カテゴリー : 道端

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紐の上のコケたち

前回のプラスチックと紐の上に土が出来るで、 紐の上にコケが生えたという内容を記載したけれども、 タイトルにある通りの紐の上に土が出来るということは確認していない。 気になったので、 少しだけコケを剥がしてみた。 剥がしてみた写真がこちら。 茶色になっているけれども、 まだ植物としての形が残っている。 剥がしてみた方を見てみると、 やはりまだ原型を留めている。 有機物ではあるけれども土ではないな。 剥がした時に気になったのだけれ...

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プラスチックと紐の上に土が出来る

プラスチックで出来たタケを模倣した筒で出来た敷居にて、 各々の棒の重なった個所に黒い紐の結びがある。 この黒い紐のいくつかの個所に目が行った。 なぜ目がいったか?といえば、 黒い紐の上で地衣類が展開していたからだ。 地衣類という菌たちの巧みな生き方 この地衣類の展開がある程度進んだ個所が斜め上の方にあったのだけれども、 そこでは、 地衣類の薄い青がうっすらと残っていて、 その上にコケがこんもり展開していたからだ。 紐の上で地衣類 → コ...

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生きていた化石のメタセコイヤ

石炭紀を生きたスギナの祖先は大きかったの記事で FPDM: 博物館の出版物「恐竜のくらした森 ―恐竜は花を見たか?」 恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク - 福井県勝山市 勝山ジオパークにある恐竜博物館で、恐竜時代の花についての本を購入した。 その本の16ページ目に生きていた化石メタセコイヤというページがある。 メタセコイヤは1941年に化石として発見されたが、 周りをよくよく見てみれば、7年後の1948年に現存の木が発見された という植物である。 メタセコイヤ...

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緩やかな傾斜地の芝生にクズ

六呂師高原の池ケ原湿原 岩屑なだれで出来た地形で、 湿地の少し上には 緩やかな傾斜が広がっていて、 そこは一面芝生のような植生になっていた。 芝生が広がっているところの一部で、 なんか一部葉が盛った個所がある。 近づいて見てみると、 クズがいた。 写真でいう右下方向に伸長している真っ最中だった。 これは放っておくと、 河原の土手にあるようなクズ王国が出来てしまう。 クズはおそらく河川敷の覇者だろう クズ...

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コンクリートの隙間にある強さ

道端で二枚の葉のみ展開した後に開花した植物を見かけた。 知る限り、 この花を咲かせる植物は人の背丈とは言わないが、 そこそこの背丈のある植物だったと記憶している。 それが、 二枚の葉、 実際にはしたの小さいのが数枚見えるけれども、 まともな葉が二枚のみでも花を咲かせている。 これまた知る限り、 一箇所でたくさんの花を咲かせる植物だったと思うけれども、 花を一つ、 もしかしたらしばらくしたら他の花も咲かせるかもしれないけれども、 それでも...

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紫色の葉のカタバミ

道端で時々葉が紫になっているカタバミを見つける。 紫といえばアントシアニンで、 アントシアニンといえば、光合成と成長のバランスが合わない時に調整に用いられるというイメージがある。 葉でアントシアニンを蓄積させる意味 夏の日射量が多くて、気温も高い時期に、 カタバミは自身を傷つける程光合成をしてしまうのか? と思ったけれども、 そうであればどこかに緑色の個所があっても良いはず。 これは常にアントシアニンをたくさん合成してしまう株なのか? と思い調べてみたところ、 ...

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突然の入水が草たちの住処を奪う

近所の水田で、 水田に水を入れ始めていた。 水を入れるとなると、 水田内の環境は大きく変わり、 植生も一気に変わるだろう。 そんな水田から水路に視界を移してみると、 水没している草を見かける。 入水する前はここは土が堆積して草が繁茂しかかっていたところなんだよね。 地域の入水が終わるまで、 ここから水がなくなることはない。 果してここにいる草たちは生き残ることができるのだろうか? そんな中、 画面中央あたりのシバが浮...

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エノコロ、それはまるで犬の尻尾のようだ

お盆を終えたら急に涼しくなった。 まだ暑い日はあるだろうけれども、 一気に秋に向かう感が出てくるのがちょうどこの時期 こんな時期に特徴的なのが、 比較的大きなエノコログサが生えているというイメージがある。 風に揺られたエノコロの穂は、 和名で書くと狗尾草でイヌ(狗)の尾の様だと思い、エノコロと名付けた気持ちがよく分かる。 あまりにも風が強くて、 エノコロの穂の全体を撮影したものがデジカメに記録されていなくて、 下が切れたエノコロの穂の写真で妥協す...

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道路や公園の清掃後

公園の隅や道端で時々見かける 清掃作業で集められた落ち葉や刈草がまとめられたゴミ袋。 このゴミ袋はゴミ収集車に回収され、 焼却場で燃やされて灰となって埋め立て地に埋め立てされるのだろう。 これを見ていて思うのだけれども、 集められた落ち葉を土に還せる場所というものが町の至るところにあれば良いなと。 それがどれだけ困難なことであるかは簡単に想像出来るよ。 できれば住宅にしたいし、 公園を含めた町の計画というものもある。 公園の隅に落ち葉を堆積させておくと、 そこ...

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道端にあるえらく弱った草

比較的日陰の多い道路の端で気になる草があった。 周辺の草は大丈夫なんだけど、 なぜかこの草だけがボロボロになっている。 ちょっと離れた場所にある草は この通りなんだけれども、 冒頭の写真の草はなぜこんなにも弱っているのだろう? 体調不良というのは一つの要素だけで悪くなったということはなく、 複合的に条件が重なりあって悪くなるのは重々承知なんだけど、 これを踏まえた上で、 この草は針葉樹林の落葉がやたらと多いなという印象がある。 針葉...

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アスファルトのちょっとした水滴が涼しげ

比較的日陰の時間が長い道で、 おそらくヌスビトハギであろう草が繁茂していた。 萩は群れた方が良さそうだ 繁茂しつつ、葉が枯れていないように見えていれば、 朝方、葉の上におそらく溢泌液らしき水滴が葉の上にあった。 溢泌液に虫が集まる 真夏の地面が熱せられる中、 アスファルトの一角で水滴があるというだけでなんとも涼し気な気持ちになれるものだ。 将来、 すすしげな(地温が上がりにくい)アスファルトというものは出来るのだろうか?

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浮草が土表面に張り付く

先日の真夏のイネの根元での奮闘の続きで、 イネの根元の間をよくよく見なくても、 先日の草よりも目立つ草がある。 それは、 浮草だ。 水田に水がはっていた時は浮かんでいた浮草が、 水田から水を抜くことによって地面、 よりによって粘土質の土の表面に張り付いてしまった。 この浮草って土に根を張って活着することは出来るのかな? ふと疑問になったので、 数日後にまたここに行ってみよう。

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真夏のイネの根元での奮闘

穂を撫でるように吹く風 近所の水田にて 夏の水田の水を引く時期だったので、 根元には水がない状態だった。 小学か中学の頃に習ったはず。 栽培中に水のある時期とない時期を設けることで、 イネ以外の様々な草の発芽や生長を抑制すると。 そんな中、 水を引いたことをきっかけか? 発芽した草を見かけた。 こんなにもイネが繁茂している中、 発芽してしまったら受光の競合に負けてしまう。 この草が日陰を好んだとしても、 これだ...

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穂を撫でるように吹く風

近所の水田にて 穂が立ち始めている。 穂のところどころの花から蕊が出ている。 受粉の季節をすぎると実を形成するわけで、 もうしばらくすると実りの季節となる。 とはいってもあと一ヶ月半ぐらいあるだろうか? 連日の猛暑の中、 イネの上を撫でるように吹く風で、 イネ通しの葉がこすれる音がなんとも涼しげで、 猛暑の暑さを軽減させてくれれば良いなと願うけれども体感の暑さはそのまま。

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猛暑の中の線路沿いの草たち

今年はとても暑い。 暑い日が続く。 20年前、35℃を超えるような日はとても珍しかったが、 今年はそんな珍しい猛暑日が連日続く。 そんな中、 線路という過酷な環境の草らも苦戦を強いられている。 そんな草らの中でも、 この草は凄いことになっている。 手前の枯れかかっている二本の内の右側の草はもう折れてしまっているのでそっとしておくことにして、 左側の方ね。 見る限りすべての葉が枯れかかっている。 茎の下の方に至っては...

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自身の養分は自身で確保する

毎日通っている道。 私の知る限りおそらくここは人の手(掃き掃除のこと)が入っていない個所で、 上から落葉があっても風の流れで落ち葉が飛んでいっているところだろう。 少し横に目を向けてみると、 道路のひび割れの個所から発芽した草が落ち葉を自身の根元に集めている。 植物は動けないからこそ、 自身の周りにやってきた有機物を上手く捉えて自身の肥やしとするのだろう。 人の生活の視点から考えると、 勝手に飛んでいってくれた落ち葉が定着されるのは困るところ。 放っ...

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クズはおそらく河川敷の覇者だろう

前回の記事の土手にて 豪雨ニモマケズ、暴風ニモマケズ 川から傾斜の方に目を向けてみると、 秋の七草であるクズが勢力を伸ばしていた。 クズはつるで地を這いながら、 遠くの方へと伸長出来る。 このクズも 傾斜に従って、 川の方へと伸長していく。 いずれは河川敷にある背の高い植物に巻き付いて、 後発組にも関わらず、 この場所で一番受光しやすい場所を占拠するのだろうなと… 少し離れたところで拠点を築き、 思...

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豪雨ニモマケズ、暴風ニモマケズ

川に来た。 二週間前の豪雨で今見えている場所はすべて見えなかった程増水した個所は、 今ではいつも通りの水位に戻っている。 見えている個所すべてが増水したということは、 目の前に見える草たちは浸水したわけだ。 これらの植物に寄ってみると、 川の流れに従って倒れていて、 上の方は緑の葉が残っている。 この草をよくよく見てみると、 根元の方では新しい脇芽が出ていた。 これを見て、 ただただ単純にこの草は強いな という感想を抱いた。 ...

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歩道に背の高い草の群生

よく歩道の道路側に土が露出しているところがあるでしょう。 大体そこには街路樹が植えられているものだけれども、 セイバンモロコシのような形状の植物が繁茂していた。 不思議なことにおそらく街路樹用の土が露出している個所は定期的にあるのも関わらず、 繁茂どころか、セイバンモロコシが生えている個所は周辺ではここしかない。 セイバンモロコシ - Wikipedia こんな狭い面積にこれだけの密度だ。 枯れた時の土壌への炭素の蓄積量は周辺の中で群を抜くだろう。 このセイバ...

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藪から出ないし、藪の内側へと突き進まない

梅雨を抜け、いきなり暑くなったので、 少しでも日陰をと思って藪沿いを歩いていた。 そんな時、 この植物が目についた。 ササの周りにつる性の植物が居たんだけれども、 なんかある程度伸長したつるが、 どういうわけか?Uターンし自身に巻きつき、 ある程度戻ったら上に向かって伸長し直している。 これは、 この植物が何らかの方法で藪から抜けたことに気がついて、 藪の中の背の高い植物に向かって方向転換したということだろうか? ...

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