私が日々思うことのつぶやき
今朝の朝食の時のこと。
4歳の兄は、こだわりが多くて、例えばビヒダスやブルガリアなどのプレーンヨーグルトは食べない。
なので、4個入りとかで低糖ヨーグルトが安くなっていると彼用に時々買ってくる。
一方、2歳のてるは、プレーンヨーグルトにきなこをかければ食べてくれる。
いくら安い時に買うと言っても、大きな容器に入っているプレーンヨーグルトを買う方が家計に優しいので、
いつも朝食後に、「てるに見つからないよう食べてね」
と言って、がくに個々の容器に入ったヨーグルトを渡している。
今朝もなんとか見つからないように食べれたかなと思っていたけど、実は見つかっていたのが判明。
てる用に、ビヒダスを小さな容器い入れて渡したら、ルンルン気分でいつものようにテレビの部屋で食べ始めた。
机を拭きに行ったら、なんとチチヤスの個別容器でヨーグルトを食べている。
あれっ?がくのあげたの?と思ったら、がくも食べてる。
ということは、旦那が冷蔵庫にあった残り1個をあげたのか?
ではなかった。以前がくが食べたヨーグルトの容器に、ビヒダスのヨーグルトを移していた。
最近ピタゴラスイッチにはまっていて、それに使えそうなものは、なんでも取っておこうとチチヤスのヨーグルトの容器を
洗って取っておいていたのだった。
てるは、がくが食べているのを見て、自分もその容器で食べたかったのだ。
というか、中身は違うけど、よいのか?恐らく中身は違うとわかっているはず。
いつもなら、同じの欲しいと言ってくるけど、言わなかった。
容器さえ同じであれば満足してくれるてるさん。
中身が違うとわかって、ビヒダスでいいよとしてくれたのなら、ありがとう。