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アーカイブ : 2022年08月

 

お盆トンボがイネの葉で休む

田で朱色のトンボを見かけた。翅の先端あたりに黄色い模様があるので、ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)だと思う。お盆辺りによく見かけるので、お盆トンボと呼ばれるらしい。ちなみにウスバキトンボは赤とんぼではないらしい。ウスバキトンボ - Wikipediaウスバキトンボのことを調べていたら、ウスバキトンボの大群が背負う「はかない運命」 | 雑学 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュースのページにたどり着いた。ウスバキトンボは春頃に暖かい南の国から日本に...

 

山道手前の傾斜でヌスビトハギらしき草を見かけた

これから山道に入るという山道の手前辺りの人の手が頻繁に加わっている日陰にて、ヌスビトハギらしき草を見かけた。ヌスビトハギから涼を感じるの記事で触れたが、ヌスビトハギは日陰でよく見かけるので条件的に合っている。改めて一番最初の写真を見ると、ヌスビトハギらしき三出複葉だけれども各々の小葉が細葉になっている草を見かけた。カタバミのクローバ街路樹の根元の草たちの記事で触れた内容だと、アレチヌスビトハギになる。上記のリンク先の記事だと、アレチヌス...

 

サクラの木の下の落葉の赤色は何だ?

サクラの木の下に落葉が落ちていた。この落葉を見て、赤色のカロテノイドが残っている。このカロテノイドは地面でどのような作用があるのだろう?と思って写真を撮影した。カロテノイドの生合成帰宅してから改めてこの写真を見ると、あの時はカロテノイドだと思ったけれども、もしかして光合成を抑えるためのアントシアニン?なんてことが頭に浮かび、この赤色の色素はどちらなのだろう?と迷った。葉でアントシアニンを蓄積させる意味上記のことが頭に浮かんだ時に、そういえば葉のカロテノ...

 

街路樹の根元の草たち

前回のヌスビトハギから涼を感じるの記事で、在来のヌスビトハギは日陰に生えやすいということを知った。それを踏まえた上で今回。お盆も過ぎ、徐々に暑さがマシになるけれども、それでも暑い。そんな中、植物たちにとって最も過酷であろう道路沿いの街路樹の根本でヌスビトハギらしき草を見かけた。直射日光が当たり続ける日向で小葉が細いとなると、この草こそがアレチヌスビトハギなのだろう。小葉が集まって複葉俯瞰している方の写真を改めて見てみると、...

 

ヌスビトハギから涼を感じる

エノコロから涼を感じるの記事で、夏の終わりや秋の訪れを感じる草としてエノコログサの群生を紹介した。この草と同じぐらい秋の訪れを感じる草として、ヌスビトハギがある。とはいっても、写真から見てなんとなく察せられる通りで、苔の生え方から日陰のような涼しい場所なので、少し前の猛暑のキツさは感じられない。写真はアスファルトのちょっとした水滴が涼しげの記事からそういえば、日向で細めの葉のヌスビトハギらしき草を見るけれども、これは同種かな?と気になったので調...

 

稲穂を守っているようなカマキリ

いつも観測している田で穂がちらほらと見え始めた。そんな穂を見ていると、穂にカマキリがいた。穂を狙う食害性昆虫といえばホソヘリカメムシで、ホソヘリカメムシといえば土着の細菌と共生して殺虫剤の耐性を得ることで有名で、農薬による防除がほぼ行えない。カメムシが殺虫剤の抵抗性を得る仕組みそんなホソヘリカメムシを捕食してくれたら良いなと思ったりする。カマキリはホソヘリカメムシを捕食するのだろうか?関連記事水稲害虫の天敵のこと

 

ヤブガラシは強い

ここは河川敷の草刈り跡地。草刈りは先週あたりに行っていたので、そろそろ一週間といったところか。匍匐性のイネ科の草だろうか。そういった横に広がる草が目立っていると思いきや、ヤブガラシらしき草がいち早く縦方向に伸長していた。ヤブガラシは栽培者に何を伝えるのか?土が固く、頻繁に人の手が加わっているところではヤブガラシは強いな。

 

SOY CMSでページカスタムフィールドを作成しました

SOY CMSのユーザからブログページの設定で説明文の項目がもう一つ欲しいという要望がありました。もしかしたら二つ以上フォームが欲しいことがあるかもしれないので、ページカスタムフィールドというプラグインを作成しました。このプラグインはブログページ以外で標準ページでも新規に項目を追加することができます。追加した項目は公開側でも使用するかもしれないし、管理画面のみでメモとして残しておきたいという使用になるかもしれないということで、公開側の表示速度に影響を与えないように...

 

今年は稲作で追肥をしている方をよく見かけるの続き

今年は稲作で追肥をしている方をよく見かけるの記事で、タイトルの通り、一発肥料 + 追肥(穂肥)をしている方をよく見かけるという内容を記載した。先日、比較的若手の稲作をされている方が、家業の稲作を継いでからはじめて追肥(穂肥)を行ったという話を聞いた。10年以上も稲作を行っていてはじめての追肥。それだけ一発肥料の設計が秀逸であった事がわかるのだけれども、その一発肥料が意図通りの肥効を示さず、追肥を行う状況になってしまった事は深刻視すべきだと思った。一発肥料は穂肥も加味した設計に...

 

今年は稲作で追肥をしている方をよく見かける

近所の田付近を歩いていると、今年は追肥をしている方がよく目に付く。この地域では、大体の田で同じ一発肥料を同じように施肥していて、施肥設計で工夫されている方はほぼいないらしい。稲作でよく見かける一発肥料についてそれにも関わらず、追肥をしている方が多いのを見ると、一発肥料の設計が通用しなくなっているという不安が生じてくる。通用しなくなっているのは年々劣化が進む土壌に因るものか?それとも猛暑日が増えてしまったことに因るものか?ここで興味深い事として、いつ...

 

エノコロから涼を感じる

エノコログサ(通称ねこじゃらし)が繁茂している場所があった。エノコロといえば、C4型の光合成を行う草本植物で、夏の終わりあたりから群生として目立ってくる。エノコロと師の言葉とアレロパシーエノコロの群生を見ていると、つい最近までの連日の猛暑日でヘタってしまった草たちを横目に、これからいっちょ大量に光合成してやるか!といった意気込みを感じてしまう。内心、エノコログサに涼を感じている。

 

タカサゴユリとシンテッポウユリ

前回の白いユリの花たちが同じ方向を向くの記事で、テッポウユリに似ている花でタカサゴユリというものをあり、駆除対象になっていることを知った。どうやらテッポウユリとタカサゴユリが交配してシンテッポウユリというものが誕生しているらしく、タカサゴユリが在来のテッポウユリの生育域を奪っているようだ。テッポウユリとタカサゴユリ(シンテッポウユリ)は非常に似ていて、見分けが難しいらしいが、タカサゴユリに花弁に筋があったり葉の細さ(タカサゴユリの方が細い)や開花時期(タカサゴユリの方が遅くて8月頃)...

 

白いユリの花たちが同じ方向を向く

テッポウユリらしき花を見かけた。葉の形状からもしかしたらタカサゴユリかもしれない。タカサゴユリ / 国立環境研究所 侵入生物DBまぁ、今はどちらの花でもいいや。写真の花をよく見ると、どの株も花が同じ向きを向いている。向きは東だ。このユリの花は東を向く特性があるのかな?なんて思いながら、少し進んだところに同じ種類の株がいて、その花は南を向いていた。花が大きくて重そうだから、開花直前に茎が傾いていた方向に花が咲くのかな?

 

クリの木の花が咲いている

高台の横の低地にクリの木が植わっていて、クリの木がよく見えるところがある。クリの木を上から見えブナ科の木の理解が深まるので、クリの花に集まる昆虫たちとその天敵たち等の記事で、この木はよく登場している。上の写真のクリの木は大きなイガがいくつかできていて順調だと思いきや、写真左側に時期外れの開花している枝がある。この開花はよくあることなのだろうか?それとも昨今の気候の異変に拠るものなのだろうか?不規則な開花を見ると後者を連想してしまうけれども、実際...

 

師から教わったサツマイモの栽培

サツマイモの葉が茂っているところを見ていたら、ふと思い出したことがあるので記載する。※上の写真は件のサツマイモが茂っているところではなく、はじめてサツマイモの花をこの目で見たよの記事のものを掲載している。レタスを収穫した後に、畝はそのままにしてマルチも剥がさず芋づるを土に指すと、高品質なサツマイモが収穫できると栽培の師から教わったことを。トリコデルマと聞いて思い出す師の言葉なぜ、レタスの後にサツマイモを育てると良いのか?今わかっていることを整理すると、...

 

背の高いキク科植物が放つ風格

写真の箇所は耕作されていない田だけれども、半年前ぐらいまで栽培ではないことで使用されていて、おそらく来年あたりに再び耕作地に戻るのでは?と思われる所である。半年前まで様々な人がここで走り回っていたので土は踏み固められ、その後に様々な草が生え放題になったので、物理性のない土に強い草が生えたという猛者が集まる場所になっている。そんな中で、数本程目立った草がいる。キク科のオオアレチノギクかヒメムカシヨモギではないか?と思う草がいた。オオアレチノギク - Wikipe...

 

暑さでぐったりしていた草が花咲かす

上の写真に写っている草が目に付いた。この草は先日の道端の草たちが暑さでぐったりしてるの記事で見た炎天下の中でぐったりしていた草のことで、どうやら無事開花の時期を迎えたようだ。お盆期間が終わり、これから徐々に気温が下がる時期。人の手で刈り取られない限り、結実してタネを飛ばすところまでいけるはずだ。

 

SOY CMSでプラグインの状態チェックを最適化して表示速度を改善

SOY CMSのフロントコントローラで例外処理の大幅な削減の記事に引き続き、SOY CMSの表示速度の改善を行いました。今回の改修箇所は各プラグインのインストール状況の確認になります。SOY CMSの各プラグインのステータスは/ドキュメントルート/サイトID/.plugin/以下でプラグインID.activeのファイルの有無で管理しています。サイトID├── .cache├── .db├── .entry_template├── .htaccess├── ...

 

夏の風物詩の枝豆の続き

夏の風物詩の枝豆の記事で枝豆(未熟なダイズ)はダイズと比較して、カリウムやカロテノイドが多いという内容を記載した。これらの成分はおそらく、これから登熟するダイズの実に養分を転流する為に必要なのだろう。養分転流を行うには、実自身で光合成を行う必要がありそうで、その為のカロテノイドと、実自身の浸透圧を高める為にカリウムといったところか。植物体内でのシンクとソース熟したダイズでカリウムが減るのは、実の脱水時にカリウムが他の箇所に転流するからだろう。この内容が頭に浮かんだ時に...

 

夏の風物詩の枝豆

枝豆を食べた。枝豆といえば、ダイズを早期に収穫したものを茹でて食べるものだ。ダイズ自体が主要作物で栄養価が高く、枝豆も当然栄養価が高い。枝豆は夏の風物詩クラスの食べ物というイメージがあり、夏バテにもきっと有効に違いないということで栄養について調べてみたら、/********************************************/植物性タンパク質や脂質、ビタミンE、食物繊維、カルシウム、鉄分に富むことに加え、ビタミンB1・B2は野菜の中では特に多く、大豆に...

 

稲作の害虫の天敵が集まってくる田の続き

※カマキリをうまく撮影できなかったので、過去の記事から写真を拝借した稲作の害虫の天敵が集まってくる田朝、いつも観測している田でカマキリを見かけた。この田を管理している方に、カマキリが集まる田と集まらない田があるのは何で?という話題になったので、今まで投稿してきた内容を整理してみることにする。とりあえず、冒頭の田では殺虫剤を使用していないので、殺虫剤の話題は外しておく。植物が自身の葉を食害性昆虫に食害された時に加害昆虫の天敵に当たる肉食昆虫等を誘引する物質を放出...

 

SOY Shopで設定周りのデータベース参照回数を減らし表示速度を改善

SOY Shopで公開側の表示に大きな影響を与えている箇所を調べたところ、・フロントコントローラで大域の例外処理・各種設定状況を調べる・各プラグインの有効状態を調べるがありました。一番目の大域例外処理はSOY CMSのフロントコントローラで例外処理の大幅な削減の記事に記載した内容と同じなので、この場では詳細に触れないことにします。各種設定状況というのは、SOY ShopではCMS本体と各プラグインの設定をSOYShop_DataSetsオブジェクトを介して...

 

道端の草たちが暑さでぐったりしてる

連日の暑さで、先端が垂れたキク科らしき草を頻繁に見かける。これを見ると、草も暑さでぐったりとしているのだなと思う。ただ、このぐったりはおそらく暑さで気孔を閉じて、根からの給水を抑えて茎の膨圧が減っている、もしくは先端の茎を固くする要素を暑くなる前に適切に摂取できなかったことによるものだろうから、暑さで疲労が溜まった動物たちとは違う現象なのだなと頭に浮かんだ。高温ストレスと気孔の開閉についてを考えるトマトの果実のヒビ割れ問題に触れてみるこういうことが頭に浮かんでいる時点...

 

足元にシラカシの堅果になれなかったものが落ちている

ブナ科のシラカシの木の横を歩いている時に、足元に堅果(ドングリ)になれなかった雌花跡?を見かけた。将来堅果になれなさそうな箇所は早々に落としているのだろう。この早々に落とされた雌花跡を見ると、未熟なクリの毬を見かけたの記事で見た未熟な毬(イガ)を落とすクリと比較して、シラカシはドングリ形成の仕組みが精錬されているなと。関連記事若山神社のシイ林を囲むようにカシ林林縁の風媒花の木々

 

林端に落葉性のブナ科らしき幼木がいた

緑地に横にある舗装された道で、赤丸で囲った箇所が気になった。この葉はブナ科の落葉樹の何らだと思う。この葉の細さはクヌギか?写真を撮り忘れたが葉の裏は白っぽくなかった。クヌギといえば、※写真のドングリはおそらくアベマキだと思う道端に大きなドングリが落ちていたこんな感じで大きくて丸い。このような形のドングリは乾燥に強いらしく、林縁(林の端)の外側に向かって生育域を広げることが可能であるらしい。ブナ科の木の種子...

 

モロヘイヤのタネには毒がある

うちの庭でモロヘイヤを育てていて、妻がタネや莢には毒があるので絶対に食べてはいけないよと言っていた。モロヘイヤのタネには毒があるのは有名なのだけれども、その毒が何であるか?ということはあまり聞かないな。万が一タネを食べてしまった場合、何らかの食材と食べ合わせをすれば弱毒化できて大丈夫になるとか、そういうことを知っておかないと何かと大変なので、調べてみることにする。モロヘイヤはそもそも何なの?ということから話を進めると、アオイ科のシマツナソという植物だそうだ。北アメリカ...

 

SOY CMSの記事の検索でタグクラウドの項目の追加設定を設けました

SOY CMSの記事の検索でカスタムサーチフィールドの項目の追加設定を設けましたの記事に引き続き、SOY CMSの管理画面の記事検索にタグクラウドプラグインの項目を追加しました。今回対応分を含んだパッケージは下記のサイトからダウンロード出来ます。https://saitodev.co/soycms/

 

飼料用トウモロコシの栽培の話題で思うこと

就農7年目あたりの飼料用トウモロコシの栽培に奮闘している方の話を読んだ。昨今の社会情勢になるであろうと時勢を読んでいて素晴らしい方だと思った反面、危うさも感じた。危うさと表現したが、栽培の将来についての心配事で、事業自体の将来性の話ではない。栽培の将来というのは何かというと、肥料に関わってから様々な方から相談を受けたことに一つに新しい栽培法をはじめてから10年ぐらいのところで謎の要因で年々栽培しにくくなっていく問題で、昨今のメディアは若手農家を取り上げるからか、栽培歴10年未...

 

未熟なクリの毬を見かけた

舗装された道の横に上の写真のような林がある場所を歩いていた時に、熟していないクリの毬(イガ)を踏んだ。靴底が厚かったので痛くはなかったけれども、靴底に刺さってしばらくの間は歩きにくかった。毬を踏んで思ったことだけれども、毬が緑の状態で結構な数の毬が落ちていたなと。クリの実の付き具合は遠くて写真には撮れなかったけれども、枝に付いている実の数はそこそこある。であると、クリは途中に少なくない数の未熟果実を落としているのはなんとも無駄が多いなと。そ...

 

夏の夕立は恵みの雨

住んでいる地域で一昨日、昨日と連日で夕立があった。特に昨日の夕立は短時間であったけれども、前が見えない程の大雨だった。夕立が降るのは植物の光合成が落ち着いてくる時間帯で、夕立後の生育にプラスになるのでは?と期待してしまう。昨日の夕立は雷雨で風量が少ないので、稲作と畑作にとって恵みの雨だったはず。雷雨の翌日は植物らが活発になるふと、雨にはどんな成分が含まれているのだろう?と気になったので、検索をしてみたら、古い記事ではあるが興味深い内容があったので紹介する。...

 

SOY CMSの記事の検索でカスタムサーチフィールドの項目の追加設定を設けました

SOY CMSの記事の検索でカスタムフィールドの項目の追加設定を設けましたで紹介した機能に引き続き、SOY CMSの管理画面の記事検索ページにカスタムサーチフィールドの項目の追加設定も設けました。SOY CMS版カスタムサーチフィールド今回対応分を含んだパッケージは下記のサイトからダウンロード出来ます。https://saitodev.co/soycms/

 

早く訪れた猛暑日は稲作にどれ程影響するか?

今年は猛暑日と判断される日が訪れたのがはやい。連日、天気予報士のSNSで危険な程の暑さになる恐れという発信があり、事の重大さがひしひしと伝わってくる。そんな中で気になるのが、イネの高温障害だろうか。本来であれば深刻な猛暑日になる前に中干しを終えるのだけれども、今年の中干しは猛暑日真只中になった。上の写真はいつも観測している中干し無しの田(物理性の改善を行っている)なのだけれども、この隣に中干し有りの田があり、全国の田で腐植の量を1%高めると二酸化炭素の...

 

SOY CMSの記事の検索でカスタムフィールドの項目の追加設定を設けました

ユーザからSOY CMSの記事の検索のページにあるカスタムフィールドの項目で、たくさんのフィールドを設けてサイトを運営していると、検索フォームが縦長になり使い勝手が悪いという連絡がありましたので、※記事の検索で追加できるフィールドは現時点ではカスタムフィールドアドバンスドのみです。カスタムフィールドアドバンスドの各フィールドで記事検索の項目として追加できる設定を設けました。これで検索フォームが縦長になる問題は回避できるようになります。すでに記事の検索ページ...

 

コリンは生体内でどこにある?

コリンとは何だろう?の記事でコリンの働きについて見た。コリンはアメリカではビタミン様物質として扱われているらしく、ビタミンの様だと言われるぐらいで人体にとって非常に重要な栄養素だった。このコリンだけれども、SVGファイル化: OmenBreeze - 次の画像を基にした投稿者自身による著作物: Choline-skeletal.png by Benjah-bmm27, CC0, リンクによる化学組成が窒素を中心にメチル基がたくさん付いている不思議な形をし...

 

SOY Inquiry2.3以降のバージョンにバージョンアップする際の注意点

SOY InquiryのPHP8.1対応の一環として、PHPのコードの記述の厳格化を行っています。SOY Inquiry2.3よりも前のバージョンから2.3以降にバージョンアップする際、カスタマイズしたフォームのテンプレートを使用している場合はこれから記述する内容の対応が必要になります。スマホ対応のお問い合わせフォームを作ってみた今回はカスタマイズしたフォームIDをcustomにして話を進めます。修正する必要があるファイルは下記になります。/CMSインストールディレクトリ...

 

アスファルトの隙間に咲いた一輪の花

炎天下の駐車場の舗装されているところでふと目に付いたところがある。舗装の隙間から発芽した草が花を咲かせていた。まともに展開できた葉は1枚なのに花を咲かせたか。一体何の花だ?スベリヒユか?スベリヒユの持つCAM回路この草は結実を迎えることができるのだろうか?

 

コリンとは何だろう?

とろろの各種効能は何由来か?の記事でとろろの有効成分について触れ、デンプンの分解酵素(アミラーゼ等)、コリン、サポニンと食物繊維があるという内容を記載した。上記の成分で触れていないのはコリンのみで、コリンについてまとめられているものはないか?と検索をしてみたら、大久保剛 - コリン化合物の重要性と運動機能への影響 - オレオサイエンス 第20巻第4号(2020)にたどり着いた。SVGファイル化: OmenBreeze - 次の画像を基にした投稿者自身による著作物: Choli...


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