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果実が円状のナズナたち

毎日同じ道を歩いているのに、何らかの得られる事があるのが、植物を学ぶというところの良いところ。先日、いつも歩いている道でふと目に付いた草があった。この草はアブラナ科のマメグンバイナズナではないだろうか?グンバイナズナの果実は先端の切れ込みが深くなるらしいので、マメグンバイナズナだと判断した。※以後はマメグンバイナズナをグンバイナズナとして扱う株数が4株と少なかったが、昨年見かけなかったことから、おそらくちょうど今生息域を拡大させているのだろう。※昨...

 

コヒルガオの花が咲いていた

いつも歩いている道で、ヒルガオらしき花が咲いていることが目に付いた。縮れているので判断が難しいが、おそらくこれはコヒルガオだと予想している。※コヒルガオは葉の先端が細く尖り、反対側は左右に耳上の突起があるヒルガオの雄しべの下でコヒルガオは夏の花というイメージがあるので、今の時期に咲いているのは温暖化が深刻になっているのか?なんてことを思った。実際はどうなのか?を確認するため、帰宅後に農文協から出版されている新版 形とくらしの雑草図鑑-見分ける、身近な300種-...

 

シラカシの葉の上になにかいる

田からはじめる総合的病害虫管理の記事で記載したような内容に気にし始めてから、昆虫等に意識が向くようになった。平日の雨の降っていない日は上の写真のシラカシの下を歩いていて、葉の様子をなんとなく見ている。そんな中でふとちょっと奥にある葉が気になった。写真で見たら、葉に擬態しているように見えるガがいるけれども、実際に見た時は葉の付き方に違和感がある箇所が目に付いた。あれ?脱色していない落ち葉が落ちきれていないぞと。家に帰って図鑑を開いてみたら、ど...

 

カタツムリ探しリベンジ

カタツムリを探しに行ったがなかなか見つからないの記事で、カタツムリ探しをしたけどなかなか見つからないという内容を記載した。今回はリベンジということで、アザミの咲き方いろいろの記事で紹介したアザミの葉にカタツムリがいた事を頼りに再び行ってみることにした。写真上部若干左にアザミが写っている箇所にて、倒木付近に堆積している落ち葉をガサゴソとしてみたら、オオケマイマイらしき貝がいた。想像しているカタツムリとは異なるけれども、広義の意味で...

 

カタツムリを探しに行ったがなかなか見つからない

我が家でカタツムリを探したいという話題が挙がり、昨日の雨上がりに探しに行った。事前に図書館でカタツムリの本を借りてきて、食性を把握した上で出かけ、上のような殻の形をしたカタツムリを4匹程見つけることができた。※タニシのような殻の形はたくさんいて、ナメクジもたくさんいた。カタツムリがいた場所は落ち葉が堆積しつつ人が歩かないような場所か、コケや地衣類がある木の根本だった。地衣類のいる場所カタツムリを探している時に思ったけれども、小さい頃ってもっとカタツムリはすぐに見つかっ...

 

植物は雨に打たれると免疫を活発化するらしい

定期購読している誠文堂新光社の子供の科学 2022 6月号のコカトピというコーナーで興味深い内容が目に付いた。その内容というのが、植物は雨に打たれると免疫を活性化する - 名古屋大学研究成果情報で、ページのタイトルの通りで、モデル植物(植物の研究でよく使われる)であるシロイヌナズナにおいて、葉にある小さな突起(トライコーム)に雨が当たることで、免疫系を活発にする。背景としては、植物にとって雨は恵みの雨と呼ばれる一方、病原性の微生物も雨と一緒にやってくるので、雨は危険因...

 

島根県出雲市のグリーンタフ

詳細な場所の位置はこの場では記載しないが、島根県出雲市で緑色凝灰岩(グリーンタフ)の地層を身近で見る場所を所有している方のところに行ってきた。竹野のグリーンタフを見ながら土の形成に思いを馳せるこの場所を地質図で確認をすると、新生代の中新世の安山岩・玄武岩質安山岩の溶岩・火砕岩の下に位置していた。中新世というのは恐竜が絶滅した後のアジア大陸から日本列島が離れた頃を指す。中新世 - Wikipedia冒頭の写真を見ての通りで、白い層と緑の層が交互になっている。...

 

シイとツタ

ふと街路樹のシイの木に目が行った。幹から枝にかけてツタがつたっている。シイの木といえば耐陰性で葉がなかなか落葉しない木。街路樹なので、森に生えた木と異なり周辺に木が生えないからツタの葉に光が当たるだろうけれども、それでもシイの落葉しにくいという特徴からツタにあまり光が当たらないだろうけど、ツタはシイの枝をつたっていることは快適なのだろうか?それ以上に思ったこととして、シイの木にとって幹や枝は光合成ができない器官。夏はツタによって直射日光を避けられ、...

 

稲作は栽培中に土壌環境の向上ができる確信を得た

定期的に立ち寄っているレンゲ米栽培の田で、ちょうどレンゲの鋤き込みを行っていたので、土を見つつ立ち話をした。レンゲ米の田にナズナのタネが大量に落ちた写真ではわかりにくいが、周辺の田と比較して、灰色の土が黒く色味がかかっていて、土の弾力が増していた。比較用として、周辺で土作りを行っていなくて似たような時期に耕起をした場所の土を載せておく。大体同じような尺で写真を撮るように心がけたが、前者の土の方が土の粒子が細かくなっている。触ってみると、...

 

ChromebookでOpenVPN Connect経由でVPNに接続

ChromebookでVPNを利用することになったので、対応したことをメモとして残しておく。Virtual Private Network - Wikipedia環境端末:ASUS Chromebook Detachable CM3 CM3000VPNを利用するに当たって、用意されていたものは下記の通り。OVPNファイルca.crt(中間証明書)クライアント用証明書(***.crt)pk8ファイルOVPNに諸々の設定の記述があったので、そのまま利用...

 

ナメクジ対策の農薬

アサリから二枚貝の形について学ぶまでの記事で、貝の貝殻は円錐を基本形として、炭酸カルシウムを付着させながら大きくしていくということがわかった。他にも知るべきことはたくさんあるだろうけれども、一旦ここまでにしておいて、貝殻をなくすように進化したナメクジの話に戻すことにしよう。カタツムリの貝殻の箇所には重要な臓器がたくさん含まれていたので、殻をなくしたナメクジは殻にあったであろう臓器を本体の方に移しているはずで、その分各種臓器の大きさは小さくなったのでは?と予想している。...

 

アサリから二枚貝の形について学ぶ

タニシから貝が立体的に巻くということを学ぶまでの記事で、様々な貝殻の形について学んだ。せっかくの機会なので、他のパターンも見てみる。アサリのような二枚貝について見てみる。二枚貝は見ての通り、貝が二枚ある。貝が二枚あることについての詳しい説明が見当たらなかったので、長い進化の過程で殻を二個生成できる個体が誕生したということにしておこう。この二枚貝の一枚の殻の形だけれども、この形も今までの内容から説明できるらしい。貝殻の基本形は円錐だけれど...

 

タニシから貝が立体的に巻くということを学ぶ

アンモナイトから貝が巻くということを学ぶまでの記事で、貝殻の基本の形が円錐で、円錐を細長くして、左側の伸長量を減らし、右側の伸長量を増やすと冒頭のような巻き貝の形になる。それではタニシのような貝殻の形はどうだろう?アンモナイトの時に触れた渦巻を立体的にこんな感じで見てみるとタニシの殻の形と合致する。先が細くなるような螺旋は安定するのだろう。タニシはこんな感じで水底や壁を器用に動けるようになったのだろう。関連記事高槻の...

 

アンモナイトから貝が巻くということを学ぶ

チョッカクガイから貝殻の成り立ちを学ぶの記事で、貝殻の基本構造は円錐であることを学んだ。唐突だけれども、次に疑問になるのが、同じく古生物のアンモナイトのような巻き貝だろう。チョッカクガイの頃の円錐状ではうまく泳げなかったと考えられているが、アンモナイトのような巻き貝であればうまく泳げるようになるらしい。このアンモナイトの巻き貝だけれども、これも円錐から説明できるらしい。チョッカクガイのまっすぐな円錐の形から、右側がよく伸長して、左側があまり伸長しな...

 

SOY CMSでブログ記事JSON出力プラグインを作成しました

表題の通り、SOY CMSでブログ記事JSON出力プラグインを作成しました。非同期で記事一覧を表示したいという要望があり、解決するために軽量でサーバの負荷が少ないJSONを出力できるようにしています。他に、記事一覧出力時に任意の箇所から件数指定して、ページャのような機能もGETパラメータで簡単に出力できるようにしています。出力例を載せておくと、https://saitodev.co/2.json?limit=10&offset=0https://saitodev.co...

 

チョッカクガイから貝殻の成り立ちを学ぶ

誰もが一度は疑問に思ったことがあるはずだと勝手に思っているのだが、カタツムリを含む貝の貝殻はどうやって大きくなっているのか?栽培に関わっていると、貝殻は炭酸カルシウムを基にした炭酸塩(有機石灰)であることがわかるので、非生物的な器官にどのように炭酸カルシウムを運搬しているのか?ということが疑問になる。この疑問に対して、すべての貝の形は、同じ「法則」で作られているのをご存知か?(近藤 滋) | ブルーバックス | 講談社のページが明快に解説していた。上記のページを読んでしま...

 

今年もシイの木の開花の時期がやってきた

天気が良いので、近所の山の方に目を向けてみると、林冠と呼んで良いのだろうか?山の高い位置で黄色くこんもりした箇所がある。おそらくこれはシイの木の花だ。今の時期はたくさんの草木が花を咲かしてくれるので、植物名を調べて勉強するのにもってこいの季節だ。今の時期にシイの木が何処に生えているのか?を把握しておこう。シイの木といえば、スダジイの尾状花序の上をハナバチが歩くの記事で書いたけれども、ミツバチを含むハナバチにとって花蜜と花粉が多い...

 

メインの開発機をRaspberry Pi 4Bにしてみる

メインの開発機をRaspberry Pi 4B 8Gにした。Raspberry Piで普段の開発はできるのか?と不安だったけれども、今のところなんとかなっている。なぜ、メインの開発機をRaspberry Piにしたのか?というと、先日、開発機として使っていたノートパソコンが動かなくなった。起動しなくなったので、インストールメディアでOSの再インストールを何度も試みるが、毎回フリーズでどうしようもなくなったので、パソコンを新調することにした。おそらく今回の不調はノー...

 

カタツムリの殻には何がある?

前回のナメクジとカタツムリの記事で、野菜の栽培で被害をもたらすナメクジを理解するために、共通の祖先をもつカタツムリを理解しようという流れになった。ナメクジとカタツムリで大きく異なるのが、殻の有無なので、殻について見てみる。最初はWikipediaから読み込むと得られることが多いので、今回もそうしてみる。Al2 - 投稿者自身による著作物, CC 表示 3.0, リンクによる上記の図はカタツムリの身体の模式図なのだけれども、肺(3)や胃(20)といった重...

 

ナメクジとカタツムリ

最近、我が家ではナメクジの話題が頻繁に挙がる。庭で育てている野菜がナメクジにかじられたり、道端でカタツムリを見つけたりと話題に事欠かない。野菜の被害の方で、ナメクジをどうにかしたい場合、いきなり農薬の話にいくのは有益な知見を得られるチャンスをごっそり逃す事になるので、最初にナメクジについての理解を深める事にする。最初に天敵について触れたいが、ナメクジの天敵を探せの記事で紹介したのでここでは触れないことにする。冒頭でカタツムリの話題を挙げているが、ナメクジとカタ...

 

マルチ栽培は今後どうなるのだろうか?

マルチ栽培は土の資源を過剰に使ってしまうまでの記事で、マルチ栽培は環境負荷が大きく、土壌への負荷も大きいという内容を記載した。環境への負荷の面で、マルチの使用に対する風当たりが強くなる可能性が高いので、色々と警戒をしておいた方が良いだろう。この手の話をすると、野菜を購入する方々がそんな事を気にするか?と言われるけれども、世論というものは影響力の大きな極少数によって大幅に変わる事があり得る。土壌への負荷が大きければ、肥料の無駄遣いや農薬の消費量が増えるわけで、影響力が非常に高い投資...

 

草むらでも白い花は案外目立つ

草むらの横の道を歩いている時、草むらのある箇所が気になった。気になった箇所というのは、赤丸で囲った箇所で、近づいてよく見てみると、白い花が咲いていた。白い花弁五枚でイチゴの花にどことなく似ているので、これはバラ科のクサイチゴだろうか?林の林床に鮮やかな実周りが緑色の夏草で覆われえいるところに白という色が逆に目立つなと。まぁ、この花はおそらく昆虫には別の色に見えているのだろうけれども。植物が有害な紫外線から身を守る為のフラボノイド

 

マルチ栽培は土の資源を過剰に使ってしまう

マルチを張って栽培をすると気になることとして、栽培が終わってマルチを剥ぐと、土の粒子が細かくなっている。栽培を始める前の土はこんな感じで、コロコロとした団粒がなくなってしまう。マルチで土を覆うことで、土は高湿気と紫外線が当たらない状態になり、マルチの下の糸状菌たちの活動を抑える要因がなくなるため、土壌中の有機物の消耗が早くなったのだろう。生ゴミを埋めた後に素焼き鉢で覆う団粒が壊れることで、土の排水性・保水性が低下し、保肥力も低下している。 ...

 

生分解性プラスチックのポリ乳酸の処分法を調べてみた

※上の写真のマルチはおそらくビニールマルチだけれども、ポリ乳酸のマルチだと過程して見てほしい。生分解性プラスチックのポリ乳酸とは何か?の記事で生分解性マルチの一種であるポリ乳酸についてを見たけれども、上の写真のように土と接して分解が開始されないのだろうか?と疑問が生じたので、ポリ乳酸の処分こと堆肥内での発酵について調べてみることにした。早速検索してみたところ、ユニチカ株式会社 望月政嗣著 ポリ乳酸繊維の特徴と応用 -植物から生まれた環境調和型次世代合成繊維- 繊消誌 Vol.47...


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