カテゴリー : 道端

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煉瓦の隙間を目一杯入り込むように発芽

街路樹の土が露出している箇所での発芽がすごいことになっている。 何だろう、この個体数は? この中で特に気になったのが、 煉瓦の隙間にびっしりと生えた草たち。 煉瓦の隙間に蓄積された土の上に、 こぼれダネが流れ込んだのだろうな。 これらの草の内、 生き残るのはおそらく一部の株のみなので、 今回発芽した大半の草の葉は、 すぐに還って煉瓦の内側へと土が侵食していくのだろうな。 しかしあれだ、 今回の発芽はタネをたくさん付ける植物が生成したタ...

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電柱の根元での住み分け、咲き分け

信号待ちの時、 ふと信号の柱の根元に目がいった。 いつもどおり根元に草が生えていたんだけど、 真ん中にエノコロ、 外に向かってメヒシバ(赤い枠)が展開していた。 今まで気にしてなかったけれども、 よくよく考えるとメヒシバって倒れるように花を展開していたな。 小さな隙間が得意な奴はしなやかに生きてる 群衆で花を咲かせるエノコロと、 倒れるように花を咲かせるメヒシバ。 集まるとこんな風に花を展開するんだね。 他のところを見てないから、 ...

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夏の猛者たち

先日(クズの躍進)までの記事で、 マメ科のクズはすごい! 背丈の高い植物は巻き付いてより高い位置を占拠するか、 高い植物を巻きついて倒し突き進むか。 他の植物が生息できないような箇所に積極的に伸ばして光合成を行うため、 クズは半端なく強いということを記載した。 このクズの脅威はどこであれば避けることができるのか? 河川敷の川の水ギリギリのところを浮いていても、 クズは容赦なくやってきて巻き付き倒す。 この川ではないのだけれども、 ふと目に付...

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クズの躍進

とあるコンクリートの壁 一本のつるが壁に沿って生えている。 よく見ると、 クズが上から下に向かって伸長していた。 上にはクズ以外の植物のいたけれども、 上や中間にいる草はどれも必死に上を向こうと重力に抗っていた。 重力に抗った植物はどれもクズ程伸長できずにいる。 壁に沿って下降できるクズは、 他の植物と異なり今回のような環境においても伸長し続けられる。 重力という万有引力に抗わない。 これは一見すると植物間の受光の競争に負けるこ...

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オギとクズのせめぎ合い

河川敷におそらくオギだろう草が群生している。 写真では高さはわからないが人の身長は超えている。 この写真の右下にクズの群生がいる。 強さは高く広く展開すること 先日の記事でキク科の強靭な茎を持つ草に巻き付き、 こんもりと展開しているようなクズを紹介した。 このクズがオギの群生の付近では大人しくしているように見える。 がしかし! オギの群生の一箇所でオギが倒れている箇所がある。 よくよく見てみると、 クズがオギに巻き付き、 ...

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強さは高く広く展開すること

河川敷でクズの群生を見かけた。 いやいや、写っているクズはこんもりと展開しているように見えるけれども、 クズで囲まれたところには、 ごつい枝の生やし方 線路や畑で存在感を発揮していたこの植物の仲間がいて、 強く細く一本立ちしているが故、 巻き付くことができる植物の良い標的になっている。 で、再び見るけれども、 こんな感じ。 近くに同じようにクズに巻き付かれた植物がいて、 こんな感じ。 葉の展開が横方向に広がって...

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小さな隙間が得意な奴はしなやかに生きてる

土手の縁によくある石垣みたいな箇所 この石の間のちょっとした隙間から草が生える。 このちょっとした隙間から草が生えるのはすごいと思う。 この草だけど、 直立型の草だった場合は、こじんまりと生えているけれども、 茎が柔らかい、 茎をつると呼ぶような草の場合は、 石を覆うように茂ることができてる。 基本的に茎がしっかりした草の方が強靭というイメージになるけれども、 ちょっとした隙間から生えた草は茎がしなやかな方がタフだな。 環境によって得意不得...

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猛者が点々と居る

ごつい枝の生やし方の続き 線路という過酷な環境でも植物は必死に生きている。 ここね。 ちょうど線路と線路の間で、電車が通過しない箇所に二株いる。 左は こうで、右は いやいや、 右側は脇芽で広がっているのではなく、 三株が密集しているのかな? 右の方は3つの枝のそれぞれが花を咲かせているので、 一本の茎から発生した二本の枝というわけではなさそうだ。 線路という過酷な環境は 夏の草たちの攻めぎ合い 畑という快適な...

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ごつい枝の生やし方

線路沿いというのは不思議に満ち溢れている。 茎の先端が線路に触れてしまった植物の末路 早速だけど、 これね。 なんかごつい。 何がごついのか?をマジマジと考えてみると、 中段あたりで一度枝がたくさん発生していて、 中段よりも下の葉が萎れている。 ここまでは良しとしよう。 更に 状ウダンでもう一度枝が集中して発生している箇所がある。 こんなにも枝を発生させているにも関わらず、 一本立ちでしっかりと直立している。 強靭...

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茎の先端が線路に触れてしまった植物の末路

毎日、自転車で線路沿いを走っている。 この話は今までも何度か投稿しているので目新しいことではない。 行けども、その先にはアスファルト 線路沿いというのは、 おそらく植物にとって過酷と快適が交わった面白い場所で、 線路のどこらへんで発芽するか?によって、 植物の命運が大きく変わるような気がしている。 というわけで昨日撮影した写真を一枚挙げてみると、 これね。 あまりにも違和感を感じたので、 電車が通り過ぎるのを待ってから速攻で撮影してきた。 ※もちろん...

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強靭な茎をもつ植物が強靭で有り続けるために

夏の草たちの攻めぎ合い この草を見ていて思った。 植物にとってカルシウムとは自身の体を丈夫にする成分で、 栽培では耐風性の向上や虫にかじられにくくすることを期待してカルシウム肥料を与えることが多い。 植物でカルシウムが働く箇所は、 体内で合成された植物繊維に対して、カルシウムが所々に付着することで繊維を固くするという説がある。 アワダチソウといった茎が強靭な植物って、 耕作放棄地の初期段階で生えて周囲の草を抑え込むけど、 いずれはススキにやられてしまう。 ...

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煉瓦は苔に依って土へと還るのかな?

前々から気になっていたんだ。 硬いレンガの隙を狙って 煉瓦やコンクリートの上に苔が生えるけど、 煉瓦やコンクリートは人工物だけど苔によって土へと還るのかな?って。 この場合、 そこらにある土と大差ないのかな? でも、こう考えると風化して土になるのは普通に納得できる。 前回の煉瓦ってなんだろう?で煉瓦や粘土や頁岩、泥を焼いて必要に応じて圧縮したものとあったように、 泥由来の頁岩(風化すれば粘土)が煉瓦の材料ならば、 土はどこからやってくる この写...

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夏の草たちの攻めぎ合い

大雨が続きますねで大雨が続き、 今年も本格的な夏に差し掛かろうとしている中、 道端の草たちはこれでもかと勢い良く伸び始めた。 そんな中、 キク科の草が強烈に伸長をはじめているんだけれども、 一歩下がってみてみると、 目立っている箇所があったり、目立っていない箇所があったりと、 勢力で見たらまちまちなんだよね。 エノコロの背丈が低くてもエノコロが目立っている箇所がちらほらあるところとかね。 エノコロを見て思い出す師の言葉 エノコロに囲まれた草...

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硬いレンガの隙を狙って

連日の大雨を経て、本格的に暑い季節になってきた。 そんななか、道端ではちょっとした隙間から様々な草が伸長しだし、 ほら、 キク科のごついやつもこの通り伸長をはじめた。 この草だけど、 レンガの間に生えた苔によって堆積した腐植の上にいるけれど、 そもそもレンガって、 こんな感じで隙間がパッキンのようなもので封じられているわけで、 この草は苔によって蓄積した腐植の成分だけで伸長しているのか? はたまたこのパッキンのようなものを突破したのか...

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行けども、その先にはアスファルト

先日は台風の影響で大雨だった。 道端には水たまりがたくさんでき、 靴を履いていた人はそれはもうびしょびしょになったことだろう。 なんてことはおいといて、 いつも歩いている線路沿いの道で、 イネ科の草が繁茂し始めていた。 真ん中に写っている草はおそらくメヒシバだろうけど、 細かい植物名は今は関係ないのでここまでにしておきシバとだけしておくけど、 この植物は、茎が地面に付いた時に、 このように不定根が発生する。 不定根は最後の手段 シバは...

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