アーカイブ : 2017年03月

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尿素と塩化カリウムの肥料のとしての使いどころ

先日の肥料業者向けの勉強会で尿素と塩化カリウム(以下、塩化カリ)を使用するのには抵抗がある という話題が挙がりました。 鹿児島中央で肥料関係者向け勉強会で施肥設計の話をしました 尿素はガスが発生するとか、塩化カリはよくわからないのですが、名前がごついからやばいものを使っているイメージになるとか? これらの肥料の使用リスクがどれほどなのか?の参考として今回の話を書きます。 尿素を使用したい箇所は硫安の代替です。 硫安と尿素のどちらも窒素分を多く含む単肥でアンモニア態窒素として使...

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ブルカノ式火山の火山灰の土としてのポテンシャル

一緒に行動をしていた京都農販の木村さんが桜島に行った後、 地元の方にこんなことを聞いていた。 桜島は常に噴火していて、火山灰が降ってきたり、命の危険性が常にあるのに、 なんで桜島に住む人がいるのですか?と その返答として、 火山灰は迷惑だけど、 火山灰のおかげで良い農作物を収穫できるし桜島周辺の魚は旨い。 住めば都になるものだよと。 桜島と火山灰 先日、桜島にて火山灰を実際の目(といってもマクロレンズの力を借りているけど)で見た。 楽しい土壌の...

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常時SSL化はSEO上効果はあるか?

最近良く質問されることで、 常時SSL化したら運営しているサイトでSEOの効果はありますか? というものがあります。 今月だけでも3人の方に質問されました。 ※常時SSL化というのは、全てのページのURLがhttps://からはじまるサイトのこと SOY CMSの常時SSL化で対応したこと 当サイトは常時SSL化をして以来、PV数は右肩上がりなのですが、 それが毎日投稿だけで上がっていて、常時SSL化が関係しているのか?はわかりません。 それでもサイト運営者の立場としての...

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桜島と火山灰

鹿児島中央で肥料関係者向け勉強会で施肥設計の話をしましたの勉強会の後、 急いで鹿児島中央から港に向かい、 フェリーに乗船して、 桜島へ向かった。 桜島に行った目的はもちろん、 中学生の頃や農学で必ずといって良い程話題に挙がるシラス台地をこの目で見てみたかったから。 シラスはガラス質という事できっとキラキラしているのだろうな?とか、 白や無色の土主体だろうとある知識を振り絞って色々なことを想像していた。 最近、火山について勉強していて、 桜島はブルカノ式火...

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熊本JAやつしろの栽培者向け勉強会で施肥設計の話をしました

縁あって、農業県、熊本のJAやつしろで 栽培者向けの肥料の勉強会の講師として呼んで頂きました。 ※京都農販の技術顧問という立場で呼ばれています。 JAやつしろ - 八代地域農業協同組合 - JAやつしろでは養液栽培やシステム化の方向に向かいつつある時で、 ロックウールによる栽培も増えつつあるところではありますが、 土耕 + 養液栽培であれば元肥の重要性は高いです。 元肥を見直し、肥効のパフォーマンスを高めて秀品率向上に貢献できれば幸いです。 勉強会を開催していただいた...

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春の訪れを告げるフキの開花

学生の頃の講義で、 日本原産で今でも食用として扱われている野菜?が5種類あって、 そのうちの一つにフキノトウがある という内容があったような、なかったような… まぁ、それは良いとして、 フキ(フキノトウが成長したもの)が開花していた。 開花していたものでも元々フキが水が豊富で風が強くない箇所を好むため、 どちらかといえば目立たない箇所で生育して、 しかも背丈が低いので目立っていない。 フキノトウはその名の通りフキのトウ(薹:とう)と言われるだ...

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鹿児島中央で肥料関係者向け勉強会で施肥設計の話をしました

京都農販のアドバイザーとして、 鹿児島中央付近のセミナールームで肥料関係者向け勉強会で講師をしました。 テーマは京都農販での基肥の施肥設計での背景にある考え方を主題として話し、 メジャーな肥料の残留性を肥料名から判断するといった内容を副題としています。 設計時にどのような理論を採用しているかを明確にすることによって、 フィードバックを効率的にしつつ、新技術の採用の判断も的確に行えるようになります。 これらの話を元にお互いに切磋琢磨し、 理想の手というものを探っていければと思...

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水辺に堆積した泥の上

とある岩場の小川にて、 写真の中央あたりで岩から水が流れ落ちてる。 流れ落ちた箇所というのは水の勢いで、 川底の土が削られ舞い上がり深い底ができるもの。 滝をまじまじと見たことはないけど、 おそらく同じようなことが起こっているだろう。 ここで、 水が流れ落ちているところの正面に土が積もっていて、 そこで発芽して、しかも開花までしているタフなやつがいる。 あれって他の動物にタネを運んでもらえないタネツケバナだよな? ※タネツケバナはナズナの仲間で鞘が...

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河津桜の開花を見て、適切に目立つとは何かを考える

今年も見てきた河津桜 河津桜は梅の時期に合わせて開花する 昨年はもっと緑っぽかったけど、 今年は葉よりも花弁の方が目立っているぐらい花が咲いている。 どうやら、 花見のタイミングはもっと前みたいだ。 この河津桜を見て思ったんだけど、 開花して一番目立つであろう箇所に葉が生えるよね。 葉の箇所の先端に花弁を形成する植物はたくさんあるけれど、 それだと蕾が出来る表面積でも少なくからなのか? 最も目立つ場所を避け、 次に目立つ箇所だけどたくさん出来...

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紅土と黒ボクを見て思い出す師の言葉

宝山の土から紅土を考えるで、 同じ母岩の質由来のはずなのに気候条件で、 紅土になるか、 黒ボクになるかが決まる という話を記載した。 ここにある大きな違いは気温によって有機物の分解と蓄積のパターンが異なり、 分解が遅いことによって適切に有機物が蓄積されたのが黒ボクということになる。 ここでふと思ったことがある。 それは、 雪に埋もれた畑を見て思い出す師の言葉の続きで記載した剪定枝を山積みにして、 雪の重みで圧をかけて高速で難分解...

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宝山の土から紅土を考える

夜久野高原の宝山の火口付近で赤い土を見た 玄武岩質的火山で赤い土を見た。 赤い土は鉄分の多い母岩から風化した時に形成されることがわかった。 それを踏まえた上で本題である大陸の赤い土について見ていきたいと思う。 そもそも大陸の赤い土って何?って話だけど、 よくテレビとかで見るどこもかしこも真っ赤な土が広がっている状態のことを指していて、 この土は土壌学では紅土(ラテライト)と呼ばれている。 ※写真はイメージ Wikipediaに記載されている内容を引用すると...

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SOY Shopの顧客検索で登録状態の項目を追加しました

SOY Shopで仮登録している顧客が何名いるか把握したいという要望がありましたので、 管理画面の顧客検索で登録状態の項目を追加しました。 登録状態を仮登録のみチェックを入れて検索すると、 検索結果として仮登録の顧客の人数がわかります。 今回対応分を含んだパッケージは下記のサイトからダウンロード出来ます。 https://saitodev.co/soycms/soyshop/

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赤い土のエリアの一画に白い石

夜久野高原の宝山の火口付近で赤い土を見たで玄武岩質的火山で 赤い土と、 夜久野高原の宝山の麓に落ちていた緑の石 火山噴出物のスコリアを見た。 この山の赤い土の箇所はどこも赤いのか? といえばそうではなくて、 時々、白い噴出物が溜まっている箇所もある。 これは二酸化ケイ素分が多い軽石だね。 軽石もスコリアの一種か? 玄武岩で構成されている山は、 噴火時のマグマの二酸化ケイ素の含有量が少ない事が特徴で、 少ないが故に粘性が低く...

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SOY Shopで管理画面の注文でもダミーアドレスを使用できる設定を追加しました

以前、SOY Shopでダミーアドレス挿入モードを追加し、運営者が購入代行できるようにしました。 SOY Shopで運営者の購入代行時に顧客の情報を自動で入力する この機能に関して、 管理画面側の注文でもダミーアドレスモードが欲しいということでしたので追加してみました。 SOY Shopの管理画面からの注文で顧客名検索を追加してみた 冒頭の公開側の方の記事に記載されているダミーアドレス挿入モード設定と同様の方法で設定を行うと、 管理画面側の注文画面でもダミ...

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一本の木が枯れて朽ちるまで

夜久野高原の宝山にて、山頂付近の木が倒れていた。 夜久野高原の宝山の麓に落ちていた緑の石 根元を見てみると、 根元付近で根が朽ちていて、 地上部を支えられなくなったのだろう。 根元で根が切れていた。 地上部の重みで木は地面から抜け、 その時に土をごっそりと持ち上げる。 根の大半は土の中に残るため、 土には木質化した根と根の中の空洞が残るはず。 木質化した根は腐植のように振る舞うから、 木質な有機物(リグニン)由来の有機物が腐植であ...

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