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京都環境フェスティバル2020「冬でも楽しめる自然探究」のワークショップで話をしました。

アーカイブ : 2021年04月

 

紫外線降り注ぐ川の堆積地にて

川に石が積まれてメッシュで固定されている所でセイヨウアブラナ?が花を咲かせていた。今までもこの手の内容は投稿していて、根の方が浸水しているので大丈夫か?というニュアンスで書き続けたけれども、林縁の風媒花の木々までの記事の知識が付いてから、葉周辺の乾燥と降り注ぐ紫外線は大丈夫か?という方も気になるようになった。開花したナバナが初春の冷水に耐える森の木々、特にそれらの花と比較して、花粉には大量の紫外線が降り注ぐ。紫外線は花粉で超大事なDNAに影響を与えるわけで、何...

 

ヤマブキの花弁の色素は何だ?

八重咲きのヤマブキを見かけた。数ある花のうち、いくつかは花弁の先が白くなっている。ヤマブキの花弁の色素は合成が難しいのかな?なんて事が頭に浮かんだ。気になったら調べてみるのが探求における鉄則!ということで早速検索してみた。最初にバラの魅力 - 岐阜大学の講義資料が引っかかったので読んでみると、ヤマブキの色素はカロテノイドと記載されていた。野菜の美味しさとは何だろう?カロテノイド健康的に生きる上でカロテノイドが大事だから蓄積するのだろうこ...

 

林縁の風媒花の木々

(おそらく)アベマキと(おそらく)アラカシの話の続き。これらの木に近づいて葉の周りをよくよく見てみると、どちらの木も尾状の花序が垂れているように展開している。今の私の知識レベルでは開花前なのか開花しているのか?の判断はできない。どちらの木も雌花序と雄花序があるらしく、風媒花であるため、受粉に昆虫の媒介は必要としない。少々強い風が吹くと、枝が大きく揺れて、その時に花粉が飛ぶのだろう。風媒花 - Wikipedia...

 

初春の緑地の林縁の木々たち

大阪府高槻市にある芥川緑地の端。ここの写真は以前も何度か話題に挙げた事がある。落葉性の木の下の常緑性の木冬の写真とか。この場所は注目していて、ブナ科の落葉樹(おそらくアベマキ)と常緑樹(おそらくアラカシ)の棲み分けが一目瞭然で、森林を学ぶ上で良質な教材になると思っている。ブナ科の系統を見る再び冬の写真と比べることで、アラカシを囲うようにアベマキが展開していて、光の競合でアラカシが負けているように見えるが、実は負けておらず棲み分けをしている事がよくわかる。 ...

 

擁壁の隙間に野イチゴらしき草

道の横にある擁壁(ようへき)の隙間に(自信はないがおそらく)野イチゴの一種らしき草が生えている。擁壁 - Wikipediaこの壁の厚みがどれ程あるのか知らないが、この草の根は壁の隙間を伸長して、壁の向こう側の養分を吸収しているのだろう。この草を少し離れて見てみると、なんか規則性があるような感じで同種の草が生えていた。これはランナー(匍匐型)か?シロクローバーは匍匐するそうであれば、ランナーは小さな隙間を狙って、他の植物が入り込めないようなところで...

 

赤紫蘇の色が気になった

前回の地獄の窯の蓋の記事でキランソウという草についてを調べた。この草は薬草として非常に優れていて、前回の記事では触れなかったが医者殺しという異名がある程の薬効があるらしい。薬効の主な物質は一種のフラボノイドと二種のステロイドでだった。この内容を見てふと頭に浮かんだのが、赤紫蘇(シソ)の色素は何だろう?ということ。講義の意味でのフラボノイド(アントシアニン)だよな?黄色い色素のフラボノイドpHによるアントシアニンの色の変わり方を見るということで検...

 

地獄の釜の蓋

倒木の下で発芽するドングリの記事に引き続き、里山のような環境での話。カエデの木だったか?木の根元あたりで、とあるロゼットの草が目に付いた。花の上に葉が展開しているように見えるので、珍しい形だなと思った。受粉かタネの散布はアリが関わっているのかな?帰宅してから調べられるように写真を撮影しておくことにした。成美堂出版の里山さんぽ植物図鑑を開いてみたところ、自信はないがおそらくシソ科のキランソウ(金瘡小草)ではないか?と判断している。...

 

Let's Encryptでwwwありなしに対応する

表題の通り、Let's Encryptでwwwのありなしに対応してみたので、その時の作業をメモとして残す。Let’s Encrypt SSL証明書で、wwwあり、なしに対応 - dbit.に記載されている内容を参考にした。Let's Encrypt - Free SSL/TLS Certificates先に環境を記載しておくOS:Ubuntu 18.04 ※20.04でも同じになるはずサーバ:Apache/2.4.46※ドキュメントルートは標準設定の/var/www/...

 

倒木の下で発芽するドングリ

倒木の傾斜でふと目についた箇所がある。目についた箇所は矢印の箇所になる。大きなドングリが発芽していた。このドングリは何だろう?大きなドングリといえばアベマキとクヌギがある。ドングリたちの休眠性の記事でアベマキはあまり休眠をせず、クヌギは休眠をして初春に発芽するという内容を記載した。であれば、写真のドングリは芽生えたばかりに見えるのでクヌギか?と思いたいところだけれども、発芽してからどれ程の日数で写真のような長さまで根が伸長するのか?がわからない...

 

初春の里山に咲く花を探しに行く

前回の里山のスミレたちの記事に引き続き、里山の端の話題。前回は上の写真の景色を見た後に足元を見たけれども、今回はうっすら見えるピンクの箇所を見る。近づいてみると、ツツジらしき花が咲いていた。葉の展開よりも前に花を咲かせている事と雄しべの数からツツジ科ツツジ属のコバノミツバツツジではないか?と当たりを付けるけれども自信はない。コバノミツバツツジ - Wikipedia漏斗型と言って良いのだろうか?それと薄いピンクで各蕊が長くてチョ...

 

里山のスミレたち

春の訪れを待っていた。今まで何度も春の訪れがあったけれども、こんなにも待ったのははじめてかもしれない。理由は昨年に植物の色素、ブナ科の木と森林について注目したことが大きい。いもち病の抵抗性を色素の観点から見てみるブナ科の系統を見る再びこれらの知見が我々の生活を豊かにすることは間違いないことを確信している。と同時に自分が如何に無知であり、景色から得られる情報量が少ない事を痛感する日々を過ごしている。なんて前置きはここまでにしておいて、デジカメを持...

 

イチゴの栽培は受光の質を意識することからなのかもしれない

今回はイチゴの栽培は難しいの続きの記事の続き。イチゴの栽培を難しくしている要因のうどんこ病等の病気は紫外線照射により抵抗性が増すことで予防できる事がわかった。今回は他の要因であるハダニについて見ていくことにしよう。ハダニの被害といえば、葉の表面を食害され、葉が白っぽくなる症状になる。(写真なし)ハダニの対策をざっくりと挙げると・ハダニの個体数を増やさない環境作り・ハダニの天敵を増やす・イチゴの方でハダニに対する抵抗性を強化するの三点だろ...

 

イチゴの栽培は難しいの続き

イチゴの栽培は難しいの話の続きイチゴは栽培の旬とニーズがズレているため、生育上得意としていない環境での栽培になり、病気になりやすく、虫の被害を受けやすい。更に栽培を難しくする要因として、ミツバチによる花粉の媒介がある以上、むやみに殺虫剤を使用することができないということもある。そんなイチゴの栽培だけれども、よく見聞きする内容として下記がある・うどんこ病・炭疽病・ハダニ※各々写真はなしイチゴのハウス栽培とうどんこ病で気になった事があるので、今回の記事...

 

SOY CMSでカスタムフィールドアドバンスド イメージフィールドコピープラグインを作成しました

SOY CMSでカスタムフィールドアドバンスド イメージフィールドコピープラグインを作成しました。このプラグイン名では一体何がしたいのか?が分からないので、開発の背景から説明します。カスタムフィールドアドバンスドで項目種別を画像にして、高度な設定の属性の追加で「alt」を追加したとします。例えば、記事の投稿の際にcms:id="img"の項目に「/site/example.jpg」と入力して、altに「hoge」と入力して投稿した場合、公開側ではimg...

 

イチゴの栽培は難しい

イチゴの栽培は非常に難しいと言われる。イチゴの栽培を難しくしている要因をざっと挙げてみると、・ニーズが旬とズレている・イチゴはバラ科でバラ科の植物の栽培は病気に罹りやすいあたりだろうか。前者のニーズの話が後者の病気の話に直結するので、旬とのズレが非常に大きな要因を占める。イチゴは見ての通り、地面スレスレの高さで結実する。このような形態はロゼット型に分類される。ロゼットを探しに行く前にロゼットの大きな特徴の一つに寒さに強く、初春の...


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