カテゴリー : 道端

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大きな葉に覆われた下でカタバミの花

カタバミの上にロゼットの葉が覆うように展開していた。 そんな中、 健気にもカタバミは上にいる葉を避けるように葉を展開して、 更には花まで咲かせている。 カタバミの上にいるロゼットはそろそろアワダチソウのように茎を伸ばして、 おそらくこの周辺は セイタカアワダチソウの壁 こんな感じで伸長してしまうだろう。 ※冒頭のロゼットは背が高くなる植物だと勝手に判断 だけど、 現時点で花を咲かせているということは、 草としての大義を全うしているので、 覆っている草が...

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傾斜の芝生で花を咲かせた植物の話

人為的に管理された傾斜の芝生がある。 この芝生で キク科の植物が花を咲かせていた。 この花だけど 花茎が不必要に長い。 おそらくこの植物は周辺の草が高いことが想定され、 ここまで花茎を長くして花を咲かせたのだろう。 更に、 人為的に刈り取りが行われている芝生において、 花茎が伸長する直前まではロゼットで地際すれすれで生育するため、 刈り取られずに健全に成長できたのだろうな。 この草、 周囲に競合するような草がないため、 花茎は風に弱い...

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セイタカアワダチソウの壁

秋の風物詩といえば、 ススキ! もそうだけど、 セイタカアワダチソウの開花の時期でもある。 写真に写っている風景はセイタカアワダチソウの群生 と思いきや、 ところどころでエノコロの穂を見かける。 エノコロはアワダチソウに負けたか?と思いきや、 エノコロはとっくに穂を実らせ、 タネはおそらくほぼ落ちた状態だろう。 ここには勝ち負けではなく、 エノコロから続くアワダチソウという関係が見える。 こうやって、ここではこの関係が続いている...

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ワルナスビが猛威を振るう

京都の鴨川の河川敷の一角に ナスやトマトのような可愛らしい花を咲かせた草の群がある。 間近で見ても、 やっぱりこの花は可愛くて綺麗だ… いやいや、ちょっと待て。 右側をよく見てみろ。 こいつはワルナスビだ。 読者の方から聞いて初めて知ったのだけれども、 この植物にワルナスビと命名したのは、かの偉人、牧野富太郎先生だ! 高知県立牧野植物園の門の前に立つ ワルナスビは見ての通り、茎にはトゲがあり触れると痛い。 抜こうものにも根がし...

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それでもやはりクズは強かった

オギとクズのせめぎ合い 葉の下でクズの花が咲いているまでの記事で、 河川敷にいるクズという植物と他の植物との攻防を書いてきた。 クズは強い。 そればかりを書いてきた。 そんな攻防もある事件によって終止符を打とうとしている。 それは 草刈りだ! 景観の維持のために定期的に入る人為的な草刈りによって、 攻防を繰り広げていたところの草達はバッサリと切られてしまった。 いやいや… よくよく見てみると、 クズは他の植物よりも正常に展開...

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葉の下でクズの花が咲いている

クズの躍進 クズの事を散々書いてきたけれども、 お恥ずかしながら、クズの花というものを見たことがない。 クズは秋の七草として扱われている草だ。 そろそろ開花していても良い頃だということで、 秋の七草の検索結果 河川敷にはびこったクズの花を探してみた。 早速見つかった。 つるの比較的先端あたりで開花するのね。 そりゃあ、道から川に向かって伸長しているところでは花が見つかりにくいわけだ。 せっかく見つけたので、 花をまじまじと見てみる。 ...

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ハギは草に埋もれても美しさは埋もれない

河川敷を走っている。 河川敷では草刈りや土砂の除去といった人為的なことがほどよく入っているため、 森にならず、且つ草は住み分けしているという状態が続いている。 この草むらを見ていた時、写真の中央あたりに目がいった。 この写真ではイネ科の草があるようにしか見えないけれども、 実際にこの場所を見ていると、ハギの花が目立っていた。 ハギの花は小さいけれども、直立した茎に集まるように開花し、 しかも色が濃いピンクで綺麗で目に付きやすい。 葉もしっかりとした...

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タデ科の草が先駆的に生える意義

仲間を集めて目立て イタドリかな?と書いたけど、 イタドリは大きくなる草で、この草はそれほど高くないからイタドリではないかもね。 まぁ、それを除いたとしても、 この植物はタデ科の草であることは正しいだろうし、 土手の縁の草刈りした箇所から一気に生えているので、 先駆者的要素が強いことは間違いないだろう。 でだ、 おそらくこの草らはシュウ酸を多く含むだろう。 タデ科の草に限らず草は土を含む周辺の環境に何らかの影響を与えるもの。 シュウ酸を多く含む植物が先駆的に生...

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仲間を集めて目立て

土手に白い花が咲き誇る。 白というのは近くで見ると綺麗だけど、 遠くだと後ろにある葉の緑が目立ってあまり目立たないね。 写真であれば、 集団で開花しているからなんとか認識できるレベル。 この植物は何だろう? タデ科の植物に見えるけどイタドリかな? ※余談だけど、ソバはタデ科の植物 この植物だけど、 周りに夏草に囲まれると、 まったくといって良い程目立たない。 先端に花を付けるので、かろうじて頭が出る感じで花の穂が出るというとこ...

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川に石を置いたことから始まった(かも)

川の真ん中あたりで草が生え始める。 川の流れは右から左。 その流れに従って、 ランナー(匍匐型)が伸長する。 シロクローバは匍匐する ここは、 矢印の箇所に大きな石があって、 水の流れが矢印のようになって、 川の流れが弱くなった矢印の箇所に上流から流れてきた砂利が堆積して、 その上にオギっぽい草が発芽した。 白い綿毛がなびくのは秋の喜び このオギっぽい草が下流、しかも流れの弱い向きに伸長していく...

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夏草が風に揺れる

下にいるものの奮闘 7月上旬、川の土手にて 赤クローバの花が繁茂していた。 クローバの間をぬうように、ハルジオンっぽい草がいた。 8月の終わり。 秋に差し掛かろうとしている時にここに改めて見てみたら、 クローバが繁茂していたところは、 イネ科の細くて高い草が繁茂していた。 クローバは暑さに弱かったはずで、 ここに生えているイネ科の草は、 夏に元気で秋の終わり頃に枯れる。 こういう遷り変りを見ていると、 クローバというのは夏草...

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ヤブガラシの草むらへの侵入

ちょくちょく話題に出しているけど、 帰路にある土手の草むらにて、 よくよく見てみると、 ヤブガラシが他の草を抑えて成長している。 ヤブガラシといえば、 ヤブガラシは葉物野菜に巻き付く 畑作において恐怖レベルの草であるが、 強さは高く広く展開すること オギとクズのせめぎ合い クズの攻めっぷりと比べるとかわいいものだと思った。 クズの凄さを改めて痛感した。

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強靭なあいつが仄暗い水路の底から

グリーチングからセイヨウアサガオっぽい草が出てきている。 グリーチング下にある汚泥に根付いて、ここまで伸長してきたのだろう。 この草は見ての通り、他の草に巻き付くことでより高く伸長することができる。 ヒルガオは強い と言ってもだ、 周りには背丈の高い草どころか、根本的に草がいない。 グリーチング自身に巻き付くと、高い伸長が難しくなる。 そんな中でこの草はどのような伸長をするのだろうか? 今度ここに訪れた時にまだ刈り取られていなければ、 この草に気を向けることにし...

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オジギソウの葉を見たら触れたくなるもの

京都市内のとある道を歩いている時、 おや? これはオジギソウか? オジギソウを見るとついつい触れてしまいたくなる心というものは誰にも備わっていると思うんだよね。 というわけで触れてみる。 小さな小葉は閉じなかった。 よくよく見てみると茎が幹になっているので、 これはオジギソウではなく、ネムノキか… おや? 隣にネムノキの幼苗らしきものがある。 あれ? 葉が閉じているし、 撫でるように葉を触ると更に閉じる。 ...

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煉瓦の隙間を目一杯入り込むように発芽

街路樹の土が露出している箇所での発芽がすごいことになっている。 何だろう、この個体数は? この中で特に気になったのが、 煉瓦の隙間にびっしりと生えた草たち。 煉瓦の隙間に蓄積された土の上に、 こぼれダネが流れ込んだのだろうな。 これらの草の内、 生き残るのはおそらく一部の株のみなので、 今回発芽した大半の草の葉は、 すぐに還って煉瓦の内側へと土が侵食していくのだろうな。 しかしあれだ、 今回の発芽はタネをたくさん付ける植物が生成したタ...

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電柱の根元での住み分け、咲き分け

信号待ちの時、 ふと信号の柱の根元に目がいった。 いつもどおり根元に草が生えていたんだけど、 真ん中にエノコロ、 外に向かってメヒシバ(赤い枠)が展開していた。 今まで気にしてなかったけれども、 よくよく考えるとメヒシバって倒れるように花を展開していたな。 小さな隙間が得意な奴はしなやかに生きてる 群衆で花を咲かせるエノコロと、 倒れるように花を咲かせるメヒシバ。 集まるとこんな風に花を展開するんだね。 他のところを見てないから、 ...

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夏の猛者たち

先日(クズの躍進)までの記事で、 マメ科のクズはすごい! 背丈の高い植物は巻き付いてより高い位置を占拠するか、 高い植物を巻きついて倒し突き進むか。 他の植物が生息できないような箇所に積極的に伸ばして光合成を行うため、 クズは半端なく強いということを記載した。 このクズの脅威はどこであれば避けることができるのか? 河川敷の川の水ギリギリのところを浮いていても、 クズは容赦なくやってきて巻き付き倒す。 この川ではないのだけれども、 ふと目に付...

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クズの躍進

とあるコンクリートの壁 一本のつるが壁に沿って生えている。 よく見ると、 クズが上から下に向かって伸長していた。 上にはクズ以外の植物のいたけれども、 上や中間にいる草はどれも必死に上を向こうと重力に抗っていた。 重力に抗った植物はどれもクズ程伸長できずにいる。 壁に沿って下降できるクズは、 他の植物と異なり今回のような環境においても伸長し続けられる。 重力という万有引力に抗わない。 これは一見すると植物間の受光の競争に負けるこ...

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オギとクズのせめぎ合い

河川敷におそらくオギだろう草が群生している。 写真では高さはわからないが人の身長は超えている。 この写真の右下にクズの群生がいる。 強さは高く広く展開すること 先日の記事でキク科の強靭な茎を持つ草に巻き付き、 こんもりと展開しているようなクズを紹介した。 このクズがオギの群生の付近では大人しくしているように見える。 がしかし! オギの群生の一箇所でオギが倒れている箇所がある。 よくよく見てみると、 クズがオギに巻き付き、 ...

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強さは高く広く展開すること

河川敷でクズの群生を見かけた。 いやいや、写っているクズはこんもりと展開しているように見えるけれども、 クズで囲まれたところには、 ごつい枝の生やし方 線路や畑で存在感を発揮していたこの植物の仲間がいて、 強く細く一本立ちしているが故、 巻き付くことができる植物の良い標的になっている。 で、再び見るけれども、 こんな感じ。 近くに同じようにクズに巻き付かれた植物がいて、 こんな感じ。 葉の展開が横方向に広がって...

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