昨日、節分だったので、年の数だけダイズを食った。



年の数以上にダイズを食べました。

そういや先日、節分に年の数だけダイズを食べるのは理に適っているという話を聞いた。

これから春に向けて、ダイズの中にあるイソフラボンという成分が女性の体調を整えるとのこと。

イソフラボン - Wikipedia


年の数を食べるとちょうどいいらしい。


そういや、


ホウ素という栽培に潜む罠


ダイズ油粕にホウ素がたくさん含まれている。


ホウ素と言えば、実際の現場を歩いている人が欠乏しやすい要素だとして注意している要素の一つで、教科書ばかり読んでいる人は、ホウ素が欠乏することなんてほとんどないと言えてしまう要素の一つでもある。


ホウ素欠乏はほとんどないと言ってる人に耳を傾けるな。

その人はおそらく現実を知らない。


なんて指標にも使える要素の一つでもある。


何故、ホウ素は欠乏しやすいのか?と言えば、

ホウ素は鉱物由来の要素で、しかも日本にはホウ素を含む鉱物が少ない

ということが欠乏しやすい理由だろう。


ここでピンと来た方ならホウ素欠乏はどんな時に起こりやすいか想像がつくはずなので、この話はここいらで一旦止めます。




ちょっと待てよ!


ダイズは相当古くから栽培されている作物の一つ。

しかも、主食クラスなので相当の面積で栽培されていたはず。


昔は海外からホウ酸塩は輸入していなかったとすると、

ダイズ作でどうにかしてホウ酸塩を取得していた可能性がある


そうでないと、土壌からいつかホウ素が枯渇する。

しかし、今まで枯渇してダイズが致命的に栽培できなくなったことはない。


因みに、イソフラボンは根粒菌の窒素固定の活性に関わるらしい。

ダイズはホウ素の要求量が多いから、ホウ素が何か関わっているのかもね。



って、ちょっと待てよ。


そうなると、ホウ素が枯渇しかかった土壌で、マメ科緑肥をいくら育てても思った以上の成果は出ないことになる。



そうか!


前にマメ科緑肥が全然効かなかったのは、おそらくホウ素が枯渇しかかっていたのだろうな。

って思えてきた。


たしかに心当たりはある。


関連記事(2017年6月3日に追加)

栽培の要の電気石はどこにある?(ホウ素の記事)