ブレットボードに電池ボックスを繋げて、この電源からマイクロビットを動かすとします。
上の動画のようにサーボモーターを複数個つなげる時、電池を3本以上つなげる必要があるのですが、マイクロビットが要求する電圧を越えてしまいます。
このようば場合のつなぎ方を見ていきます。

エネループ(上の写真はエネループライト)4本を繋ぐ時を考えてみます。
エネループ(ニッケル水素電池) | 電池・モバイルバッテリー・充電器総合 | Panasonic
エネループ1本の電圧は1.2Vなので、4本を直列で繋ぐと電圧が4.8Vになります。
マイクロビットの動作電圧は3.0〜3.3Vになりまして、それ以上の電圧とつなげると故障の原因になります。
この問題を回避するために

ダイオードを利用します。
※上の写真は汎用整流用ダイオード 1000V1A 1N4007になります。
汎用整流用ダイオード 1000V1A 1N4007: 半導体 秋月電子通商-電子部品・ネット通販
1N4007は電源とマイクロビットの回路の間に直列で1個挿入することで、電圧を0.6〜0.7V下げることができます。
今回はエネループ4本で合計の電圧が4.8Vでマイクロビットの動作電圧が3.3Vなので、適正の電圧にするためには
のようにダイオードを2個挿入する必要があります。
ダイオードの挿入の方法ですが、ダイオードは

黒い筒状の箇所の銀の帯が無い方がアノード(+側)になり、有る方はカソード(ー側)になります。
電源とダイオードを繋ぐ時は電源の+極とダイオードのアノード(+側)をつなぎます。
ダイオードとマイクロビットを繋ぐ時は、ダイオードのカソード(ー側)とマイクロビットの3Vと繋ぎます。
ダイオード間はダイオードのアノード(+側)ともう一つのダイオードのカソード(ー側)を繋ぎます。

このようになります。
これでエネループ4本でマイクロビットを安全に使えるようになりました。