高槻の摂津峡で見かけた珍しいシダまでの記事で、摂津峡というところでシダの勉強の為に歩いて観察しているという内容を記載している。

前回の記事では、シダを探しはじめて日が浅いのに、珍しい可能性が高いシダを見つけるとは思ってもいなかった。


前回の記事のような事がまだあるかもしれないので、写真に収めてきたシダを引き続き見ていくことにしよう。



マメヅタの群生から少し離れた場所にいたシダ。

渓谷でよく見かける丸い葉もシダ植物らしい


今回はこのシダを見ていくことにしよう。



全体的に葉は10cmを超える程度。

石垣の隙間に生えるシダなので、比較的小型なのは当たり前か。


茎側の羽片が小さく、真ん中になるに従って羽片が大きくなり、先端で羽片が小さくなる。



羽片には、小羽片があるといっても良いのか?

小羽片があるとすれば、二回羽状となる。


この条件を基にして山と渓谷社から出版されている桶川 修著 大作 晃一著 くらべてわかるシダを開いてみたら、チャセンシダ科のコバノヒノキシダ(小葉の檜羊歯)に似ていた。

説明を読んでみると、石垣に生えると記載されていたので、生息条件も一致している。