私が日々思うことのつぶやき
次に来てくれたのは、知り合いの知り合いです。
早速来てくれたときから、好印象です。手にライトを持って、しっかり見てくれるのが伝わってきました。
まずは、音がした場所を話して、点検口を登って、中を見てくれました。
ところどころ断熱材をめくって、見てくれました。
断熱材が荒らされている感じもないし、入って間もないのではないかという話で一安心。
その後、去年ネズミがゴキブリホイホイにひっかかっていた1階の台所も見てくれて、和室なども見てくました。和室の鴨居の上あたりも、隙間があって壁とつながっているおうちもあるとか。なので、鴨居のところに足跡がないかもチェックしてくました。ネズミが通ったあとは、白い汚れがつくことがあるみたいです。
穴を塞ぐときは、床下も潜って見てくれるということでした。
その後、外の通気口やエアコンの化粧カバーなどを見てくれました。やっぱり通気口は狭いから通れなさそうという判断でした。
駆除の方法は、バルサンの追い出しと後は穴塞ぎです。殺鼠剤や粘着シートは、あまり効果がないという判断で使わないみたいです。
休日だったのにわざわざ来てくれてしっかり見てくれたし、返事を急かす様子もなくて安心でした。見積もりは知り合いを通じて連絡となりました。金額があえばお願いしたいと旦那と一致の意見でした。
午後からペストコントロール協会から紹介された方が来てくれました。
きちんとした制服を来て、家にあがる時もスリッパに履き替えてくれました。
早速点検口を覗いてくれました。今回の人は屋根裏には入りません。
点検口からライトを当てて、「ハツカネズミで間違いないようですね。」と言われました。
初めて、証拠となる糞を見つけてくれました。
ここの方は、ネズミの種類によっても対策が違うと話していました。
ハツカネズミより大きいクマネズミは、脳が大きくて、粘着シートをとりつけても飛び越えたりするという話でした。1階のお風呂場の点検口を見てくれて、ここは綺麗ですね。
外周りも見てくれましたが、通気口は入らなさそうだけど、念の為に封鎖しておいてもいいかなという具合でした。封鎖は、忌避剤入の柔らかい材質のもので封鎖するみたいです。
ここの方法は、粘着トラップと毒餌を点検口付近に設置するです。で、屋根裏に監視カメラを置いて、ネズミを確認するという方法です。なので、糞の掃除などはないです。燻煙は、効かないからやらないみたいです。
口コミは、あまりよくなかったので期待はしてなかったのですが、来てくれた方は物腰も柔らかかったし、何よりネズミに詳しかったです。そして、自分たちですることも可能ですよって言ってくれました。
ここまで見てくれてそんなこと言ってくれるなんて。
確かに点検口付近に置くぐらいだったら、自分らでできそう。見てもらって人の時間を割いておきながらおこがましいですが、いろんな方に来てもらって自分らの知識も増えたので、この時点では自分らで対策するという思いが8割ぐらいになってました。
ちなみに見積もりも良心的でした。
通気口は、閉塞しなくても問題ないかと思うとの旨もつけて頂いて、その場合だと10万ちょっとの見積もりでした(3ヶ月保証付き)。点検口をあけるのが自分でできないけど、最低限の駆除と侵入塞ぎを低価格でしたいとう場合には、いいのかなと思いました。
ちなみに会社名は、三共消毒さんです。
最終的にお断りをしたのですが、丁寧なお返事を頂きました。
大手2社は、期限を決めていたにも関わらず、お断りに対しての返信はありませんでした。
次回は最後に来てくれた人のブログに続きます!