私が日々思うことのつぶやき
今日は快晴です。
ネズミ駆除最終日です。
10時頃来てくれました。
まずは、天井にかかってるか確認です。
ちょうど1週間前と2日前に音をきいたと旦那さんが言ってたので、まだいるのかなぁと心配に思っていました。
天井は、少し餌が食べられているもののかかっていないということでした。
次は、お風呂場の上の点検口と床下です。
こちらは、床下に2匹ハツカネズミがかかっていました!
1匹は血と糞が結構出ていて、一生懸命もがいた跡が確認されました。
仮封鎖で締めていた通気口の近くだったので、そこに目がけて逃げている時にひっかかったのか。
ネズミは1日のうちに必ず外に出ようとするらしいので、出れそうなところを探していた途中だったのか。
こればっかりは、ネズミじゃないとわからないですね。
ただ1匹だと思っていたので、2匹いたのか〜。もう少しいて他のは逃げた可能性もあるし。
グループで行動することが多いときいていたので、なるほどと思いました。
死体を回収してくれて、残りの粘着トラップはそのまま置いておいてもらいました。
不要だったら1年後にまた回収にきてもらえるそうです。そのまま置いておいても大丈夫ということでした。
そして、天井の消毒をして忌避剤を投げ込んでもらい、前回封鎖してもらった箇所も破られてないか点検してもらって終了です。
今回思ったのは、まずは頼んでよかったです。自分らでする場合は、燻煙から考えていました。今回は燻煙に耐えたのか、あるいは一時的に出て戻ってきたのかわからないですが、天井の毒餌を食べていたことから、燻煙だけでは対処できなかったネズミがいたことがわかりました。そしたら次に粘着シートして、毒餌となると今度は様子を見なきゃいけない。何より、穴を塞ぐという作業が自分らではお粗末なものになるということです。
買ってきて、ある程度のことはできても、どのサイズの穴まで塞げばいいのかもわからないし、通気口を塞ぐパンチングメタルは集めたら結構値段すると思います。今回のサイズのハツカネズミなら我が家の通気口を通れるだろうという見解でした(頭が通ったら通れる)。
穴塞ぎにここまで徹底してくれる人はいないと思います。何件か業者を比較したら、やり方も違うし、値段もかなり開きがあるし、どれがいいのかわからなくなると思います。
私達は、最後に玉田さんにお会いしましたが、最初に会っていたら他の見積もりはとらなかったと思います。
一つ一つの作業は丁寧だし、質問にもきちんと答えてくれました。
獣害虫 駆除王 の玉田さんにお願いしてよかったです
今日はネズミ駆除1日目です。
まず朝の10時頃から作業です。
時間ちょうどに来てくれました。
屋根裏の点検口↑
最初に、屋根裏の点検口に登って、ところどころ断熱材をひっくり返しながら糞を見つけたら、掃除機で吸ってくれました。こうやって丁寧にシートをひいて、養生してくれます。
次に、粘着シートと毒餌の設置です。
ネズミ駆除定額パッケージを今回利用させてもらってるので、粘着シート30枚と、殺鼠剤約15個を設置してくれました。今回は、1階と2階の床の間は、お風呂場の点検口からネズミの入った形跡がなかったので、
2階の屋根裏を多めに設置してくれています。床下も何枚か入れてくれてるそうです。
それからバルサンによる燻煙です。屋根裏と1階と2階の間の天井、床下の3箇所に1缶ずつ置いてくれました。
バルサン最初は煙は少し
ちょっと経つともくもく煙があがります。
屋根裏、1階と2階、床下の順ですが、作業のしやすい順で置く時間にほぼ差はないです。
2階は煙はほぼわからないですが、1階のお風呂場付近は結構煙がもくもくしていました。
1階にいくと匂いもわかったので、ちょっと窓をあけました。
1日もしたら匂いも消えるようです。30分も経ったら煙もなくなりました。
写真にはうまく煙写らなかったですね。
後は、穴を塞ぐ外の作業です。全体を見てどこからするか決めてくれます。
ここから午後の作業です。
ところで、午後昼を食べ終わって、ブログを書いていたら、右上に茶色の動く物体が見えました。
嫌な予感をして、よく見たら、ゴキブリ〜!
キャ〜っと叫んで、腕を振り払いましたよ。夫と息子の反応は、ほぼなかったので、急いでゴキブリがいたことを話して探しました。
そしたら、床をのろのろと動くゴキがいて、捕まえてもらいました。超のろのろな動きで弱っていたので、屋根裏に潜んでいてバルサンにやられたゴキと拝見しました。
また出てくるのかなぁ〜
午後の作業は、ネズミが入りそうな箇所の穴塞ぎをしてくれました。
全体を見てどこからするか決めてくれます。
通気口は、上からパンチングメタルを被せてくれました
配線はこんな感じでネズミが齧れない柔らかい素材を詰めてくれいます
こんな穴も見つけてくれました。多分はこれは殆どの人は見逃すと思います。
こんなところもしれくれています。これは手で取れる金網
やっぱり駆除してもネズミは、家にマーキングしてるので戻ってくるみたいなんです。
なので、侵入口の封鎖は、一番大事だと思っています。
それをしっかりとやってくれるという点で、玉田さんの徹底ぶりはすごい。
あと1箇所だけを仮封鎖にして、初日は終えてくれました。
1箇所だけ仮封鎖は、恐らく逃げれなかった場合に逃げる場所を作るためかな?
うまく逃げてくれてるといいな〜
次は2週間後です。1回目終わった後は、最低でも2〜3日は最低間隔をあけるそうです。
逃げてなかった場合は、毒餌やシートにひっかかるのに時間がかかる場合もあるしです。
次は2週間後に来てくれることになっています。
今回お願いした方は、大阪・関西の害獣害虫駆除王さんです。
次に来てくれたのは、知り合いの知り合いです。
早速来てくれたときから、好印象です。手にライトを持って、しっかり見てくれるのが伝わってきました。
まずは、音がした場所を話して、点検口を登って、中を見てくれました。
ところどころ断熱材をめくって、見てくれました。
断熱材が荒らされている感じもないし、入って間もないのではないかという話で一安心。
その後、去年ネズミがゴキブリホイホイにひっかかっていた1階の台所も見てくれて、和室なども見てくました。和室の鴨居の上あたりも、隙間があって壁とつながっているおうちもあるとか。なので、鴨居のところに足跡がないかもチェックしてくました。ネズミが通ったあとは、白い汚れがつくことがあるみたいです。
穴を塞ぐときは、床下も潜って見てくれるということでした。
その後、外の通気口やエアコンの化粧カバーなどを見てくれました。やっぱり通気口は狭いから通れなさそうという判断でした。
駆除の方法は、バルサンの追い出しと後は穴塞ぎです。殺鼠剤や粘着シートは、あまり効果がないという判断で使わないみたいです。
休日だったのにわざわざ来てくれてしっかり見てくれたし、返事を急かす様子もなくて安心でした。見積もりは知り合いを通じて連絡となりました。金額があえばお願いしたいと旦那と一致の意見でした。
午後からペストコントロール協会から紹介された方が来てくれました。
きちんとした制服を来て、家にあがる時もスリッパに履き替えてくれました。
早速点検口を覗いてくれました。今回の人は屋根裏には入りません。
点検口からライトを当てて、「ハツカネズミで間違いないようですね。」と言われました。
初めて、証拠となる糞を見つけてくれました。
ここの方は、ネズミの種類によっても対策が違うと話していました。
ハツカネズミより大きいクマネズミは、脳が大きくて、粘着シートをとりつけても飛び越えたりするという話でした。1階のお風呂場の点検口を見てくれて、ここは綺麗ですね。
外周りも見てくれましたが、通気口は入らなさそうだけど、念の為に封鎖しておいてもいいかなという具合でした。封鎖は、忌避剤入の柔らかい材質のもので封鎖するみたいです。
ここの方法は、粘着トラップと毒餌を点検口付近に設置するです。で、屋根裏に監視カメラを置いて、ネズミを確認するという方法です。なので、糞の掃除などはないです。燻煙は、効かないからやらないみたいです。
口コミは、あまりよくなかったので期待はしてなかったのですが、来てくれた方は物腰も柔らかかったし、何よりネズミに詳しかったです。そして、自分たちですることも可能ですよって言ってくれました。
ここまで見てくれてそんなこと言ってくれるなんて。
確かに点検口付近に置くぐらいだったら、自分らでできそう。見てもらって人の時間を割いておきながらおこがましいですが、いろんな方に来てもらって自分らの知識も増えたので、この時点では自分らで対策するという思いが8割ぐらいになってました。
ちなみに見積もりも良心的でした。
通気口は、閉塞しなくても問題ないかと思うとの旨もつけて頂いて、その場合だと10万ちょっとの見積もりでした(3ヶ月保証付き)。点検口をあけるのが自分でできないけど、最低限の駆除と侵入塞ぎを低価格でしたいとう場合には、いいのかなと思いました。
ちなみに会社名は、三共消毒さんです。
最終的にお断りをしたのですが、丁寧なお返事を頂きました。
大手2社は、期限を決めていたにも関わらず、お断りに対しての返信はありませんでした。
次回は最後に来てくれた人のブログに続きます!
最後に来てもらったのが、害獣害虫 駆除王 の玉田さんです。
電話のときからいろいろ質問にも答えてくれて一番期待していました。
最初から、スリッパも持参で屋根裏に入るときも、点検口の下にシートを敷いてくれました。
結構点検口あけると、上からホコリが落ちてくるのでこれは嬉しいです。
早速屋根裏に登って、断熱材をひっくり返して丁寧に見てくれました。
入って間もないのではないかという判断でした。
点検口付近でとったネズミの糞らしきものを見てもらいましたが、やはりハツカネズミの糞でした。
ハツカネズミの糞は2個でつながっていることが多いみたいです。
ゴキブリの糞も大きさはあまり変わらないけど、少し角ばってるそうです。
糞のことも丁寧に教えてくれました。
玉田さんは、定額型ネズミ駆除パッケージを打ち出していて、追い出し、糞などの清掃、粘着トラップシート、殺鼠剤、忌避剤、簡易殺菌処理を含む合計7項目のサービスが税込 29,800円(工賃含む)です。
ただパッケージの追い出しは、わさびの匂いのスプレーを局所的に撒くのでこれだけだと1階の天井や床下に一時的にいってしまうだけの可能性があるので、これに燻煙をした方がよいということでした。
燻煙に効かないネズミもいるらしいので、これを粘着シートや毒餌でとるという方法です。
外回りも見て頂きました。穴という穴は全部塞いでくれるそうです。
侵入口を見つけるのではなくて入れる箇所を全部塞ぐという考えですね!
確かに、ネズミが1箇所だけから入っているという確証もないですよね。
屋根も登れそうなら登って見てくれるとのことでした。
他の業者さんでは、これをしてくれるところはなかったです。
これに侵入口の封鎖作業をたして見積もりを出してもらう感じです。
日程は2日間です。最初の1日目で追い出しして、侵入口を塞ぎ始める。
2日目で毒餌や粘着シートにかかっているかを確かめて残りの侵入口を塞いで終了です。
だいたい1ヶ月間物音がしなければ、うまく追い出せたと思ってよいみたいです。
30分ぐらいで車の中で見積もりを作ってくれました。
今までの方で一番明細を細かく書いてくれました。
さて、見積もりの結果は?
見積もりは、予想よりかかりましたが20万未満で納まりました(参考までに我が家の延床面積は149㎡)。
けれど、これだけいろんなことをやってくれてこの価格は納得がいくと思いました。今まで見積もって頂いた他の業者さんより圧倒的に安いです。
しかも1年保証付きです(恐らく侵入口封鎖を入れてる人だけの保証だと思います)。
侵入口の封鎖が一番お金がかかる箇所ではあります。これは、お家に穴が何個あるかで金額が変わるので、穴が少ない人はもっと安く抑えられると思います。
自分で穴も塞ごうかと思いましたが、やってもらったのを見ると頼んでよかったです。
あれを自分でやると相当時間がかかるし、そもそも塞ぐ場所に室外機とかあればどけられない。
玉田さんは、そのあたりもどけてくれてちゃんと塞いでくれました。
今回、害獣駆除の業界のことをいろいろ知りました。
業界自体に基準がないので、内容と金額は本当にバラバラです。
バラバラ過ぎて、言ってることも人によって違うのでよくわからなくなって、自分でやろうかとなるぐらいです。
ただ、高い金額を払っても1ヶ月以上の保証がつかない業者はやめておいた方がいいです。
私達は、害獣害虫 駆除王 の玉田さんにお願いして本当によかったです。
★駆除の日の様子のブログです
さて、前回ネズミを見つけたので、業者さんを5社ほど電話しました。
今日は最初に電話した2社について書きます。
有り難いことにどこも見積もりは無料です。
最初は、「ネズミ駆除」というようなキーワードを入れて、最初に出てくるトップ3ぐらいの口コミを見ました。口コミは、少し高いもののよさそうな感じでした。
誰も、値段書いてくれてないんだよね〜
まず1社目H業者さん。
早速来てくれて、いろいろ話してくれました。12月20日までに駆除しないと、ネズミが子どもを産んで大変なことになるし、早く決めないと枠が取れませんよと言われました。自社開発の薬剤を使ってるとかで駆除にかなり自信がありそうでした。害獣業界のお話を詳しく教えてくれました。ただ、一切屋根裏やお風呂の点検口、外を見ることなく、終わりました。私としては、実際にネズミを見たからと言っても、数が多そうなのか、どういう状況なのか(糞などの状況、配線は齧られてないか)を知りたかったので、それによって業者さんにお願いするかどうかも決めたかったので、残念でした。
見積もりは、その場では概算でしたが、我が家の場合、延べ面積で149㎡あるので、全部の5工程(追い出し、臭い消し、殺菌・殺虫、侵入口塞ぎ、忌避)をすると、40〜50万かかりそう言われました。追い出しと殺菌殺虫、臭い消しに使う薬剤は、面積あたりになります。この5工程を頼むと、3ヶ月やったかな?保証がつきます。
この金額では無理ですという話をして、追い出しと侵入口塞ぎだけで見積もりをもらうことにしました。
予想以上の金額がかかるので、その日は青ざめました。旦那さんと5〜6万くらいかなと見積もってたからです。
これは甘かった。
次は、2社目B業者さん。
こちらは、1社目より少し安いようだと口コミに書いてあったので、少し期待を持っていました。
同じように話から始まりました。他の業者さんが来たかきかれたので、H業者さんが来てくれたことを話しました。そうすると、予想外でよかったという反応が返ってきました。
どうやら、B会社さんは、H会社の手法をまねているということでした。もう1社の大手もそうみたいです。
それで、2社で協会を作ったそうです。
なので、見積もりをするなら、H会社かB会社で取れば十分みたいなニュアンスでした。
使う薬剤によっては、H会社の方が安いときもあれば、B会社が安い時もあるそうです。
なので、ここの会社のやり方もH会社と一緒です。ただ、ちょっと薬剤が違うそうです。
前の時から不審に思っていたのですが、なんで薬剤のパンフレットを見せてくれないんだろう。消臭の薬剤が結構高いのですが、私的にはいるか?と疑問でした。
だって、追い出して、穴塞ぐのに匂いって外まで漏れるの?
B会社さんは、1階のお風呂の点検口と、外の通気口など入れる場所を見てくれました。
外の通気口が、さすがに入れない狭さかなと言われました。後は、エアコンカバーの穴とか。
1階の点検口には、足跡もなくてここは来てないみたいですねということでした。
2階の点検口は、飲みやダニがいるから、作業する時以外はあけない方がいいと言われました。
私2回あけちゃったんだけどなと心の中で思ってました。
ただ、外の入れる穴の特定ができないから、保証がつけれないということでした。
それで、その場で見積もってくれて、グーグルの口コミ書いて2割引を適用して、30万くらいかな。
この見積もりは、即日ですと言われました。
さすがに30万もきつかったので、まだ知り合いの方に見てもらうのでと日程を延長してもらいました。
それにしても、2社とも全くパンフレットがないのが気になります。
こんなに金額払うのに、口の説明だけ?
B社については、薬剤の料金表だけ他社と比較しているものをくれました。
ん〜2社終わって、これは予算オーバーすぎる。
そしてこの時期、特に9月頃から害獣業界さんは忙しいみたい。
あとは、市役所から教えてもらったペストコントール協会から1社と、知り合いのつての方と、もっと安くできないか調べていて出会った1社さんです。
安くできなかったら自分でやるっきゃないかな〜って思い始めてます。
最終的には、最後の方に頼みましたが、悩んでる人いたら次回も読んで下さいね(明日ぐらいに投稿します)。
結論からいうと、最後の方に頼んだのですが、全然値段と中身が違いますからね。で、ちゃんと1年保証をつけてくれます。ただ、我が家の面積と穴の開いている箇所では、5〜6万でできることはなさそうなのはわかりました。どれだけ塞ぐ箇所があるのかでだいぶ値段は変わってくるとみていいでしょう。
あと、新築だからって、安心はできないみたいです。エコキュートの工事などで、家の壁に穴があいていて配線の化粧カバーの穴が塞いでなかったら入る可能性はあります。工事業者さんによるみたいですが、塞がない業者さんが多いらしいです。家の壁に入れるような穴がないか、この機会に見てみて下さいね。
ここ1週間バタバタしていました。
なぜかというと、屋根裏にネズミが出た〜!からです。
月曜日になんか台所の天井からカリカリ物音がする。最初は、屋根に鳥でも登ったのかな?と思ったら、なんか音が近い。
数秒ガリガリ引っ掻くような音がしたと思うと、照明の上の方でまた音がなりました。
これはなんかいるぞ!とドキドキしながら、散歩から帰ってきた旦那に手伝ってもらって押入れの上の点検口から見てみることにしました。
太陽光パネルの工事をした時に点検口から屋根裏を見れることは知っていました。
押入れのさらに上の収納の上にあるので、寝そべって点検口をあけてから、ライトを受け取って、中を見てみました。
最初、ドキドキしますね。暗いのでライトを照らしてまんべんなく見てみます。
黄色いクッションみたいなものが見えます。断熱材らしいです。特に、糞とか荒らされた形跡は見えません。
気のせいかなと5分くらいまんべんまく見て蓋を閉めようとしたら、なんと柱の上にひょこひょことこっちに向いて歩いてくる1匹の小さなネズミが見えました。
え〜!出てきた驚きとともに、こっちに向かってくるので怖くて点検口を閉めました。
屋根裏でネズミを見るって衝撃ですね。
しかもアニメに出てくるように白っぽい可愛いネズミだった。
1か月3万円以上の広告を3か月以上設定すると、Google担当の人と広告表示を上位にするために電話相談ができる。
設定して5日目に予約して電話相談ができた。
今回は、左の概要の下にある最適化案を改善してくださいというアドバイスだった。
ここには載っていないけども、最初に広告主の身元確認みたいなのがあり、免許証やマイナンバーなどを写真でとってアップする必要がある。一番上のバーの通知に表示される。これが面倒で、免許証の写真をアップしたら、画像がぼやけているとかでうまくアップできず、結局マイナンバーでアップした。
マイナンバーの場合は、裏の画像はいらないのでアップしないよう気を付けて下さい。
これがまず最初にするべき大事なことらしい。身元確認しないと、広告がうまく表示されなくなったりするらしい。
他にしないといけないことは、左の最適化案を押した時に出る全ての項目。
コールアウト、レスポンシブル検索の広告の改善、構造化スニペットオプションの追加とコンバージョンの設定。
コールアウトはしてしまったので、画像がないのだけど、説明文の後に25文字以内でさらに何かうたい文句をつけられる
コンバージョンは、ちょっと大変だ。
最初に広告のツールと設定からコンバージョンを選ぶ。
ウェブサイトを選択。ウェブサイトのドメインを入れて、次々と進んでいき、コンバージョンアクションを設定する。
アクションを設定したら、次にタグを設定する。グーグルタグマネージャを使用するを選択。
無料で利用するを選択。私の場合は、アナリティクスを設定しているからか、ログインするとすでに設定しているものが出てきた。
そこから新しくアカウントを追加。
アカウント、国、コンテナ名を入れていく。
私は、アカウントをsaitodev.coにして、コンテナ名を計測したいページのSOYCMSとしました。
今回計測したい物は、WebなのでWebを選択。
利用規約が出るので、はいと同意。
すると、グーグルタグマネージャーが発行される。
<head>と<body>の直後にそれぞれ入れるべきコードが発行される。
トリガーを設定します。
どのような条件であればコンバージョンがカウントされるかを設定する。
今回は、お問い合わせをした際に出るサンクスページのurlに含まれるcompleteの文字が出た時をコンバージョンと設定した。
次にタブを選択する。
グーグル広告で出ていたコンバージョンIDとラベルを入力する。
右上の保存を押して、グーグル広告の画面に戻る。
設定後再びグーグル広告の先ほどの画面に戻り次へを押して完了ボタンを押す。
これでコンバージョンアクションが完成する。
できていると、コンバージョンの概要の場所に表示される。
コンバージョンの設定ができていない項目は、無効と出るので、コンバージョンアクションのタイトルを押して、続きを設定していく。
コンバージョンの設定が、一番時間がかかりました。
ただこれも最適化案に入っていて、検索上位にするためには必要なので、設定しておいた方がよいです。
コンバージョンの設定だけ教えてくれるグーグルのアシスタントの方がいるので、予約をとってグーグルミートで教えてもらうのもいいと思います。
Google広告を設定することにした。
理由は、Google広告の効果を実際に確かめたいこと。
まずがGoogle広告のサイトでアカウントを作成する。グーグルマイビジネスを登録している人は、マイビジネスの広告掲載からも進むことができる。
相談チャットにお問い合わせの電話番号などを入力していくと、Googleの相談窓口の方から電話がくる。
まずは、広告をする目的をきかれます。今回は、検索した時にSOY CMSのうちのサイトが出て欲しいと伝えます。ページビューをあげる場合は、動画コンテンツが有効だそうですが、今回の目的はサイトに飛ぶためのリスティングです。
次に検索キーワードをきかれるので、SOY CMSとCMSというキーワードを伝えます。ここでキーワードの単価を教えてくれます。
SOY CMS、CMSともに今の相場は1クリック120円くらいだそうです。
1週間くらい前に他の相談員の方からきいた時は250円くらいと言っていたので、結構単価は変わると思っていてよさそうです。
単価は、そのキーワードで出している他の人の相場ですね。
オークションや広告の質?とかで他に同じキーワードで出している人と競い合って、検索で表示される時の順番が決まるみたいです。
次に1か月にどのくらいお問い合わせが欲しいかきかれます。100回クリックされたら1~2回くらいがお問い合わせにつながるそうです。
今回は月に5件と設定しました。月に1回クリックされようと思ったら、キーワードが1クリック120円として、100回クリックを目標とすると約12,000円の広告枠です。5件だと12,000円×5=6,0000円
ということで、月に6万の広告枠を設定しました。といってもクリックされた分だけの費用が登録したクレジットから引き落とされる仕組みです。
設定は相談の方が指示してくれるので、その項目を埋めれば完成です。
運営3日後が、下の図です。
表示回数やクリック数、設定したどのキーワードで表示されてるか、その端末で表示されるか、どの年代層が見ているかなどがわかります。1日2000円の予算なので、ちょっと予算に対してオーバー気味で進んでますね。
自分の中では、予想よりクリックされてるという印象です。
大事な部分をピックアップしてみます。
最低でも1か月4万円の広告枠を出して、3か月くらい続けないと広告の価値は出ないそうです。
4万円以下だとお金を捨てるようなものと言われました。
最初の3か月は、価格を高めに設定して、徐々に下げていくほうがよいそうです。
クリック数が増えてくるとクリック単価も下がってくるそうです。
新規は、
ただし、60日以内に6万円分クリックされないと適用にならないのが注意点です。
そして、1月4万円以上を3か月続ける場合は、専門の相談員さんがその期間ついてくれて、一緒に広告の内容などを考えてくれます。
これは心強いです。人をひきつける言葉をどうやって考えるのかを知るチャンスですね。
早速今日担当の方からのgmailを受け取りました。明日電話打合せです。
今のところお問い合わせはまだ来ていないのですが、どういう結果が出るでしょうか。
アナリティクスで見ると、SOY CMSのページビューが上がっていて、見た人の大概がそのページの動作環境のボタンを押してくれてるということがわかりました。ということは、それなりに興味を持ってくれてる人が見てくれてるのかな。
また1か月後にブログでまとめますね。
最近時間栄養学
という本を読んで、日本人の8割の人が朝のたんぱく質が不足していると書いてあった。
ちなみに朝に必須アミノ酸であるトリプトファンを多く含む朝食を摂取し、明るい光を浴びて日中を過ごすことで夜間のメラトニンの分泌量が増加したとの報告があるらしい。メラトニンは、睡眠に関わるホルモンで夜に増加して睡眠を引き起こすので、朝にしっかりたんぱく質を摂ることは睡眠改善にもつながりそう。
トリプトファンを多く含む食品には、豆腐や納豆などの大豆製品や、チーズなどの乳製品、バナナや卵などがある。
一日の食事で実際にどれくらいたんぱく質がとれているのか気になったので、計算してみることにした。
日本人の食事摂取基準(2020年版)では、30~40代の男性は一日に65g、女性は50gたんぱく質を摂取することが望ましいとされている。
まず今朝の朝食。
玄米ごはんと味噌汁、卵焼きとレバー、ブロッコリーと納豆と果物、乳酸菌飲料のラブレ。
だいたい朝はこんな感じ。
早速たんぱく質を計算してみる。
ここからは、各食材のたんぱく質の概算数字を記載する。
卵は中身が約50gで約6.2g。
豆腐が150gの中にたんぱく質約10g入っていて、これを4等分してるから、約2.5g。
みそ汁にみそを22g使っていて、この中は約2gのたんぱく質。単純に4で割ると0.5gくらいか。
煮干しだしで一人2本くらい煮干し入っているから、約0.2g。
レバーは100gで約18.9gのたんぱく質で、一口サイズで13gあったので、約2.4g質。
バナナ1/2本で約0.5g。プルーン1粒で約0.2g。キウイ1/4切れくらいで約0.2g。
いちご1粒だと少量のたんぱく質なのでここは省く。
乳酸菌飲料ラブレで0.3g。
納豆1パック(たれつき)で7.1g。
玄米は、茶碗1杯(約150g)で4.2gのたんぱく質があるらしいが、これは必須アミノ酸のリジンが入っていないようなのでこれは計算にいれないでおこう。
朝食で約、20.1g摂れてる。
お~やっぱり卵と納豆が優秀やね!この2つで、約12gとれる。朝に卵と言われるのがうなずける。
朝、昼、晩の割合をできれば、朝の比重を多めでいきたいので、ここまではいい感じ。
次に昼ご飯。
玄米ご飯と冷凍の豆腐ハンバーグ、冷凍のチヂミ、菜の花の辛し和え、金時豆、野菜。
ここから各食材のたんぱく質の概算を記載する。
豆腐ハンバーグは、1個で6.9g。チヂミは1個で1g。金時豆が2gぐらい。
野菜類はほぼなしとして省略。
昼で約9.9g。
朝と昼を合わせて30g。
いい感じ。
そうだ、おやつにいつもナッツを食べている。
ミックスナッツは、写真ぐらいで10gで1.5gのたんぱく質。
一日の食事の最後の晩ごはん。
玄米ごはんとさわらの塩麹焼き、牡蠣フライ1個、小松菜とにんにくの炒め物、豚汁、納豆。
さわらがたんぱく質が豊富で、1切れ93gに14.4gほど。
豚汁に入っている豚もも肉薄切りで、約4.9g。牡蠣1個(20g)でたんぱく質1.32g。
写真にはないけど、1つつまみぐいをしたので、さらに1.32追加。
牡蠣は1個で結構たんぱく質がとれるんだな。
後は、朝にも食べた納豆の7.1g。味噌汁にも0.5gぐらい。
野菜のたんぱく質は少量として省いて合計で29.54g。
晩で朝と昼の合計ぐらいいってしまった。
やっぱり夜のたんぱく質は多くなるなぁ。
できれば朝のたんぱく質の比重を晩より多くしたいところなんだけど。
一日で62gぐらいか。成人男性並みになってしまった。
運動といえば、朝のウォーキングと縄跳びぐらいやから、もう少し晩のたんぱく質を減らした方がいいな。
旦那さんはお肉とか多めにしてるから、さらに多いけど結構歩いてるしちょうどいいくらいかな。
ちなみに寝る前にアミノ酸であるL-セリンを摂取すると、神経伝達物質であるGABAの作用を増強し、鎮静効果があると考えられているらしい。夜間のメラトニン分泌リズムの位相が前進するらしいので、Lーセリンを含む大豆や大豆加工食品を晩に食べるのも効果的かなと思って、晩に豆類を入れるようにしている。
あとは、青魚を朝にごはんなどの炭水化物と摂取することで、抹消体内時計の同調が効果的になるらしい。青魚に含まれるドコサヘキサエン酸やエイコサペンタエン酸といった不飽和脂肪酸が体内時計の位相調節作用を持っているらしい。
脂質代謝の面からも、朝食時の魚油の接種が効果的らしいので、朝に青魚もできれば摂りたい。
乳製品は、朝にはたんぱく質を効率よく供給する点で、優れていて、晩に摂るとカルシウムの供給源で効果的と考えられている。
なので、我が家ではカルシウムが不足しているかなと思うので、チーズやしらす、ちりめんじゃこを晩にできるだけ摂るようにしている。
マウスの実験ではあるが、時間栄養学を読んでどの食事で何を食べたらどういう効果があるかっていうのがここまでわかっているのかぁとおもしろかった。
OPPO Band Styleを買ってみた。
睡眠時間と睡眠の質を知りたかったからだ。
今年の10月の半に中耳炎になってから、夜に寝付くということが難しくなってしまった。
前もなかなか寝つけず2時半くらい通る新聞配達のバイクの音を聞いてから、ようやく寝れるということはあったけど、寝れなかった次の日はよく寝れるという感じだった。
ところが、寝付けなかったら、次の日も寝付けなくて明け方に少し寝るという状態が続いた。
途中で1回目が覚めてトイレに行くというのは小さい頃からだったので、途中でおきることに格別不安はない。けど、寝付けないというのはすごく気持ちが焦る。布団に入ると「今日は寝れるだろうか?」とか、「寝れなかったらどうしよう」とか考えてしまう。
何か対策を取らないとと思い、睡眠によいとされていることを調べて実践している。
いろいろ試して今でも継続しているものがある。
一つ目は、毎朝ラブレを朝食後に飲むこと。ラブレはりんごとしょうがと大豆をもとに作った100%植物性乳酸菌飲料だ。
ラブレ菌は、京都の伝統的な漬物のすぐきから見つかった。乳酸菌には動物性乳酸菌と植物性乳酸菌があって、植物性乳酸菌の方が、塩分や酸に強く腸内で生き抜く力が強いものが多く、ラブレ菌は植物性乳酸菌の中でも特に強いと言われている。
乳酸菌と睡眠については、ヤクルト1000によってよく知られていると思うが、乳酸菌にストレス性睡眠障害の改善効果があることが報告されている。
https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2012/pr20120724/pr20120724.html
ヤクルト1000がほぼスーパーで売り切れで手に入らないこともあるが、個人的にはラブレが最強だと思っている。
2つ目は、朝の9時ぐらいまでに家を出て、日光を浴びながら30分以上散歩すること。
これは、2歳の息子の都合や天気によりできる日とできない日があるができれば朝太陽が出始めたころに散歩するよう心がけている。
3つ目は寝る前の柔軟を念入りにすること。
最後に寝る時に布団に入ってから10回ほど腹式呼吸をしている。
他にも寝る時によく寝れるという曲をかけてみたり、本を読んだり、整体に行ったりしてみた。
やってみたもののすぐに効果の出るものはない。3日ほど1~2時間しか寝れない状況が続くと身体は動くものの、吐きそうになった。
整体の先生に相談すると、市販の睡眠薬を暫く使ってみたらと勧められ、飲んでみた。
薬は使いたくなかったが、他に即効的な効果のあるものが思いつかず飲んでみた。
効いた。が、市販の睡眠薬は高い。3日で1000円ほどする。
しかも注意書き短期的な使用にとどめておいてくださいと書いてあるのも気になった。
結局薬がないと寝れない状況が続き、初めて心療内科を訪ねた。
人生初だった。まさか自分が精神科的なところにいくとは思っていなかった。
先生は話を聞いてくれるのかなと思ったけど、睡眠薬と漢方を出してくれるだけだった。
話を聞いてくれたり、相談にのってくれるのは心理カウンセラーになるようでそちらは保険がきかず、50分で5000円ほどのお値段とのこと。
とてもじゃないけど、申し込めない。
薬と漢方を飲みながらも、このまま薬を飲んでいいのかと常に不安があった。
整体の先生と心療内科の先生の薬の使い方の意見も違う。
どちらの言葉を信用したらよいのかわからず、薬を1週間続けて飲んでみたり、半錠にしてみたり、寝れるかなと思って飲まなかったり。
飲んでも、なかなか寝付けない日もあった。
そんな時に、睡眠が測れるスマートウォッチの存在を知り、即座に買ってみたというわけだ。
早速OPPO Band Styleをつけて、睡眠薬を飲んで寝てみる。
多くの人が書いているようにあまり違和感ないので、つけたまま寝れる。
スマホと連携すると、スマホのアプリで睡眠スコアと浅井睡眠と深い睡眠の時間が測れる。
この日は隣で寝ている息子が何回も起きたので、その都度お茶をあげるためなどで起きたので覚醒時間が長くなっている。
ただ、睡眠薬を飲んでも深い睡眠の時間が短いということがわかった。
深い睡眠が得られないのなら、睡眠薬を飲んでも意味がないんじゃないかと思い次の日は飲まなかった。
睡眠時間が8時間以上あることになっているが、1時くらいにトイレに行ったときまで寝ていなかった。
意識はあったのだ。どうやらOPPO Band Styleは、横になった時点から睡眠ととらえていることがわかった。
恐らく、横になった時に心拍や血中酸素濃度が変わっていき、その変化から寝た時間を判断しているんだろうなと推測する。
1時までに深い睡眠があるのは、恐らくもうちょっとで意識がなくなるという瞑想時に現れる脳波のシータ波の時のことだろうな。
昨晩は何回か意識がとびそうな時があった。
OPPO Band Styleは、脳波を測定できる訳でないので、深い睡眠の時のデルタ波と意識があるシータ派を区別ができる訳ではないだろう。
1時までに何回か意識がなくなりそうと思う時があったが、結局意識がとぶことはなかった。
しかもこの日は殆ど寝れた実感はなかったのに、深い睡眠の割りあいが今まで計った中で一番長かった。
意識があって寝付けていなくても深い睡眠にカウントされていることを知ったのが大きかったのか、この日を境に寝付けるようになった。
ただ、毎回深い睡眠の割合は低く、時間は短いと出ている。
でも次の日に疲れがこないなら気にしないことにする。
寝付けるということがどんなに素晴らしいことか!
明け方の新聞配達のバイクの音をきかないで寝れる素晴らしさ。
どこかの睡眠の本に書いてあった。
人生の最大の目標を睡眠にしてはいけないと。
寝付けないと睡眠について第一優先に考えてしまう。
けれど、それがまた寝れないという悪循環を生みだしてしまうのだ。
この2か月余りの寝付けない時は、布団に入る時に恐怖を感じていた。
運動、食事、睡眠によいとされるいろんなことをやってみた。
けれど、速攻で寝れるものはなかった。
ただ、不安要素と思われるものを消すことは大事にした。
更年期は年齢的には早いけど、30代後半から更年期らしい症状が出る人もいると書いてあったので、産婦人科でホルモンの値を調べた。
ホルモン値は問題なくて、まだ赤ちゃんも産めますよと言われて、すごくほっとしたのを覚えている。
後は、ストレスだと思っていることを洗い出して、市の職員の方や心の許せる友達に話をきいてもらった。
私の場合は、話しているうちに同居している親戚から言われる言葉が精神的にしんどくなっていることがわかった。
多分溜まっていってたんだろうな。ただ、今更同居をやめることもできない。自分でなんとか折り合いをつけてやっていくしかない。
一つづつ不安要素を消していって、寝れなくても瞑想状態になれるような状態さえ作っておけばいいかなと思った時に寝れた。
今「睡眠の科学」という本を読みだしている。
そこに書いてあった。
われわれは断眠しようとしても、重い障害をきたす前に必ず眠ってしまうので睡眠不足で死ぬことはないらしい(ただ、致死性家族性不眠症という病気を除く)。脳や身体はある程度睡眠欠乏に耐える許容度や柔軟性をもっているらしい。
昨今は睡眠負債と言う言葉も聞かれ、良質な睡眠をとらないと病気になりやすいという内容が書かれている本が平積みになっていることが多い。
これも不眠症の人をさらに寝れない方向へ追い込む要因だ。
寝付けない人や不眠症の人がもしこのブログを読んでいたら、まずは「睡眠の科学」を読むことをお勧めしたい。
知ることで消える不安もあるかもしれない。