MakeCodeで変数で記録出来る数値に範囲を設けよう


MakeCodeで変数を使ってみようで作成したコードでは、ボタンAで数を増やしたり、ボタンBで数を減らしたりすることに制限はなく、どこまでも数を増やしたり減らしたり出来ます。


このコードにカウントは0〜10までの範囲になるようにコードを書き換えてみます。



のコードを



のようにもし〜ならのブロックを追加し、数が10より小さい場合のみ、数を1増やすという処理にします。



ボタンBの方も同様に



のようにもし〜ならブロックで数が0より大きい場合の判定を増やしています。

京都の東本願寺で開催されているプログラミング教室で講師をしています。
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大阪府高槻市でプログラミング教室を開設しています。
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