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アーカイブ : 2017年10月

 

再び高槻の摂津峡に目を向けてみると

先日の天龍峡の一件から川と渓谷の不思議さが気になってしまったわけで、今まで訪れた他の渓谷がどうなっているのか?を改めて調べてみることにした。天龍峡の岸壁は花崗岩再び七宗町の飛水峡へ目を向けてみるとというわけで、今回は大阪の高槻にある摂津峡を見てみる。高槻の摂津峡の行者岩先にそもそも渓谷とは何なのだろう?ということで渓谷を調べてみると、地図においては、尾根とは逆に等高線が凹状になって表れる。成因により、河川や氷河の侵食によってできた侵食谷

 

SOY Shopの最近更新した商品表示プラグインで表示件数の設定を設けました

SOY CMSのフォーラムで下記のような要望がありました。SOY Shopの管理画面の新着ページにおいて、最近更新した商品はデフォルトで5件表示されますが、その件数を増やすことはできますか?商品検索するのが手間なので、更新したページなどから辿ると便利なのですがデフォルトの5件だと足りないです。ということで、この要望を満たすように表示件数の設定を設けてみました。都合が良いことにSOY Shopの管理画面の新着ページをプラグイン化しましたで新着ページに表示されるコンテンツはす

 

再び七宗町の飛水峡へ目を向けてみると

天龍峡の岸壁は花崗岩前回、長野にある天龍峡は両岸が花崗岩の渓谷であることを記載した。暴れ川である天竜川が花崗岩を細く深く削って出来た渓谷であるらしい。せっかく渓谷の話が出てきたので、渓谷といえば気になるのが、飛水峡で日本最古の石が発見された岐阜県七宗町にある飛水峡。最古の石が発見されたのは、花崗岩が変成された岩の中にあったけれども、1億年以上前に海で堆積したチャートがとても綺麗だということで有名なところでもある。2つの写真を見比べて

 

SOY ShopのPAY.JP定期課金モジュールで管理画面でプランの変更を追加しました

PAY.JP - クレジットカード決済サービス先日紹介しましたPAY.JP定期課金モジュールで、既に定期課金の登録されている顧客のプランの変更の設定画面を設けました。管理画面の顧客詳細を開くと、定期課金に登録してある顧客であれば、定期課金プラン詳細の画面が表示され、定期課金そのものをキャンセルできたり、プランの変更を行うことができます。プランは商品情報として登録しておけば良く、プラン自体の作成もSOY Shopの管理画面内で完結することができます。

 

天龍峡の岸壁は花崗岩

名勝・天龍峡前回、渓谷は両岸に硬い岩があって、流れの強い川であっても、広く侵食できないから、細く深く侵食して、独特の景色を生み出したと記載した。それを踏まえた上で、天龍峡の地質を見てみよう。まずはこのはじまりの箇所にピンを立ててみよう。20万分の1日本シームレス地質図地質図でピンを指した箇所は撮影した背後の箇所になるけれども、堆積岩で形成されていると記載されている。続いて、この箇所だけれども、

 

名勝・天龍峡

話は前回に引き続き、再び長野へ綺麗なリンゴの木の下で中央構造線の帰りに名勝・天龍峡に立ち寄った。大鹿村の中央構造線安康露頭天龍峡といえば、水害の多いとされる暴れ川の一つ、天竜川が生み出した渓谷で、水量が多い故、様々な産業にも貢献したと言える川の一つ。天竜峡 - Wikipediaこの天龍峡を訪れた時、NHKのブラタモリの黒部ダムの回で渓谷ができる条件が挙がっていたので、渓谷で見るべきポイントをほんの少しだけ把握していた。

 

綺麗なリンゴの木の下で

話は二週間前の長野に戻って大鹿村の中央構造線安康露頭とある直売所の横にあったリンゴ農園。リンゴの木というものは思い返してみたら、こうまじまじと見る機会ははじめてかもということで、いろいろと見てみると、話に聞く通り、リンゴの果実が成る箇所は成人男性の手が届く範囲のところになるように剪定されているのねと農家の努力を感じた。草も管理されていて、その中でも気になったのが、農園の土の至るところにシロクローバが生えていた

 

SOY ShopでPAY.JP定期課金モジュールを作成しました

PAY.JP - クレジットカード決済サービスSOY ShopでPAY.JPクレジットカード支払いモジュールを作成しましたに引き続き、定期課金の支払いにも対応しました。この支払いモジュールの使用方法ですが、設定方法はPAY.JPクレジットカード支払いモジュールと同じなので、下記の記事に従って設定してください。SOY ShopでPAY.JPクレジットカード支払いモジュールを作成しました定期課金の支払いモジュールを使用と、SOY CMSのブログ

 

石灰岩の地帯での栽培

愛知県の渥美半島での栽培で渥美半島に訪れた時、渥美で栽培指導されている方から興味深い話を得た。山の上に炭酸石灰山口県のとある地域では、石灰岩が非常に多いので、栽培中にpHが上がってしまうことが頻繁に発生する。このような地域では、石灰の使用をどれだけ気を付けるかで収穫できるか?が決まる。はじめに石灰の使用目的を確認すると、栽培前の石灰というのは栽培中に下がってしまったpHを中性にするために利用する。石灰はpHを調整する為に使うもの栽培

 

SOY Shopでダウンロード販売商品グループを追加しました

SOY Shopのダウンロード販売機能でダウンロード販売商品に子商品を持てるようにしました。※ダウンロード販売については下記の記事をご覧ください。ダウンロードコンテンツを取り扱う - SOY Shopを使ってみようダウンロード販売補助プラグインをインストールした後、管理画面の商品登録画面を開くと、ダウンロード販売商品の方でもグループと子商品の追加のチェックボックスが追加されます。今回の機能追加により例えば、電子書籍を販売するとして、全部で10巻あるとしたら

 

愛知県の渥美半島での栽培

所用で愛知県にある渥美半島に行ってきた。渥美半島というのは名古屋から渥美湾を経て、南辺りにある半島。この渥美半島は栽培の技術力が非常に高いとされる土地で、特に栽培中の追肥や防除の管理が頭一つ抜けていると言われている。どうして半島で頭一つ抜けている技術力があるのか?地質、土質から見てみることにすると、(株式会社誠文堂新光社 / 年代で見る 日本の地質と地形 11ページより引用)半島の左端で中央構造線があり、半島自体は秩父帯とな

 

表層無機質中間泥炭土の周辺にあった石

玄武岩質的な土の客土の中にあった鮮やかな赤までで、宮城県遠田郡涌谷町にある土質と、周辺の山の土質を見た。話は再び露地に戻って、周辺の畑の排水性の向上のために深く掘った時に出てきたらしい石があった。地中から出てきたか、畑の端の方に基盤として使用されていたものなのか?は不明とのことどちらにしろ、水田にあった、もしくは使用されていた石なので、周辺で採石されたものを使用しているということで間違いないだろう。この石をマジマジと見てみると、

 

玄武岩質的な土の客土の中にあった鮮やかな赤

山からの恵みを畑地へ前回の記事で、ハウス内で客土した土で栽培していた作物が綺麗に生えそろっていてその土が安山岩・玄武岩質的岩石が風化して出来た黒ボク土であったことを記載した。他にもハウスを見せていただくと局所的に赤い箇所がある。周辺に転がっていた石を見ると、時々、黒っぽい石の表面が茶色くなっている。この石は何なのだろう?茶色くなっているのは赤錆と解釈して良いのだろうか?そして、鮮や

 

山からの恵みを畑地へ

泥炭土は有機質土前回、表層無機中間泥炭土という名称の土があるところの土を見た。この畑の隣の隣で周辺の山から土を持ってきて客土をされている畑(ハウス栽培)があった。この場所は元々グライ土らしいので、グライ土の上の表層に客土となる。その畑というのがこれで、見事に生えそろっている。土は細かくて、茶色い。バークや籾殻等を入れて更に軽くされていた。ハウスがたくさんあって、どのハウスを見ても、それは見事に綺麗に生えそろっていた。

 

泥炭土は有機質土

前回、東北地方の宮城県遠田郡涌谷町で泥炭土という土質の地域に行ったことを記載した。東北へそこでは見たことあるような気がするんだけど、なんか見たことがない土を見た。これが泥炭土なのだろうか?記録した地図を元に撮影した箇所の土質を調べてみるとやはり泥炭土とある。しかもサブソイラで深く掘ったと言っていたので、表層と深い層の土が混ざっているのだろうなと。取り急ぎ、泥炭土について調べてみると基本的特性は泥炭層(加湿地に繁茂した植物遺体の分解堆積した層)を

 

東北へ

先日の宮城県遠田郡涌谷町のうじいえ農場さんの社内勉強会に呼ばれ肥料の話をしましたで記載した通りで、宮城県に行く機会ができました。出身は神奈川で京都を拠点としている私にとって、宮城県のある東北というのは今までほぼ縁がなかった土地で、宮城県を含む東北は新境地みたいなもの。宮城県の位置を地図で確認すると、この辺り。先日訪れた遠田群は仙台よりも北西に向かったところにある。CC BY-SA 3.0, Linkフォッサマグナ 糸魚川-静岡構造線フォッサマグ

 

宮城県遠田郡涌谷町のうじいえ農場さんの社内勉強会に呼ばれ肥料の話をしました

宮城県遠田郡涌谷町で営農されているうじいえ農場さんに社内勉強会に呼ばれ、京都農販として肥料の施肥設計と使用方法(説明は私ではありません)の話をしました。宮城県小ねぎ・みず菜の周年栽培・出荷の有限会社氏家農場前半は追肥のタイミングや選定を京都農販の木村が話し、後半は私が基肥設計時の考え方の話をしました。基肥設計の話はいつもと同様、NPKに重きを置くと、後々追肥や農薬散布で経費が余計に発生する現象は何故生じるのか?pH、ECやCECに着目してからN

 

火山のあるところと再び京都夜久野高原の宝山に目を向けてみると

南アルプス(中央構造線エリア)ジオパーク・大鹿村中央構造線博物館にて、火山ができる場所について教えていただいた。日本においての火山の形成は日本列島誕生。フォッサマグナ大陸のプレートと海のプレートがぶつかり、海のプレートが沈み込んだところにマグマだまりができるのだけれども、このマグマだまりが形成される位置というものが大体決まっていて、プレートの沈み込み(海溝)からの距離に規則性があるとのこと。(株式会社誠文堂新光社 / 年代で見る 日本の地質

 

再び四国徳島の三波川帯へと目を向けてみると

以前、四国徳島の吉野川付近に緑色の石が多くて、これは三波川変成帯という地質によるものだと記載した。この時はまだ三波川帯というものがわかっていなくて、海のプレートが大陸のプレートの下を潜るように沈み込みをした際に、プレートの間にある高圧の環境で変成を受けた後、地殻変動によって隆起したという内容を記載したけれども、吉野川よりも南側の地域を見ないで、吉野川付近だけが変成して隆起したように見える。実際はそうではないことを、日本列島がまだ大陸内にあった頃

 

さくらインターネットの共有サーバでLet's Encryptを利用して常時SSL化してみた

さくらインターネットから共有サーバでLet's Encryptが使用できるようになったという旨のメールが届いたので、スタンダードプランで運営しているサイトで早速試してみた。今回の文章を読む前に、Let's Encryptと常時SSL化の記事のリンクを載せておきます。Goで運営しているサイトでLet's Encryptを利用してみた当サイトをHTTP/2対応して表示の爆速化してみた常時SSL化はSEO上効果はあるか?それでは早速、Let's Encryptを設定してみます。

 

SOY ShopでFacebookログインプラグインを作成しました

表題の通りなのですが、SOY Shopのマイページのログイン画面にFacebookのアカウントでも会員登録やログインできるFacebookログインのボタンを設置できるプラグインを作成しました。facebook for developersこのプラグインを管理画面に記載されている手順で設定を行うと、※画面左下のログインボタンSOY Shopサイトの公開側のマイページログインの画面にFacebookのログインボタンが表示され、このボタンをクリックすると、

 

日本列島がまだ大陸内にあった頃に形成された中央構造線

大鹿村の中央構造線安康露頭1億年程前、まだ今の日本列島はユーラシア大陸の端にあって、恐竜が闊歩していた頃、大陸側のユーラシアプレートと海洋側の太平洋プレートがぶつかって中央構造線を形成した。※この頃はまだフィリピンプレートがなかったらしい。太平洋プレートは、南の方で形成された玄武岩、石灰岩やチャートを大陸側へと運び※中央構造線博物館内で展示されていた模型より南アルプス(中央構造線エリア)ジオパーク・大鹿村中央構造線博物館中央構造線の右側

 

SOY ShopでGoogle Sign-In for Websitesプラグインを作成しました

表題の通りなのですが、SOY Shopのマイページのログイン画面にGoogleのアカウントでも会員登録やログインできるGoogle Sign-In for Websitesのログインボタンを設置できるプラグインを作成しました。Google Sign-In for Websites  |  Google Developersこのプラグインを管理画面に記載されている手順で設定を行うと、※画面左下のログインボタンSOY Shopサイトの公開側のマ

 

大鹿村の中央構造線安康露頭

大鹿村というところで、中央構造線が露頭している箇所を見てきた。大鹿村というのは、長野県の南部にあたる。今回見てきた中央構造線というのは、中国側のユーラシアプレートと、フィリピンプレートがぶつかった時に出来た南北を分ける大きな断層の事を指す。矢印で示した箇所の左側が大陸側の花崗岩の破砕岩で日本の北(内帯:ないたいと呼ぶ)になり、右側が緑色岩(付加体)の破砕岩で日本の南(外帯:がいたいと呼ぶ)になる。境界から各々の向きを見てみると、

 

SOY Inquiryで複数のアップロードフォームを設置した時、確認メールで複数分の画像を確認したい

SOY Inquiryでアップロードフォームを設置した時、確認メールで画像を確認したいを試した方から、複数個のアップロードフォームを設置したので、管理者への通知メールで複数個分の画像の確認用のリンクを出力したい。という問い合わせがありました。上記の記事を改変したコードを下記になります。<?php/*** 使用できる変数* $columns 各フォームのオブジェクト(入力内容も含む)* $this->form フォームの設定* $inqu

 

余分な養分は緑肥に吸わせろ。石灰過多の場合

余分な養分は緑肥に吸わせろ。リン過剰の場合までで、土壌分析の結果で高ECやリン酸過多は緑肥に吸収させ、すき込んで土に還すと団粒構造の成分として安定して、過多による悪影響は減るだろうという予想が出来た。今まで話題に挙げたもの以外で過多になりやすいものとして、炭酸石灰(リン酸石灰も含む)と硫酸石灰があるけれども、これらはどうだろう?老朽化水田は文字通り泥沼緑肥は密集させることにより効果を発揮する上、根がしっかりと生えるものを選択するので、作中や休耕の時よりも高密度で根が入

 

余分な養分は緑肥に吸わせろ。リン過剰の場合

前回までのあらすじ土壌分析の結果である値が極端に高い場合、それを緑肥をかますことで改善を試みるとして、緑肥に過剰な養分を吸わせて、その緑肥をすき込むと、結果的に過剰な養分は土に還ってしまうのはないか?それに対して、吸収された養分が体内でどのように変化し、それが土壌の鉱物と接することでどのようになるのか?そのような視点で見ると、高EC(硝酸態窒素が多い)の場合は団粒構造の一部となるんだろうな。というところまでが前回の話余分な養分は緑肥に吸わせろ。高ECの場合今回はリ

 

京都八幡の渋谷農園さん主催の勉強会で土壌の物理性と緑肥の話をしました

京都の八幡市で営農している渋谷農園さん主催の勉強会に呼ばれ、京都農販として土壌の物理性と緑肥の選定の話をしました。京都八幡の渋谷農園さん主催の勉強会で基肥の話をしました土壌の物理性は粘土、腐植や生えた植物によって大きく変化をするもので、植物の根の生える規則から土壌に与える影響の話から、各々の土壌に合わせて緑肥を選定する時に意識する点をまとめました。緑肥はとんでもない効果が出たという方と、ほとんど効果が出なかったという方と両極端に分かれるけれども、緑

 

余分な養分は緑肥に吸わせろ。高ECの場合

前回のあらすじ土壌分析で特定の値が過剰であった場合、一作休んで緑肥をかますことによって緑肥に過剰な養分を吸わせたとする。その緑肥をすき込んだら、過剰な養分は土に還って結局同じではないか?という話題が挙がった。結果は違っていて、何故違うのか?を丁寧に考えていこう。土壌の余剰な養分は緑肥に吸わせろ続・もう、牛糞で土作りなんて止めようよ今回はECが吹っ切れている場合を考えたい。ECが高くなる要因は速効性の水溶性の肥料分を多用した場合で、ハウス内で家畜糞堆肥で土作りを行

 

SOY ShopでLINE Loginプラグインを作成しました

表題の通りなのですが、SOY Shopのマイページのログイン画面にLINEのアカウントでも会員登録やログインできるLINE Loginを設置できるプラグインを作成しました。このプラグインを管理画面に記載されている手順で設定を行うと、SOY Shopサイトの公開側のマイページログインの画面にLINEのログインボタンが表示され、このボタンをクリックすると、LINE側のログイン画面の遷移し、ここでログインを行うと、SOY Shop側のサイトにリダイレ

 

土壌の余剰な養分は緑肥に吸わせろ

緑肥の話をしていたら、下記のような話題が挙がった。緑肥を使いこなす例えば、続・もう、牛糞で土作りなんて止めようよ土壌分析である値が極端に高かったとする。その分析結果に対して栽培と畜産の未来のために補足一作分、緑肥をかまして、緑肥に余剰分の養分を吸わせて、その緑肥をすき込んだら、結果吸わせた養分がそのまま土に入ってしまって、ほぼ結果は変わらないのではないか?と。しかし、予想に反して、土のコンディションは緑肥をかますことで確実に良くなっ

 

収穫後の水田で株達が再生を試みる

帰り道にある水田。見ての通り、すでに収穫した後で、稲は刈り取られている。刈り取られたところから、上の写真のように葉が再生している。もうしばらく放っておくと、社会問題の一つであろう蘖(ひこばえ)が発生する。※ひこばえについては下記の記事をご覧ください。ひこばえが獣を引き寄せるこの再生した稲をまじまじと見てみると、刈り取ったところは褐色化していて、その褐色化しているところよりも深いところから新しい葉が発生している。

 

SOY ShopでPAY.JPクレジットカード支払いモジュールを作成しました

PAY.JP - クレジットカード決済サービス今回の話に入る前にPAY.JPについての紹介ですが、公式サイトから説明文を引用すると、様々なサービスにクレジットカード決済を無料で簡単に導入できる開発者向けのオンライン決済サービスです。シンプルなAPI・多彩な機能、分かりやすい料金形態のもと開発者であれば、WEB・モバイル・IoTなど様々なシーンで、通常決済や定期購入決済などを導入することが可能です。というように、クレジットカード支払いの代行をされているWebサービスです。

 

大きな葉に覆われた下でカタバミの花

カタバミの上にロゼットの葉が覆うように展開していた。そんな中、健気にもカタバミは上にいる葉を避けるように葉を展開して、更には花まで咲かせている。カタバミの上にいるロゼットはそろそろアワダチソウのように茎を伸ばして、おそらくこの周辺はセイタカアワダチソウの壁こんな感じで伸長してしまうだろう。※冒頭のロゼットは背が高くなる植物だと勝手に判断だけど、現時点で花を咲かせているということは、草としての大義を全うしているので、覆って

 

社会人・学生向けプログラミング教室でGoogleフォームの拡張の勉強会を行いました

社会人・学生向けプログラミング教室でGASで業務改善の勉強会を行いましたの続きで、Google DriveのGoogleフォームをGAS(Google Apps Script)で自分好みにカスタマイズするという勉強会を行いました。Google ドライブ - 写真やドキュメントなど、ファイルのクラウド ストレージとバックアップGoogle フォーム - アンケートを作成、分析できる無料サービスGoogleフォームでお問い合わせフォームを設置すると、お問い

 

傾斜の芝生で花を咲かせた植物の話

人為的に管理された傾斜の芝生がある。この芝生でキク科の植物が花を咲かせていた。この花だけど花茎が不必要に長い。おそらくこの植物は周辺の草が高いことが想定され、ここまで花茎を長くして花を咲かせたのだろう。更に、人為的に刈り取りが行われている芝生において、花茎が伸長する直前まではロゼットで地際すれすれで生育するため、刈り取られずに健全に成長できたのだろうな。この草、周囲に競合するような草がないため、花茎は

 

白鬚神社の磐座

琵琶湖の湖西を大津から北に向かって走ると、右側に見える琵琶湖に鳥居があるのが見える。ここは白鬚神社という神社で、滋賀県に古くからある神社の一つらしい。道路を中心に見据え鳥居と逆側に神社の本殿がある。本殿の近くには急な階段があり、少し山を登ると、磐座(いわくら)として巨岩が祀られていた。いわくらとチャート山を登った先に巨岩がある。巨岩は何人もの人であっても少し高いところであっても運ぶのが困難で、困難が故に山に岩があるこ

 

SOY Shopの管理画面の顧客検索でユーザーカスタムサーチフィールドの項目を追加しました

表題の通り、管理画面の顧客検索でユーザーカスタムサーチフィールドの項目を追加しました。SOY Shopで顧客グループプラグインを作成しました管理画面でフィールドを追加すると、このように検索用のフォームが設置されます。この機能でCRM(顧客関連管理)のサービスと連携しなくても、ある程度のことであればフォローできるようになるかもしれません。今回対応分を含んだパッケージは下記のサイトからダウンロード出来ます。https://saitodev.

 

セイタカアワダチソウの壁

秋の風物詩といえば、ススキ!もそうだけど、セイタカアワダチソウの開花の時期でもある。写真に写っている風景はセイタカアワダチソウの群生と思いきや、ところどころでエノコロの穂を見かける。エノコロはアワダチソウに負けたか?と思いきや、エノコロはとっくに穂を実らせ、タネはおそらくほぼ落ちた状態だろう。ここには勝ち負けではなく、エノコロから続くアワダチソウという関係が見える。こうやって、ここではこの関係が続いている

 

ワルナスビが静かに朽ちていく

おや?夏場に猛威を振るっていたワルナスビが弱っている。株全体でソラニンを分布させていると聞くけれども、見事にかじられている。ワルナスビといえど、日本の四季の前では静かに朽ちていくのね。おそらく、地下ではひっそりと且つ力強く残っているのだろうけどね。そんなワルナスビトマトみたいな実を付けていたけれども、これは誰かに食べさせる気はあるのかい?他のナス科同様、熟したら毒が減っているということはあるのかい?

 

夜間に咲く真っ白い花

昨晩、近所の京都府立植物園が夜間開放されたために行ってきた。北大路側(南)にある正門から入ると、すぐ手前におや?見慣れた植物がライトアップで展示されていた。これはヨルガオか!昼夜逆転室では見たことがあるけれども、夜中に咲いているのははじめて見たな。暗さには白昨日は日中が天気が良く、夜間は冷え込んだけれども綺麗に咲いていた。ヒルガオ科の花はなんとなく暑い時に咲くイメージがあるので、昨晩、ヒルガオの花が咲いているのは違和感を

 

出過ぎた枝は折られる

昨年の今頃の記事で、しなって、動物の背中を覆うハギはしなることによってハギの周辺を歩く動物にタネをひっつかせることができるのでは?という内容を記載した。はぐれハギは究極のしなりを得るそれを踏まえた上で今回。歩道の木が植わっているところにハギがタネを実らせて、今か今かと通行する動物を待つ。当然、枝をしならせながらね。この枝、しならせすぎて、折られてた。攻めすぎたのだろう。この折られた

 

とある地域で白絹病が蔓延

とある地域で白絹病が蔓延しているという連絡があった。作物名を明記すると地域を特定できてしまうため、作物名は控えさせていただきます。白絹病をざっくりと書くと、(写真:野菜に病原性を示す Sclerotium 属菌 微生物遺伝資源利用マニュアル (32)(2012)の2ページより引用)写真のように根の周りに絹っぽい菌糸がまとわりつくように広がり、根、茎が水浸状に軟化腐敗した後、重症な株は枯死する。様々な作物に対して影響を与え、果菜類では深刻な被害と

 

SOY Shopで勤務先関連の項目の非表示設定を追加しました

SOY Shopで顧客グループプラグインを作成しました先日作成しました顧客グループプラグインを活用している方から、管理画面の顧客登録の画面で勤務先の項目があることで顧客入力の操作が紛らわしくなった。という連絡がありました。顧客グループプラグインで勤務先の法人を作成し、顧客毎に勤務先をチェックボックスで選ぶ形式となると、※上記の画像ではダミーのメールアドレス、都道府県の標準値設定とGoogle Maps連携を有効にしています。SOY Shopでダミー

 

秋晴れの午後に木の根元にキノコたち

近所にある公園の木の根元で、キノコが大量に発生していた。キノコが大量に発生していたのはこの木だけではなく、周辺の木にも同様にキノコが発生していた。撮影した日はいわゆる秋晴れと呼ばれる日で、その日までの天気をしばらく思い返してみても、晴れの日が続いていた。今はキノコが生えやすい季節なのだろうか?9月中盤を越え、朝露が多い季節にはなったけど、この写真を撮影したのは夕方前だ。朝露による湿り気はない。この記事で何が言いた

 

SOY Shopで都道府県の標準値設定を追加しました

ネットショップを運営しているサイトをいくつか携わってみて、商売の範囲が一つの都道府県のみというショップサイトがいくつかある。上記のようなサイトの対応として、住所登録の画面では最初から県を選択している設定を設けた。今回の修正点の具体的な内容は、管理画面の基本設定で都道府県の指定をしておくと、SOY Shop内で個人情報を登録する画面で、ページが表示された時点で住所が指定された状態になる。今回対応分を含んだパッケージは下記のサイトか

 

洞窟の中で黄色くなっても生きる草と出会う

先日行った質志鍾乳洞。写真を見ての通りなかなかの深さだ。京丹波の質志鍾乳洞鍾乳洞は安全に歩けるようになのか?鍾乳石を見やすくするためなのか?ところどころに照明があるわけで、その照明で照らされたところには植物が生える。いったい、これらの植物らのタネはどこから来たのだろう?洞窟内にコウモリがいたので、コウモリが持ってきたのだろうか?それとも人が入ってくる時に衣類や靴についていたものだろうか?いやいや、写真の箇


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