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カテゴリー : 植物の形

 

高槻の摂津峡付近でアレチウリを見かけた

河川敷にいたグリーンモンスターことマメ科のクズの上に薄い緑の葉の草が覆おうとしていた。この葉、このトゲトゲの果実はウリ科のアレチウリか?大阪北部に引っ越してからはじめて見かけた。アレチウリといえば、周辺の農地や生態系に悪影響を与える草として、発見次第速やかに除去すべき草として扱われている。アレチウリ - Wikipedia冒頭の写真では、アレチウリがクズを覆う面積が少ない為、おそらくまだここにたどり着いたばかりなのだろう。今除去すれば広...

 

林縁で大きなドングリを拾った

9月の終盤に差し掛かってきたので、近所にある林に行ってみたら、おそらくブナ科のアベマキのドングリが落ち始めていた。個人的にアベマキやクヌギはドングリの先発組というイメージがあるので、今年もまたドングリの季節がやってきたのだなと。道端に大きなドングリが落ちていた今年も地図を片手にドングリ拾いに行きますか。関連記事森林の縁から木々の棲み分けを学ぶ若山神社のシイ林アカガシのドングリを探しに本山寺へブナを探しに大阪北部の妙見山へ森林の保...

 

砂利が敷き詰められたところの草抜き

子供らと草抜きをしている時にこの草(上の写真)何?と聞かれた。小葉が丸葉の羽状複葉だけれども、小葉の付け根にミカンのようなものが付いているので、コミカンソウ科のコミカンソウだと伝えた。カラスノエンドウは托葉でアリを集めるこの丸いものは花?と聞かれたので、一緒に花を探すことにした。丸いものが付いていない箇所を探してみると、上のようは花が見つかったので、丸いものは果実だと認識出来たみたいだ。こんな小さな花にどんな虫が来るのだろう?という話題にな...

 

台風一過後の草たち

台風から数日後、歩道を歩いていると、街路樹の下辺りで草が倒伏している箇所を見かける。そんな中で、キク科らしき草が倒れていたのだけれども、太陽の光の方を向き始めて伸長を始めていた。オーキシンと脇芽と不定根いろいろな草と見比べると、今回撮影したキク科の草の強さが際立ってくる。背の高いキク科植物が放つ風格関連記事台風対策とESG

 

ヌスビトハギから涼を感じる

エノコロから涼を感じるの記事で、夏の終わりや秋の訪れを感じる草としてエノコログサの群生を紹介した。この草と同じぐらい秋の訪れを感じる草として、ヌスビトハギがある。とはいっても、写真から見てなんとなく察せられる通りで、苔の生え方から日陰のような涼しい場所なので、少し前の猛暑のキツさは感じられない。写真はアスファルトのちょっとした水滴が涼しげの記事からそういえば、日向で細めの葉のヌスビトハギらしき草を見るけれども、これは同種かな?と気になったので調...

 

タカサゴユリとシンテッポウユリ

前回の白いユリの花たちが同じ方向を向くの記事で、テッポウユリに似ている花でタカサゴユリというものをあり、駆除対象になっていることを知った。どうやらテッポウユリとタカサゴユリが交配してシンテッポウユリというものが誕生しているらしく、タカサゴユリが在来のテッポウユリの生育域を奪っているようだ。テッポウユリとタカサゴユリ(シンテッポウユリ)は非常に似ていて、見分けが難しいらしいが、タカサゴユリに花弁に筋があったり葉の細さ(タカサゴユリの方が細い)や開花時期(タカサゴユリの方が遅くて8月頃)...

 

白いユリの花たちが同じ方向を向く

テッポウユリらしき花を見かけた。葉の形状からもしかしたらタカサゴユリかもしれない。タカサゴユリ / 国立環境研究所 侵入生物DBまぁ、今はどちらの花でもいいや。写真の花をよく見ると、どの株も花が同じ向きを向いている。向きは東だ。このユリの花は東を向く特性があるのかな?なんて思いながら、少し進んだところに同じ種類の株がいて、その花は南を向いていた。花が大きくて重そうだから、開花直前に茎が傾いていた方向に花が咲くのかな?

 

クリの木の花が咲いている

高台の横の低地にクリの木が植わっていて、クリの木がよく見えるところがある。クリの木を上から見えブナ科の木の理解が深まるので、クリの花に集まる昆虫たちとその天敵たち等の記事で、この木はよく登場している。上の写真のクリの木は大きなイガがいくつかできていて順調だと思いきや、写真左側に時期外れの開花している枝がある。この開花はよくあることなのだろうか?それとも昨今の気候の異変に拠るものなのだろうか?不規則な開花を見ると後者を連想してしまうけれども、実際...

 

背の高いキク科植物が放つ風格

写真の箇所は耕作されていない田だけれども、半年前ぐらいまで栽培ではないことで使用されていて、おそらく来年あたりに再び耕作地に戻るのでは?と思われる所である。半年前まで様々な人がここで走り回っていたので土は踏み固められ、その後に様々な草が生え放題になったので、物理性のない土に強い草が生えたという猛者が集まる場所になっている。そんな中で、数本程目立った草がいる。キク科のオオアレチノギクかヒメムカシヨモギではないか?と思う草がいた。オオアレチノギク - Wikipe...

 

足元にシラカシの堅果になれなかったものが落ちている

ブナ科のシラカシの木の横を歩いている時に、足元に堅果(ドングリ)になれなかった雌花跡?を見かけた。将来堅果になれなさそうな箇所は早々に落としているのだろう。この早々に落とされた雌花跡を見ると、未熟なクリの毬を見かけたの記事で見た未熟な毬(イガ)を落とすクリと比較して、シラカシはドングリ形成の仕組みが精錬されているなと。関連記事若山神社のシイ林を囲むようにカシ林林縁の風媒花の木々

 

未熟なクリの毬を見かけた

舗装された道の横に上の写真のような林がある場所を歩いていた時に、熟していないクリの毬(イガ)を踏んだ。靴底が厚かったので痛くはなかったけれども、靴底に刺さってしばらくの間は歩きにくかった。毬を踏んで思ったことだけれども、毬が緑の状態で結構な数の毬が落ちていたなと。クリの実の付き具合は遠くて写真には撮れなかったけれども、枝に付いている実の数はそこそこある。であると、クリは途中に少なくない数の未熟果実を落としているのはなんとも無駄が多いなと。そ...

 

セイヨウタンポポは何度でも立ち上がる

夏の暑い時期にタンポポらしき花が咲いているのを見かけた。この花がタンポポであれば、見える範囲で咲いている花のガク片はすべて反り返っていたので、セイヨウタンポポになるだろう。冒頭の写真の場所は春はカンサイタンポポとセイヨウタンポポが混在していた。外来タンポポの花にはもう誰か蜜を吸いに来たかい?この場所は頻繁に草刈りが入っていて、今回の花は草刈り後に再生して開花したものだ。ここで思うのは、カンサイタンポポとセイヨウタンポポが混在しているにも関わらず、今咲いてい...

 

フジの狂い咲き

藤棚でフジの花が咲いていた。フジの開花といえば初春ではなかったか?カシの木の上をフジが覆う夏期のフジの開花は気候変動によるものか?それとも根付いている土の要素欠乏によるものか?それとも変異体か?と頭に浮かんだけれども、フジの狂い咲きという現象はよくあるそうだ。個人ブログになるが、藤】稀に夏に開花するのはなぜ?〜手入れ次第で夏にも花が楽しめる!?〜 - アタマの中は花畑で狂い咲きは鳥等による花芽の刺激か夏期の枝の剪定によって発生すると記載されていた。そう...

 

耕作されていない田の中心に咲いた大きな花

耕作放棄地(時々耕耘はしている)の田で背丈の低い単子葉の草が生い茂る中、ふと目についたものがある。写真中央にある黄色い花だ。花の色、大きさや咲いている位置からおそらくウリ科のカボチャではないかと思う。時々、ここでは食品残渣が捨てられているのを見かけるので、おそらくこぼれ種から発芽した株ではないかと。冒頭の写真は人にとっては面積が10aで花の箇所まで気軽に行けるだろうけれども、体の小さな昆虫にとっては周辺の似たような花からここまでたどり着くのは一苦労だろ...

 

林道でヤブマメらしき草と出会った

近所のちょっとした高台の林道に入った時、上の写真の箇所が気になった。マメ科の草が巻き付いている。葉の大きさはツルマメっぽく、葉の形状はクズに似ている。ツルマメらしき草を発見した秋の七草としてのクズはどんな草?この草はマメ科のヤブマメか?ヤブマメ - 岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科 波田研のページを確認してみると、葉の形状はそっくりだったので、ヤブマメの可能性は高い。このページの説明を読んでみると興味深い内容が記載されていた。ヤ...

 

庭に自生したクローバで四ツ葉の小葉があった

庭に自生している白クローバを見ていたら、四つ葉のクローバがあったよと机の上に置いてあった。左上の小葉が追加で発生したといったところか。小葉が集まって複葉四つ葉のクローバはよくふまれるといった刺激があるところで発見しやすいとよく聞くけれども、小葉が発生する際に、人で言うところの一卵性双生児が誕生するような感じで分裂組織が増えるのかなと。

 

林の縁に色鮮やかなアジサイの花が咲いていた

近所に生産緑地があって、上の写真はその緑地の縁の部分になっている。この緑地はそこそこの規模で、少し入ったところにシイの木が生えていたりする。今年もシイの木の開花の時期がやってきた上の写真でも目立っているが、林の縁に色鮮やかなアジサイの花が咲いていた。アジサイの花といえば、土壌のpHによって装飾花の色が変わる事が有名。この花の色を見た時にアジサイの青色はpHが低い時だっけ?高い時だっけ?確かリトマス紙の関係と同じだったっけ?と迷ったので、帰宅後に調べてみ...

 

ツツジの上の伸長の競合

低木のツツジの間からイネ科の背の高い草が生えているが、その草が不自然に曲がっている。ヤブガラシが巻き付いていて、イネ科の方がヤブガラシの重みで曲がっていたのか。しかし、このヤブガラシは何処からきた?イネ科の草とヤブガラシのどちらも低木のツツジの隙間から出てきたものだ。この2つの草はどちらも低木のツツジの根元で発芽して、ツツジの背丈を超えて出てきた草なのか…そう思うと、ツツジと光の競合をした後にツツジを超えた後も競合しあっているのかと思うと中々の興味...

 

手放せば助かることもある

用水路で目に付いた草々がある。イネ科の草の穂が垂れて水についてしまったところがあるのだけれども、矢印の箇所をよくよく見てみると、隣の巻きひげを持つ草が穂にしがみついていて、一緒に用水路に落ちかかっている。隣の草は穂を手放せば、もしかしたら高い方に伸長できるかもしれないけれども、用水路まで垂れてしまった穂と心中するように水に向かって伸長し続けざるを得ない状況になっている。この草々は今後どうなってしまうのだろうか?

 

トゲチシャを探せ

植物図鑑を見ている時に息子がこの草は何処にあるの?と聞いてきた。その草というのがキク科のトゲチシャという草で、キク科のノゲシと似ている。白い花弁のノゲシを探せノゲシとの違いはこの後記述する。アスファルトの亀裂からキク科らしき草が生えていた。これがトゲチシャじゃないかと言っている。トゲチシャの見分けというのが、葉の裏をめくり、葉脈の箇所にトゲが生えているものであるらしく、この草はトゲチシャである可能性が高い。...

 

ゴボウの花を見てみたい

やりたいことの一つにゴボウのタネを蒔くということがあるけれども、そうは思いつつやっていないことを思うと、やりたいといっても相当優先順位が低いことなのだろうと思う。なぜ、ゴボウのタネを蒔きたいかというと、ゴボウの花がこんな形をしているらしく、この目で見たいからだ。こんな話を書くと、なぜゴボウの写真があるの?という疑問が生じるが、それは無料の素材サイトで配っているからだ。素材サイトで写真をダウンロードできるので、ゴボウのタネを蒔くという行動をしなくなったの...

 

スギナの居場所にクローバが入り込む

農道のちょっとした隙間からスギナが生えているのだけれども、そのスギナの根元からクローバが生えている。これを見るとスギナが哀れに見えてくる。スギナにとっては哀れではないかもしれないけれど…スギナにあるイメージといえば、遥か昔に後発の種子植物に生息域をとられ、ひっそりと生きているというものがある。そんなスギナはめちゃくちゃな栽培者によって土壌劣化したところや、街路樹で酸性を好むツツジの根元や今回の写真のような道の亀裂といった他の草が生育しにくい場所に生えている傾向がある。...

 

果実が円状のナズナたち

毎日同じ道を歩いているのに、何らかの得られる事があるのが、植物を学ぶというところの良いところ。先日、いつも歩いている道でふと目に付いた草があった。この草はアブラナ科のマメグンバイナズナではないだろうか?グンバイナズナの果実は先端の切れ込みが深くなるらしいので、マメグンバイナズナだと判断した。※以後はマメグンバイナズナをグンバイナズナとして扱う株数が4株と少なかったが、昨年見かけなかったことから、おそらくちょうど今生息域を拡大させているのだろう。※昨...

 

コヒルガオの花が咲いていた

いつも歩いている道で、ヒルガオらしき花が咲いていることが目に付いた。縮れているので判断が難しいが、おそらくこれはコヒルガオだと予想している。※コヒルガオは葉の先端が細く尖り、反対側は左右に耳上の突起があるヒルガオの雄しべの下でコヒルガオは夏の花というイメージがあるので、今の時期に咲いているのは温暖化が深刻になっているのか?なんてことを思った。実際はどうなのか?を確認するため、帰宅後に農文協から出版されている新版 形とくらしの雑草図鑑-見分ける、身近な300種-...

 

シイとツタ

ふと街路樹のシイの木に目が行った。幹から枝にかけてツタがつたっている。シイの木といえば耐陰性で葉がなかなか落葉しない木。街路樹なので、森に生えた木と異なり周辺に木が生えないからツタの葉に光が当たるだろうけれども、それでもシイの落葉しにくいという特徴からツタにあまり光が当たらないだろうけど、ツタはシイの枝をつたっていることは快適なのだろうか?それ以上に思ったこととして、シイの木にとって幹や枝は光合成ができない器官。夏はツタによって直射日光を避けられ、...

 

今年もシイの木の開花の時期がやってきた

天気が良いので、近所の山の方に目を向けてみると、林冠と呼んで良いのだろうか?山の高い位置で黄色くこんもりした箇所がある。おそらくこれはシイの木の花だ。今の時期はたくさんの草木が花を咲かしてくれるので、植物名を調べて勉強するのにもってこいの季節だ。今の時期にシイの木が何処に生えているのか?を把握しておこう。シイの木といえば、スダジイの尾状花序の上をハナバチが歩くの記事で書いたけれども、ミツバチを含むハナバチにとって花蜜と花粉が多い...

 

草むらでも白い花は案外目立つ

草むらの横の道を歩いている時、草むらのある箇所が気になった。気になった箇所というのは、赤丸で囲った箇所で、近づいてよく見てみると、白い花が咲いていた。白い花弁五枚でイチゴの花にどことなく似ているので、これはバラ科のクサイチゴだろうか?林の林床に鮮やかな実周りが緑色の夏草で覆われえいるところに白という色が逆に目立つなと。まぁ、この花はおそらく昆虫には別の色に見えているのだろうけれども。植物が有害な紫外線から身を守る為のフラボノイド

 

常緑広葉樹の落葉

平日で雨が降っていない日にいつも訪れている箇所にある木で気になった事があるのでメモとして残しておく。上の写真はブナ科のシラカシで常緑広葉樹に分類されている。常緑広葉樹というのは、秋から冬にかけての寒い時期になる前に葉が褐色して落葉するということはなく、寒い冬でも葉を残す木を指す。そんな常緑広葉樹のシラカシだけれども、落葉している葉が多い事に気が付いた。落葉している葉は褐色になりかかっているけれども、緑色が残っていて、葉の表面には光沢も残っている...

 

ツツジとタンポポの花が咲く

ツツジの根元にカンサイタンポポが咲いていた。ツツジの赤い花の間で黄色い花を咲かせてかなり目立つ。蜜を吸いに昆虫でもこないかな?としばらく見ていたけれども、ミツバチはどれもツツジの方の花に行ってしまい、黄色いタンポポの方には来ない。ミツバチを含むハナバチは、一日の最初に蜜を採取した花の色を覚え、その日は同じ色の花にしか向かわないという特性があったことを思い出した。花とミツバチの共進化、花の色今の時期はツツジの花が多いので、ミツバチは積極的にツツジの花に向...

 

クズのツルの絡まろうとする姿勢

マメ科のクズが旺盛になり始める季節になった。伸長したツルに後方から伸長してきたツルが絡まり始めている。この絡まりをよく見ると、ツルの接地点で脇芽が発生していて、二本のツルがV字になって、先に伸長したツルを抑え始めている。クズはこうやって複雑に絡み合うのだなと感心した。秋の七草としてのクズはどんな草?

 

タンポポは強い

キク科のタンポポとノゲシ、進化の過程の中でどちらが先に誕生したのだろうか?と思う事がある。ノゲシはアスファルトのちょっとした隙間を狙う系統分類学の本を読むと、16S リボソームRNA(rRNA)を頼りに整理しているみたいなので、ここらへんの解析をすればわかるのだろうけれども、私には解析する術を持ち合わせていない。16S リボソームRNA - Wikipediaというような前置きはここまでにしておいて、あぜ道で草刈り跡があって、ふと目についた。おそらく機...

 

ナズナのタネの死滅について考える

レンゲ米の田にナズナのタネが大量に落ちたの記事で、夏期灌水中のナズナ種子の死滅について触れた。種子の死滅について考える時に、逆に灌水しっぱなしにも関わらず生き残るタネがいることが不思議でしょうがなくなった。生き残るタネとそうでないタネ。この違いは何なのだろう?タネの死滅について考えてみることにした。タネの死について考えられることとして、タネの中身が食べられるか腐る事が挙げられる。腐るという現象も水田中のカビや細菌の作用に因るものなので、食べられると同義...

 

タンポポを見続ける日々

息子と毎日歩いている道は、在来タンポポ(カンサイタンポポ)、シロバナタンポポとセイヨウタンポポが混在している地域で、おそらくだけれども、徐々にセイヨウタンポポが生育域を広げているようなところであるはずだ。最近、咲いているタンポポが在来か外来かを見ながら歩いている。見分け方は集合花のガク片の反り返りを見ている。もうこのタンポポの花には誰か蜜を吸いに来たかい?どれくらいの株数を見ただろうか。こんな場面でタンポポが咲いている時に、遠目からでも写真右側が在来で、左...

 

タンポポの茎から出てくる白い液に触れて大丈夫?

最近息子らと道に生えているタンポポでどれくらいカンサイタンポポがいるか?を見ている。セイヨウタンポポが蔓延る草むらでシロバナタンポポを見かけた住んでいる地域では、在来種のカンサイタンポポが残っていると思われる地域で、できれば在来種の個体数が増えてほしいと思っている。そんな中でセイヨウタンポポの花茎を千切る事があって、切り口から出てくる白い液体を触った息子が、これは臭いけど毒はないか?と聞いてくる。レタスから出てくる白い液体と同じであれば、確か体に良かったはずだ...

 

タンポポに似たあの花は何ものだ?

コオニタビラコはホトケノザの続きで、キク科の草の目利きになりたくて、キク科っぽい花を重点的に見ている。そんな中、カンサイタンポポらしき花だけれども、なんかちょっと違う花を見かけた。もうこのタンポポの花には誰か蜜を吸いに来たかい?ちょっと違う感はタンポポを含めキク科は一見一つの花に見えているけれども、無数の小さな花が集まった集合花と呼ばれる花を咲かせる。上の写真の花は中心部の小さい花(舌状花)が少ない。カンサイタンポポも舌状花はセイヨウタンポポと...

 

コオニタビラコはホトケノザ

水田の土で、よく見る草はなんて名前?の記事で触れたオニタビラコを小さくしたような草を見かけた。自信はないが、この草はコオニタビラコではないか?とコオニタビラコのWikipediaのページで/*************************************************/葉は羽状複葉で頂羽片が大きくて丸っこい/*************************************************/※コオニタビラコ - Wikipedia ...

 

よく見る草はなんて名前?

水がほとんど流れていない用水路であったり、道路の端の壁のところでよく見かける草。小さなタンポポのような花を咲かせている。この草の名前は何度覚えても、すぐに名前が出てこない。いい加減しっかりと輪唱して覚えるか!ということで成美堂出版の里山さんぽ植物図鑑を開いてみた。この草はキク科のオニタビラコだ。オニタビラコは漢字で鬼田平子と書く。田に関係している草なのだろうか?なんて書いたけれども、そもそもこの草は全然オニタビラコではなかったとかだった...

 

ホウレンソウの根元の赤色は何だ?

ホウレンソウを買ってきてと頼まれたので、近所の店に買いに行った。野菜を購入する際は比較的鮮度の良さそうなものを購入したいのが人の性というもの。店頭に並んでいるホウレンソウを見比べて、気になった事がある。ホウレンソウの根元は赤色だけれども、この赤色って何だろう?この赤色が鮮やかであれば品質が良いと判断できないだろうか?というわけで早速検索をしてみたところ、下記のページに辿り着いた。ほうれん草の根元の赤い部分を捨てていませんか?|みなとの野菜大辞典...

 

白い花弁のノゲシを探せ

ノゲシの花からキク科の花の未来を思うの記事で、花弁の色が白くなりかけている花のノゲシが増えているらしいということで探してみようという内容を記載した。この記事の後から花弁の色が白くなりかけている個体を探し始めたのだけれども、なかなか見つからない。そんな中で、駐車場の端の割れ目から生えているノゲシが目に付いた。集合花の外側の花弁(実際には舌状花)が脱色している。丁子菊という別の道を選んだ菊外側の舌状花が綺麗に脱色しているのは何故なのだろう?...

 

ノゲシの花からキク科の花の未来を思う

目に付いたノゲシらしき草が綿毛を形成していたの記事でノゲシについて触れた。綿毛が形成されるのがはやかったので、どんな昆虫が送粉しているのか?もしくは単為生殖であるか?が気になったので調べてみることにした。検索結果に表示されたページを読んでみたら、結実ではないが興味深い記事に辿り着いた。その記事というのが千葉県野田市のPDFだ。ページ名が見当たらないので、URLをそのまま記載しておく。https://www.city.noda.chiba.jp/_res/projects/...

 

目に付いたノゲシらしき草が綿毛を形成していた

昨日、キク科のノゲシらしき草が目に付いた。何ノゲシなのか?は特定していない。このノゲシが目に付いた理由は、花を咲かせていることはもちろんの事、3月下旬で結実して綿毛が形成されていたことだ。詳しい人から見たら当たり前の事なのだろうけれども、セイヨウタンポポが蔓延る草むらでシロバナタンポポを見かけたまでの記事でタンポポの結実の時期と生息域の拡大を意識し始めてから、このノゲシ、結実がはやくね?って思ってしまった。暖かい日がいくつかあったけれども、...

 

セイヨウタンポポが蔓延る草むらでシロバナタンポポを見かけた

暖かい日が増え、子供らとタンポポを見る機会が増えた。在来種が増えてほしいという気持ちの中、これは在来か外来か?という話題が続く。そんな中、いつも歩いている道のまだ若干在来がいる草むらで、白い花のタンポポが三株程目に付いた。二年前からほぼ毎日歩いている道なのに、周辺で見かけた覚えが全くない。何処かから飛来してきたのか?それとも、今までは一株だったけど三株になって目に付くようになったのか?後者であれば、興味深い事があるのでは?と思い、検索を...

 

水路の端の直角の箇所で発芽した草

住宅地にある水路の端っこの直角の箇所で小さな花を咲かせているキク科の草がいた。直角の狭い隙間で小さな穴を見つけたのだろう。草は結構広く葉を展開している。こんな狭い場所で広く葉を展開させようとしているのに、個々の葉が重ならないようにずらして展開しようとしているのはさすがだと思う。葉は展開する毎に下の葉の位置から微妙にずれるこの草を放置しておくと、根から分泌する酸でコンクリートが老朽化するだろうから、抜いた方が良いのだろうけれどもな…クエン...

 

固い土に単子葉の草々

物理性の改善 + レンゲの栽培で植生は変化したか?の記事で、レンゲ + 土壌改良材によって物理性に変化があった土壌で植生が変わったのでは?という内容を投稿した。ヒントになるか分からないけれども、周辺で他の植生で目立っていたところがあったので記録として撮影しておいた。その場所というのが、これ。荒起こしした形跡があるところに単子葉植物の草がたくさん生えていた。写真では分かりにくいが、右上にナズナが生えている。レンゲ + 土壌改良材で物理性の...

 

もう春ですね、2022

毎年同じ事を書いているけれども、上のような写真の景色を見かけると、今年も春が訪れたなと初春を感じる。もう春ですね、2021何を言っているんだ?という感じだけれども、昨年の夏草が秋冬で枯れて、その隙間からマメ科のカラスノエンドウらしき草が絡みながら伸長しているところあたりが初春らしい。写真は控えるけれども、カラスノエンドウといえば、アブラムシが付きやすいイメージもある。これもイメージだけれども、冬の間に溜め込んだ土の汚れのようなものをカラスノエンドウ...

 

小さな葉も良いものだ

庭の生ゴミを埋めているところのすぐ横に凹地で落葉が少し堆積している箇所がある。ここは掘らずに放置していたのだけれども、初春に見かけるナデシコ科らしき小さな葉の草が展開していた。落葉をうまく避けて葉を展開しているように見える。小さい葉だからこその事だろう。こういう草が落葉を覆うことで湿気を維持して、他の生物が集まる基盤を形成するのだろうな。

 

クローバは寒さに強い

寒さが厳しい冬になると予想が当たったようだの記事で記載したように昨年末から寒波が続いている。私が住んでいる大阪北部でも少し雪が降っていて、早朝に庭に薄っすらと雪が積もっている日がある。そんな中で、シロクローバの葉が青々としているのが逆に目立つ。シロクローバの耐寒性というのは凄いなと感心する。クローバの耐寒性というのは一体どこからきているのだろうか?この耐寒性はなにかに活かしたいところだと思った元旦だった。関連記事野菜の美味しさとは何...

 

単子葉の木本植物の葉の展開を見る

単子葉の木本植物を見かけた。単子葉の木本植物といえば、先日、単子葉の木本植物の全盛期を想像しようの記事で触れたけれども、今回の木は比較的たくさんの葉が残っている。ただ、多くの葉は下向きになっている。色が抜けている葉があるのでマジマジと見てみると、幹から発生している細い葉柄みたいなもの(単子葉でこの名称を用いるか?は不明)が先端の重さに耐えきれずに折れそうになっている。この状態を見ると、フジのつるが離れたサクラの枝に巻き付いた双子...

 

単子葉の木本植物の全盛期を想像しよう

単子葉の木本を見て、双子葉の脇芽の発生の凄さを知るの記事を踏まえた上で、今回の話を始める。近所にとても大きな単子葉の木本がいる。先端にちょろっと生えている葉だけで、ここまで大きくなるのにどれくらいの年月を要したのだろう。単子葉の木本には以前生えていた下の方の葉の箇所から再び葉を展開させることができないらしいので、常に先端の新しく生えた葉で光合成を行って伸長しなければならないらしい。下の方で再び葉を生やすことができないみたいなので、根元への遮光効...

 

単子葉の木本を見て、双子葉の脇芽の発生の凄さを知る

単子葉の木本を見かけるとマジマジと見てしまう。単子葉の木本は一度生えた箇所で葉が落ちたら再び葉が生える事がないみたい(断言できる自身はない)で、伸長して高くなると、先端の方でちょろっと葉が展開するといった形になる。このような伸長方法を見ると、脇芽を知って、挿し木を知ろう双子葉のもつ既に生えた葉のところから枝が発生するのが、如何に凄い形質を獲得したかということがわかる。植物の進化において脇芽の発生の獲得というのはとても大きなイベントであったの...


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