは確定できないけれども、ミツバチ研究の報告に花外蜜腺を利用しているという記述があったので、ハナバチは花外蜜腺を利用しているということで話を進める。ここで一つ気になったことが、花外蜜腺を一つの花の器官と見立てた時、葉が緑色の大きな花弁のような振る舞いをすることになる。話はミツバチを中心にして進...

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新緑のサクラの木の周りをハナバチが飛び回る

サクラの木にて、時々えらく規則正しく葉を巡回しているなと立ち止まって見ていたら、ミツバチっぽい昆虫がサクラの木の周りを飛んでいた。このミツバチは葉柄の葉側の方にのったと思ったら、すぐ次の葉に移るといった行動を繰り返す。しかも、その動きが徐々に高い葉へと向かっていく。この行動はもしかしてと思い、一旦帰宅して、超望遠レンズを持ち出して再度サクラの木に向かった。少し高い位置からカメラを構えてしばらく待っていると、ハチっぽい翅音が聞こえてきた。ハチ...

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SOY CMSでカスタムフィールドデータ移行プラグインを作成しました

SOY CMSを長い間利用している方から、今まで投稿し続けた記事を元にユーザビリティを高めたいということで、カスタムフィールドのデータの一部を強力な検索機能を有するカスタムサーチフィールドに移行したいという要望がありました。SOY CMS版カスタムサーチフィールドこの要望に対応すべく、カスタムフィールドデータ移行プラグインというものを作成しました。カスタムサーチフィールドは数字や範囲といったデータ型が整数であったり、検索性を高める為、文字列と複数行文字列でデータ型を分けていたりし...

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ミヤコグサの花弁に数本の赤いすじ

前回のミヤコグサにミツバチが集まるの記事で、ミヤコグサという草に注目するようになった。注目した時は必ず手持ちの事典で確認するようにしているので、例外なくミヤコグサも地人書館の新訂図解植物観察事典で調べてみたら、下記のように記載されていた。/********************************************************/花は黄色で、赤いすじが旗弁の中に数本ある。赤色と黄色とが同一花中にあることは、雑種起源のキク、ダリアを除いては珍しいことである。/...

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ミヤコグサにミツバチが集まる

チョウが好む花昆虫が集まる花の知見は人生を豊かにする可能性が非常に高いので、アザミの他にも常に花と昆虫の動きを意識して生活している。アザミが咲いている場所をいくつか把握していて、そのうちの一つにアザミの下に黄色い花が咲き乱れている箇所がある。この花はマメ科のミヤコグサである可能性が高いが、残念な事にこのミヤコグサが在来か外来かの鑑識眼はない。マメ科といえばミツバチということで、花の前で期待して待っていると、ミツバチと...

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チョウが好む花

アザミのタネを撒いて、キレイなチョウを集めたい周辺の記事で触れた通り、花と昆虫の関係、つまりは花粉を媒介する昆虫のことに興味がある。興味がある理由は、・キレイな蝶を庭に集めたい・養蜂における蜜源の確保の二点がある。この背景の中、最近発売された書籍を通販サイトで眺めていたら、ベレ出版から石井博著 花と昆虫のしたたかで素敵な関係 受粉にまつわる生態学というヒントが満載でありそうな本があったので、読み始めることにした。受粉に関係する昆虫は、ハチ目、チ...

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安納芋の根塊の黄色の濃さが食欲を唆る

3年程前に訪問したインスフィアファームさんがネットショップを開始したということで注文した。インスフィアファームさんから野菜セットをいただきました先にインスフィアファームさんの紹介をすると、福井県坂井市でプロフェッショナル(フレンチ・イタリアンレストラン等)向けの野菜を生産・販売されている方です。株式会社インスフィアファーム | レストラン・プロフェッショナル向け野菜を生産している農業企業ですZaffer.shop レストラン向け業務用野菜を、特別に産地直送にて販売しています。...

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緑肥栽培中に追肥を行う価値はあるか?

開花させることが前提のレンゲを栽培する時に注意すべきことの記事で、レンゲ米の品質向上の可能性の模索をした。水田の冬季にレンゲを育てる事によって、ミネラル分の持ち出しは逃れられないので、そこらへんを意識する必要がある。もう一点、心配事があって、レンゲとアルファルファタコゾウムシの記事で紹介したマメ科植物を摂食する昆虫が増えていて、年々レンゲ栽培が難しくなっているということだ。これを踏まえた上で、緑肥の利用で意識すべき点がもう一点ある。レンゲ米の質を向...

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