管理画面でサイトを作成する際、SQLite版とMySQLでデータベースの作成方法に違いがあります。
サイトの作成方法の他にデータベースの作成の仕様も記載します。
SQLite版
ようこそSOY CMSへの画面でサイトの作成をクリックします。
サイトの作成で各項目に入力して実行ボタンをクリックし、
サイト一覧にサイトが作成されていれば終了です。
サイトに関する情報は下記のディレクトリに格納されます。
/ルートディレクトリ/サイトID(今回の例ではsample)
このサイトのデータベースは
/ルートディレクトリ/sample/.db/sqlite.db
になります。
サイトのURLは、
http://ドメイン/サイトIDになります。
例:http://example.com/sample
MySQL版
ようこそSOY CMSへの画面でサイトの作成をクリックします。
サイトの作成で各項目に入力してデータベースの作成をどうするかチェックをして実行ボタンを押します。
※サーバのMySQLの設定によっては赤枠で囲った箇所が表示されないこともあります。
サイト一覧にサイトが作成されていれば終了です。
サイトに関する情報は下記のディレクトリに格納されます。
/ルートディレクトリ/サイトID(今回の例ではsample)
サイトのURLは、
http://ドメイン/サイトIDになります。
例:http://example.com/sample
サイトのデータベースは
「管理側データベースにサイトを作成する」にチェックを入れないで作成をすると、
MySQL版で初期管理者設定の際に指定したデータベースにサイトに関するテーブルが追加されます。
「管理側データベースにサイトを作成する:にチェックを入れて作成すると、
soycms_サイトID(今回の例ではsoycms_sample)というデータベースが新規に作成されます。
サイトの作成の際に「管理側データベースにサイトを作成する」が表示されていない場合は、
チェックを入れない状態で作成と同義です。