つれづれ

私が日々思うことのつぶやき

ネズミ駆除2日目

今日は快晴です。

ネズミ駆除最終日です。

10時頃来てくれました。

まずは、天井にかかってるか確認です。

ちょうど1週間前と2日前に音をきいたと旦那さんが言ってたので、まだいるのかなぁと心配に思っていました。

天井は、少し餌が食べられているもののかかっていないということでした。

次は、お風呂場の上の点検口と床下です。

こちらは、床下に2匹ハツカネズミがかかっていました!

1匹は血と糞が結構出ていて、一生懸命もがいた跡が確認されました。

仮封鎖で締めていた通気口の近くだったので、そこに目がけて逃げている時にひっかかったのか。

ネズミは1日のうちに必ず外に出ようとするらしいので、出れそうなところを探していた途中だったのか。

こればっかりは、ネズミじゃないとわからないですね。

ただ1匹だと思っていたので、2匹いたのか〜。もう少しいて他のは逃げた可能性もあるし。

グループで行動することが多いときいていたので、なるほどと思いました。

死体を回収してくれて、残りの粘着トラップはそのまま置いておいてもらいました。

不要だったら1年後にまた回収にきてもらえるそうです。そのまま置いておいても大丈夫ということでした。

そして、天井の消毒をして忌避剤を投げ込んでもらい、前回封鎖してもらった箇所も破られてないか点検してもらって終了です。

今回思ったのは、まずは頼んでよかったです。自分らでする場合は、燻煙から考えていました。今回は燻煙に耐えたのか、あるいは一時的に出て戻ってきたのかわからないですが、天井の毒餌を食べていたことから、燻煙だけでは対処できなかったネズミがいたことがわかりました。そしたら次に粘着シートして、毒餌となると今度は様子を見なきゃいけない。何より、穴を塞ぐという作業が自分らではお粗末なものになるということです。

買ってきて、ある程度のことはできても、どのサイズの穴まで塞げばいいのかもわからないし、通気口を塞ぐパンチングメタルは集めたら結構値段すると思います。今回のサイズのハツカネズミなら我が家の通気口を通れるだろうという見解でした(頭が通ったら通れる)。

穴塞ぎにここまで徹底してくれる人はいないと思います。何件か業者を比較したら、やり方も違うし、値段もかなり開きがあるし、どれがいいのかわからなくなると思います。

私達は、最後に玉田さんにお会いしましたが、最初に会っていたら他の見積もりはとらなかったと思います。

一つ一つの作業は丁寧だし、質問にもきちんと答えてくれました。

獣害虫 駆除王 の玉田さんにお願いしてよかったです

ネズミ騒動の始まり

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