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アーカイブ : 2023年05月

 

稲作用の用水路が始まる場所

ここは近所の田にある用水路の開始地点。所謂川から水を引いているところだ。用水路に上流から流れてくる枝葉が入らないようにパイプで作った柵があるが、見ての通り大きな流木がぶつかった時には耐えられそうにない。画面右側に大きな傾斜の箇所を設けて、流木等は右側に流すようにして回避しているのか。稲作は国の重要な産業であるわけで、入水箇所一つ見ても深い歴史を感じる。この場所は柵が折れないように誰かが定期的に清掃しているのだろうな。関連記事光合成の質を高める為に川から...

 

歯の主成分が磁鉄鉱の生き物たち

鉄器の製造を行っていた古墳に近くで天然磁石は採掘できるか?の記事で徳島県の鉄器製造の国内最古級の遺跡付近で天然磁石の採取が可能でありそうな場所があるか調べている際に、脱線はするが興味深い研究報告があったので今回はその内容を記載する。ヒザラガイの成長に伴う磁鉄鉱の結晶構造の変化 - 日本鉱物学会2003年度年会にヒザラガイの歯について。概要しか読んでおらず、詳細は今の知識レベルではほぼ理解できない範囲なので目を引いた記述のみピックアップすると、ヒザラガイは磁鉄鉱(Fe3...

 

鉄器の製造を行っていた古墳に近くで天然磁石は採掘できるか?

古墳時代以前の人たちはどのようにして鉄鉱石を探したのだろう?の記事で、古墳時代以前の鉄器の製造では、どのようにして鉄鉱石と他の石を見分けていたのだろう?という疑問に対して、ドクターストーンという漫画で磁鉄鉱を用いて砂鉄を採取していたシーンから磁鉄鉱の発見が重要ではないか?という内容を記載した。今回は実際の遺跡と鉄鉱石の鉱山の位置関係を調べてみる。加茂宮ノ前遺跡と阿波の結晶片岩製の石棒の記事で現時点では国内最古の鉄器の製造を行っていたとされる加茂宮ノ前遺跡について触れた。 ...

 

古墳時代以前の人たちはどのようにして鉄鉱石を探したのだろう?

鉄の炭素量とは何か?の記事を作成している時に気になったことがある。古墳時代以前の人々はどのようにして鉄鉱石と他の石を見分けていたのだろうか?と。以前、少年ジャンプで掲載をしていたDr. Stone(ドクターストーン)という漫画で、主人公たちは天然磁石を持って川に砂鉄を探しに行くシーンがあった事を思い出し、『Dr.STONE』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト早速、小学生の息子らと磁石を持って近所の公園の砂場で砂鉄探してをしてみた。※上の写真はイメージ...

 

鉄の炭素量とは何か?

イネと鉄の弥生時代の記事等で集落の発展には鉄器の存在があるという内容を記載してきた。鉄器の話題を見ていると、鉄器に合わせて炭素量という記載が添えられていることが多かったが、鉄の炭素量とは何?という知識レベルであったので漠然と検索をしてみることにした。鉄鋼材料を基礎から理解、性質を決めるのは炭素含有量(2ページ目) | 日経クロステック(xTECH)の説明がわかりやすかったので内容をピックアップすると、鉄鋼材料は炭素が多い程強く硬くなるらしく、炭素量によって、純鉄(炭素量 0 〜 0....

 

電子ペーパータブレットのBOOX Poke5を購入した

BOOX Poke5という電子ペーパータブレット(6インチ)を購入した。BOOX Poke5 – SKT株式会社電子ペーパータブレットやモニターはプログラマの救世主と言われていて、ちょうど良いサイズと価格帯が出たので早速購入した。電子ペーパーに注目している理由としてはなんといっても、目が疲れにくいという事。今後の社会や食糧事情を考えると、これから更に論文やIoTに関するコードを読む機会が増えることは自明であって、少しでも目の疲れを解消したかった。文字の読みやすさは...

 

シラカシが発芽した

庭で上の写真のような木?がたくさん生えてきた。割れたドングリを栽培用の土の再生に活用できないか?の記事で記載した割れたドングリを集めて肥料として土に埋めたものの内、実は割れていなかったものが発芽したのだろう。割れたもののみ丁寧に集めるのは難しかったからね。この芽生えはおそらくブナ科のシラカシだろうけれども、芽生えはこんなにも細いのか。木は生存率が低いというイメージがあるけれども、そう思わせる程細い株だった。これから生えてくる株も多いみたいで、上の写真のように発...

 

肥饒き地の阿波国

国生みの二番目の島の伊予之二名島の記事で紹介したやまと研究会から出版されている邪馬壹(やまと)国は阿波から始まるという本に古語拾遺(こごしゅうい)の話題がある。古語拾遺というのは平安時代の神道の資料らしい。古語拾遺 - Wikipedia冒頭の本の中で、肥饒(よ)き地を求(ま)ぎて阿波国を遣はしてと記載されているそうだ。本では出発点が奈良なのか?徳島の山奥なのか?、終点は阿波国全体を指すのか?阿波国の一部を指すのか?といった事が記載されていたが、今のところ私の中では大きな問題...

 

加茂宮ノ前遺跡と阿波の結晶片岩製の石棒

青石の考古学、青石で石器を作った古代人の記事に関連して、徳島で発見された遺跡の事を読み進めていたら、加茂宮ノ前遺跡の話題にたどり着いた。今まで見てきた場所と比較して南方に位置している。この遺跡が話題に挙がった要因というのが、国内最古級の鉄器の生産を行った鍛冶炉が複数確認できたり、国内最大規模の水銀朱を生産していたことが発見されたかららしい。加茂宮ノ前遺跡の発掘調査成果について(「銅剣形石製品」特別展示)|レキシルとくしま鉄器の生産の方の年代が弥生時代中期後半から古...

 

高品質な炊飯器の開発は米の消費量を上げる

以前、福利厚生のようなものとして、高性能な炊飯器を導入したところがある。興味深い事に、ほぼ全員がご飯をおかわりするようになって、月の米の消費量が1.5倍程になった。炊飯器を導入した人が、稲作に補助金を出すよりも、炊飯器で一定の機能以上の開発を行っている組織に補助金を出した方が、食料自給率の向上に繋がるのでは?という意見が出る程、米の消費量が増えた。巷では米の消費量が減っているというが、若者が入る店でご飯のおかわり自由をウリにしているところをよく見かけ繁盛しているので、...

 

レンゲ米の田の土表面の褐色化が目立つ

いつも確認しているレンゲ米(土の物理性の改善を行い続けている田)の様子。今年も観測していたレンゲ米栽培の田が無事に収穫を迎えたそうです2022写真ではわかりにくいが、全体的に土表面が褐色化していた。これほど目立った褐色化は昨年までは見られなかった。※実際には褐色化しているのが気になることがなかったので目立っていなかったのだろう。この田の施肥している肥料は把握していて、肥料で褐色化する要素は思い浮かばない。これは田の土壌の土の金属が酸化し...

 

青石の考古学、青石で石器を作った古代人

国生みの二番目の島の伊予之二名島の記事で、日本の歴史において四国の徳島が重要である可能性が高いということがわかった。であれば、次に気になるのが古墳時代よりも前の徳島はどうだったのか?ということで、縄文時代や弥生時代の頃の徳島についてを検索をしてみた。早速検索をしてみたところ、徳島大学の公開セミナーの案内にたどり着いた。その案内の表題が青石の考古学 -青石で石器を作った古代人-で、表題から心躍る内容であった。とりあえず、稲作が行われているであろう弥生時代の遺跡の話題をピック...

 

国生みの二番目の島の伊予之二名島

大阪府高槻市にある古墳と徳島の岩の記事で、吉野川付近で栽培をしている方々から聞いた話以降、緑泥石について文化的側面から気になりだした事を記載した。阿波関連で何か読み物があれば良いなと検索をしてみたら、やまと研究会から出版されている邪馬壹(やまと)国は阿波から始まるという本にたどり着いたので、購入して読んでみることにした。内容はえらく断定的で、今までの研究者について避難している姿勢は、これは大丈夫なのかとヒヤヒヤするような書き方をしているが、地域の説明で得られることが多いの...

 

大阪府高槻市にある古墳と徳島の岩

緑色凝灰岩と黒鉱鉱床と祭器までの記事で緑泥石が人の文化に大きく影響を与えたのでは?という観点で神話に沿って色々と見てきた。緑泥石と神話という関係が気になったのは、闘鶏野神社と闘鶏山古墳の記事で触れた大阪府高槻市にある闘鶏山古墳で見つかった阿波の青石で、阿波の青石は主の鉱物が緑泥石である緑色片岩を指す。大阪府高槻市は面白い地域で、大阪北部にも関わらず今城塚古墳という被葬者が第26代継体天皇である可能性が高いとされているところがあり、第26代の天皇は古事記の範...

 

西の仁多米、東の魚沼コシヒカリ

ヤマタノオロチ退治と赤い川までの記事で島根の各地域の位置関係がほんの少しだけれども見えてくるようになった。前回の記事ではヤマタノオロチの伝説がある斐伊川は、上流から流れてくる鉄により赤い川となり、それが伝説の由来となった可能性が高いと記載した。この斐伊川の上流には、※上の写真は他地域の田になる西の仁多米、東の魚沼と言われる程、高品質な米が栽培されている仁多米の田がある。仁多米の栽培条件から他地域での稲作のヒントになることが得られるかもしれないので、地図を眺めな...

 

ヤマタノオロチ退治と赤い川

松江の玉造温泉と勾玉までの記事で日本の神話の出雲を見ている。出雲を地質的に見ると、神話に登場する三種の神器を造るための材料はすべて手に入ることがわかった。この話をもう少し深堀してみることにする。出雲の神話で有名なものとして、スサノオノミコトのヤマタノオロチ退治がある。イザナキの鼻から生まれたスサノオは出雲にある斐伊川(ひいがわ:古事記では肥河と記載しているらしい)に降り立ち、ヤマタノオロチを十拳剣で切り刻み退治する。この...

 

松江の玉造温泉と勾玉

緑色凝灰岩と黒鉱鉱床と祭器の記事で、出雲の緑色凝灰岩付近には黒鉱鉱床があり、銅や石膏の採掘が行われていたという内容を記載した。この内容により、出雲には食料生産における超重要な肥料と古代史の政で重要な祭器の材料があったことがわかった。この内容を踏まえ、今回は余談的に位置付けになるが、ハーベスト出版から販売されているジオ目線で松江・出雲を観光しよう 島根半島 宍道湖中海ジオパークの内容について再び触れてみる。島根半島・宍道湖中海ジオパーク公式ガイドブック | 島根半島...

 

緑色凝灰岩と黒鉱鉱床と祭器

天沼矛のモデルとなった上立神岩の記事の関係で、日本の神話が気になって古事記等の解説本を読み始めた。ただ、いきなりの歴史書を読むのはキツすぎるので、地図でスッと頭に入る 古事記と日本書紀 - MAPPLE SHOPといった解説本を何冊か購入して読み進めている。古事記の内容を見ると、国生み(神が最初に日本列島を造ったといわれる行為)には記載されていないが、古事記の1/3程出雲に関する記述が現れる。何故出雲なのか?遠方で気軽に行ける場所ではないので、ハーベスト出版か...

 

葉は大きければ良いというわけではなさそうだと書いたけど

葉は大きければ良いというわけではなさそうだの記事でみたコメツブツメクサの群衆のすぐ近くに数はあまりないが、群衆自体の数は少ないが、アカツメグサ(ムラサキツメグサ:アカクローバ)とシロツメグサの群衆があった。この群衆は興味深いことに、シロクローバは上の写真の赤丸で囲ったところのみで、追いやられている。前述した通り、アカツメグサの群衆はあまり見かけないが、ある程度まとまると強いなと。アカツメグサは直根...

 

葉は大きければ良いというわけではなさそうだ

黄色い花の群衆に目がいった。何故この場所が気になったのか?といえば、(おそらくだけれども)コメツブツメクサの群衆の中のところどころにシロツメグサ(シロクローバ)がいたから。葉の大きさを比べると、シロツメグサの方がはるかに大きいけれども、シロツメグサの大きな葉がコメツブツメクサの小さな葉によって覆われて、有利でなくなっている。ここから葉が大きいからといって必ず優位になるということはないということが言える。余談だ...

 

池に浮いているカエルを見かけた

近所の人工的な池でカエルの鳴き声があまりにも大きかったので行ってみたら、でかいカエルが浮かびながら大きな声で鳴いていた。背中に明確な縦線が3本あるのでトノサマガエルだと思うけどどうだろう?この池のすぐ近くに緑地があるため、そこで冬眠をしていたのかな?水田が多い場所なので、元気なカエルを見かけるとなんか良い。関連記事カエルの変態は中干し有りの田では間に合うのか?

 

猪目洞窟の壁面にある青い層

知人から島根県の出雲にある猪目洞窟に行ってきたという連絡があった。上の写真は素材サイトからダウンロードしてきた猪目の写真なのだけれども、法面の一部が青い。知人からの連絡によると洞窟の壁面には濃い青い線があったそうだ。これは島根県出雲市のグリーンタフでみた層を濃くしたようなものだ。濃い青い線というのは緑色凝灰岩であることは間違いないだろう。猪目洞窟について検索をしてみると、出雲国風土記という8世紀に作られた書物に黄泉の穴と記載された場所であるそう...

 

イネと鉄の弥生時代

五斗長垣内遺跡と鉄器の記事で弥生時代後期に鉄器の製造を行っていた遺跡について触れた。鉄器の製造に長けた集落が当時の大王の王権を支えていた可能性があると。弥生時代後期の鉄器は後の戦争(倭国大乱)に繋がっていくらしいが、もともとは利器として扱われていたもので稲作の生産性の向上に大きく関わっていたそうだ。※利器は生活に役立つ道具 対義語として祭器(青銅器)がある※藤尾慎一郎 弥生鉄史観の見直し - 国立歴史民俗博物館研究報告 第 185 集 2014年2月弥生時代はイネと鉄...

 

五斗長垣内遺跡と鉄器

天沼矛のモデルとなった上立神岩の記事で日本の神話の国生みの最初の場所である淡路島について見てきた。この場所は古事記の製作に関わった者たちにとって超重要な何かがあるということらしいが、この内容について気になることがある。淡路島全体でこれといって栽培しやすい土壌がないんだよな。タマネギ栽培で酷使していて劣化が激しいので尚更なのだけれども、古墳時代前後でも地質的に土質が良いと言えないだろうから、ここで食料生産が活発になり富や権力が増したというのは想像しにくい。南あわじの白っ...

 

天沼矛のモデルとなった上立神岩

神戸駅から高速バスに乗車して、淡路島の陸の港西淡を向かった時、国生みの島・淡路と記載された観光案内を見かけた。話は変わって、NHKのブラタモリという番組で淡路島の回があって、淡路島の国生みに関する内容が紹介された。「淡路島〜神はナゼ淡路島を“はじまりの島”にした!?〜」 - ブラタモリ - NHK日本の神話である古事記には、イザナキとイザナミという夫婦神が天沼矛(あまのぬぼこ)で海水をかき混ぜ矛を引き上げた時のしずくから最初の島のオノコロ島が出来たという記載がある。イザナギ ...

 

弥生時代の稲作事情

今回は緑泥石を中心にしての記事の続き。緑泥石の話を進める前に確認しておきたいことがある。それは日本の歴史にある古墳時代(弥生時代の次の時代)では稲作が行われていたのか?ということ。小学校の社会の授業で触れる内容だけれども、今一度触れておくのは大事なので調べておく。大阪北部に高槻という街があるのだけれども、その中心駅から1km程離れたところに安満遺跡公園という施設がある。この施設はもともとは京都大学の研究用の農場があったところなのだけれども、弥生...

 

緑泥石を中心にして

好きな石を一つ挙げる。地質学の専門でもないのに、こんな話題が時々挙がる。その背景には肥料は様々な鉱物を粉砕したり、化学的な処理を加えて製造されることがあるからだ。そんな背景の中、好きな石を一つ挙げるとするならば、粘土鉱物の中に入っている緑の石の緑泥石(クロライド)だろう。緑泥石は2:1:1型粘土鉱物に分類される粘土鉱物で、栽培で使用すると優れた機能を有すると説明が加えられていることが多い。緑泥石はグリーンタフを形成する緑色凝灰岩...

 

リン酸過剰な土壌で腐植酸の施肥は有効か?

土壌分析でリン酸の数値が高い結果が返ってきたら次作は気を引き締めた方が良いの話を伝えた方から、リン酸過剰問題に対して腐植酸の施肥が有効ではないか?と仮設を立て栽培に腐植酸を取り入れてから栽培しやすくなったような気がするという話を聞いた。この話は実際に栽培が楽になっているのか?それとも気の所為であるのか?他の方が懐疑的であったので丁寧に考えていきたい。まずは腐植酸肥料について触れていきたい。代表的なものとしてはピートモスだろうか。ピートモスというのは湿地...

 

柱に巻き付けたとしても

今回はツタが壁を伝うの記事の続きで、ツタが壁に張り付いていた箇所の少し横に小さな葉を展開していたツル性の植物を見かけた。これはシダ植物のフサシダ科のカニクサか?全体的に小さいので判断が難しい。カニクサであれば先程ツル性の植物と記載したことは誤りで葉軸という器官が伸長して巻き付いている。幼木に巻き付いている植物はシダか?なんてことはここまでにしておいて、葉軸が柱に巻き付けたとしても、光合成できる器官の表面積が小さい為、周辺に草があ...

 

ツタが壁を伝う

ツタらしき植物が目についた。ツタといえば、巻き付きではない形式で壁伝いに伸長する植物で、その仕組みは調べたことがなかったなと。とりあえず、壁に張り付いたツタに近づいてみた。ツタは壁に吸盤みたいなものでくっついている。吸盤らしき器官を壁から剥がしてみたら、壁側にくぼみが出来ていた。タコの吸盤のように壁にくっついていたのかな?と思ったが、植物の器官に吸引のような機能がなさそうなので、おそらく粘着物質の分泌が頭に浮かんだ。多糖ならあり得る。水溶性...

 

ラムネ菓子を食べている時にブドウ糖の製造方法が気になった

ラムネ菓子を食べている時に袋にブドウ糖という表記が目について気になった。ブドウ糖をウリにしている菓子が増えたなと。ハチミツの美味しさと各種糖の甘味度の記事で記載したけれども、ブドウ糖は糖ではあるけれども、砂糖(ショ糖)と比べると甘く感じないんだよな。お菓子の美味しさとしてはブドウ糖を含める事で味が低下するので、脳が速やかに利用出来るという機能性といった意味合いが強い事になる。もう一つブドウ糖の大きな特徴といえば、還元性を持つ糖ということで、還元性といえば反応しやすいという...


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