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アーカイブ : 2021年04月

 

土作りのステップアップとしてのエッセンシャル土壌微生物学を薦める

講談社からエッセンシャル土壌微生物学 作物生産のための基礎という本が出版されたので早速読んでみた。土作りを意識した栽培をしたいと考えている方はオススメの内容だった。土壌微生物学というタイトルの通り、菌と細菌といった現場では理解が曖昧な箇所が丁寧に記載している。それ以上にオススメなのが、土壌微生物の住処としての団粒が粘土鉱物の視点から丁寧に記載されているし、酸化還元電位という切り口で肥料の効きや老朽化水田の説明も記載していて、一つ上の思考になれることは間違いない。緑泥石

 

シイ属の街路樹の木の開花が待ち遠しい

今住んでいるところに引っ越してきて3年目に突入した。毎日通っている道に生えているシイの木が、シイ属の街路樹の木あともう少しで開花する段階になっている。去年もここを通過していたのだけれども、全く意識していなかったので、昨年の開花の時期の事を思い出せない。意識をせずに注意を向けていないとここまで見えなくなるのだなと痛感する。何はともあれ、昨年のこの場所でスダジイらしきドングリを拾う事が出来たので、当然受粉もしてい

 

丘の上の木の下で

丘の一番上あたりに一本の木があって、その周辺は人の手が程よく入っていて、土はあまり肥えていない(ように見える)。この木はブナ科のアベマキかな?と思っているんだけれども、この木の根元をよくよく見てみると、幼苗の群衆が出来ていた。大きな葉に細い鋸歯があって、葉の裏が白いのでアベマキの幼苗だと思う。おそらくこの幼苗たちは、この木で実ったドングリなのだろうと想像している。あまり肥えていないように見える傾斜において、

 

センセイトークのオンライン版を開発しました

今回の話を始める前にセンセイトークというカードゲームについて触れておきます。/************************************************/教職員をはじめとしたさまざまな学校関係者の方々がお互いの価値観を知り、チームでの協働や助け合い・学び合いのきっかけをつくるために開発した対話型のカードゲームです。シンプルなコミュニケーションゲームですが、参加者の対等性や傾聴の姿勢をゲームシステムに組み込み、繰り返しプレイすることでメンバー間

 

今年もアザミの季節になったので、昨年から見てきたものを整理しよう

今年もノアザミの開花の季節が到来した。昨年のちょうど今頃、アザミの群生を探しに広葉樹の林の林床への記事で林縁の端でやたらと昆虫が集まっているところを見かけて、注意深く見てみるとそこにはアザミの群生が形成されていて、アザミ含め、林縁の外側を注目するようになった。せっかくノアザミの開花を見たことだし、ノアザミから続く一年で得たことを整理してみることにしようか。森林と植物の開花のパターンを大きく4つに分ける事にした。途中、森林を学ぶ上でブナ科の木の理解が超重要で

 

広葉樹の森を眺めてみて

林の上部をクリーム色の何かが覆うの記事に引き続き、森林を見る話を続けてみる。超望遠レンズを持って、摂津峡の山を撮影してみた。撮影した箇所は木の上部がクリーム色になって目立っている木で、この木はおそらくツブラジイでは?と当たりを付けている。それを確認するために超望遠レンズで撮影してみたのがこの写真なのだけれども、この写真を眺めていたら、写真左上が気になった。赤い丸で囲った箇所にあったのはどうやらフジの花らしい。

 

林の上部をクリーム色の何かが覆う

遠くの木を意識するようになって、今の時期に林の上の方でクリーム色に覆われている箇所が時々目に付くようになった。はじめてみたような感覚に陥るので、意識していないと認識しないということを痛感する。意識していないことで、今まで目から入る様々な情報を取りこぼしていたのだろうなと…なんて前置きはここまでにしておいて、近くで見れたわけではないので、この木が何なのか?を判断する術はないけれども、クリーム色で覆うように花を展開する木としてシイの木がある。

 

木の枝にツルが巻き付き合う

カシの木の上をフジが覆う等の記事で度々話題に挙げる大阪高槻の芥川緑地にて。ウバメガシ?シャリンバイ?のような葉の展開をしているような木の上に、フジの葉が覆いかぶさるように伸長している。フジは強いなと思いきや、そのフジの葉の上に、更にツル性の植物が巻き付いている。小葉に目立った鋸歯がなく掌状複葉(小葉が5枚で手のひらのように展開する)のツル性ということはアケビかな?小葉が集まって複葉アケビ - Wikipedia

 

スギナの間にスイバらしき草

道路沿いの畑で気になった箇所があったので撮影した。その畑はスギナだらけで、この土で栽培できなくなるまで秒読み段階に入っているのは明確なのだけれども、気になったのは他の事。土壌が酸性でないところでもスギナが繁茂したこのスギナの群生をよくよく見てみると、スイバらしき草がスギナを押しのけて成長している。しかも、このスギナはあまり障害を受けていないように見える。スイバの根といえば、土とタデ科の根とタンニンの記事で、タンニンが豊富に含まれてい

 

SOY Shopで顧客情報引継ぎプラグインを作成しました

SOY Shopで下記の要望がありました。ネットショップの方で注文予約をし、商品は店舗に来店して受け取る予約注文型のネットショップで来店時の人数を制限したい。SOY Shopの標準機能で予約カレンダーがあるので、従来のネットショップと予約カレンダーを繋げる為のプラグインを開発してみた。SOY Shopの予約カレンダーでレスポンシブ対応今回開発したプラグインは一つ目のショップサイトで注文し、注文受付画面でリンクをクリックするかリダイレクトによ

 

サクラの葉の下にサクランボ

サクラの葉の下にサクランボが出来始めていた。今までであれば、開花後に実が出来るのは普通の事だと思っていたけれども、森林の縁から木々の棲み分けを学ぶまでの記事を経て、今目の前にある実が4月に開花したサクラの花から出来たものなのか?と判断に自信が持てなくなった。※サクランボの栽培が開花と結実が同じ年という扱いであったので、おそらくサクラもそうだろう。よくよく考えたら、受粉してから2ヶ月以内に実とタネが出来るということは凄いことだろ。ブナ科のドングリで最

 

カシの木の上をフジが覆う

森林の縁から木々の棲み分けを学ぶ木を学ぶ為にいつも見ている林はちょっと歩けば反対側に行ける。反対側にもカシの木があって、この木が道路沿いにあったりする。上の写真をよくよく見てみると、赤丸で囲った箇所でフジの花が咲いている。そういえば、昨年の梅雨前に、ちょうどこの木の根元あたりでフジらしき株を見かけたよな。林床で光が差し込むところに生えた植物昨年見かけたフジと冒頭のフジは違うだろうけれども、ここで一つ気

 

森林の縁から木々の棲み分けを学ぶ

林縁の風媒花の木々までの記事で見てきた林の縁にあるブナ科の落葉樹と常緑樹で、どちらも開花を終え、常緑樹の方では葉が大体出揃ったところだろうか。常緑樹の方の色が黄色っぽいので、常緑樹の葉は展開を続けている。以前、常緑樹はおそらくアベマキで、常緑樹はおそらくアラカシだと記載した。落葉高木の下のドングリたちアベマキと言えば、大きなドングリを実らせる事を連想して、アラカシのドングリは遅れて熟すアラカシといえば、ドングリのイラストで定番の形をして

 

SOY Shopのパスワード自動生成プラグインで管理画面で追加した顧客も自動生成の対象にする設定を追加しました

表題の通り、SOY Shopのマイページログイン用パスワード自動生成プラグインで管理者が管理画面で追加した顧客(アカウント)に対しても自動でパスワードを生成する設定を設けました。SOY Shopでマイページログイン用パスワード自動生成プラグインを作成しました管理画面で新規で顧客(アカウント)を追加すると、自動でパスワードが設定された後、追加したアカウントのメールアドレス宛にログイン方法の通知メールも自動で送信する事も設定可能です。今回対応分を含んだパッケージは下記のサイトから

 

土とキノコ

世界で最も大きな生物は何か?という問に対して、森を学ぶ為にブナ科の木々を学ぶキノコだという返答を時々見かける。一見小さく見えるキノコでも、クローバの根の周りで何か起こってる※上の写真はこれから展開する話のイメージ森の植物の根と共に伸長した菌糸が、山の端から逆側の端まで張り巡らせれていて、予想される総重量は膨大なものであるそうだ。菌糸は有機酸を放出して土を柔らかくしながら伸長を続けているはず。吉田博 ハナビラタケ菌糸体の栄養生長にとも

 

SOY CMS / SOY ShopのクッキーやセッションでSameSiteの設定を行う

SOY CMSやSOY Shopのクッキーやセッションで、SameSiteの値を標準のLaxではなく、Strictにしたり、SameSite=None;Secure=true;にする時の方法を整理する。SameSite cookies - HTTP | MDNSameSiteの設定を変更する必要性に関しては、ラムダノートからから出版されている米内貴志著 Webブラウザセキュリティ - Webアプリケーションの安全性を支える仕組みを整理するがオススメ。

 

菌耕はキノコの菌糸に注目するべきではないだろうか?

土壌中で発生する酸素の発生源を探るまでの記事で、菌耕という技術で物理性が改善されるという報告はミミズに因るものではないか?という話題を投稿してきた。土壌微生物の生態系の観点で流石に素人が培養した少量の菌の液体が土壌に大きな影響を与えるはずがない。それでも菌耕が広まっているということは、何らかの目に見える現象があるわけで、それは無碍にできない。なので今まで得てきた知見を元に菌耕というものを見てきた。改めて又聞きではあるが、実践している方から聞いた話を整理して

 

土壌中で発生する酸素の発生源を探る

前回のミミズと植物の根は互いに影響を与えながら深いところを目指すの記事で、ミミズと植物の根の関係を記載した。ただ、この内容では菌は耕盤層を破壊して、物理性の改善に関与するのか?の記事の内容はフォローしていない。今回は別の視点を加えてみることにする。先日、土壌で菌等の微生物が死んだ時、酸素を放出するという内容を聞いた。上記の内容がストレートに記載されている文献はまだ見つける事はできていないが、この話を教えてくれた方は博士号を取得しているので、何らか根拠があっ

 

ミミズと植物の根は互いに影響を与えながら深いところを目指す

ミミズは耕盤層に移動し、層でミミズ孔を形成するか?の記事の続き。畑をトラクタで耕すことで形成される耕盤層をミミズが壊すことが出来るのか?という問に対して、ミミズは地表から1メートル深くまで移動するという報告があったため、耕盤層付近まで誘導出来る術があれば可能では?ということになった。※耕盤層は表土から30〜50cmあたりのところに出来る今回はミミズがどれ程深くまで移動することが出来るのか?を調べていた時に得た内容を紹介する。中村好男著 根の

 

ミミズは耕盤層に移動し、層でミミズ孔を形成するか?

前回の菌は耕盤層を破壊して、物理性の改善に関与するのか?の記事で、某所で提唱されている菌耕について見ることにした。又聞きではあるが、提唱されている内容に無理があるなと思いつつ、実践者がいる以上、何らかの変化があるわけで無碍にはできないと判断し、菌耕から得られる知見はないかと模索してみた。菌根で狙っている効果は団粒構造の形成、あわよくば耕盤層の破壊による排水性の向上だ。※耕盤層は一般的に地表から30〜50cmくらいにある上から圧をかけられて固くなった層を指す。トラクタで頻繁に耕起さ

 

菌は耕盤層を破壊して、物理性の改善に関与するのか?

先日、菌耕の話題になった。この話の出処を聞いたら、またあそこか…になった。師匠の関係で、師匠の横で何度かお会いしたが、いつも超科学的な理論をぶっ飛ばしているなと。あそこの商売は聞く人の専門家が思考するような高度な理解の欲求といった心理的な満足度を常に高め、フリーミアム戦略に似た商売をうまく展開していて、学ぶ所は多いのだろうなと思いつつ、あの商売は無いわと思ったりもする。フリーミアム - Wikipedia菌耕について聞いた話は下記の通り。実践者からの又聞

 

紫外線降り注ぐ川の堆積地にて

川に石が積まれてメッシュで固定されている所でセイヨウアブラナ?が花を咲かせていた。今までもこの手の内容は投稿していて、根の方が浸水しているので大丈夫か?というニュアンスで書き続けたけれども、林縁の風媒花の木々までの記事の知識が付いてから、葉周辺の乾燥と降り注ぐ紫外線は大丈夫か?という方も気になるようになった。開花したナバナが初春の冷水に耐える森の木々、特にそれらの花と比較して、花粉には大量の紫外線が降り注ぐ。紫外線は花粉で超大事なDNAに影響を

 

ヤマブキの花弁の色素は何だ?

八重咲きのヤマブキを見かけた。数ある花のうち、いくつかは花弁の先が白くなっている。ヤマブキの花弁の色素は合成が難しいのかな?なんて事が頭に浮かんだ。気になったら調べてみるのが探求における鉄則!ということで早速検索してみた。最初にバラの魅力 - 岐阜大学の講義資料が引っかかったので読んでみると、ヤマブキの色素はカロテノイドと記載されていた。野菜の美味しさとは何だろう?カロテノイド健康的に生きる上でカロテノイドが大事だから蓄積するのだろう

 

林縁の風媒花の木々

(おそらく)アベマキと(おそらく)アラカシの話の続き。これらの木に近づいて葉の周りをよくよく見てみると、どちらの木も尾状の花序が垂れているように展開している。今の私の知識レベルでは開花前なのか開花しているのか?の判断はできない。どちらの木も雌花序と雄花序があるらしく、風媒花であるため、受粉に昆虫の媒介は必要としない。少々強い風が吹くと、枝が大きく揺れて、その時に花粉が飛ぶのだろう。風媒花 -

 

初春の緑地の林縁の木々たち

大阪府高槻市にある芥川緑地の端。ここの写真は以前も何度か話題に挙げた事がある。落葉性の木の下の常緑性の木冬の写真とか。この場所は注目していて、ブナ科の落葉樹(おそらくアベマキ)と常緑樹(おそらくアラカシ)の棲み分けが一目瞭然で、森林を学ぶ上で良質な教材になると思っている。ブナ科の系統を見る再び冬の写真と比べることで、アラカシを囲うようにアベマキが展開していて、光の競合でアラカシが負けているように見えるが、実は負けておらず棲み分けをしている事がよくわ

 

擁壁の隙間に野イチゴらしき草

道の横にある擁壁(ようへき)の隙間に(自信はないがおそらく)野イチゴの一種らしき草が生えている。擁壁 - Wikipediaこの壁の厚みがどれ程あるのか知らないが、この草の根は壁の隙間を伸長して、壁の向こう側の養分を吸収しているのだろう。この草を少し離れて見てみると、なんか規則性があるような感じで同種の草が生えていた。これはランナー(匍匐型)か?シロクローバーは匍匐するそうであれば、ランナーは小さな隙間を狙って、他の植物が入り込めないような

 

赤紫蘇の色が気になった

前回の地獄の窯の蓋の記事でキランソウという草についてを調べた。この草は薬草として非常に優れていて、前回の記事では触れなかったが医者殺しという異名がある程の薬効があるらしい。薬効の主な物質は一種のフラボノイドと二種のステロイドでだった。この内容を見てふと頭に浮かんだのが、赤紫蘇(シソ)の色素は何だろう?ということ。講義の意味でのフラボノイド(アントシアニン)だよな?黄色い色素のフラボノイドpHによるアントシアニンの色の変わり方を見るという

 

地獄の釜の蓋

倒木の下で発芽するドングリの記事に引き続き、里山のような環境での話。カエデの木だったか?木の根元あたりで、とあるロゼットの草が目に付いた。花の上に葉が展開しているように見えるので、珍しい形だなと思った。受粉かタネの散布はアリが関わっているのかな?帰宅してから調べられるように写真を撮影しておくことにした。成美堂出版の里山さんぽ植物図鑑を開いてみたところ、自信はないがおそらくシソ科のキランソウ(金瘡小草)ではないか?と判断してい

 

Let's Encryptでwwwありなしに対応する

表題の通り、Let's Encryptでwwwのありなしに対応してみたので、その時の作業をメモとして残す。Let’s Encrypt SSL証明書で、wwwあり、なしに対応 - dbit.に記載されている内容を参考にした。Let's Encrypt - Free SSL/TLS Certificates先に環境を記載しておくOS:Ubuntu 18.04 ※20.04でも同じになるはずサーバ:Apache/2.4.46※ドキュメントルートは標準設定の/va

 

倒木の下で発芽するドングリ

倒木の傾斜でふと目についた箇所がある。目についた箇所は矢印の箇所になる。大きなドングリが発芽していた。このドングリは何だろう?大きなドングリといえばアベマキとクヌギがある。ドングリたちの休眠性の記事でアベマキはあまり休眠をせず、クヌギは休眠をして初春に発芽するという内容を記載した。であれば、写真のドングリは芽生えたばかりに見えるのでクヌギか?と思いたいところだけれども、発芽してからどれ程の日数で写真のような長さまで根が伸長するのか?がわ

 

初春の里山に咲く花を探しに行く

前回の里山のスミレたちの記事に引き続き、里山の端の話題。前回は上の写真の景色を見た後に足元を見たけれども、今回はうっすら見えるピンクの箇所を見る。近づいてみると、ツツジらしき花が咲いていた。葉の展開よりも前に花を咲かせている事と雄しべの数からツツジ科ツツジ属のコバノミツバツツジではないか?と当たりを付けるけれども自信はない。コバノミツバツツジ - Wikipedia漏斗型と言って良いのだろうか?それと薄いピンクで各蕊が長

 

里山のスミレたち

春の訪れを待っていた。今まで何度も春の訪れがあったけれども、こんなにも待ったのははじめてかもしれない。理由は昨年に植物の色素、ブナ科の木と森林について注目したことが大きい。いもち病の抵抗性を色素の観点から見てみるブナ科の系統を見る再びこれらの知見が我々の生活を豊かにすることは間違いないことを確信している。と同時に自分が如何に無知であり、景色から得られる情報量が少ない事を痛感する日々を過ごしている。なんて前置きはここまでにしておいて、デジカメを持

 

イチゴの栽培は受光の質を意識することからなのかもしれない

今回はイチゴの栽培は難しいの続きの記事の続き。イチゴの栽培を難しくしている要因のうどんこ病等の病気は紫外線照射により抵抗性が増すことで予防できる事がわかった。今回は他の要因であるハダニについて見ていくことにしよう。ハダニの被害といえば、葉の表面を食害され、葉が白っぽくなる症状になる。(写真なし)ハダニの対策をざっくりと挙げると・ハダニの個体数を増やさない環境作り・ハダニの天敵を増やす・イチゴの方でハダニに対する抵抗性を強化するの三点だろ

 

イチゴの栽培は難しいの続き

イチゴの栽培は難しいの話の続きイチゴは栽培の旬とニーズがズレているため、生育上得意としていない環境での栽培になり、病気になりやすく、虫の被害を受けやすい。更に栽培を難しくする要因として、ミツバチによる花粉の媒介がある以上、むやみに殺虫剤を使用することができないということもある。そんなイチゴの栽培だけれども、よく見聞きする内容として下記がある・うどんこ病・炭疽病・ハダニ※各々写真はなしイチゴのハウス栽培とうどんこ病で気になった事があるので、今

 

SOY CMSでカスタムフィールドアドバンスド イメージフィールドコピープラグインを作成しました

SOY CMSでカスタムフィールドアドバンスド イメージフィールドコピープラグインを作成しました。このプラグイン名では一体何がしたいのか?が分からないので、開発の背景から説明します。カスタムフィールドアドバンスドで項目種別を画像にして、高度な設定の属性の追加で「alt」を追加したとします。例えば、記事の投稿の際にcms:id="img"の項目に「/site/example.jpg」と入力して、altに「hoge」と入力して投稿した場合、公開側では<

 

イチゴの栽培は難しい

イチゴの栽培は非常に難しいと言われる。イチゴの栽培を難しくしている要因をざっと挙げてみると、・ニーズが旬とズレている・イチゴはバラ科でバラ科の植物の栽培は病気に罹りやすいあたりだろうか。前者のニーズの話が後者の病気の話に直結するので、旬とのズレが非常に大きな要因を占める。イチゴは見ての通り、地面スレスレの高さで結実する。このような形態はロゼット型に分類される。ロゼットを探しに行く前にロゼットの大きな特徴の一つに寒さに強く


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