つれづれ

私が日々思うことのつぶやき

昨日の惨事

昨日は、節分でした。

我が家は、旦那さんお仕事、子供二人と家にいたのですが・・・


3人で晩食べてからがひどかった。

2歳児てるさん。

まず、ズボンを脱ぎ始めた。

暖房を切った寒い部屋ですよ~

次にオムツも脱ぎ始めた。

はい?

それから、晩御飯終わったのにカボチャなどを食べ始めて、

そこでジャーっと・・・


そろそろおしっこしたらまずいなぁと思って「トイレ行ったら?」

と言った矢先だった。


急いで、雑巾で拭く。

そしたら、よくわからないけど、トイレに行き始めた。

「まだ出るの?」と尋ねたら、「うん、まだ出る」

にこにこ笑顔で座るものの出ません・・・


そりゃそうですよ~、さっきいっぱい出たじゃん!

それからが問題だった。

トイレのドアを閉じ込めて、何してんのかなと思って、がくに見に行ってと頼むと、

「てるがなんか水いれてるー!」




嫌な予感がして、ダッシュで見に行くと、トイレの手洗いの水にクイックワイパーの空箱に水をいっぱい入れてる。

あれをこぼされたらやばい!と思ったけど、間に合わなかった。


ためらいもなく、ばさーとひっくり返す。

トイレはびちゃびちゃになった・・・


さっき、おしっこ拭いたばっかりなのに~


今度は、しっかり怒って手をぱちりと叩いておいた。

そしたら、水が自分の服にもかかたようで、上の服を脱ぎたいとなった。

あと、ちょっとで食器洗いが終わるから待って、と

お風呂場でまたせる。




がくも服脱ぐとなって、二人でお風呂場で待たせていると、

「ジャーっ」という音が聞こえてくる。


がくがお湯を汲んで、かけたらしい。

寒いから、私が来るまでかけないでっていったのに・・・


しょうがないから、洗い物をストップし、急いで服を脱いで入ると、


てるは、お風呂場の靴はいたまま、シャンプーを何回も出して、髪の毛洗ってる。


「何回だしてるの~!もったいない!」

お気に入りの高いシャンプーなんですよ・・・


しかも、シャンプーは目に入ってしみて泣いている。

「がく、流してあげて」と流して、なんとか解決。


そこから寝るまでもいろいろあったけど、なんとか今日も保育所にいきましたとさ。

吉田神社の節分祭

全国的に有名な節分祭として、京都の吉田神社の節分祭がある。

3日が本番なのだけど、2日から屋台がずらーっと並び、福豆の販売もしている。

2日の前日には、怖い鬼が出てくるときいて、息子らに見せたいなと思っていた。

今年は、土曜日だったので行ってきましたよ~!


鬼が出る時間は、13時、15時、18時くらいに竹中稲荷神社を出発らしいという情報をゲット。

ちなみに3日は改心した福鬼が出るのだけど、15時、17時くらいに出発するみたい。

この福鬼さんに頭をポンポンとしてもらったら、福が来ると言われていて、去年行ったのだけど、

息子を抱っこしなかったからか、気づいてもらえず、スルーされて、息子は非常に

残念がってました。




息子は、当日の午前中まで鬼怖いし、行かないと断固拒否だったけど、

午後になって、鬼に会いたいとなって行く気モード。


チャリを京大に置いて、屋台を通りすぎて、本堂通って、屋台が続く右の坂を通って

竹中稲荷神社の前で待つ。

しかし、ついた時間が中途半端だった。

13時くらいに行きたかったけど、昼食べて準備してたら間に合わずで・・・


来ないねlぇ、やっぱり下に行ってみる?と他の人からきいた鬼情報を頼りに下に行こうとしていた

矢先、

神社からほらごえが聞こえてきた。

これはもしや?と思って、待っていると、鬼きたー!


「がく、鬼きたでー!」




あれ?がくがいない。と思ったら、5mくらい先に移動していた。

いつのまに・・・

「鬼さんみたいっていってたやん!」、っていったら、「もういいっ!、下に行く」


強がっていたけど、やっぱり怖かったんやな。

でも私が見たいから、「待って、中は人だよ~!」と懸命にとめる。

近づいてきたら、がくは、「公園行くの!」と行ってダッシュで駆けていきました。


てるはというと、せっかく鬼さんが握手してくれそうだったけど、後ずさりして、ぶるっとなってました。

やっぱり怖いよね。


って、ことで、がくの希望通り、公園でおやつ食べて、遊んで帰りました。



一番幸せを感じる時

子供が一番かわいいと思う時は、

寝ている時という声をよくきく。


この意見に全く同感だ。

4歳息子は、旦那と一緒の布団に入って、横で寝ている。

3歳くらいまでは、ごろんごろんしていたのが嘘のようで、一応布団をかぶるように

なってきた。

時々、旦那の方に行ったり、私の方に来たりするが、1~2歳の時とは大違い。




2歳のてるはどうかというと、寝る時は私と一緒。

私が布団にいかないといつまでも起きている。

ので、私も9時過ぎには布団に行って、一緒に寝ることにしている。


寝る時も私の横にぴったりくっついて、パジャマの中に手を突っ込んでくる。

手が冷たくてしょうがないので、なんとか阻止しようと手をつないでみたり、一生懸命攻防するけど、

やっぱり負けててるの好きなようにしている・・・

最初は、目を開けて布団の方をじっと見ている。

この時が一瞬何考えているんだろう?と思える無表情になって怖いのだけど、

そのうち、口をもぐもぐしながら寝る。


この寝顔がかわいいのだ!

口をもぐもぐするのは、やっぱりおっぱいが恋しいのだなぁと思う。

がくは、もぐもぐすることなかったから、やっぱり人によって全然違うみたい。


右となりを見ると、がくが寝ている。

彼は、お兄ちゃんと自覚してきていて、本当はてるが私にくっついてるのを羨ましいと思ってるのだろうけど、

我慢してるんだなぁと思う。

そんな彼の顔を見て、こちらもかわいいなぁと思う。

二人の寝顔が、幸せだなぁとつくづく感じる瞬間だ。


2日目

家に帰宅して次の日。

朝ごはんを食べるのを手伝う。

ほんとにゆっくりしか食べれなくて、量も少しだった。

病院と連携していて、家に来てくれる在宅のお医者さんが来てくれた。

父が便が出ないので、指で掻き出してくれた。

とても痛そうだったけど、終わった後はすっきりしていた。

便は薬の影響か、灰色だった。

マッサージの仕方も教えてもらった。

そのあと、シャワーにも入れてくれた。

出てきた父はとても気持ちよさそうだった。




その日は父の姉もお見舞いに来てくれた。

病院にもお見舞いに来てくれていたけど、最期だと思ってもう一度会いに来てくれた。

昨日は、歩けていたのに今日は歩くことができなくなっていた。