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カテゴリー : ビタミン・ミネラル・味

美味しい野菜は食べると健康になり、病気になりにくくなるという仮説を元に野菜の美味しさを追求する。美味しい野菜が広まることで病気のリスクを減らし、昨今の健康保険の圧迫を少しでも軽減したい
 

アカメガシワは梅雨前の花蜜ボーナスのような木だ

里山のような環境の林の縁でアカメガシワが満開を迎えつつあった。すごい量の花なので、花蜜と花粉も相当の量だろう。かるく見渡してみたが、雌花らしき木が見当たらないので、ミツバチは花蜜と花粉の大半を巣に持ち帰るだろう。花蜜と花粉に含まれる成分ヒトやミツバチから見たら、こんなにもありがたい木はないだろう。こんなにもありがたい木が林縁を好んで、しかも生育が早いときているので、スダジイやクリに続く、花蜜ボーナスのような木であるのは間違いない。林縁の風媒花の木々スダ...

 

茹でたツユクサを食した

今回はツユクサの食用はイチオシであるらしいの内容の続き。妻がツユクサを採取してきて、茹でて食べた。自由国民社から出版されている食べられる草ハンドブック(森昭彦著)の本にツユクサはイチオシとされていたわけだけれども、実際に食してみて、多少筋っぽかったが、苦味はほぼなく、スッキリとした甘みがあって、イチオシとされるだけのことはある。野生の草なのに、なぜ苦味が少ないのだろう?と気になった。苦味といえば、防御の為に葉に蓄積するポリフェノールあたりがある...

 

オカラは有機質肥料として優秀では?

雪花菜や御殻と書いてオカラと読むの記事でオカラのざっくりとした内容を記載した。オカラについて絶対に把握しておきたい内容として、オカラに含まれる栄養価がある。何の栄養が含まれているか?は食品加工と肥料の製造のどちらにとっても大事な内容となる。というわけで早速、栄養価について見ていく。日本豆腐協会のサイトにおからの栄養価についての記載があったので見てみると、おからの栄養価(100g当たり)(五訂日本食品標準成分表より)エネルギー111kcal ...

 

雪花菜や御殻と書いてオカラと読む

お菓子作りの時に、オカラを材料にしているところを見かけた。そういえば、当ブログでオカラに触れた事はあったかな?と記事検索をしてみたけれども、オカラの記事がなかったので、こんなにも身近なものなのに触れていなかったのだなと思った。そんな内情はここまでにしておいて、オカラの成分を見ていくことにする。同じダイズ系の粕であるダイズ粕は食品加工と肥料でよく見かけるのに、オカラは食品加工の方でしか見かけないので、オカラがノーマークだったのだろう。プロテインは何からできている?有機質...

 

クズから作物の品種改良の偉大さを再認識出来た

ツユクサの食用はイチオシであるらしいに引き続き、道端にある食べられる草の話題。自由国民社から出版されている食べられる草ハンドブック(森昭彦著)の本でツユクサが記載されているページで他の植物として、マメ科のクズの記載があった。クズの葉は炊ぐ葉に成り得るか?クズは根から葛粉が出来て、そこから葛餅が出来るので、食べられる植物で有ることは間違いないが、冒頭の本では他の部位が可食部になるという記載がある。クズは花も産業利用できるらしい...

 

きんぴらに大薊

最近我が家では食べられる草というのが注目されている。発端はドクダミだろうか。十薬の異名を持つドクダミ道端の草で有効成分を含むものが多いことに驚く。それ以外でも昨今の野菜の価格の高騰に対して、食べられる草を把握しておくのは何かと良いことが多そうなので、自由国民社から出版されている食べられる草ハンドブック(森昭彦著)の本を購入した。早速ペラペラとページをめくっていたら、キク科のノアザミが目に付いた。イチオシとなっていた。ノアザミ...

 

高尿酸値を改善出来る野菜はあるか?

By NEUROtiker - 投稿者自身による作品, パブリック・ドメイン, Link尿酸の排泄の話題になった。人体の話で、健康診断等で尿酸値が高いと痛風の発症確率が高くなり、尿酸値を下げましょうと言われる。痛風の発症に関してのメカニズムはプリン体の摂り過ぎは注意の理由は何だ?に記載があるのでここでは触れない。尿酸はNEUROtiker - 投稿者自身による著作物, パブリック・ドメイン, リンクによる人体に限らず、様々な生物の共通のエネルギーの...

 

メグスリノキの薬効

メグスリノキとは何か?の記事で触れたメグスリノキ。古くから目薬の配合の際に用いられていた木であるそうだ。薬効成分はわからなかったとしても、目の何らかの症状を緩和していて、且つ致命的な症状に陥らなかった事で民間療法の一つとして伝承されていった事は間違いない。では、メグスリノキは何の症状を緩和したのだろう?姫路科学館サイエンストピック 科学の眼 黒田官兵衛の家伝の目薬 メグスリノキ(カエデ科) - Aug.15,2013,No.479によると、かすみ目に有効だとされ、その薬効...

 

クズの葉は炊ぐ葉に成り得るか?

アカメガシワに含まれるポリフェノールまでの記事で、アカメガシワについて気になりだしたという内容を記載した。気になりだしたという事は、当然話題にも挙げるわけで、大きな葉を見かける度に柏餅のような話題が挙がる。その中で、長男からマメ科のクズの葉で餅を包んで食べたいという話題が挙がった。クズの葉は食料に出来るのだろうか?根から取り出したデンプンで葛餅を作って食す事が出来るから、クズ自体は食用に成り得るけれども、それは葉にも言える事なのかな?とこの...

 

アカメガシワに含まれるポリフェノール

アカメガシワは代表的な民間薬の記事で、アカメガシワの樹皮が代表的な民間薬として扱われていることを知った。今回はアカメガシワに関して更に何かあるか?ということで検索してたどり着いた内容をメモとして残すことにする。田畑光正著 アカメガシワ葉の抗酸化活性及び活性成分の解析とヒト効果試験 島根県産業技術センター研究報告 第48号(2012)タイトルから見てわかる通り、アカメガシワの葉に含まれる抗酸化作用を持つ物質に関する内容が記載されていた。アカメガシワの葉に含まれていた...

 

アカメガシワは代表的な民間薬

アカメガシワは人の住む町の至るところにいるの記事で触れた通り、アカメガシワが気になりだしてから、人が住む町の至るところにアカメガシワがいることが気が付いた。更に気になった事として、以前は里山だったであろう傾斜や農業用の用水路に水を引くための水路でよく見かける。ここでふと思ったが、昔の人は生活のかなりの箇所でアカメガシワを利用していたのかな?ということ。炊ぐ葉の意味を持つカシワを名称に持つ木であるので、既に利用しているのはわかるが、それ以外にもありそうな気がする。肥料木...

 

十薬の異名を持つドクダミ

庭の日があまり当たらない箇所でドクダミが繁茂している。抜いても抜いてもしばらくしたら再び繁茂するので除草は厄介だと思いつつ、抜いた草は生ゴミを埋めているところに一緒に埋めているので、有機物量が増えて、生ゴミを処理しているところのパフォーマンスが上がると内心、ドクダミが繁茂していても良いかと思っていたりもする。生ごみを埋める土もまずは土壌改良有りきそんなドクダミだけれども、折角これ程繁茂しているし、薬草としても名高い草であるため、妻が抜いたドクダミのキレイな箇所だけ集めて、...

 

街路樹として植わっていたカシワを見かけた

吹田市の緑道を歩いていた時に、大きな葉で新緑の色をした木を見かけた。この特徴的な葉の形状はブナ科のカシワ(柏)だ。いろいろな街路樹を気にしてみているが、私の活動圏である大阪北部ではカシワの木を街路樹にしているところがなく(見逃しているだけかもしれない)、カシワの街路樹は珍しいなと思い撮影した。このカシワの木を見ている時に妻から、カシワの葉には殺菌作用があるよねという話題が挙がったので、カシワの殺菌作用について押さえておくことにした。カシワの殺菌作用で検索をして...

 

亜鉛を摂取するためのお菓子

たまごボーロには体調不良回復後のサプリメントのような可能性はあるか?の記事で、体調不良後の回復や慢性的な倦怠感に対してたまごボーロは有効か?という内容を記載し、程よい健康効果があるので?という内容を記載した。前回の記事ではコレステロールに着目したが、他に欲しい成分といえば、なんといっても亜鉛なので、お菓子で亜鉛を多く含むものはあるか?と検索をしてみたところ、ナッツ類が挙がった。このナッツ類の中で一際目に付いたものとして、松の実があった。亜鉛が100gあたり6....

 

たまごボーロには体調不良回復後のサプリメントのような可能性はあるか?

糖質コルチコイドは何から合成される?までの記事で体調不良になると、副腎皮質ホルモンのうち、糖質コルチコイドが不足する可能性があることを知った。糖質コルチコイドは糖、タンパクや脂質の代謝に関与するホルモンで、不足すると食欲不振の要因になるそうだ。体調不良で食欲不振になって、体調不良由来で食欲に関与するホルモンの分泌が減る。もし、体調不良から回復したとして、慢性的に糖質コルチコイドの分泌が減少したままだったら、それはきっと慢性的な倦怠感として扱われるのだろう。ふと気になっ...

 

糖質コルチコイドは何から合成される?

副腎皮質ホルモンとは何か?の続きの記事で副腎皮質ホルモンの種類を見た。副腎皮質ホルモンには鉱質コルチコイドと糖質コルチコイド(と性ホルモン)があり、ターゲットによって鉱質か糖質か決まる。今回の本題は人体において糖質コルチコイドは常に過不足ない状況にさせられるか?というもので、体調不良になると糖質コルチコイドは不足しやすかったので、合成について見ていくことにする。糖質コルチコイドで代表的なものとして、NEUROtiker - 投稿者自身による著作物, パブリック・ド...

 

副腎皮質ホルモンとは何か?の続き

副腎皮質ホルモンとは何か?で副腎皮質ホルモンについて触れることにした。生物学で人体の方は基礎教科で触れるぐらいで、用語を知っている程度の知識しかない。そんな知識レベルだけれども、調べながら副腎皮質ホルモンの詳細を見ていくことにする。とその前に副腎皮質ホルモンの前提の知識としてステロイドがあり、誘導脂質から脂質とは何かを改めて考えるに記載があることを挙げておく。上記内容を踏まえた上で副腎皮質ホルモンの種類を挙げてみると、・鉱質コルチコイド・糖質コルチコイド・...

 

副腎皮質ホルモンとは何か?

複数の症状が重なり、先週末は苦しい状況だった。ある程度歩けるようになったので病院に行って薬を得たのだけれども、薬と一緒に付いてくる説明文を読むのが楽しかったりする。医者が患者の症状や会話から治療の方針を決め、その意思決定が薬の説明文に表れているように感じるからだ。今回の処方で気になったのが、ステロイドの錠剤の使い方だ。診察中に医者にステロイドの使用の有無をどうするか?という質問を受け、それを了承したのでステロイドの錠剤が処方された。最初の服用時にステロイドの錠剤を...

 

ケシの実は日常にありふれている

小学生たちがナガミヒナゲシを摘んでプレゼントし合っているらしいの記事でナガミヒナゲシに含まれるアヘンアルカロイドについて調べていた時、ナガミヒナゲシのタネは美味いと記載している方のブログ記事を見かけた。要注意外来生物「ナガミヒナゲシ」の種はめっちゃ美味い | 野食ハンマープライスこのブログ記事で初めて知ったのだが、アンパンの上に載っている粒がケシの実らしく、実際にアヘンを抽出するケシの実であるそうだ。実際のアヘンの抽出は熟した種子からではないので、麻薬とし...

 

ムラサキウマゴヤシはアルファルファ

黄色い花を咲かせるクローバらしき草の記事でウマゴヤシについて調べていたら、黄色い花のウマゴヤシの他にムラサキウマゴヤシという草の名前が目に付いた。検索をしてみたら、こんな形の植物だった。ムラサキウマゴヤシの別名がアルファルファであるらしい。アルファルファといえば工芸作物学でその名を見かけ、牧草やスプラウトのイメージが強い。以前、タネを購入して、スプラウトになるぐらいまで育てて食した事があるが、開花まで育てるとこんなにも鮮やか...

 

春の山菜ツクシの続き

春の山菜ツクシの記事でツクシの栄養価について見てきた。ツクシが繁茂している環境から、ツクシはこんなにもミネラルが豊富なの?と不思議に思うが、里山の林縁で採取ということであれば違和感はない。ツクシの摂取に関して、注意点があるらしく、栄養器官であるスギナの方になるが、Wikipediaには/*****************************************/しかし、チアミナーゼ、アルカロイド、無機ケイ素などを含むため、多量の摂取は推奨されない。/*******...

 

春の山菜のツクシ

林縁でツクシを見かけたの記事で、里山のような環境で林縁でツクシを見かけたという内容を記載した。ツクシといえば、春の山菜というイメージがある。ただ、ツクシの栄養器官であるスギナは金属やアルカロイドが含まれ、多量の摂取は控えるようにされているため、ツクシにもそのようなイメージがある。ハーブティーSUGINAそのようなイメージがあるが、ツクシの料理を見てみると、結構な量(個人的な主観)のツクシが使われているように見える。ツクシはスギナ程、量を気にしなくて...

 

農業用直管パイプに含まれる酸化チタンは作物に与えても問題ないか?

農業用の直管パイプは何からできている?3までの記事で農業用直管パイプに含まれている成分を見てきて、原料となる石炭の灰分として酸化チタン(TiO2)が含まれていることを知った。植物学でチタンを見聞きすることはほぼ無い。もともとのお題であった直管パイプ由来のサビの粉を水田に散布した場合、作物に悪影響をあるのか?という疑問に対して、酸化チタンの影響は知る必要があるので検索をしてみることにする。ちなみにだけれども、酸化チタンは日焼け止め等に含まれている。【研究成果】白い鉄錆で安全...

 

非常食としてのヒシの実

忍者の撒菱の記事で忍者が使う撒菱(マキビシ)は菱(ヒシ)の実を原型として作られたという内容を記載した。このヒシは忍者が追手に対して足元に撒いて歩きにくくするといった使い方の他に、袋に入れてそのまま投げて武器にしたり、皮を割ってタネを非常食として食べるといったことをするそうだ。この話を聞いた時に、タネは量が少ないので非常食として腹は満たされないだろうと頭に浮かんだ。であれば、ヒシには他の効果、例えば身近にあったものを採って食べた時に腹を下したとして、その薬効としてヒシを摂取する...

 

コトブキ園さんから恵壽卵を頂きました2024

神奈川県相模原市のコトブキ園さんから恵壽卵(けいじゅらん)を頂いた。恵壽卵 | コトブキ園 神奈川県相模原市の養鶏場今回の記事名からなんとなく想像出来る通り、以前も似たような記事を投稿しているので、詳細は以前投稿した記事を載せておく。コトブキ園さんから恵壽卵を頂きました関連記事有機質肥料と飼料は似ているコトブキ園さんから長壽焼ぷりんを頂きました

 

腸内細菌とチロシン

チロシンとバイオフェノールまでの記事でフェノールについて見てきた。チロシンを高生産できる微生物からフェノールを製造するという内容から、もしかして自然界でフェノールを生成する菌(もしくは細菌)がいるのではないか?と思い、調べてみることにした。検索をしてみたら、片山高嶺 腸内細菌における新規な代謝機能の発見と解析およびその高度利用 - 農芸化学奨励賞(2011)にたどり着いた。上記のPDFには/**************************************/腸内...

 

ベンゼン環を持つアミノ酸のチロシンはアレルゲンとなり得るか?

漆かぶれは接触性皮膚炎の記事で漆かぶれの理由について触れ、ウルシオールというフェノール化合物の毒性について触れた。前回の記事の末尾にフェノール化合物の毒性があるならば、Ben Mills - 投稿者自身による著作物, パブリック・ドメイン, リンクによるベンゼン環を持つアミノ酸であるチロシンもアレルギーに関わる可能性があるのか?という疑問が湧いた。※フェノール化合物はベンゼン環(上の図の右側の六角形の箇所)を含む化合物を指す。というわけで早速検索をしてみたとこ...

 

八女のミカンは美味しい

妻が食料品店で八女産のミカンを購入してきて、八女はどこらへんにあって、八女で穫れるミカンは美味しいの?という話題が挙がった。先に個人的な見解を挙げると、日本のミカン栽培で上位三位以内に入る適地だと予想している。何故そう思うのか?を丁寧に見ていこう。八女は九州の福岡県南部で久留米の右側あたりにある地域で、航空写真で見ると山が多い地域となっている。八女はシトラスベルトと呼ばれる緯度で見た気候の視点でのカンキツ栽培の適地に含まれている。こ...

 

カキに含まれる色素

シイタケ栽培の排水由来の土壌改良材までの記事で柿(カキ)について触れた。果実の話題が出てきた時は必ず触れておくようにしている事として、果実の色素があるのでカキの色素についても調べておく。カキと色素で検索をしてみたら、カキ果実の成熟に伴う果肉中のカロテノイド含量の変化 - 農研機構のページにたどり着いた。カキはカロテノイドの含有量が高いそうで、成熟に近づくにつれカロテノイドの含有量が高くなる。カロテノイドには様々な種類があり、カキの品種間でもカロテノ...

 

疲労とはなにか?の続き

疲労とはなにか?の記事で、年末年始に読んだ本の中で『疲労とはなにか すべてはウイルスが知っていた』(近藤 一博):ブルーバックス|講談社BOOK倶楽部の本があまりにも良すぎて感銘を受けたので内容を紹介した。内容は疲労回復の特効薬のような話ではなく、疲労とはなにか?を解明していく過程であり、わかっていないことも多い。解明の過程段階というのは、各要素を細分化して各々を整理する段階でもあり、ヒントになることも多い。前回の記事で疲労と疲労感について触れ、どちらも統合的ストレス応答(i...

 

疲労とはなにか?

年末年始に何冊か本を読んだが、講談社から出版されている近藤一博著 疲労とはなにか すべてはウイルスが知っていたという本が断トツに素晴らしかったので内容を振り返っていきたい。『疲労とはなにか すべてはウイルスが知っていた』(近藤 一博):ブルーバックス|講談社BOOK倶楽部本のタイトルが「疲労とはなにか」という探求っぽい名称なので、本書には疲労に関する特効薬のようなものはなく、疲労そのものの解明の過程が記載されている。何の研究もそうだけれども、解明の過程が記載されている方が、疲労を...

 

春の七草のなずなの効能

春の七草のはこべらの効能の記事に引き続き、春の七草について。春の七草を用いた七草粥が正月の食生活から日常に戻る上での健康効果を期待したものであるならば、気になってくるものが、※春の七草粥として食す時はナズナはまだ開花していないなずな(薺:ナズナ)を食した時の健康効果ではないだろうか?ナズナはアブラナ科の草で、同じ科にはコマツナやケール等の健康効果を謳った作物が多い為、ナズナも健康効果が高いことはなんとなく想像できるが、今後の教養として一応検索をしておくと、いつ...

 

春の七草のはこべらの効能

シソ科のホトケノザを七草がゆの食材として用いて大丈夫か?に引き続き、今回も春の七草について触れる。春の七草にはひょろっと長いハコベという草が含まれている。春の七草でははこべらと表記されている草で、コハコベやミドリハコベがはこべらに該当するらしい。春の七草といえば、正月の食生活から日常に戻る時に粥の具として食すものだと聞いた事があり、健康の面で理に適っていたりするそうだ。であれば、コハコベにも薬効成分があるはずだ。とその前にハコベと栽培に関して一つ話題がある...

 

シソ科のホトケノザを七草がゆの食材として用いて大丈夫か?

春の七草がゆの話になって、ホトケノザが庭に生えているから採って食べようという話題になった。この話題に対して、春の七草のホトケノザは今の時期によく見かける濃いピンク色の花を咲かせるシソ科のホトケノザではなく、このような形をした黄色い花を咲かせるキク科のコオニタビラコを指すので注意が必要だと伝えた。ここでふと気になったのだけれども、前者の濃いピンク色の花を咲かせるホトケノザを誤って食してしまった場合、人体に対して何らかの影響があるのか?早速検索をしてみ...

 

ナシとリンゴの栄養成分の違いの続きの続き

ナシとリンゴの栄養成分の違いの続きまでの記事でナシとリンゴの栄養の比較について見てきた。今回はナシについて更に見るべき内容について見ていきたい。農水省にあった主な果物の健康機能性という資料に様々な果実の健康効果について記載されていた。この資料ではナシに関して、Calvero. - Selfmade with ChemDraw., パブリック・ドメイン, リンクによるソルビトールという糖アルコールを挙げていた。このソルビトールは吸水作用があり便の軟化に繋がり...

 

ナシとリンゴの栄養成分の違いの続き

ナシとリンゴの栄養成分の違いの続き。前回はナシとリンゴの栄養成分のうち、ビタミンやミネラルを見てきた。今回はリンゴの方にあったリンゴポリフェノールに関して、ナシの方はどうなのか?ということを見ていく。リンゴが百薬の長と呼ばれるのは何故か?リンゴポリフェノールの方では、カテキンが1〜14個つながった(重合した)プロシアニジンというポリフェノールがあり、摂取すると腸内細菌叢に変化が見られ体調を整えるという話題があった。ナシの方はどうなのだろう?ということで検索をしてみると...

 

ナシとリンゴの栄養成分の違い

日本でのナシの栽培はいつから始まったのか?の記事で日本でのナシの栽培の歴史は長いことを記載した。この先は無理やりな展開になるが、ナシとリンゴが非常に近い果実だとすると、ナシが西回りで渡来し、リンゴが東回りで渡来したと言える。であれば、カンキツでいうところの清見タンゴールのような東回りのカンキツと西回りのカンキツが交配した品種はナシとリンゴの間にあるのだろうか?という疑問が生じるところだが、その話題は一旦触れないでおく。清見タンゴールとりあえず今回はナシとリンゴ...

 

コタツでミカン

2024年の元旦朝食でミカンを食べた。ミカンを食べながら思った。そういえばミカンの消費量は年々減っているという内容を何処かで読んだなと。それと、ミカンのイメージとしてコタツでミカンというものがある。暖房器具の発達でコタツを使う人もおそらく減っているだろうから、コタツでミカンというイメージも減っていくのかなと。エアコンとミカンとか、床暖房とミカンというイメージができてくれば、ミカンを買う人が増えるのかな?なんてことを正月早々思った。と...

 

リンゴの果皮の赤色は何の色素か?

リンゴが百薬の長と呼ばれるのは何故か?の続きの記事まででリンゴに含まれるリンゴポリフェノールについてを見てきた。リンゴの果皮の色素を見ておきたい。ざっくりと、リンゴと色素で検索をしてみたら、りんごはなぜ赤いのか。:農林水産省でリンゴの赤はアントシアニンに因るものと記載されていた。リンゴの赤はアントシアニンに因るものなのねと思うところだが、アントシアニンと聞いてすぐに思い付くものが、ブルーベリーの色で、赤ではないな?とブルーベリー由来のアントシアニン...

 

リンゴが百薬の長と呼ばれるのは何故か?の続き

リンゴが百薬の長と呼ばれるのは何故か?の続き。前回、リンゴが百薬の長と呼ばれる所以は何だろう?と調べてみたところ、オリゴ糖(数個の単糖が結合した糖の総称)による腸内細菌叢の改善と※図:庄司俊彦著 リンゴポリフェノールの健康機能性とその活用 - 日本食品科学工学会誌 第 63 巻 第 1 号 2016 年 1 月 58ページ 図1より引用リンゴに豊富に含まれるリンゴポリフェノールによる何らかの作用について見た。※上の図はリンゴポリフェノールのうち、プロシアニ...

 

リンゴが百薬の長と呼ばれるのは何故か?

先週末に体調が悪かったのだけれども、体調が悪い時にふと頭に浮かぶのが、健康に良い食べ物のことで、リンゴが百薬の長と呼ばれていることが気になった。リンゴに含まれるオリゴ糖が人は分解できないが腸内細菌には分解できて整腸作用につながる。この整腸作用が腸内細菌叢のバランスを人によって良い方向に整えることで病気になりにくくなるといった話題を以前どこかで読んだことがある。免疫の向上にオリゴ糖や発酵食品が重要な訳を探るただ、この内容だと他の食材でも代替可能なわけで、リンゴが...

 

ヒトは鮭に含まれるカロテノイドを吸収できるか?

ヒトはオレンジジュースに含まれるカロテノイドを利用できるのか?の記事で、ヒトが吸収できるカロテノイドとそうでないものを見た。パブリック・ドメイン, リンク上の図のルテインはギリギリ吸収できるらしくて、JaGa; Yikrazuul - self-made using BKChem and Inkscape, CC 表示-継承 3.0, リンクによるビオラキサンチンは吸収できないそうだ。吸収の可否は両端の環状の箇所の極性(-OHがあるか? Oがあるか?)...

 

ヒトはオレンジジュースに含まれるカロテノイドを利用できるのか?

オレンジとウンシュウミカンが混合されたジュースを飲んでいた。※写真はイメージオレンジジュースを飲む理由は美味しいということもあるが、それ以上にカロテノイドの摂取の方が大きい。カロテノイドに関して、風邪の予防にミカンというけれどの記事で抗酸化作用の仕組みを見て以降、カロテノイドの存在感が増している。そんなカロテノイドだけれども、ウンシュウミカンの主のカロテノイドであるβ-クリプトキサンチンの事はよく見るけれども、オレンジの主のカロテノイドであるビオラキサンチンは栄養の話題で...

 

金時ニンジンの色素は何だ?

紫ニンジンの色素は何だ?までの記事で様々な種類のニンジンの色素を見てきたので、この流れで金時ニンジンの色素も見ておきたい。栽培の師が金時ニンジンを育てていて、余り物をよく頂き、その甘さに驚いたものだ。この金時ニンジンだけれども、写真:光を認識するロドプシンについて見てみるの記事より西洋ニンジンよりも赤味が強い。金時ニンジンの赤い色素はなんとなく予想が付くけれども、検索をしてみることにする。松原保仁等 県産金時ニンジン中のカロテノ...

 

紫ニンジンの色素は何だ?

黄色いニンジンのカロテノイドは何だ?の記事で、黄色いニンジンの色素はもしかしたら橙色の色素を元に水酸基などが付与されて黄色になったものか?と気になったので調べてみたら違ったという内容を記載した。昨日の記事の時点で他に気になった事が二点程あるのだけれども、今回はそのうちの一つについて触れておく。もう一つは触れないかもしれない。気になっているというものは、紫ニンジンの色素だ。カロテノイドの合成で、ニンジンの橙色のβ-カロテンの前段階のカロテノイドが...

 

黄色いニンジンのカロテノイドは何だ?

橙色に色付いたクヌギの木の下での記事から再びカロテノイドに注目した。カロテノイドといえば、葉の黄色はカンキツ等の果実の色素だけれども、ニンジンの色鮮やかさもカロテノイドによるものなのは有名だと思う。User:Slashme - Drawn in BKchem, perl, inkscape, vim, パブリック・ドメイン, リンクによるニンジンでよく聞くβ-カロテンという栄養素こそがカロテノイドに当たる。光を認識するロドプシンについて見てみる...

 

ウンシュウミカンに含まれるカロテノイド

カンキツの回青は晩柑類に多いらしいの記事までで、カンキツのカロテノイドについて再び見ていて、再びカロテノイドについて調べてみようかなと思い検索をすることにした。カンキツのカロテノイドであれば何でも良いことにして色々と読んでみたら、生駒吉識著 柑橘の機能性成分カロテノイドの代謝生理と制御 - 日本農学アカデミーでウンシュウミカンとオレンジのカロテノイドの比較が記載されていた。今までの記事からウンシュウミカンには橙色の色素であるβ-クリプトキサンチンが多く、薄...

 

カンキツの回青は晩柑類に多いらしい

カンキツのカロテノイドの記事でカンキツの回青という現象に関する内容を読んで、こんな現象もあるのねと思ったので、今回は更に検索をしてみることにした。民間のサイトにはなるが、興味深い内容があったので紹介する。回青現象(かいせいげんしょう)について - 伊藤農園のみかんな図鑑のページにバレンシアオレンジや河内晩柑(美生柑)などの晩柑類によく現れる現象であると記載されていた。カンキツの晩生(比較的遅めに収穫する種)でよく現れるというが、それであれば、萩の武士とナツミカン...

 

カンキツのカロテノイド

橙色に色付いたクヌギの木の下での記事で、久しぶりにカロテノイドの事を考えたので、カロテノイド関連で何か話題があるかな?と検索をしていたら、加藤雅也等 カンキツ果実におけるカロテノイドの調節機構 カロテノイドを蓄積させるための様々な要因とは - 化学と生物 Vol. 60, No. 8, 2022にたどり着いた。ウンシュウミカンやバレンシアオレンジの果実の色について、カロテノイドの合成を中心にして話題が進められ、カロテノイドの合成や合成の条件についての記載があった。ここ...

 

果実が熟すとな何か?の続き

果実が熟すとな何か?の記事で成熟、追熟とクリマクテリック果実という用語について触れた。成熟はどの果実にもあって、追熟は果実の種類によって発現したりしなかったりということだったが、そうなると、萩の武士とナツミカン主にナツミカンの果実の長時間にかけた減酸は追熟に該当しないのか?という疑問が生じた。この疑問を解消する為には、もっと細かい視点で果実が熟すという事を知る必要があり、この観点で検索をしてみたら、果実が熟す事に関して事細かに記載してある文章があったので、今回はその内...


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