つれづれ

私が日々思うことのつぶやき

京都に戻る日悩む

父のお葬式は8月26日に行った。

私の誕生日だ。

さて、父のお葬式でバタバタしていたけど、京都に帰るタイミングをいつにしようかと迷っていた。

本当は、てるの1か月検診までいたいけど、がくの様子も気になる。

旦那は早く帰って来てという。




てるの2週間検診くらいの時に助産師さんに言われた。

「お母さん、一人になったし、一緒にいてあげた方がいいよ。子供はその時だけで、後になったら問題ないから。」

「旦那さんの言う通りにして、自分の主張をしなかったら後々も自分の主張を言えないよ」


確かに。

父が亡くなって、母が憔悴しているのはわかっていた。

母自信も乳がんを患っているから、それが悪化するのも怖った。

父が亡くなってから、原因不明のアキレス腱を傷めるということもあったし。

てるがいたら、赤ちゃんの存在で和まされることも多いだろうし、考えなくても済むこともあるだろう。


けれど、旦那からは限界だという悲鳴があがっていた。


だから、私は3週間目に入る前に京都に帰った。