私が日々思うことのつぶやき
京都に戻って、最初のがくとの対面は緊張した。
私が戻った日に、横浜から来てくれた義理のお父さんは、帰って行った。
てるを見て、喜んでくれた。
料理や掃除など本当にありがたかった。
がくとの対面は緊張した。
お葬式以来だった。
1か月ちょっといなかった母を恨んでいるに違いなかった。
保育所から帰ってくる時間に、ドアを開けて「おかえり」と迎えたら、
がくは、にこりともせず踵を返して、旦那の方に走っていった。
全く喜ばなかった。
「じいじは?」ときいていた。
自分とがくとの距離に改めて気づいた。