カテゴリー : 道端

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年越しした河川敷の草

寒さや川の水の冷たさをものともせずまでの記事でちょくちょく書いている寒い時期に発芽した草だけど、 数日前にこの植物の様子を見に行ってみた。 1月に入って、冬の寒さが本格的になってきた。 大雨はなかったけど、何度か若干の増水がある程度の雨はあった。 この条件を踏まえた上で見てみると、 葉の上の色が変わっている。 寄って詳しく見てみると、 川底に堆積している汚泥を浴びたように見えなくもないけれども、 一部壊死しているように見えるとこ...

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流れ着いた落ち葉の上を氷が覆う

早朝、川に堆積した砂利のところに行ってみた。 川表面の模様が何か変則的だ。 赤い線の左側、 つまりは堆積している側の水の表面が凍ってた。 この氷の上を踏んでみると、パリッと割れた。 堆積している縁の水の流れが弱まっている箇所は弱まり方次第で凍ってしまうのね。 堆積地の縁には川の流れが弱まっているので、 当然のことながら落ち葉が落ちている。 そんな落ち葉を氷が封をする。 封をすることで、落ち葉はこの箇所により定着するのだ...

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ロゼットたちのせめぎ合い

とある土の上。 同じ植物のタネが集中して落ちたのだろうか? 茎が極端に短い植物たちが、 茎が短いにも関わらず、互いの葉を隣の葉の上に乗せる形で受光の競争をしている。 おそらく、 同じ親株から落ちたタネ同士だろうから、兄弟のようなものなのだろう。 この競合にはすごいものがある。 兄弟であっても潰し合う。 ここに自然の厳しさを見つけたよ。

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トゲは寒さを遠ざけつつ、受光は確保する

触れたら痛いトゲは寒さをも遠ざけるのか?で毛がふさふさの草は いい感じで霜の冷たさを避けているのではないか? という内容を記載した。 この草、おそらくトゲアザミだと思っているけれども、 葉の縁にトゲがあって触ると痛い。 トゲがあるということを踏まえた上で、 先日の隣にあったトゲアザミを見ると、 落ち葉に包まれているのだけれども、 トゲによって落ち葉が葉に接近しすぎないようにしている。 他のロゼットってもっと草に覆われているよな。 落ち葉によ...

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触れたら痛いトゲは寒さをも遠ざけるのか?

葉が霜を散らす? 寒くなるとどうしても目につくのが、葉の上の毛 毛によって霜当たりを回避しているように見える。 となると更に気になるのが、 おそらくだけどトゲアザミだよね? 葉の表面の毛はすごいことになっているし、 葉の縁にあるトゲもすごい。 毛の先端にある水はおそらく今朝の霜が水になったもの、 もしくは溢泌液だろうか? 溢泌液に虫が集まる 前者だった場合、 この葉に霜ができていたとしても、 この葉に直接冷たい霜は触れていな...

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葉が霜を散らす?

寒さや川の水の冷たさをものともせず 街で植物を学ぶには、川に行くのが一番… いや、一番というのは言い過ぎかもしれない。 神社や寺も何かと適しているし、目的によっては空き地に行くのも良いかもしれない。 なんていきなり話が脱線したけど、 話を元に戻して、 本格的な寒さになり、夜中にチラホラと雪が降り始めた。 そんな中であっても、 茎を伸ばさず、地にぺったりとつくロゼットは元気だ。 茎を短くしておくという選択 このロゼットの葉、 寒さにあたって葉が赤く...

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寒さや川の水の冷たさをものともせず

寒空の下でも着々と葉を展開する 11月中旬に見かけたとある双子葉。 寒い河川敷であっても着実に葉の展開を続けている様が日に日に気になって、 定期的にこの双子葉がいる場所に足を運ぶことになった。 というわけで先日。 再び川の堆積地に降り立つ。 写真ではわかりにくいけど、川の特徴である上流から小石が流れてくる、 天候によって川の流れの強さは日々異なることから、 この堆積地も若干の変化がある。 そんな中であいつに会いに行くと、 本葉3と4枚目どこ...

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落ち葉の下からクローバ再び

河川敷の落ち葉が地面を覆ったと思ったら、 寒い時期にも関わらず、緑の葉で覆われ始めた。 この時期に繁茂する植物といえば、 ? こんなに引き気味だとわかりくい。 この時期に繁茂する植物といえばクローバだよね。 この場所にいたクローバはアカクローバのはず。 クローバのことは河川敷で学べ 早朝に撮影ということもあり、 このクローバをマジマジとみていると、 おそらく溢泌液(いっぴつえき)であろうものが葉の上にあった。 溢泌液というのは...

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寒空の下でも着々と葉を展開する

寒空、川の縁で本葉を出す 11月中旬のそろそろ寒くなる頃に発芽した双子葉。 10日経過して、12月の寒さが始まろうとしている時に再び見に行ってみた。 もうね、こうよく見に行くとあの草が愛しくなってくるのですよ。 水辺ギリギリでわかりやすい位置に生えているので、見つけやすいということもあるけれど… 本葉が大きくなっている上に三番目の葉が展開しかかっている。 本格的な寒波が訪れる前に、 この植物はどこまで大きくなれるのだろう? そして、 この草は...

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落ち葉の堆積地に落ちた枝とキノコ

用水路の端で腐植が堆積してた 昨日の腐植が堆積して草が繁茂していた箇所。 この用水路では同様の箇所がいくつか見られ、 ある箇所では 枝が横たわっていた。 この枝だけど、 よくよく見るまでもなく、 キノコがびっしりと生えていた。 このキノコによってこの枝は朽ちていくのだろう。 キノコの底力 落ち葉が適度な湿気を持つので、 落ち葉の上に落ちた枝には浸透圧当たりで絶えず水が供給されて、 キノコにとって生育しやすい環境になっているような気がする...

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用水路の端で腐植が堆積してた

水が引いている用水路に落ち葉が溜まってた。 つい最近までこの用水路に水があったのだろう。 落ち葉が腐熟していて土化しかかっていた。 先程の写真から少し離れた場所で 堆積地が出来ていて、 そこに草が生えていて、 その草にひっかかって落ち葉が更に堆積していた。 用水路の底が見えているのは、大雨の日に勢い良く流れたからか? 壁際に土が堆積していたところを見ると、 堆積して植物が根付くことにより、堆積箇所が流れにくくなって、 流れにくくなっ...

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剪定による抑圧と開花の衝動

道端にあった生け垣 サザンカが綺麗に咲いていてとても目立っている。 サザンカ、山茶花、咲いた森 そんな中、 赤い丸で囲った箇所が気になった。 ほぼ目立たない生け垣の内側で開花している。 剪定によって長方形のような樹形になったサザンカ 目立つ外側の表面積が開花可能量を越え、 その開花衝動が内側にも向いてしまったのだろうか? この花に鳥が蜜を吸いに来るのは難しい。

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落葉針葉樹の落葉

おや? 道を歩いていたら、頭上から落葉針葉樹の針葉が落ちてきた。 針葉樹の中でも落葉する種類がいるから何ら不思議ではない。 落葉といえば、 冬の寒くて日照が少なくなる時期に 光合成による生産よりも呼吸による消費が大きくなる時期にロスをなくすために落葉したり、 葉からの蒸散量も節約するために落葉すると言われている。 これは広葉樹も同じだけれども、 これらの合理性のため以外でも落葉後も何らかの役に立っていると勝手に想像している身として、 紅色の落葉は出来る限り乾...

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池の辺りの紅葉のモミジ

今年の紅葉は色鮮やかになるだろうという予想通り、 今年の紅葉はとても紅い。 高野川が紅に染まりはじめる というわけで、 これらの紅葉の木の下では、 紅葉の落ち葉による紅や黄色の絨毯ができていた。 自然が生み出すなんとも美しい光景だ… いや、ちょっと待てよ。 池の横でモミジって生えるものなのか? 森で一箇所に同じ種類の木が並ぶということはほとんどないよな。 タネの落ち方、発芽した運良く大半が生き残ったら可能かもしれないけれども。 ...

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草はアスファルトのちょっとした隙間を常に狙っている

飛水峡甌穴群とチャート 飛水峡甌穴群の石碑から見える景色の右側に、 トンネルの開通により使用されなくなった道路があった。 使用されないと言っても、車が通れないようになっているだけで、 立入禁止になっているわけではなかった。 というわけで、 使用されなくなった道路を見てみると、 まっすぐ縦のラインで草が生えている。 これは道路の修繕跡のちょっとした隙間を広げて、 そこで草が発芽したんだな。 もういちどこの写真を見てみると、 ところど...

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心なし半ばにして落葉

今年の紅葉は例年以上に鮮やかな紅になっているように見えるね。 高野川が紅に染まりはじめる 紅色の葉が落葉すると地面が色付いて素敵だ。 そんな中、 イマイチ色が乗り切らずに落葉してしまった葉がちらほらとある。 例えばだよ、 葉毎に意思を持って、幹と葉で個々に意思を持っているとしよう。 紅色に変わる葉はワクワクとしながらアントシアニンを合成しつつ、 自身の葉にある有用な成分を幹に送る。 紅に色づく葉の内部で よっしゃ! 緑色の成分はほとんど幹に送ったし、...

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人はドラマを求めて川に行く

川には様々なドラマがある。 ドラマを求めて人は川に行く。 そして私はブログのネタがない時に川に行く。 川の端の砂利の堆積地に降り立つ。 おや? ここの石が少ないところ もっと近くに寄ってみる。 なんか草が発芽してた。 11月中旬のこれから寒くなる時に発芽するから、 きっとロゼット葉の草だろうな。 こんな常に冷たい水にさらされたところで発芽するんだなと感心してしまった。 この草が無事に冬を越せるのか? やっぱり川に...

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仄暗い水路の底から開花

おや? グリーチングのところからマルバアサガオの花が咲いていた。 ちょうど地面すれすれのところだ。 強靭なあいつが仄暗い水路の底から 夏に咲いた花のこぼれダネが溝に溜まった土で発芽したのかな? よくみたら、 溝の底にはたくさんの草が生えているな。 大体の草はグリーチングのところまで伸長しておらず、 つる性のマルバアサガオのみ地表ギリギリのところまで伸長して開花した。 こう見るとやっぱりつる性の草は強いな。 グリーチングのところにどうにか到達...

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ロゼット葉の占拠

近所にある収穫が終わった水田でヒコバエとイネ科の草が所狭しと群をなしていた。 収穫後の水田で株達が再生を試みる そんな中、 ロゼット葉の群生があった。 葉は展開する毎に下の葉の位置から微妙にずれる 見ての通りロゼット葉が生えて覆っている箇所では、 ロゼット葉よりも高く伸長した草が見当たらない。 ロゼット葉の高さが低い部類に入るにも関わらずだ! そんな中、 ロゼット葉の葉と葉の間からひょっこりと出す花が健気だ。 この花は勝ち組なのだろ...

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大きな葉に覆われた下でカタバミの花

カタバミの上にロゼットの葉が覆うように展開していた。 そんな中、 健気にもカタバミは上にいる葉を避けるように葉を展開して、 更には花まで咲かせている。 カタバミの上にいるロゼットはそろそろアワダチソウのように茎を伸ばして、 おそらくこの周辺は セイタカアワダチソウの壁 こんな感じで伸長してしまうだろう。 ※冒頭のロゼットは背が高くなる植物だと勝手に判断 だけど、 現時点で花を咲かせているということは、 草としての大義を全うしているので、 覆っている草が...

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