稲作では中干しの時期に突入し、土のひび割れを見かけるようになってきた。


そんな中で見かけるのが、



草が生え始めている田だ。


草を見て、



今年の田植え前に投稿したレンゲ栽培の効果は田植え後の雑草管理にも影響を与えるの内容が頭に浮かんだので、冬期にレンゲを育てていた田に行くと、



水が透明で底がよく見える状態であるのに草が生えていない。


ジャンボタニシを捕まえる時に田に入り足跡が付いたということもあるだろうけれども、田を満遍なく歩けるわけではないので、冬期のレンゲ栽培と田植え前の鋤き込みが田の生態系において、様々な草に対して抑制的に作用するという話の信頼度は高まった。


であれば、レンゲの有機物量が増えれば効果は大きくなるわけで、初春のレンゲの成長の勢いが増す時期に米ぬかあたりで追肥をすると草抑えの効果は高まりそうだ。

開花させることが前提のレンゲを栽培する時に注意すべきこと再び


中干しなしの田の水が澄んでいるの記事で触れたが、一部の除草剤はオタマジャクシに影響を与え、オタマジャクシがいなくなると、カメムシやウンカの天敵の個体数が減ることに直結するわけで、殺虫剤の使用回数を増やすことにつながってしまう。


巷で使用されている除草剤の種類を丁寧に見ていないので、実際のところはオタマジャクシに悪影響を与えているか?はわからないけれど。


関連記事

カエルの変態は中干し有りの田では間に合うのか?

中干しをしないことが稲作の利益率を高める確信を得た