我が家でカタツムリを探したいという話題が挙がり、昨日の雨上がりに探しに行った。

事前に図書館でカタツムリの本を借りてきて、食性を把握した上で出かけ、上のような殻の形をしたカタツムリを4匹程見つけることができた。

※タニシのような殻の形はたくさんいて、ナメクジもたくさんいた。


カタツムリがいた場所は落ち葉が堆積しつつ人が歩かないような場所か、コケや地衣類がある木の根本だった。

地衣類のいる場所


カタツムリを探している時に思ったけれども、小さい頃ってもっとカタツムリはすぐに見つかったような気がする。

カタツムリの個体数は減っていて、カタツムリのいそうな場所にはナメクジがいるような気がする。


実際にはどうなっているのか?と気になって検索をしてみたところ、カタツムリの住む街づくりという読み物にたどり着いた。

カタツムリは減少傾向にあり、その原因は町作りのあり方にあるようだ。


アスファルトで舗装された道路は、土の道と比較して乾燥が早く、カタツムリの移動する環境としてはふさわしくない。

重い殻を背負ったカタツムリはこの環境の変化に弱く、移動速度を改善したナメクジはなんとか生きられるといったところか。


この文章を読んで気になるのが、小さい頃と今とでアスファルトで敷き詰められた道路の面積はさほど変わらないように思う。

あと違うところは、田畑を潰して住宅にした箇所が多いというところか。





稲作に土作りは不要なのか?の記事でも挙げた通り、田畑の土壌の劣化により、住宅より幾分マシであったはずの環境も乾燥しやすくなっている現状があるため、地域全体で保水性の向上に務めることで、カタツムリの個体数は増えるのかな?とふと頭に浮かんだ。


そういえば先日、うちの次男が稲作は栽培中に土壌環境の向上ができる確信を得たで挙げている田の横で大きなカタツムリを捕まえたと喜んでいたな。