つれづれ

私が日々思うことのつぶやき

Google広告 最適化案を設定する(コンバージョンの設定)

1か月3万円以上の広告を3か月以上設定すると、Google担当の人と広告表示を上位にするために電話相談ができる。

設定して5日目に予約して電話相談ができた。

今回は、左の概要の下にある最適化案を改善してくださいというアドバイスだった。

ここには載っていないけども、最初に広告主の身元確認みたいなのがあり、免許証やマイナンバーなどを写真でとってアップする必要がある。一番上のバーの通知に表示される。これが面倒で、免許証の写真をアップしたら、画像がぼやけているとかでうまくアップできず、結局マイナンバーでアップした。

マイナンバーの場合は、裏の画像はいらないのでアップしないよう気を付けて下さい。

これがまず最初にするべき大事なことらしい。身元確認しないと、広告がうまく表示されなくなったりするらしい。

他にしないといけないことは、左の最適化案を押した時に出る全ての項目。

コールアウト、レスポンシブル検索の広告の改善、構造化スニペットオプションの追加とコンバージョンの設定。

コールアウトはしてしまったので、画像がないのだけど、説明文の後に25文字以内でさらに何かうたい文句をつけられる

コンバージョンは、ちょっと大変だ。

最初に広告のツールと設定からコンバージョンを選ぶ。

ウェブサイトを選択。ウェブサイトのドメインを入れて、次々と進んでいき、コンバージョンアクションを設定する。

アクションを設定したら、次にタグを設定する。グーグルタグマネージャを使用するを選択。

コンバージョン IDとコンバージョン ラベルが出る。
この画面を開いたまま新しくタブを開いて、グーグルタグマネージャーを検索する。

無料で利用するを選択。私の場合は、アナリティクスを設定しているからか、ログインするとすでに設定しているものが出てきた。

そこから新しくアカウントを追加。

アカウント、国、コンテナ名を入れていく。

私は、アカウントをsaitodev.coにして、コンテナ名を計測したいページのSOYCMSとしました。

今回計測したい物は、WebなのでWebを選択。

利用規約が出るので、はいと同意。

すると、グーグルタグマネージャーが発行される。

<head>と<body>の直後にそれぞれ入れるべきコードが発行される。

トリガーを設定します。

どのような条件であればコンバージョンがカウントされるかを設定する。

今回は、お問い合わせをした際に出るサンクスページのurlに含まれるcompleteの文字が出た時をコンバージョンと設定した。


次にタブを選択する。

グーグル広告で出ていたコンバージョンIDとラベルを入力する。

右上の保存を押して、グーグル広告の画面に戻る。

設定後再びグーグル広告の先ほどの画面に戻り次へを押して完了ボタンを押す。

これでコンバージョンアクションが完成する。

できていると、コンバージョンの概要の場所に表示される。

コンバージョンの設定ができていない項目は、無効と出るので、コンバージョンアクションのタイトルを押して、続きを設定していく。

コンバージョンの設定が、一番時間がかかりました。

ただこれも最適化案に入っていて、検索上位にするためには必要なので、設定しておいた方がよいです。

コンバージョンの設定だけ教えてくれるグーグルのアシスタントの方がいるので、予約をとってグーグルミートで教えてもらうのもいいと思います。