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高槻の摂津峡付近でアレチウリを見かけた

河川敷にいたグリーンモンスターことマメ科のクズの上に薄い緑の葉の草が覆おうとしていた。この葉、このトゲトゲの果実はウリ科のアレチウリか?大阪北部に引っ越してからはじめて見かけた。アレチウリといえば、周辺の農地や生態系に悪影響を与える草として、発見次第速やかに除去すべき草として扱われている。アレチウリ - Wikipedia冒頭の写真では、アレチウリがクズを覆う面積が少ない為、おそらくまだここにたどり着いたばかりなのだろう。今除去すれば広...

 

栽培でいう国内資源の活用とは何を指す?

最近、ちらほらと見かけるようになった国内の資源を有効活用した有機栽培の面積を増やすという意見がある。これは経済の専門家辺りが言っているようなイメージがあるけれども、国内資源というのは何を指しているだろうか?といつも思う。この手の話題が挙がる時、工業的な過程で製造された人工肥料の代替を指すことが多い。尿素の代替として鶏糞を使用する際の注意点代替で真っ先に浮かぶのが、米ぬか、油かす、ふすま、魚粉や貝殻石灰辺りの食品残渣だろうか?まさか家畜糞ではない...

 

マテバシイのドングリを拾った

林縁で大きなドングリを拾ったの記事に引き続き、ドングリ拾いをした。ドングリの堅果がまとまって成っている。堅果が尻深になっているので、このドングリはマテバシイ属のマテバシイだ。マテバシイの殻斗にある瘤らしきものは何だ?マテバシイとスダジイの堅果の付き方ドングリ拾いはヒガンバナが咲く頃に、クヌギやアベマキの大きなドングリやマテバシイから始まると覚えておこう。

 

林縁で大きなドングリを拾った

9月の終盤に差し掛かってきたので、近所にある林に行ってみたら、おそらくブナ科のアベマキのドングリが落ち始めていた。個人的にアベマキやクヌギはドングリの先発組というイメージがあるので、今年もまたドングリの季節がやってきたのだなと。道端に大きなドングリが落ちていた今年も地図を片手にドングリ拾いに行きますか。関連記事森林の縁から木々の棲み分けを学ぶ若山神社のシイ林アカガシのドングリを探しに本山寺へブナを探しに大阪北部の妙見山へ森林の保...

 

コミカンソウの可能性

砂利が敷き詰められたところの草抜きの記事で息子と草抜きの時に話題になったコミカンソウについて触れた。せっかくの機会なので、コミカンソウで何か興味深い内容はないか?と検索をしてみたら、池田まゆみ等著 PAP2遺伝子による植物ポリフェノール代謝制御 - コミカンソウのフェノール類生産 - 日本食品化学学会誌、Vol.17(1),36−40(2010)という研究報告にたどり着いた。タイトルにあるフェノール類生産というのは、茶カテキンのようなポリフェノールやアントシアニンを指す。これらの...

 

砂利が敷き詰められたところの草抜き

子供らと草抜きをしている時にこの草(上の写真)何?と聞かれた。小葉が丸葉の羽状複葉だけれども、小葉の付け根にミカンのようなものが付いているので、コミカンソウ科のコミカンソウだと伝えた。カラスノエンドウは托葉でアリを集めるこの丸いものは花?と聞かれたので、一緒に花を探すことにした。丸いものが付いていない箇所を探してみると、上のようは花が見つかったので、丸いものは果実だと認識出来たみたいだ。こんな小さな花にどんな虫が来るのだろう?という話題にな...

 

台風一過後の草たち

台風から数日後、歩道を歩いていると、街路樹の下辺りで草が倒伏している箇所を見かける。そんな中で、キク科らしき草が倒れていたのだけれども、太陽の光の方を向き始めて伸長を始めていた。オーキシンと脇芽と不定根いろいろな草と見比べると、今回撮影したキク科の草の強さが際立ってくる。背の高いキク科植物が放つ風格関連記事台風対策とESG

 

稲作の大規模化に向けた土壌の物理性の向上の技法の確立は急務

時々、田を集約して稲作を効率的に管理して、収入をアップさせた方の紹介を見かける。集約させた田の面積は10ha以上で、稲作であれば機械化が進んでいるので十分こなせるそうだ。稲作のポテンシャルと飼料米概算だけれども栽培面積が20haで、労働日数が150日程度で年収800万円付近の収入になるそうだ。この手の記事を読んで気になることがある。稲作は地力で穫ると言われるが、おそらく地力の向上に向ける余力はないのではないか?と。地力の向上は冬期のほ場管理で決まるのは間違いな...

 

用水路でピンクの花が目立つ

用水路でキレイな花を咲かせている草が目に付いた。園芸品種のこぼれ種だろうか?この手の花を用水路で見かけるのはあまりないから写真を撮ってしまった。この花はケイトウかな?ケイトウ - Wikipedia

 

土壌の物理性の向上に合わせた減肥は難しい

物理性を高めた田のイネが先日の大型の台風で倒伏した。暴風でイネが倒伏する要因を挙げると施肥設計で肥料が多く穂重になったと考えられているが、この田は周辺の田や昨年よりも減肥(2割減)した上、追肥もしていないところなので、意図的に与えた肥料分は少ない状態になっている。今年は稲作で追肥をしている方をよく見かける土壌の物理性を高めることで地力が増しているか?肥効が良くなっているのか?おそらく両方だろうけれども、来年は更なる減肥が必要だという結論に至った。興味深いこ...

 

SOY ShopのPAY.JPクレジットカード支払モジュールでv2に対応しました

表題の通り、SOY ShopのPAY.JPクレジットカード支払モジュールでv2に対応しました。payjp.js v2 ガイド | PAY.JPユーザからフォーラム経由でv1は2022年9月30日で廃止する旨をお伝えいただき、急遽v2に対応しました。PAY.JPクレジットカード支払モジュールと定期課金モジュールを利用している方はSOY Shopのアップグレードをお願いします。UIが雑なので、モジュールの詳細画面にUIの改修方法の説明を記載しています。記載され...

 

古米になると栄養価はどうなるのか?

新米が店頭に並ぶ季節になってきた。新米と古米は何が違うの?栄養価に変化はあるの?という話題が挙がったので調べてみることにした。はじめにWikipediaの内容を見てみることにする。/************************************/古米には、新米に比べ次のような違いがある。米飯が、硬く、粘りが少ない。米飯の光沢や白度が低い。古米臭がする。水分が抜けているため、炊いた時新米より2、3割膨れる。/********...

 

台風対策とESG

農業のとある生産法人の発信が目に付いた。その発信というのが台風に負けないというものであった。台風の上陸時の防風で栽培中の野菜をダメにしないように務めるということだろうか?この発信を見て、根性論的な方針を打ち出すことに不安を覚えた。台風に負けないというのは、生育面で見ればおそらく、発根を促進して、暴風で株が折れないようにすることと、大雨後に畝に水が残り続けないように速やかに排水して、根腐れを防止することの二点が主になるはずだ。※台風一過後...

 

対流圏と成層圏

今回の記事では前回の隕石由来のエアロゾルの記事に記載した内容を深く理解するために気象の用語に触れていくが、あくまでも自身の理解の為なのであまり参考にしないように。前回の記事では成層圏で隕石由来のエアロゾルが出来て、それが対流圏に流れてきているという内容を記載した。エアロゾルは雲のタネのようなもので、鉄やマグネシウムを含んでいる可能性があるわけで、栽培に直結する可能性も高い。だから、用語を一つずつ整理しながら理解を深める必要がある。というわけで対流圏について触れてみる。...

 

隕石由来のエアロゾル

対流圏で採取したエアロゾル粒子から隕石由来の物質を電子顕微鏡分析で検出し、それらが成層圏から流れてきていることを示しました - 気象庁気象研究所という研究報告を読んだ。約8000m上空の対流圏の大気に含まれるエアロゾルを採取して分析してみたら、隕石由来の物質が含まれていたという内容だ。しかもそのエアロゾルが成層圏で出来たもので、それが対流圏に流れてきているそうだ。このエアロゾルは硫酸塩に鉄とマグネシウム等が均一に混ざっている粒子となっている。この研究報告を読んだ時に鉄やマグネ...

 

トンボの翅の三角室とは何だ?

ショウジョウトンボの胸部と翅の付け根付近はなんと呼ぶ?までの記事でトンボの見分け方について触れている。他に何かないかとトンボ出版から出版されている新装改訂版 トンボのすべて 増補 世界のトンボの本に目を通していると、亜目レベルで四角室や三角室といった区分がある。ちなみにトンボの亜目には均翅亜目(きんしあもく)、ムカシトンボ亜目と不均翅亜目(ふきんしあもく)があるらしい。不均翅亜目と記載すると、バランスに欠けるとイメージがあるけれども、これは前翅と後翅の形(主に大きさ)が違うという...

 

ショウジョウトンボの胸部と翅の付け根付近はなんと呼ぶ?

トンボを見分けるための縁紋の記事で、トンボを見分ける時に用いる縁紋について触れた。次に知りたいのが、ショウジョウトンボだと判断した赤トンボの前翅と後翅と体(胸部)の付け根にある染まった箇所の名称。トンボ出版から出版されている新装改訂版 トンボのすべて 増補 世界のトンボを開いてみたけれども、この箇所を指した名称の記載はなかった。名称がないということは、この箇所は同種の個体間で差が大きいのだろう。であれば付け根の染まり具合は胸部の方で合成...

 

トンボを見分けるための縁紋

稲作をより深く理解するために、稲作に密接に関わるトンボ(特に赤トンボ)について学び始めた。赤トンボことアキアカネは俗称の通り赤いトンボと思いきや、未熟オスやメスはオレンジ色らしい。田でオレンジ色のトンボといえば、ウスバキトンボもいる。そろそろ外観の大雑把な色わけではない他の見分け方も知っていきたいと思い、見分け方が記載されている時に何に注目しているのか?を見ていく。これから記載する内容はトンボ出版から出版されている新装改訂版 トンボのすべて 増...

 

駅の構内に迷い込んだトンボ

最寄りの駅の構内にて、上の写真のトンボが壁に止まっているのを見かけた。名前を調べるために静かに近寄り、そっと撮影をした。帰宅後、トンボ出版から出版されている新装改訂版 トンボのすべて 増補 世界のトンボを取り出し、似たような模様のトンボを探した。どうやらこのトンボはトンボ科のコシアキトンボ(腰空蜻蛉)のオスだと判断したけれども、どうだろう?コシアキトンボ - Wikipedia腰の部分で色が変わっているから腰空だそうだ。そろそろ、トンボを見分けるために、トンボ...

 

ショウジョウトンボらしきトンボを見かけたよ

近所の人工的な池の縁で上の写真のようなトンボを見かけた。9月初旬というまだ暑い時期に飛んでいて、翅の付け根の箇所が赤く染まっているので、ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)ではないか?と判断している。この人工池のすぐそばに昆虫の標本が展示してある施設があり、ショウジョウトンボの説明があるので、近隣で生息していることになっているのだろう。アキアカネのオスは何故赤い?で紹介した読み物に拠ると、ショウジョウトンボの赤色はアキアカネの赤色と同じ要因という記載があった。暑さに弱いアキアカ...

 

炎天下のシオカラトンボたち

アキアカネのオスは何故赤い?までの記事で、赤トンボことアキアカネの赤さは紫外線からの保護の可能性が高いという内容を記載した。この内容を見ると頭に浮かぶこととして、赤トンボよりも前の暑い時期に見かけるお盆トンボがイネの葉で休むウスバキトンボやシオカラトンボは紫外線に対して大丈夫なの?と疑問が生じる。この疑問に対して、漢方薬としてのトンボの文中で紹介した第23回 赤トンボはなぜ赤い?動物で初めて見つかった驚きのメカニズム - 産総研マガジンで興味深い記...

 

漢方薬としてのトンボ

アキアカネのオスは何故赤い?の記事の文中で紹介したアキアカネの色素について研究している方のことを調べていたら、第23回 赤トンボはなぜ赤い?動物で初めて見つかった驚きのメカニズム - 産総研マガジンにたどり着いた。内容は前回の記事で紹介した研究報告と同じで、読みやすいように編集されている。この内容で目を引いたのが、戦前に赤トンボが漢方薬として扱われていたということ。前回の内容で赤い色素のキサントマチンは通常は酸化型のオレンジ色であるが、還元されると赤色になると記載したが、還元...

 

アキアカネのオスは何故赤い?

稲作を理解するために赤トンボを学びたい3までの記事で個体数が減少しているアキアカネの産卵前までの生活史を見た。前回までの記事で触れていないこととして、アキアカネは羽化後に涼しい山に向かうらしいが、その時の体の色はオレンジ色であるらしい。産卵期を迎える頃に赤トンボらしい赤色になる。この内容を見て、ふと思ったことがある。アキアカネが何らかの要因で赤色になれなかった場合、体の色はオレンジでオレンジのままになるので、このオレンジのトンボが田の上を高速移動していたら、他のトンボに見間違...

 

稲作を理解するために赤トンボを学びたい3

稲作を理解するために赤トンボを学びたい2までの記事で、赤トンボことアキアカネの産卵とヤゴの頃の生活史について触れた。個体数が激減していると言われているが、ヤゴの生息環境は町において特別な場所である必要はないということがわかった。ではアキアカネが減っている理由は成虫になってからのことになるのか?というわけで成虫の生活史について触れてみる。アキアカネといえば、初夏までに羽化して、夏は涼しい山で過ごし、秋になると里山等の平地に戻り産卵をするというトンボである。このこ...


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