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土に生ゴミを埋めるという日課

二酸化炭素の排出を少しでも減らすために、 よくある手の一つである生ごみを土に埋めることをしている。 生ごみを埋めた後は、 生ごみにネコの砂(ベントナイト)を混ぜて土を被せている。 緑泥石からベントナイト系粘土鉱物肥料を考える このベントナイトには消臭効果を狙う他、生ごみが土壌の微生物らに消費される際に発生する有機物が溶けた液体を気化させずに土に吸着させて、二酸化炭素の排出量を防ぎつつ、後にこの場所に草を生やした際に発根量の増加に貢献しつつ、二酸化炭素の吸...

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土とタデ科の根とタンニン

前回のタデ科の草の根を見るの記事でタデ科のスイバの仲間だと思われる草を抜いて根を確認してみたところ、 黄色い根があった。 色の濃さは根によって異なる。 せっかくの機会なので、根を黄色くする要素を調べてみることにする。 根に関してWikipediaから抜粋してみると、 /*************************************************************/ 根には、アントラキノン体であるクリソファノール、エモジン、クリソファノールア...

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タデ科の草の根を見る

今月上旬、根の観察がしたいと言われ、よく掘り返されていて綺麗に抜きやすい場所を探して、 葉のギザギザは少ないけれども、おそらくタデ科でスイバの仲間だろうと思われる草を抜いてみた。 実際のところスイバを探していた。 この時期に茎が極端に短いロゼット葉は根をしっかりと生やす傾向にあるため、スイバのようなロゼット型の草が適している。 で、丁寧に抜いてみた。 こんな感じ。 ある程度伸長した根が黄色で、これが結構目立っていた。 この色を見て、酸いの葉と...

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SOY Shopで販売管理アプリの構築に挑戦

富士登山、トレッキングで使う、登山靴、ザック、レインウエアなどの登山用品のレンタルならやまどうぐレンタル屋 やまどうぐレンタル屋さんで顧客関連管理の機能の強化を行いましたの記事で紹介したセールスフォースからSOY Shopへの移行や SOY Shop内でパイプハウスの施工管理アプリを開発しましたの記事で紹介した施工管理の機能や今まで経験した様々なショップの知見があれば、巷で頻繁に見かける有名な有償の販売管理アプリに匹敵する機能が出来るのでは?という話題が挙がったので、SOY ...

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蛇紋石という名の粘土鉱物

肥料として粘土鉱物を活用するのであれば粘土鉱物についてもっと理解しなければならない。 というわけで粘土鉱物の基礎的な内容を読み進めていた。 粘土鉱物に関する書物を読んでいて、緑泥石が粘土鉱物として扱われている事に驚いた。 緑泥石という名の粘土鉱物 よくよく読んでみたら、JAの営農指導員向けのハンドブックにも緑泥石は粘土鉱物であり、作物にとって好ましい影響があると記載されていた。 何故今まで気が付かなかったのか? それはハンドブックでは緑泥石のことをクロライトと記載して...

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枕状溶岩の空隙にはゼオライトが充填されている

知識が増えてから、前に読んでいた本を読むと、前はあまり気に留めなかった内容も目について面白い。 理解できることが増えるとアンテナが広がって視野が広がるということか。 ただ、理解の幅が広がると、初心の頃の発想を無くしてしまうので大きなトレードオフでもある。 恩師が知識が増えても、初心の頃の発想力があることが大事だと私に伝え、 自身の専門の本はあまり読まず、なるべく専門から離れ遠回りしろと私を指導したのは、初心の発想力を大事にしてほしいという気持ちからだったのだろう。 冒頭の話はこ...

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1:1型粘土鉱物に秘められた可能性

粘土有機複合体から粘土鉱物肥料についてを考えるで粘土鉱物で正の電荷周りの内容を整理していた時に思い出したことがある。 記事タイトルが思い出せなかったので思い出した内容が記載されている記事のURLはなしだけれども、土壌粒子中の正の電荷に病原性の糸状菌が引き付けられ不活性になるという内容を以前どこかで見たというもの。 病原性の糸状菌が不活性になると記載したけれども、そう都合よく病原性の菌だけの選択性は無いだろうけれども、そこは良しとする。 上記のURL先の記事の内容を整理すると、 非...

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メイラード反応から土の形成を考える

前回のカルシウムで団粒構造形成を促進を謳う土壌改良剤の記事とは別の視点で粘土鉱物と有機物の結合を考えてみる。 今回の内容は個人的な見解なので確証は全くないことを前提にして読み進めてください。 粘土有機複合体から粘土鉱物肥料についてを考える 今回はアミノ基(-NH2)を持つ有機酸の結合から粘土鉱物と腐植の結合を考えてみる。 話を始める前に腐植の定義をシンプルにしておくと、ポリフェノールの重合としたフェノール性化合物とし、 HiCさんによる写真ACからの写真 ...

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カルシウムで団粒構造形成を促進を謳う土壌改良剤

粘土有機複合体から粘土鉱物肥料についてを考えるの記事で、粘土鉱物がどのように有機物と結合するのか?についてを見て、非結晶もしくは1:1型粘土鉱物であれば、正の電荷を帯びやすいということを見た。 正の電荷を帯びにくい2:1型粘土鉱物ではどうなのか?ということで、この解を求める上でヒントになりそうなこととして、 カオリン鉱物と極性低分子有機化合物との複合体の話題を見た。 ここで注目すべきはカリウムが層状珪酸塩鉱物の一つの面と酢酸イオンの間にカリウムが架橋のように入り込んでいるこ...

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粘土有機複合体から粘土鉱物肥料についてを考える

注目の資材、ゼオライトについて再びの続きまでの記事の後、下記のような話題になった。 粘土鉱物を肥料として活用する目的は腐植の蓄積が主だけれども、結局のところどうやって粘土鉱物はどうやって腐植と繋がっているの? 枝は腐植になるか?の記事で、 (農文協 作物はなぜ有機物・難溶解性成分を吸収できるのか 198ページの図を参考にして作成) モデルではあるけれども、土壌表面にあるアルミニウム(Al)と有機物同士の結合の図を紹介した。 これは見ての通り、粘土鉱物とポリフェノールのよ...

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注目の資材、ゼオライトについて再びの続き

前回の注目の資材、ゼオライトについて再びの記事に引き続き、ゼオライトについて調べることにしよう。 栽培におけるゼオライトはベントナイトとよく比較される。 ベントナイトに求めるものはイオン交換(CEC)であって、ゼオライトにも同様のことを求めている。 緑泥石からベントナイト系粘土鉱物肥料を考える これはあまり話題に挙がらないけれども、鉱物系肥料に微量要素を求めることもあり、ベントナイトでも同様の効果を狙っている。 何故ゼオライトではなく、モンモリロナイトを推すのか? 最後の話題...

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注目の資材、ゼオライトについて再び

く溶性苦土と緑泥石の記事までで粘土鉱物の基礎の理解が少し前進した。 この流れで再び注目の資材であるゼオライトについて触れてみることをにしよう。 注目の資材、ゼオライトについて知ろう 先に注意だけれども、 栽培におけるゼオライトは粘土鉱物系の資材として扱われるけれども、 粘土鉱物学の本によるとゼオライトはその他の鉱物の節で取り上げられているので、ゼオライトは粘土鉱物ではない。 この内容を踏まえた上で、ゼオライトについて再び整理してみる。 ゼオライトは和名が沸石と呼ばれ...

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く溶性苦土と緑泥石

基肥として推している肥料に水マグというものがある。 推している理由は下記の記事に詳しい記載があるので興味があればご覧ください。 土壌のpHを上げたい時は - 京都農販日誌 記事中に説明があった ロングマグ - 株式会社京都農販 ロングマグは2つの苦土の塩がブレンドされた即効性と緩効性を兼ね備えた苦土肥料になっているが、 主成分の一つがブルーサイトという水酸化鉱物を粉砕したものになっている。 ※苦土=マグネシウム 苦土と書いてクド。マグネシウムのこと ...

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緑泥石からベントナイト系粘土鉱物肥料を考える

緑泥石から土の形成を考えるの記事までで2:1型粘土鉱物である緑泥石について見てきた。 緑泥石は2:1型でありながら、スメクタイト(モンモリロナイト)等の2:1型粘土鉱物のような高いCECはではない。 その理由は 他の2:1型であれば、層間水がある箇所にMg八面体等の層間物質が挿入されている為、層間水による陽イオン交換性を発揮しないことが要因である。 ただし、風化と有機酸による処理を経ると緑泥石はスメクタイトのように層間水が形成されて、膨潤性と陽イオン交換性が生じるとされる...

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緑泥石から土の形成を考える

緑泥石という名の粘土鉱物の記事で、2:1型の粘土鉱物と緑泥石という粘土鉱物について触れた。 ※左が一般的な2:1型の粘土鉱物で右がMg緑泥石 2:1型粘土鉱物は粘土鉱物系の肥料でも頻繁に目にする重要な要因であるのは間違いなくて、土というものを捉える為には緑泥石もおそらく重要であるはずだ。 これからの内容は、朝倉書店 白水晴雄著 粘土鉱物学 -粘土科学の基礎- 新装版の内容を参考にして記載する。 膨張性2:1型鉱物や緑泥石が風化した時に形成されると考えられているものに、...

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緑泥石という名の粘土鉱物

兵庫県の竹野海岸付近で観察したグリーンタフである緑色凝灰岩、 山陰海岸ジオパークの竹野町田久日のグリーンタフ 徳島でよく見かけた(おそらく)緑色片岩(緑泥石片岩)や 徳島の名水の江川の湧水 高槻の本山寺付近で見かけた緑色岩の主成分に緑泥石(クロライト)という鉱物があるらしいが、 この緑泥石は2:1型の粘土鉱物として扱われている。 枕状溶岩と出会いに高槻の本山寺へ3 粘土鉱物が出来る場所、続成作用 2:1型といえば、スメクタイト(モンモリロナイト)やバー...

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粘土鉱物が出来る場所、続成作用

粘土鉱物が出来る場所、海底風化の記事で 海底風化が陸で起こる風化とは異なるという内容を記載した。 海底で風化して粘土鉱物が生成される場合、海水等に含まれるミネラルイオンや硫酸イオンを何らかの形で含み、それらが隆起後の風化で粘土に何らかの作用を与えることに触れた。 海底に限らずだけれども、風化した鉱物は必ず底に溜まる。 海底で底に溜まる(堆積する)ということは、 このよう(図では中央の最も高く堆積したもの)に海のプレートに載っているものが海溝に近づくにつれて、...

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粘土鉱物が出来る場所、海底風化

前回の粘土鉱物が出来る場所、風化作用で火成岩を構成する鉱物が風化すると粘土になることがわかった。 風化は酸素に触れるような場所であればどこでも起こりうる現象であるため、 火山岩を母岩とする山といったところから、川下に至るどこでも粘土鉱物が出来ることになる。 長野の栄村小滝集落の米づくり前編 風化ということで話を進めると、 朝倉書店 白水晴雄著 粘土鉱物学 -粘土科学の基礎- 新装版には他にいくつかの知見が記載されていた。 今回はそのうちの一つの海底風化につ...

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粘土鉱物が出来る場所、風化作用

石灰岩の成り立ちから石灰性暗赤色土を考えるの記事の最後で石灰岩自体、もしくは付近には玄武岩質のものが多いのではないか?という話題から、石灰性暗赤色土は玄武岩質のものの影響で赤土粘土になったのだろうという話題で〆た。 今まで訪れた場所で観察したものを思い返すと、上記のような話にしてしまっても良いのだろうか? というわけで粘土鉱物について今まで以上に細かく見る事にする。 粘土鉱物とは何なのだろう?の記事に粘土鉱物の定義に触れているのでこの内容を前提として話を進める。 今ま...

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石灰岩の成り立ちから石灰性暗赤色土を考える

石灰岩はどう出来る?続成作用の続き 石灰性暗赤色土を理解するためにはおそらく石灰岩の知識が必要。 そうであれば、 プレートテクトニクスの海のプレート(右側の青の方)のずっと右側のプレートが出来る場所に視点を移す必要があるはず。 プレートが出来る場所といえばハワイ辺りになるらしい。 プルームテクトニクス - Wikipedia 火山の噴火の種類でハワイ式噴火というものがある。 粘性がとても低くドロっとした溶岩が流れるように移動するものら...

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