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アーカイブ : 2022年03月

 

目に付いたノゲシらしき草が綿毛を形成していた

昨日、キク科のノゲシらしき草が目に付いた。何ノゲシなのか?は特定していない。このノゲシが目に付いた理由は、花を咲かせていることはもちろんの事、3月下旬で結実して綿毛が形成されていたことだ。詳しい人から見たら当たり前の事なのだろうけれども、セイヨウタンポポが蔓延る草むらでシロバナタンポポを見かけたまでの記事でタンポポの結実の時期と生息域の拡大を意識し始めてから、このノゲシ、結実がはやくね?って思ってしまった。暖かい日がいくつかあったけ

 

セイヨウタンポポが蔓延る草むらでシロバナタンポポを見かけた

暖かい日が増え、子供らとタンポポを見る機会が増えた。在来種が増えてほしいという気持ちの中、これは在来か外来か?という話題が続く。そんな中、いつも歩いている道のまだ若干在来がいる草むらで、白い花のタンポポが三株程目に付いた。二年前からほぼ毎日歩いている道なのに、周辺で見かけた覚えが全くない。何処かから飛来してきたのか?それとも、今までは一株だったけど三株になって目に付くようになったのか?後者であれば、興味深い事があるのでは?と思い、検索を

 

OpenStreetMap API版Soil & Geoロガー

以前、Soil & Geoロガーで現在地の土質と地質を調べようの記事で、スマホでボタンを押したら、土質と地質を調べる為の緯度経度を自動で取得する機能を設けた。Google Maps APIのジオコーディングのコードをOpenStreetMapのNominatimで書き換えてみたの記事でも紹介したOpenStreetMap APIを使う事が多く慣れてきたので、Soil & Geoロガーの改修を行ってみた。今回の改修は下記の通りOp

 

セイヨウタンポポが開花してた

タンポポの花が咲いていた。※実際には一つの集合花で開花しているものとこれから開花するものがあるもうこのタンポポの花には誰か蜜を吸いに来たかい?今の時期は昆虫が飛んでいないので、今の時期に咲いても良いものか?と思うけれども、写っているタンポポはセイヨウタンポポであるはずで、セイヨウタンポポであれば単位生殖で受粉の必要がない。なんてことを以前投稿した。外来タンポポの花にはもう誰か蜜を吸いに来たかい?以前と比べて、棲み分けを意識するようになったので、

 

泥炭土の地域のハウス栽培は難易度が高い

知人とのやり取りでふと考えさせられる案件があった。とある地域のハウス栽培で緑肥をかました後に作物を定植したら、葉が黄化したというもの。緑肥を鋤き込んだ後、すぐに定植して窒素飢餓になったのか?といえばそうではない。緑肥の後に緑肥の効果に甘えて施肥設計を控えめにしたのか?といえばそうではない。だから頭を悩ませていた。これに対して、一つ頭に浮かんだ。話題の箇所は泥炭土でハウス栽培をしていたなと。そして、緑肥の肥料として鶏糞を使っていたなと。葉の黄化は

 

ChromebookでMinecraft: Pi Edition: Rebornを動かしてみた

AppImage形式のMinecraft: Pi Edition: Rebornでスキンを変更してみたの記事で、deb形式にファイルからAppImage形式に変更されたMinecraft: Pi Edition: Reborn(以後、マイクラリボーン)を入れてみた。AppImageとは何か?何故、AppImage形式に変更したのか?ということが気になったので、調べてみることにした。AppImageとは何ですか?Ubuntuにインストールする方法は? | Ubunl

 

レンゲとナズナは共存しているのか?

畑や田全面で同一の植物種が覆ったところを俯瞰してみると、色々と見えてくるものがあって、時々緑肥で覆ってみると良い事があると思っている。この写真は物理性の改善 + レンゲの栽培で植生は変化したか?の記事で触れたレンゲを播種した田だけれども、前年度と比較して、ナズナが田一面を覆った。ナズナが枯れた頃にレンゲが旺盛になって一面レンゲの花が開花するだろうと期待しているけれども、実際はどうなるのか?という事も興味がある。このナズナの草原を俯瞰してみると、

 

AppImage形式のMinecraft: Pi Edition: Rebornでスキンを変更してみた

2022年3月15日にMinecraft: Pi Edition: Reborn(以後マイクラリボーン)の新しいバージョンがリリースされていたので、試してみようと思ったら、配布形式が.deb形式からAppImage形式されていた。形式の変更に伴い、Minecraft: Pi Edition: Rebornでスキンを変更してみたで試したスキンの変更が出来なくなっていたので、AppImage形式のマイクラリボーンでスキンの変更の方法を調べてみた。とその前にAppImage

 

鉄塔の下の植生

毎朝大きな鉄塔の下を歩いていて、今まではあまり気にならなかったけれども、ふと、鉄塔の下の植生が気になった。赤丸の箇所あたりから植生が変わっている。こんな感じで。鉄塔の外側はおそらくマメ科のカラスノエンドウが優先で、鉄塔の内側はイネ科の草が優先している。逆側も同様。写真の箇所は鉄塔の横に田があるけれども、逆側には田がなく、隣から肥料成分が流れ込むということもない。鉄塔の下の作業といえば、おそらく草刈りのみだろうから、この植

 

水路の端の直角の箇所で発芽した草

住宅地にある水路の端っこの直角の箇所で小さな花を咲かせているキク科の草がいた。直角の狭い隙間で小さな穴を見つけたのだろう。草は結構広く葉を展開している。こんな狭い場所で広く葉を展開させようとしているのに、個々の葉が重ならないようにずらして展開しようとしているのはさすがだと思う。葉は展開する毎に下の葉の位置から微妙にずれるこの草を放置しておくと、根から分泌する酸でコンクリートが老朽化するだろうから、抜いた方が良いのだろうけれどもな&h

 

コーラという飲み物のコーラは何?

先日、某漫画雑誌でSF漫画が終了した。主人公たちが追っていた謎の正体で賛否両論あったけれども、仲間になる時にずっと一緒にいた主人公の口癖を発したのは良かった。この漫画が面白くて、某漫画雑誌の定期購読を決めたぐらいだ。そんな名作だけれども、読み返していると、キーマンが仲間になる時にコーラを渡すシーンがある。彼はなんとも美味そうにコーラを飲むシーンが印象的だ。コーラ、特にコカ・コーラという名称を見聞きすると、学生の頃の作物学の講義でコーラがあったな

 

物理性が向上した土壌の先にある緑肥

固い土に単子葉の草々までの記事で、物理性が向上した土壌で緑肥の栽培についてを考えた。最初はイネ科のような根が強い緑肥で土壌の物理性を向上する or 前回は触れていないが植物性の有機物を投入した後のマメ科の緑肥で有機物をいち早く土に馴染ませる。物理性の向上でマメ科の緑肥が育ちにくくなったら(仮説段階)、殺菌剤に似た成分を合成するアブラナ科の緑肥を採用する。環境に優しい土壌消毒のダゾメット物理性が向上すれば、それに合わせて土壌の化学性は向上

 

固い土に単子葉の草々

物理性の改善 + レンゲの栽培で植生は変化したか?の記事で、レンゲ + 土壌改良材によって物理性に変化があった土壌で植生が変わったのでは?という内容を投稿した。ヒントになるか分からないけれども、周辺で他の植生で目立っていたところがあったので記録として撮影しておいた。その場所というのが、これ。荒起こしした形跡があるところに単子葉植物の草がたくさん生えていた。写真では分かりにくいが、右上にナズナが生えている。レンゲ + 土壌改良材で物理性の

 

物理性の改善 + レンゲの栽培で植生は変化したか?

レンゲ畑がナズナの花で白い絨毯化したの記事で、レンゲを栽培している田でレンゲが旺盛になる前にナズナが一斉に開花した内容を記載した。昨年ここはどんな感じか?気になったので、昨年の写真を探してみた。昨年ナズナが端の方にいて、中心部分はレンゲが占めていた。レンゲのタネをどれ程昨年に似せて蒔いたか?がわからないのでなんとも言えないが、昨年よりもレンゲの勢いが弱く感じる。ナズナが広まったのは、単純にナズナのタネが中心に向かってたくさん散布されたからか

 

もう春ですね、2022

毎年同じ事を書いているけれども、上のような写真の景色を見かけると、今年も春が訪れたなと初春を感じる。もう春ですね、2021何を言っているんだ?という感じだけれども、昨年の夏草が秋冬で枯れて、その隙間からマメ科のカラスノエンドウらしき草が絡みながら伸長しているところあたりが初春らしい。写真は控えるけれども、カラスノエンドウといえば、アブラムシが付きやすいイメージもある。これもイメージだけれども、冬の間に溜め込んだ土の汚れのようなものをカラスノ

 

Minecraft: Pi Edition: Rebornでmcpiライブラリを試す

Minecraft: Pi Edition: Rebornでスキンを変更してみたまでの記事で、LinuxのOSのデストリビューションの一種であるDebian系のUbuntuにMinecraft: Pi Edition: Reborn(以後、マイクラリボーン)を入れて色々と試してみた。Linuxディストリビューション - Wikipedia今までの記事でも十分Linuxらしい操作があったが、マイクラリボーンはコンピュータやプログラミングの教育に向いていると、相当前から注

 

レンゲ畑がナズナの花で白い絨毯化した

平日はほぼ毎日訪れているレンゲ米を栽培している田にて、暖かい日が続くようになったからか、今年最大の出来事は物理性の改善 + レンゲ + 中干しなしの稲作によるインパクトを感じたこと白い花が一斉に咲き始めて、白い絨毯と化した。この花は何だろうと近づいてみると、アブラナ科のナズナ(通称ぺんぺん草)だった。この田ではレンゲの開花付近まで耕さないので、ナズナは確実に結実してタネを落とすだろう。去年はこんなにも白い絨毯化していなかったので、おそら

 

Minecraft: Pi Edition: Rebornでスキンを変更してみた

Minecraft: Pi Edition: Reborn on Ubuntuの記事でRaspberry Pi OS(64bit)とUbuntu(64bit)にMinecraft: Pi Edition: Reborn(以後、マイクラリボーン)を入れた。マイクラリボーンをプログラミング教育の教材にしたいので詳細に触れている。一つのワールドでローカルネットワークで複数台でプレイすると、どうしてもやりたくなるのがスキンの変更で、今回はスキンの変更を見てみることにする。スキンと

 

Rasbperry Piにゲームパッドを繋ぎ、マインクラフトを操作する

PC用のゲームのコントローラ(ゲームパッド)を購入した。購入目的は、Minecraft: Pi Edition: Reborn on Ubuntuの記事で触れたLinuxのDebian系のOS(UbuntuやRaspberry Pi OS)にインストールしたMinecraft: Pi Edition: Reborn(以後、マイクラリボーン)をゲームパッドで操作するためだ。マイクラリボーンをゲームパッドで操作するというのは一見簡単そうに見えて、二つの大きな壁

 

プログラミング教育用のノートパソコンを探せ

前回のMinecraft: Pi Edition: Reborn on Ubuntuの記事で、Raspberry Piでのみプレイできると思っていたMinecraft: Pi Edition(以後、MCPIを略す)だけれども、CPUがAMD(intel core i5)でOSがUbuntuのPCでプレイ出来るようにした。以前からMCPIはプログラミングの教材として注目をされていて、これがRaspberry Piでなくても動作するというのは有り難い。何故、Ras

 

Minecraft: Pi Edition: Reborn on Ubuntu

誠文堂新光社から出版されている子供の科学の2022年4月号のコンピュータの連載(ジブン専用パソコンのコーナー)で子供の科学のWEBサイト「コカネット」│コカネットMinecraft: Pi Edition: Reborn(以後、マイクラリボーンと略す)が紹介されていたので、早速Raspberry Piに入れて遊んでみた。どうやってRaspberry Piにマイクラリボーンを入れたか?はここでは触れないので、子供の科学の2022年4月号を購入して試してほしい

 

作物の花弁の脱色が金属要素の欠乏のサインになるかもしれない

農道を歩いていた時に目についた作物がある。おそらくナバナだろうけれども、気になった箇所というのが、花弁の一部が脱色していたことだ。花弁の黄色い色素といえば、フラボノイドかカロテノイドで、どちらの色素にも言えることだけれども、色素を合成する為には金属酵素が重要となる。花の色を決める4大色素リグニン合成と関与する多くの金属たちカリウム、銅や亜鉛が欠乏しているのでは?と予想をしていて、このまま放っておくと、作物はまともに育たないのに農薬の使用

 

割れたドングリを栽培用の土の再生に活用できないか?

割れたシラカシのドングリを見かける。割れたことでタネとしての機能はもうなく、個体として死の状態であるが、少し前までタネであった事に変わりはなく、発芽するための栄養が豊富に含まれている。例えば亜鉛とか。割れたドングリを集めれば、栽培で酷使した土の再生に繋がるのではないか?と常々思っていて、それを試す為に割れたドングリを集めて、栽培で固くなった土に入れてみることにした。秀品率向上の新たな課題は亜鉛をどう加えるか?とその前に、ドングリの栄養価を調べてみる。

 

菌耕再び

今回は生ゴミを埋めた後に素焼き鉢で覆うの記事の続き。前回の記事でカビは酸素は欲しいけれども紫外線に弱いと記載したが、この内容には続きがある。※落葉の裏にあった菌糸っぽいもの。蜘蛛の糸ではないと信じたい菌を研究している方からカビこと糸状菌は、糸状に広がっている菌糸の先端のみ有機物を分解する分解能があり、それ以外は先端に水や空気を送る通気口のようなものだと聞いた。この話を聞いて今までモヤっとしていたものが一気に晴れたように感じた。世界で最も大きな生物個体は

 

生ゴミを埋めた後に素焼き鉢で覆う

庭の土の上に素焼きの植木鉢を逆さにして並べている。ここでは土に穴を掘って生ゴミを埋めていたのだけれども、イタチが掘り返すので、掘り返し防止の為に植木鉢を並べた。見ての通り、イタチによる掘り返しの被害はなくなった。この植木鉢だけれども、もう一つの視点でも良いことがあった。とその前にこの一年で生物系で得た知識の中で最も大きなものを伝えておくと、カビは酸素は欲しいけれども紫外線に弱いということ。書いてみると当たり前の事のように見えるけれども、当たり前の事を明文化する

 

環境保全型栽培を謳うならば、家畜糞による土作りを止めることから始めるべきだ

前回のアブラムシが排出する甘露にネオニコチノイドの記事で、アブラムシの尻から排出される甘露にネオニコチノイドが含まれていたという内容を記載した。アブラムシと聞いて真先に頭に浮かぶ事として、草生栽培は課題を明確化するかもしれないの記事で記載した牛糞を入れ過ぎたであろう箇所にアブラムシが集まるということ。上記の記事ではあくまでヒアリング程度の確認だけれども、実は同様の内容を師のハウス栽培で実際に見たことがある。トリコデルマと聞いて思い出す師の言葉牛

 

アブラムシが排出する甘露にネオニコチノイド

誠文堂新光社が出版している子供の科学という雑誌を定期購読している。子供の科学のWEBサイト「コカネット」│コカネットのページを開くとすぐに目に付くのが、プログラミングのコンテンツに注力を注いでいることで、プログラミング教育の何らかのヒントを求めて読んでいる。プログラミング教育で注目すべきはARM + Debian + Pythonであるはずだ子供の科学はプログラミングに関する事だけではなく、最近の科学的なトピックも掲載していて、普段読まないようなジャンルもあるので読んでみたら、2

 

リン酸肥料を求めて海へ向かうその前に

昨今の社会情勢から日本の食糧事情が如何に脆弱かを痛感するの記事で、最近の社会情勢から肥料の三大要素であるカリの供給状況が危ういという内容を記載した。ただし、火山の国且つ島国である日本では山と水の資源をうまく活用すれば、鉱物系の要素の供給はなんとかなるのでは?という内容も合わせて記載した。次に気にすべき内容はリン酸だろう。ただ、リン酸は土壌中に埋蔵している有機態リン酸量が不明で、作物のリン酸の吸収効率を高めれば、実は必須ではないのでは?と考えられている要素であるため、もしかしたら気

 

昨今の社会情勢から日本の食糧事情が如何に脆弱かを痛感する

SNSを眺めていたら、農学博士の方が昨今の社会情勢により塩化カリの入手が困難になるかもしれないと投稿していた。尿素と塩化カリウムの肥料のとしての使いどころ農林水産省の平成21年の発表によると、/**************************************************/塩化加里はカナダ、ロシア、ベラルーシ等の4か国で世界の7割以上を産出/**************************************************/肥料

 

BBC Micro:bitのプルダウン抵抗3

BBC Micro:bitのプルダウン抵抗2の記事でプルダウン抵抗を組み立ててみた。これから本題のマイクロビットの標準機能のプルダウン抵抗について見ていきたい。まずは下記のコードを試した。from microbit import *pu = pin0.get_pull()display.scroll(pu)フラッシングが終了した時点で下記のエラーが出力された。line3 valueError Pin 0 in unused mode.GPI

 

BBC Micro:bitのプルダウン抵抗2

タイトルにはMicro:bitの表記があるが、今回の記事はマイクロビットは関係ないことを予め書いておく。前回のBBC Micro:bitのプルダウン抵抗1の記事で、プルダウン抵抗を用いてみた。今回はプルダウン抵抗とはそもそも何なのか?という事について触れる。今回の記事も何十回も読み直しているバイブルと化したバイブルと化しているラズパイ4対応 カラー図解 最新 Raspberry Piで学ぶ電子工作 作る、動かす、しくみがわかる! - ブルーバックスシリーズの特設ページを参考にして

 

BBC Micro:bitのプルダウン抵抗1

BBC Micro:bit(以後、マイクロビット)のMicroPythonのドキュメントに記載されているset_pull(value)を理解する為に、入出力端子 — BBC micro:bit MicroPython 1.0.1 ドキュメントタクトスイッチと呼ばれている部品と、マイクロビットのGPIO 0 ピンを繋ぎ、タクトスイッチのボタンを押したらマイクロビットのディスプレイのアイコンが変わるという処理を組み込んでみた。

 

ショートは危険2

前回のショートは危険の記事の続き。話の発端はマイクロビットのMicroPythonの仕様に目を通していた時に見かけたプルアップ抵抗について理解したいのがきっかけ。プルアップ抵抗を理解する為には大電流が流れる状況という事を理解しておく必要があるためにショート(短絡)について触れた。今回はショートについてもう少し踏み込んでみる。左側に電圧源(横線が二重線の箇所)と右側に抵抗(四角の箇所)が二つ並列で並んでいる回路があったとする。細かい数字や計算は置いといて


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