アーカイブ : 2020年03月

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花とミツバチの共進化、花の色

photolandさんによる写真ACからの写真花とミツバチの共進化と報酬の記事の続き前の記事では花は昆虫の為に花蜜を用意する。蜜を吸いにきた昆虫に花粉を運んでもらう為で、蜜が多すぎると昆虫は満たされて他の花には向かってくれず、少なすぎるとそもそも蜜を吸いにきてくれない。だから、植物は進化の過程のバイアスで絶妙な花蜜を生産するものが残ったはずだ。ここで再び、丸善出版株式会社 Jurgen Tautz著 ミツバチの世界 個を超えた驚きの行動を解くに記載されてい...

 

秀品率向上の新たな課題は亜鉛をどう加えるか?

バークの下の落ち葉たち先日、ミカンの木の下で白い綺麗な細根がどうやって出来るか?が話題になった。色々と試したこととその結果の話題が続いたが、ふと重要な事に気が付いた。発根促進の一例で、乳酸菌は植物の発根を促進するか?の記事で発根に関するオーキシンは亜鉛と一緒になって効果を発揮するという話題があった。この内容に従って、ミカンの木の下に視点を戻すと、オーキシンやそれ以外の有機酸の条件は満たしているけれども、亜鉛はどうなんだろう?と話題を振ってみると、微量要素も検知する土壌...

 

SOY CMSでページ毎表示制限プラグインを作成しました

SOY CMSの機能の一つに管理側にログインしている時のみ表示という公開直前のCMSへの組み込みの際に公開側のページを非表示にしておける機能がありますが、運営中のサイトで新たにページを追加する時の作業で、部分的にこの機能を使用したいという要望がありました。そこで、ページ毎表示制限プラグインというプラグインを作成して、ページ毎に表示の制限を追加しました。このプラグインで設定したページも管理画面にログインしている時、同じブラウザの別タブでページを開いた時に表示の制限を行います。今...

 

花とミツバチの共進化と報酬

リズム727さんによる写真ACからの写真植物学に触れると必ずどこかで一度は見るであろう虫媒花と報酬の話。植物はミツバチ等の昆虫を花の模様や香りで引き付け、花にある蜜を吸わせる際に体に花粉を付着させ、他の花へと花粉を運んでもらう。photolandさんによる写真ACからの写真ミツバチの飛距離はどれ程?で触れたが、体重が90mgのミツバチは40mgの蜜を体内に入れることが出来る。ここで相当極端な例えを挙げて考えてみる。例えば、一つの花が一日に合成する花蜜の...

 

アブラナ科の花には単糖が多い

花蜜と花粉に含まれる成分の続き。前回も挙げた平凡社から出版されている川那部浩哉編集 シリーズ地球共生系3 昆虫を誘い寄せる戦略 植物の繁殖と共生で見逃してはいけないであろう文章があるのでそれを記載する。/*****************************************************************/糖の種類は植物の分類群によっても傾向があり、シソ科やキンポウゲ科の花の花蜜はショ糖を多く含むのに対し、アブラナ科やキク科では単糖類が...

 

花蜜と花粉に含まれる成分

もっと素材太郎さんによる写真ACからの写真photolandさんによる写真ACからの写真ハチミツが花蜜と花粉によって出来ているならば、花蜜と花粉の各々でどのような成分が含まれているのか?を知りたくなるのが常だろう。ということで、これらの疑問を解消してくれるような本を探してみた。肥料が花粉の量と質に影響を与えるか?まずは花蜜。古い本ではあるけれども、平凡社から出版されている川那部浩哉編集 シリーズ地球共生系3 昆虫を誘い寄せる戦略 植物の繁殖...

 

ミツバチの飛距離はどれ程?

Hosyaさんによる写真ACからの写真ミツバチの行動範囲、つまりはどれくらいの距離まで花蜜を採取しに行くか?という話題になった。この疑問に対して、丸善出版株式会社から販売されているJurgen Tautz著 ミツバチの世界 個を超えた驚きの行動を解くに丁寧に記載されていた。ミツバチは体重が90mgであれば、おおよそ半分の40mgの蜜を入れることが出来る蜜胃というものを発達させた。体内にエネルギーである糖を最大まで蓄えたことを条件にして算出した最大の飛距離は約1...

 

肥料が花粉の量と質に影響を与えるか?

photolandさんによる写真ACからの写真もっと素材太郎さんによる写真ACからの写真巣箱から蜜を抽出する手順を考慮すると、ハチミツの味に花粉が影響を与えている可能性が十分に有り得る。前回のミツバチは巣に花粉を持ち帰るの記事で、植物の種類毎に花粉粒の量に違いがあることがわかった。となると気になるのが、人の手が加わる(肥料等)ことで花粉の質や量が変わることがあるのか?ということだろう。とその前に触れておかなければならないこととして、キキくんさんによ...

 

SOY Shopの顧客機能を活用して買取管理アプリを開発しました

人文と社会の書林様サイトにて本の買取管理アプリの開発を行いました。https://www.tetsugakukaitori.com/今までSOY Inquiryで買取集荷依頼等のフォームを設置し、各種依頼を受けていましたが、SOY Shopの顧客名簿と連携して、買取依頼の管理を行うことが出来ないか?というで開発が始まりました。SOY InquirySOY Shop買取管理アプリの為に実装した内容は、SOY Shopの管理画面でプラグインがページを持てるようにな...

 

ミツバチは巣に花粉を持ち帰る

acworksさんによる写真ACからの写真ハチミツ内での糖の働きの記事に引き続いて、ハチミツの美味しさの要因について調べ続けている。ハチミツの蓄積についてを整理してみると、もっと素材太郎さんによる写真ACからの写真ミツバチは花から集めてきた花蜜を巣穴に入れて蜜ろうという樹脂で蓋をする。巣穴に入れるのは花蜜だけでなく、photolandさんによる写真ACからの写真花から集めてきた花粉も蜜と一緒に巣穴に入れるそうだ。※Jurgen Taut...

 

ハチミツ内での糖の働き

acworksさんによる写真ACからの写真ハチミツの美味しさを探る上でインベルターゼが重要であるはずの記事で、ハチミツ生成の際にインベルターゼという酵素で、ショ糖(スクロース)をブドウ糖(グルコース)と果糖(フルクトース)に転化して濃度を高めるという話題を記載した。還元性の高いフルクトースに関して、興味深い内容があったので紹介する。越後多嘉志著 総論 ハチミツの科学 調理科学Vol.26 No.1(1993)のフルクトースの特徴を読むと、水に対する溶解度が大き...

 

ミツバチとマメ科の花

acworksさんによる写真ACからの写真ハチミツの美味しさを探る上でインベルターゼが重要であるはずまでの記事でハチミツの味の差の要因について調べている。前回までの記事の糖については一旦置いといて、キキくんさんによる写真ACからの写真蜜源植物について見ていくことにする。ミツバチと花で連想すると、真っ先に思い付くのがマメ科の花で、マメ科の花は複雑な構造故、ハチのような昆虫の中でも群を抜いて賢い昆虫でないと蜜にありつけないそうだ。mykoさんによる...

 

ハチミツの美味しさを探る上でインベルターゼが重要であるはず

acworksさんによる写真ACからの写真前回のハチミツの美味しさと各種糖の甘味度の続きハチミツに含まれる主要な糖は果糖(フルクトース:単糖)、ブドウ糖(グルコース:単糖)とショ糖(スクロース:二糖)で、果糖 ショ糖 ブドウ糖の順に甘いということがわかった。植物が光合成産物を体内に蓄積させるのが主にショ糖であり、ハチミツにはブドウ糖と果糖がたくさん含まれるということもあり、ハチミツの美味しさには糖の構成の他に知るべきことが見えてくる。そのうちの一つが、榎本俊樹 ハチミ...

 

ハチミツの美味しさと各種糖の甘味度

acworksさんによる写真ACからの写真ハチミツの美味しさの要因を探るの記事の続きで、ハチミツの美味しさとは何なのか?を追求してみることにした。キキくんさんによる写真ACからの写真ハチミツはどの植物(蜜源植物)の花から集めたか?によって味に違いが出るらしい。味の違いの要因にハチミツの大半を占める糖の構成が重要でありそうだ。ハチミツ内で重要視されている糖がショ糖(スクロース)、ブドウ糖(グルコース)とフルクトース(果糖)となっていた。他に単糖がいくつか...

 

ハチミツの美味しさの要因を探る

acworksさんによる写真ACからの写真ハチミツの美味しさの違いが話題になった。あるところでとれたハチミツは味が濃厚で美味しいが、別のところでとれたハチミツはそうではない。ブランディング化等で味の差の理由というのは大切になってくるので、販売する者であれば知っておきたいところだ。ハチミツの味を左右する要因として一番最初に思いつくのは、キキくんさんによる写真ACからの写真蜜源植物の種類が影響を与えているということ。蜜源植物 - Wikip...

 

SOY CMSでドメインが異なる複数のサイトを運営する

一つのサーバで複数のドメインのサイトを運営する事になったので、その時に対応したメモを残す。具体的にどのような構成であるか?を整理しておくと、example.kyotoとother.example.kyotoという2つのドメインがあり、全く異なるテーマのサイトを一つのサーバで一つのSOY CMSで運営する。利用しているサービス等・サーバ:さくらのVPS 512プラン・OS:Ubuntu 19.10・ドメイン:お名前.comで管理・SSL証明書:Let's Encry...

 

お茶で風邪予防の仕組みを見る

コロナウィルスの流行で世間は大変な事になっている。個人的な感想としては、高校生物あたりのウィルスの知識があるだけで、幾分騒動は落ち着くと思っているがどうだろう?前にポリフェノールの二つの効能の記事で触れた内容を再び触れつつ、頭の整理の意味合いも含めウィルスについて触れてみることにしよう。oldtakasuさんによる写真ACからの写真上記の記事でお茶の効能として、By NEUROtiker (talk) - 投稿者自身による作品, パブリック・ドメイン,...

 

小さなコマツナの株から花茎が伸びた

ベランダにいるコマツナが抽苔(ちゅうだい)した。抽苔とは気候条件等で花が咲く器官である花茎の伸長が始まったことを指す。コマツナの花茎の伸長の条件は何だったかな?と思い出してみると、コマツナはある温度以下の低温に晒された後、暖かい気温と一定以上の日照を経験したら花茎の伸長が始まるはず。3月に入り日照時間が長くなったし、先日暖かい日があったなということで、葉は全然展開していないけれども、花を咲かせる準備をはじめたと。葉の展開数が少ないのに、タネを形成するように切り替え...

 

水田の出水口に生える

水田からの出水の溝に堆積した土のところで草がこんもりしていた。秋の出水から今という期間によくここまで成長したなと感心する。水田から出水する時に含まれる泥は栄養豊富なのだろう。この草の右下あたりを見てみると、常に水に浸かって震えている花茎があった。仮にここでタネを付けたとしても、用水路の流れでタネはすぐにどこかに流れていってしまうのだろうな。それもまた良しなのかもしれない。

 

阿波の青石と御影石

関西から淡路島を経て四国に上陸する際、兵庫県側にある明石大橋を渡り、淡路島の南部で大鳴門橋を渡り四国に上陸する。この2つの橋には淡路島側におしゃれなパーキングエリアがある。逆順になるけれども、まずは四国の鳴門大橋付近側にて。(おそらく)徳島産の石材である阿波の青石の石碑があった。阿波の青石これを踏まえた上で、明石大橋側のパーキングエリアに立ち寄った時に見た石碑を紹介すると、これは御影石(花崗岩)だろうか。御影石といえば、...

 

阿波の土柱

大歩危からの帰りに大歩危の三名含礫片岩阿波の土柱に立ち寄った。天下の奇勝「阿波の土柱」 | 阿波市阿波の土柱は株式会社誠文堂新光社 / 年代で見る 日本の地質と地形に記載されていたのでずっと気になっていた。土柱というのは今まさに侵食によって山が崩壊している最中で、脆い箇所から崩れている為、風化に強い箇所が柱として残っている。柱の先端を望遠で見ると、礫があり、崩れている箇所も礫が...

 

礫岩の中に緑色の石

話は再び大歩危に戻る。大歩危の三名含礫片岩望遠で対岸を見ると、緑の大きな岩がところどころで転がっている。下流に向かうにつれ、緑色の岩が目立っていったように感じる。なんてことは置いといて、礫岩があった。礫岩というのは、石が堆積して固まった岩石のことで、上の写真の岩にも様々な石が入り込んでいる。礫岩の中に取り込まれている石の中で、割れた緑色の石があった。礫岩の中に緑色の石があるということは、礫岩の形成の前に緑色岩があ...

 

表面がうっすら茶色の扁平の石

前回の吉野川で緑泥片岩探しの記事で吉野川から持ち帰ってきた※石を顕微鏡で確認した内容を記載した。※国定公園から抜けたことを確認した後に石を拾っています一通り表面を確認して顕微鏡から離れた所で、5歳の息子が「父さんが拾いそうにない石として」持ち帰った石を見たいと引き続き見ていた。表面がうっすらと茶色になっている石今回吉野川に向かった石が緑泥片岩であったため、緑の石以外にはあまり意識が向かず、一人であれば到底持ち帰ることのない石だった。この石の表面を顕微鏡で見...

 

SOY Shopのメール送信種類追加プラグインで顧客詳細メールの種別を追加しました

SOY Shopで業種に合わせて高度なメール種別を追加してみるの文中で紹介しました「メール送信種類追加プラグイン」で顧客版が欲しいという要望がありましたので、SOY Shopで顧客宛メールの送信を追加しましたメール送信種別を追加する時に、注文か顧客で種別の選択をできるようにし、顧客詳細ページにて、どちらのメールで送信できるかを選択できる画面を設けました。今回対応分を含んだパッケージは下記のサイトからダウンロード出来ます。https://saitod...

 

京葱SAMURAI株式会社さんで秀品率の向上の為に意識すべきことの話をしました

京葱SAMURAI株式会社さんの勉強会の講師として呼ばれまして、秀品率の向上の為に意識すべきことの話をしました。最近、急速に理解が進んだ菌根菌の研究報告を元に、殺菌剤を使うことで虫による食害が増え、虫害により病気の感染のリスクが増える可能性の話から、殺菌剤を極力使用しない方法の模索や、止むを得ず殺菌剤を使用しなければならなくなった時にどのように作物をケアするのか?といった話をしました。ヨトウという難題を解決するためには、おそらく殺菌剤から着目すべきだと予想していることもお伝えしました。 ...

 

阿波の青石

徳島県の石材で阿波の青石というものがある。吉野川周辺の道路を走っているとよく緑色の石を見かける。徳島県の端の鳴門にあるインターチェンジでとても綺麗な阿波の青石があった。扁平化した緑色の岩が重なっているように見える。阿波の青石は緑泥片岩(緑色片岩)だ。吉野川で緑泥片岩探し緑泥片岩は綺麗なだけではなく、細長い形に加工しやすい特徴を持つため、古墳時代から古墳の石室等で使用されていることが多いらしい。この話は大阪の高槻で得た話なので...

 

吉野川で緑泥片岩探し

前回の大歩危の三名含礫片岩の記事で徳島県の大歩危峡に訪れたことを紹介した。大歩危を訪れた理由はJAの栽培の指導書に2:1:1型粘土鉱物(クロライト:緑泥石)が栽培にとって有効であると記載されていたことで、緑泥石で有名な箇所を探していたら、吉野川の緑泥片岩が該当したので、実際に見てみたいということだった。緑泥石という名の粘土鉱物ここで大歩危という地名をしっかりと見てみると、歩くのが危ないと書いて歩危(ぼけ)と読むが、大股で歩くと危ないというのが一説にあるらしい。歩くのが危ないと...

 

大歩危の三名含礫片岩

徳島県と高知県の県境付近の大歩危に行ってきた。高知県の四万十町農業者ネットワークさんで肥料の話をしましたで高知からの帰りに電車で関西に向かい際、車窓から大歩危を見た時に遠くからでもわかる程鮮やかな緑の岩がゴロゴロしていることに気が付いた。帰宅後、三波川変成帯の緑泥岩等の岩石である可能性が高いことを知り、秀品率に関する知見が大歩危にあるだろうと判断し、いつかここに来ようと決めた。く水性苦土と緑泥石という記事でも記載したけれども、三波川変成帯で栽培している方から「...

 

SOY ShopのマイページのフォームでParsely.jsを使用する際に注意すること

本題に入る前に先にParsely.jsについて触れておくと、Parsely.jsお手軽に見栄えの良い入力内容のチェックを設置出来るJavaScriptのライブラリで、form data-parsley-validate上記のようにdata-parsely-validateと、必須にしたい項目にrequiredを付けるだけで設置が完了します。このライブラリをSOY Shopのマイページ等で使用する場合はひと工夫が必要になります。話を始める前にマイページ内のフ...

 

ハコベから土の状態を教えてもらう

前回のそこにハコベが現れたの記事以降、栽培しやすい土に近づくにつれて、ナズナ、ハコベやホトケノザが増える理由について考え続けている。ナズナやハコベやこれといって強い草というわけではない。こんな表現をすると強さとは何か?という難題にぶつかり、絶滅した生物はすべて弱かった。適応こそが強さの証ということで、増殖の速い生物こそが強いということになる。その意味では、ハコベやナズナの生活環は短いので強い草だと言える。これから始める話の前に冒頭で挙げた草のナズナ(薺)、...

 

そこにハコベが現れた

土に生ゴミを埋めるという日課という記事で書いたが、庭の一画で落ち葉(or 生ゴミ) + ベントナイトを入れている箇所がある。この箇所でナデシコ科のハコベらしき草が繁茂し始めている。前からここに居た人曰く、今までここでハコベを見たことがないとのこと。有機物 + 粘土を入れる前にここで繁茂していた草といえばカタバミだけれども、そのカタバミが今はちょろちょろっと生えている程度だ。ちなみにここは秋から一度も除草をしていない。昨日の記事の菌根...

 

菌根菌は草の多様性を減らす?

共立出版 基礎から学べる菌類生態学の内生菌の章でヨトウに関する興味深い記事があった。菌根菌に関する実験で、とあるイネ科が優先的に繁茂しているところがあった。このイネ科の草は菌根菌との共生によって優勢となっていた。この環境において、殺菌剤を連年散布を行ったところ、菌根性の優占植物種であるイネ科は減少し、非菌根性の植物種が増加したという報告がある。菌根性の植物種が周辺環境の多様性を減らす要因であることになる。これを踏まえた上で、前回の初春に畑を占拠するナズ...

 

初春に畑を占拠するナズナたちに迫る

この時期になると思い出すことがある。栽培の師が「あの方の栽培はすごい」と評価していた方が言っていたことで、栽培しやすい土に近づくにつれて生えてくる草はハコベ、ナズナやホトケノザばかりになった。というものがあった。※夏までの話確かに思い浮かべてみると、京都農販の試験ほ場でも、最初は栽培者にとって厄介な草ばかりだったけれども、土を栽培しやすい環境にしてくれそうな草や上記で挙げた草ばかりになった。栽培環境は草達が教えてくれる作物が育ち...

 

酵母の細胞壁でβ-グルカンの他に

酵母の細胞壁の記事に引き続き、酵母の細胞壁についてを見る。酵母の細胞壁と糸状菌(キノコ)の細胞壁の違いが分かれば、話題の酵母エキスの価値が更にわかるかもしれない。前回は酵母の細胞壁の建築でいえば鉄筋に当たるβ-グルカンについて見た。β-グルカンは酵母と糸状菌(キノコ)で形が異なるらしい。この内容を踏まえた上で、中島佑 酵母のキチンはどのように生合成されるか - 化学と生物 Vol.38, No.11, 2000の冒頭に興味深い文章があったので抜粋する。/***...

 

酵母の細胞壁

前回の酵母β-グルカンを理解する為にグリコシド結合を見るで糖同士がどのように繋がっていくのかを見た。それを踏まえた上で酵母の細胞壁周りについて見ていくことにする。最初に酵母の細胞壁周辺の構造を見ていくと、※大矢禎一 門田裕志共著 酵母の細胞壁合成はどのように制御されているか - 化学と生物 Vol.35, No.2, 1997 85ページ 図1 出芽酵母の細胞壁の構造を引用酵母の細胞壁はβ-グルカン、マンノタンパク質で構成されていて、β-グルカンは鉄筋で、マンノタ...

 

SOY Shopで商品毎パーツモジュール選択読み込みプラグインを作成しました

上の画像のように商品ごとに(HTMLタグ込で)そこそこの長さの定型文を扱う予定のサイトがありまして、商品ごとに定型文を設定して商品詳細ページで商品に合わせて定型文の出し分けを行いたいという要望がありました。※パーツモジュールに関しては下記の記事をご覧ください。共通箇所はHTMLモジュールで管理する - SOY Shopを使ってみようプラグインの管理画面で定型文設定のプラグインを開発しても良かったのですが、少しひねりを効かせて、パーツモジュール内で他のパーツモジュールを呼び出せるプ...

 

酵母β-グルカンを理解する為にグリコシド結合を見る

様々な生物たちのβ-グルカンの記事で酵母のβ-グルカンを見始めることにした。その前に糖の還元性あたりの記事から頻繁に挙がるグリコシド結合を見ることにする。はじめに糖の還元性について復習しておくと、パブリック・ドメイン, リンク環状になった糖の1の箇所のアルデヒド基の部分が反応性が高いとされている。1位の炭素の下に緑色でOH基があるが、ここに他のOH基を持つ化合物、例えばエタノール(CH3OH)が英語版ウィキペディアのAxelBoldtさん - en...

 

様々な生物たちのβ-グルカン

HiCさんによる写真ACからの写真黒糖とショ糖再びの記事までで糖というわかっているように見せかけて実は超難関で何もわかっていないものについて、自身のメモという意味合いで整理し続けてみた。一旦黒糖から離れて、各地で話題に頻繁に話題に挙がるβ-グルカンについて再び触れてみることにしよう。β-グルカンについてあまり聞かないという方は発根促進の肥料のビール酵母を検索してみると良い。※検索のキーワードは「ビール酵母 肥料」で開発に関する検索結果が上位表示される。β-グルカン...

 

開花するにはちと早いのでは

道端にいたカラスノエンドウらしき草でちょいと気になった。2月の中旬にも関わらず花が咲き始めていた。カラスノエンドウは徐々に暖かくなる3月に開花だったよな。先日の暖かい日を経験して開花してしまったか…天気予報ではこれから寒い日が続くと言っていたけれども、カラスノエンドウらは大丈夫なのか?カラスノエンドウは弱くないだろうから大丈夫だろうけど。

 

SOY Shopで顧客宛メールの送信を追加しました

表題の通り、SOY Shopの管理画面から顧客宛にメールを送信できる機能を追加しました。今回の改修前から顧客宛にメールを送信することは出来ましたが、注文詳細から配送連絡等の何らかの要件の為のメールの送信のみでした。今回の改修は要件無し、例えばマイページに設置したお問い合わせフォームからのお問い合わせの質問に管理画面から返答する術がなかった為、それを補う意味合いで顧客宛のメール送信の機能の追加になっています。SOY Shopでマイページ用お問い合わせフォーム設置プラ...

 

黒糖とショ糖再び

acworksさんによる写真ACからの写真フルクトースとは?の記事でスクロースについて見たので、再び話題を黒糖に戻す。HiCさんによる写真ACからの写真黒糖(黒砂糖)とは、砂糖に精製する前の不純物を含む糖のことである。不純物で語弊がないように補足しておくと、ショ糖以外のものを不純物と見なして、これはこれで良い影響を与えるものが多い。ということを踏まえた上で、Google検索で黒糖の成分を見てみると、栄養成分表 黒砂糖 分量 100 g あたりカロリー354 kc...

 

SOY Shopで振込先情報プラグインを作成しました

SOY Shopで返品の返金等の送金の為に顧客の振込先情報を管理したいという要望がありました。というわけで、管理画面の顧客情報の編集画面で振込先情報の編集を行うことが出来る項目を追加できる振込先情報プラグインというものを作成しました。このプラグインはマイページからも振込先情報の登録が可能となります。今回対応分を含んだパッケージは下記のサイトからダウンロード出来ます。https://saitodev.co/soycms/soyshop/


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