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アーカイブ : 2022年10月

 

河川敷の草たちが層状に群生を形成している

とある河川敷を俯瞰してみて、上から順にクズの傾斜、イネ科のオギっぽい群生、クズとセイタカアワダチソウが競い合っている帯、オギっぽい群生が綺麗な層状になっていた。グリーンモンスターと呼ばれるクズは無双状態で繁茂すると思っていたけれども、層状になっていることから、ここにはクズの弱点というものがあるのかもしれない。グリーンモンスターちなみに一番手前のオギっぽい箇所は川の手前なので、川の堆積地の草々の記事で記載した通りで、クズには苦手な環境であるらしい。クズとセイタカアワ

 

田の抑草効果のある膨軟層の形成にイトミミズが関与する

イトミミズ類が形成する膨軟層(トロトロ層)による抑草効果 - 鳥取県の研究報告を読んだ。タイトルの通りで、稲作でイトミミズが形成するトロトロ層(実際は膨軟層と呼ぶらしい)によりコナギ等の難防除の雑草の抑草効果があるらしい。報告では早期湛水であったけれども、毎年観測している物理性の改善 + レンゲ米 + 中干し無しの田でも同様の現象が見られているので、同じような現象であると見ていい。※イトミミズの写真はなし報告中では慣行の三ヶ月前に田に入水で中干しの期間まで水を張る

 

クズの葉の隙間からアワダチソウが花を咲かせる

河川敷の川ギリギリの箇所でセイタカアワダチソウの花が目立っている。目立っているのだけれども、よくよく見てみると、クズの葉の間から何とか花を咲かせている状態で、背高(セイタカ)にはなっていない。クズが覆いかぶさってくる中でこの草は何とか伸長して、最後の力を振り絞り、クズよりも少し高く伸長して花を咲かせたのだろうという努力が感じられる。相変わらずクズは強いなと思いつつ、そんな中のアワダチソウもタフだなと思う光景だった。アワダチソウの花に昆虫が集まるグリ

 

最初の木刀は赤樫でした

ふと頭に浮かんだことがありどうしても書きたかったので投稿する。小学生〜高校生の頃まで剣道をしていた。通っていた道場では、初めての昇段試験(1級の時かもしれない)の時に先生から一本の木刀が贈られる。私が頂いた木刀は初段の試験でよく見かける赤樫(アカガシ)の木刀だった。※三段の昇段の試験の前には赤樫の小太刀を頂いた。赤樫の木刀は安くて初心者向けというイメージがある。って、ちょっと待てよ。10代の頃はまったく違和感なかったけれども、赤樫の木刀ってすご

 

アラカシのドングリは寒くなるまで静かに熟す

シラカシの未熟ドングリが割れていたの記事で見たシラカシの木だけれども、昨日訪れたら、もうすぐ落下するであろう状態まで色付いていた。シラカシは受粉してからその年のうちに熟して落下するので、他ドングリと比較するとドングリの形成が早いなと。この木の数m先にアラカシの木があるのだけれども、昨日の時点でまだ色付き始めていなかった。アラカシも受粉した年に熟して落下するタイプのドングリなのだけれども、シラカシのドングリよりは熟すのに時間を

 

セイタカアワダチソウ、地表ギリギリで開花する

なにか変わったことはないかと下を見ながら歩いていたら目に付いた。これはセイタカアワダチソウではないか!背高(セイタカ)なのに周辺の地べたに展開する草よりちょっとだけ高い程度ではないか!ほとんど成長しなかったはずなのに、花は立派に展開している。背が低いにも関わらず、あまりにも目立っていたので思わず撮影してしまった。アワダチソウの花に昆虫が集まる

 

田の酸化還元電位の続き

田の酸化還元電位の記事で酸化還元電位の視点から田の物質の変化を見てきた。前回の内容で重要なのが、鉄(Ⅲ)は硫酸根よりも還元されやすいので、鉄(Ⅲ)がある時は鉄(Ⅲ)から還元されるで、硫酸根よりも還元されやすいものが常にあれば、田の潅水時に硫化水素は発生しないことになる。時々見聞きする話で、田の土の物理性が改善されていれば厄介なガスは発生しないという話題があるが、酸化還元電位の切り口で見てみることにする。土の物理性の改善で電子受容体になりそうなものを挙げてみると

 

田の酸化還元電位

BB肥料を使う時は被覆材に気をつけた方が良いの記事で硫黄コーティングで被覆している肥料の殻が土壌微生物の作用によって硫酸イオンとして溶脱するという内容に触れ、これが稲作においてガス発生要因になる可能性があるという内容を記載したので、そろそろ水田における酸化還元電位(Eh)について触れる必要があるかなと。酸化還元電位自体については最近の肥料でよく見かける酸化還元電位の記事で触れたので概要だけ。電子を放出しやすい物質(電子供与体)と電子を放出し難い(受け取りやすい:電子受容体)が

 

BB肥料を使う時は被覆材に気をつけた方が良い

ネギ作の間の稲作では老朽化水田化に気をつけろの記事に引き続き、ネギの連作に関する話題を続ける。ネギに限らず特定の作物を連作すると、連作障害というものを受ける。連作障害の最大の要因は特定の養分(カルシウムやリン酸等)が蓄積していくことで、それらの要素を意識的に減らして、作物の収穫時の畑からの持ち出し時に合わせて持ち出せばいい。連作に限らずで畑作で不調になる要因として土壌鉱物の劣化がある。土壌分析でリン酸の数値が高い結果が返ってきたら次作は気を引き締めた方が良いカルシ

 

シロバナセンダングサ

宅地跡の更地にアメリカセンダングサらしき草があった。この花をよくよく見てみると、集合花の端に5個の白い花がある。これはどういうことか?と調べてみたら、シロバナセンダングサという草があるということを知った。シロバナセンダングサ / 国立環境研究所 侵入生物DBシロバナセンダングサの知識に合わせて、センダングサの群衆を飛び交うミツバチたちの記事で触れたアメリカセンダングサだと思っていた草が、コセンダングサではないか?と思うようになった。

 

ネギ作の間の稲作では老朽化水田化に気をつけろ

前回のネギ作の間に稲作でネギの秀品率を上げるつもりが…の記事で、ネギの栽培が不調になった畑で稲作を行い、再びネギ作に戻ることで、ネギの不調を脱却するという内容を記載した。ネギ作で土に溜まり過ぎた栽培上よろしくないもの(リン酸等)を稲作の潅水で溶かして田の外に出すことが目的なのだけれども、最近は間に稲作をしてもネギの不調を脱却できないらしい。意図した効果があまり発揮されないのだろうか?ここで一つ命題が生じたのでその問について考えてみる。

 

ネギ作の間に稲作でネギの秀品率を上げるつもりが…

ネギの周年栽培をされている地域で、ネギの生育が不調になったら、時々、稲作をして再びネギの栽培に戻るということをしている。栽培が不要になる原因はほぼすべてが一部の養分(リンや石灰)が溜まり過ぎで、それらを潅水して溶かして流すという効果を狙っている。土壌分析でリン酸の数値が高い結果が返ってきたら次作は気を引き締めた方が良いカルシウム過剰によるカルシウム欠乏ただ、近年はネギ作の間に稲作を入れても、狙ったような効果は得られず、ネギ作の不調が続いているそうだ

 

稲作で深植えの方が倒伏しなかったのは何故か?

先日、ほぼ毎日様子を見ている田について話す機会があり、熟練の栽培者から指導を受けた方からの話が印象的だったのでメモとして残す。今年も観測していたレンゲ米栽培の田が無事に収穫を迎えたそうです2022ちなみにこの方も今年の稲作は猛暑日が2週間程前倒しになり、異常な生育をしていたとのこと。それにも関わらず、全体的に収量が多かったところに危機感を感じていた。要因ははやくに葉の色が落ち、それに合わせて追肥をしたからであって、多収であったことを単純に喜ぶことは出来ない。今年は

 

センダングサの群衆を飛び交うミツバチたち

河川敷のコスモスやアメリカセンダングサ(以後、センダングサと表記する)が繁茂している箇所のセンダングサの方で、ミツバチを見かけた。見分けの自信はないけれども、腹部と尾部の付け根が明るい色なのでセイヨウミツバチかな?と思っている。なんて見分けのことはここまでにしておいて、このミツバチは近くの大きなコスモスの方には近寄らず、センダングサの蜜をせっせと採取していた。花とミツバチの共進化、花の色おそらく冬支度なのだろうけれども、センダングサのような小さな花

 

赤トンボを探しに収穫後の田んぼへ

赤トンボを見に行きたいということで、探しに行くことにした。トンボ出版から出版されている新装改訂版 トンボのすべて 増補 世界のトンボの本に赤トンボは収穫後の田の水たまりに産卵しにくると記載されていた。そこで、イネの収穫後の田をウロウロと歩いていたら、赤いトンボが湿っている田の周りを飛んで、時々、田の水たまりに腹の先端をつけていた。動きが速すぎて撮影できなかったので素材サイトのものを載せるけれども、上の写真のような感じ。この時気になったの

 

巻き付く草たちの絡み合い

壁際に繁茂した草の中でアサガオの花を見かけた。紅色の花のアサガオ薄い色の花弁のアサガオからフラボノイドのことを考えるただ、このアサガオの周辺を見ると、アサガオ特有の縁がなめらかな葉は少なく、縁がギザギザ(鋸歯がある)な葉が多い。これはヤブガラシか。サツマイモ対ヤブガラシヒルガオ科のアサガオとヤブガラシはどちらも強烈な草というイメージがあり、冒頭の写真の箇所が修羅場に見える。そんな中、アサガオの花は目立つ。ヒルガオ科の草のタフさが際立

 

稲作の大規模化に向けた土壌の物理性の向上の技法の確立は急務の続き

今年も観測していたレンゲ米栽培の田が無事に収穫を迎えたそうです2022の記事で触れた通り、観測している田で今年も米を無事収穫できたので、改めて、稲作の大規模化に向けた土壌の物理性の向上の技法の確立は急務の記事で課題として挙げた稲作の大規模化の技術開発について触れていきたい。稲作の大規模化は一見すると米の利益率の改善に有効な手段に見えるけれども、土の管理がずさんになり、大雨一回で壊滅的な状況に追い込まれるリスクが増大する恐れがある。※稲作を辞める大きな要因の一つに田に土砂が

 

今年も観測していたレンゲ米栽培の田が無事に収穫を迎えたそうです2022

いつも観測している方の土の物理性を向上させたレンゲ米の田で今年も無事にイネの収穫が終わった。稲作は栽培中に土壌環境の向上ができる確信を得た今年は例年よりも2割程収量が多かったそうだ。この地域では例年よりも多収であったらしいが、追肥をしている方をよく見かけたので、一発肥料の設計が効いていないという観点から手放しに喜べないだろうし、追肥にかかった経費(肥料題と人件費)を考えると、例年よりも利益率は低くなるかもしれない。今年は稲作で追肥をしている方をよく見かけるそん

 

グリーンモンスター

河川敷でこれぞグリーンモンスターと呼ばれるようなクズを見かけた。クズは一体何に巻き付いているのだろうか?確かここは倒木が良い感じに斜めになっていたような…なんてことを思いながらしっかりと見ていたら、クズの隙間にマメ科らしき木本の葉(羽状複葉)があった。これはマメ科のフジか?カシの木の上をフジが覆うクズとフジは他の植物に巻き付くことで伸長するといった特徴がある。クズは草本だけあって、木本のフジより効率的に伸長するのだろう。上

 

シラカシの未熟ドングリが割れていた

ブナ科のシラカシのドングリはまだ緑色をしていて、熟して地面に落下するまではまだまだかかりそう。シラカシやアラカシはドングリの中で終盤に熟すというイメージがある。そんなシラカシのドングリだけれども、所々で堅果の殻が割れているものを見かける。これは堅果の中の子葉が熟す前に膨らんでしまったのか?子葉が休眠出来なかったのか?なんてことが頭に浮かんだ。種子休眠といえば、果実内発芽から見える土の状態の記事で触れた果実内発芽を思い出す。カ

 

さくらインターネットのVPSでUbuntuのアップグレード後にapt updateが使えなくなった時の対処

さくらインターネットのVPS(1Gプラン)でUbuntu20.04から22.04にアップグレードしたら、sudo apt updateが使えなくなった。以後、同じような症状に嵌まらないように解決した手順をメモしておく。VPS(仮想専用サーバー)|さくらインターネット最初にアップグレードした後の症状について記載しておくと、$ sudo apt update無視:1 http://security.ubuntu.com/ubuntu jammy-security InRele

 

クズは花も産業利用できるらしい

海外の雑草撲滅法令と日本の記事に引き続き、マメ科の葛(クズ)のことを調べている。クズの繊維から製造される葛布は作業工程に蔓の発酵があり、クズと発酵で検索をしてみたら、一般財団法人 日本菌根菌財団が発行する菌根菌ジャーナル Vol.2 No.1 2020にたどり着いた。クズの発酵とは関係ないのだけれども、寄稿でクズの歴史について触れていて、興味深い内容があったので紹介することにする。葛の可能性を形にという題材で、葛の用途が記載されていた。/***********

 

SOY CMSのブログ記事JSON出力プラグインで記事一覧の出力に必要な値を取得できるようにしました

SOY CMSでブログ記事JSON出力プラグインを作成しましたの記事で紹介したブログ記事JSON出力プラグインを使用している方からこのプラグインだけで記事の出力を完結できるようなJSONの出力であって欲しいという連絡がありましたので、対応してみました。完結に必要な条件というのは、・記事のパーマネントリンク・本文の一部、もしくは冒頭数文字・サムネイル画像のパス・カスタムフィールドの値があり、これらをJSONの出力時にGETパラメータで出力の有無を指定できるようにしました

 

海外の雑草撲滅法令と日本

先日、草の管理に関する組織に所属している方と話をしていて、上の写真のような道路沿いに生えている草を放置することに対する罰則ができるかもしれないという話題になった。NPO法人 緑地雑草科学研究所放置していたら何が問題なの?と思うかもしれないが、海外では生活圏内での草の放置は悪とみなされ、罰金を科されているそうだ。伊藤幹二著 日本の雑草防除史:除草剤は社会経済的背景とどう関わってきたか? - 草と緑 8(2016)上記の内容を改めた上で、それは海外の話であって日本は関

 

クリの木の下で栗拾い

近所の林にブナ科のクリの実を拾いに行った。写真ではわからないが、林の手前は整備されていて、子供が頻繁に通るからクリのほとんどは毬(殻斗)のみになっていた。ブナ科の木を学ぶほど、クリという植物が不思議に思えてくる。クリは落葉広葉樹であるので、冬前に葉を落とす。この内容であればブナ科の他の木、例えばクヌギやアベマキも同じだろうと思うのだけれども、不思議に思うのはここからだ。クヌギやアベマキは大きなドングリとして有名で、花が花粉を

 

ネナシカズラがクズにちょっかいを出す

クズの群生のところにネナシカズラが巻き付いていた。ネナシカズラに寄生された宿主の植物は大変だ数日に一度のペースで上の写真の場所を歩いているのだけれども、先日歩いた時にはほとんど見かけなかった。ネナシカズラの伸長は早いな。グリーンモンスターと呼ばれるクズに巻き付くネナシカズラ、蔓に巻き付くだけではなく、三出複葉の小葉の間を密に巻き付いているのは抜かりがないな。実は冒頭の写真の場所は、昨年はネナシカズラがいなかった場所で、確実にネナシカ

 

スダジイのドングリを拾った

いつも下とか壁との昆虫を探しながら歩いている息子が、昨日、スダジイのドングリを見つけたと喜んでいた。一昨日はこの場所ではスダジイのドングリは見かけなかったし、上の写真も開きかけのドングリが多いし、一昨日から昨日にかけての強い風でドングリが殻斗ごと落ちたのだろう。ドングリが落ちていたところの横にある木を見てみると、まさに最近開き始めた殻斗が木の枝に付いていた。私の住む大阪北部でスダジイのドングリが落ちるのは、イネの収穫が始まった辺りだと覚

 

企業の取り組みとしての葛布文化の保全

唐突に葛布で出来た服を購入することができるのかな?と思い検索をしてみた。葛布というのはグリーンモンスターと呼ばれるマメ科のクズから出来た布で、モンスターという名称があるように成長が旺盛だ。※グリーンモンスターと呼ばれるのは海外での話一方、日本ではクズは秋の七草の一つとして扱われていて、美しい花を咲かせる他、根に蓄えられたデンプンの活用、飼料としての利用や繊維から布を作ったりと有用な植物だったりする。秋の七草としてのクズはどんな草?葛

 

フェニックスのタネの大きさはどれくらい?

道路の隙間からヤシっぽい葉がの記事で単子葉の木本らしき植物が道路の隙間から生えていた。この植物を見て、単子葉の木本のこぼれダネは道路の隙間に入る程小さいの?ということが気になった。気になったので調べたいところだが、単子葉木本のタネどころか花や実がどのような形状になるのか?がわからない。そもそもの話でこの植物が何なのか?すらもわからない。とりあえず、単子葉の木本といえばで連想される中で一番有名なヤシ科のカナリーヤシ(通称フェニックス)のタネを調べてみ

 

道路の隙間からヤシっぽい葉が

歩道を歩いていたら、道路の隙間に生えている草では見たことがない草があった。これは単子葉の木本ではないか?単子葉の木本植物の全盛期を想像しようこぼれ種にしては衝撃的過ぎた。このような木の実ってヤシの実のような形状だよな?こぼれ種のような形で道路の隙間に生えるのだろうか?色々と気になった。

 

連日の長雨による土砂が田に入り込みイネの生育が不調になる

稲作のごま葉枯病は土壌劣化に因るものだと考えるとしっくりくるの続き。ごま葉枯病で苦戦している地域の話の詳細を更に確認してみたら、田に土砂が入ったそうだ。その土砂がどのような土質であるか?が不明で、田の土壌の質が変わってしまったそうだ。この話を聞いて、毎年報道されるようになった大雨による浸水被害を連想し、今後は今以上に多発するだろうから、今の機会に見ておくことにする。田に入り込む土砂は上流に何があるか?によって異なってくるので一概に言えない。養分を豊富に

 

稲作のごま葉枯病は土壌劣化に因るものだと考えるとしっくりくる

とある地域にて、稲作でごま葉枯病が蔓延していて困っているという相談を受けた。ごま葉枯病というのは、※写真 水稲病害判定シート|滋賀県ホームページより引用葉の表面にゴマ粒みたいな模様が付いた症状で、収量に大きな影響を与える。ごま葉枯病はCochliobolus miyabeanusと呼ばれる糸状菌に感染することで発症する。Cochliobolus miyabeanus (日本産糸状菌類図鑑) - 農研機構土壌中の糸状菌が植物に対して病原菌となるか共生菌となるか?


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