カテゴリー : 植物の形

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ドクダミの葉にある抗菌・抗カビ性

十薬ドクダミ 前回、ドクダミは地上部を刈り採って天日乾燥する。煎じて服用すれば便秘、痔、むくみ、高血圧、血液浄化、慢性鼻炎などに効果がある。 という内容を記載したわけだけれども、 ドクダミの葉には当然ながら他の植物にはない成分が含まれているから、 上記のような薬効が見られるわけで、 どのような成分が薬効があるのか?早速検索してみた。 検索の結果、 未利用植物の有効利用と調理科学への期待 日本調理科学学会誌 Vol. 41. No.3. 204〜209 (2008) [講...

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十薬ドクダミ

ドクダミの群生ができていた。 ドクダミといえば日陰で育つというイメージがあるけれども、 この場所は24時間何者にも遮られない開けた場所の真ん中にあるため、 完全な日向といえるところだろう。 となると、 ドクダミは日陰で育つというよりも日陰に追いやられた というイメージになるのではないか? その話はここらへんまでにしておいて、 ドクダミといえば薬用の植物として薬効が多くあることから十薬と呼ばれる程だ。 有用な植物といえば ほおずき書籍出版紹介 《苗場山麓植物...

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ヤブガラシの執念

敷き詰めれた石の間から草が生えていて、 その草のちょっと離れたところで ヤブガラシが複雑に絡み合いながら、 群の外側に向かって伸長していた。 ヤブガラシは栽培者に何を伝えるのか? このヤブガラシだけれども、 自身だけが外側に向かえばいいけれども、 中心に居た花に巻き付いて、 この花毎外側に引っ張っていた。 この花はおそらくヒメジョオンだけれども、 ヒメジョオンにとってこのヤブガラシの行為は、 外側に伸長するなら自分だけで勝手にいけよ という...

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苗場山麓植物民俗事典

昨年の初秋頃、栽培の師のことを記載した記事をきっかけとして、 長野県栄村小滝集落に行く機会がありました。 そこで出会ったものは 台風でも倒伏しないイネ 台風でも倒伏しにくく、 食味スコアが抜群に高い高品質なコメでした。 この地域のコメのことをより深く知ることができれば、 他地域での作業性や品質の向上に繋がり、 主食のコメが盛り上がれば、社会が良くなると確信している。 この小滝集落というのが、 苗場山麓ジオパークという地質の保全地域且つ教材として...

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河川の草群の中心にいるのはキショウブ

鴨川の夏草たちが繁茂しはじめた。 この草たちの中に 大きな黄色い綺麗な花が目立つ。 この花は何だろう?と今までの知識を振り絞り、 PHPでPythonの機械学習のライブラリを利用してみる 形状がアヤメ科の花に似ていることから、 アヤメ科 黄色で調べてみたところ、 キショウブという花に行き着いた。 キショウブ - Wikipedia 検索の際になんか物騒な文字列がよく目に付いたのでWikipediaから抜粋してみると、 /**************...

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白クローバの奮闘

河川敷に赤クローバが繁茂する時期になった。 赤クローバの他にも白クローバもいるんだけれども、 クローバのことは河川敷で学べ 赤クローバは直立で、白クローバは匍匐で伸長する特徴から、 どうしても赤クローバが背が高くなって、 背の低い白クローバというものが目立たなくなる。 そんな中、 赤クローバの中に白クローバの花を見つけると、 白クローバの頑張りに感動する。 匍匐型の茎は地面を匍うように伸長していて、 周辺の背の高い葉に覆われてしまっているだろう...

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はやくに到達してしまった草

線路沿いの金網にて つる性の植物が周りに背の高い草がいないにも関わらず、 網目に巻き付きながら伸長を続けていた。 このつる性の植物だけれども、 周りに競合がいず、めいいっぱい光を浴び続けて伸長を続けたわけで、 網目の高さを余裕で超え、 何者にも巻き付かず、風が吹く度揺れていた。 ここは線路沿いだ。 数分に一度電車が通過する場所でもあるわけで、 数分に一度の電車が巻き起こす風に揺られる。 周辺に草がいなければ、茎の伸長を少なくするということが...

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群生はカラスノエンドウを覆い込んだ

ゴールデンウィークも過ぎ、そろそろ安定的に暖かい時期に突入したわけで、 ところどころでわっさりと生える草たちを見かけるようになる。 そういや、つい最近までカラスノエンドウが優先的に繁茂していたよな? カラスノエンドウはどこにいったのだろう? とこのわっさりとした群衆を覗き込んでみると、 写真中央あたりにマメ科の草がいるぞ。 カラスノエンドウといえば、 春の陣、アナザーストーリーで周辺に生えた茎の硬そうな草であっても、 伸長方向を変えさせ...

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クチクラ層は何からできている?

一般展着剤の界面活性 展着剤の話題の時にクチクラ層という名称が何度も挙がった。 クチクラ層というのは植物系の教科書ではワックス層と表現されることが多く、 ワックスの特徴で撥水性ということになる。 界面活性作用を持つ展着剤を使用すると、 クチクラ層の持つ撥水性は幾分緩和されるわけだけれども、 そもそもクチクラ層は何の物質で構成されているか? という話題がほとんど挙がらない。 学部と院のどちらも植物系だったにも関わらず、 ふと思い返してみるとクチクラ層がなんであるか?と...

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除草され尽くした(草にとって)の荒野で

とある家庭菜園の畑にて、 きれいに除草されたところに一本の株があった。 これはヤブガラシだ。 ヤブガラシは栽培者に何を伝えるのか? おそらく先日の除草中に抜かれたけれども、 土の上に放置されて、 不定根が生えて根付いてしまったものだろう。 オーキシンと脇芽と不定根 周りに他の草が生えていないこともあって、 不定根という不安定状態であっても余裕で居続けることができるのだろう。 こんなにも強い植物が栽培しやすい土になるに従って居なくなるのはなん...

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今年も長野県栄村小滝集落のコメをいただきました

昨年訪れた長野県栄村小滝集落で穫れたコメをいただきました。 台風でも倒伏しないイネ この地域のコメは上記のリンクの更に先のリンクにも記載されている通り、 コメの食味試験でほとんどお目見えしない超高得点を叩き出した地域で収穫されたもので、 実際に訪れてみて様々な感動があったところのコメでもあります。 早速なので、炊いて食してみた。 とりあえず炊く前 ※ご飯の輝きを表現したいために敢えて暗い撮影にしています これが炊いてみたもの。 ご飯が光っ...

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水親和性セルロースとは何だろう?

先日、水親和性セルロースという肥料の話題が挙がった。 セルロースというのは光合成産物であるブドウ糖(グルコース)が直鎖状に並んだものであり、 植物の硬さの要因である細胞壁の主成分である植物性の繊維質となる。 セルロース同士が強固につながり、更にリグニンとつながることによって微生物に分解されにくい強固なものとなる。 ※グルコースの直鎖のパターンによって非常に分解されやすいデンプンとなる 糖の万能性 リグニン合成と関与する多くの金属たち 細胞壁という植物の骨格として働い...

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硬い幹の表面に根付きたい

森に木が生えていた。 森に木が生えているのは当たり前である。 木が生えていない場所は森ではないから。 なんてことはここまでにしておいて、 この木には一本の木が寄生していた。 この植物は 幹から生えた不定根が寄生先の木の幹に入り込んでいて、 養分を吸収しつつ自身を安定させていた。 この根だけれども、 四方八方から発生していて、 寄生するにはなんだか無駄が多い。 根を発生させるコストというものは、 寄生するコストよりも低いの...

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桜の季節は終わってはいない

毎年書いていることだけれども、 今年も同じように書く。 今年もまた菊桜が開花する時期が到来した。 こんな見事な桜が咲くにも関わらず、 京都府立植物園の菊桜のところに人が全くいない。 京都府立植物園/京都府ホームページ 春のおとずれを表現する桜の集大成みたいな菊桜が、 注目されずにひっそりと開花しているのは非常にもったいない。 という気持ちの元、 今年もまた同じような内容を記載した。 関連記事 桜の季節終盤

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掴みどころが(少)ない

カヤツリグサっぽい草の群生があった。 カヤツリグサは群を作ることに成功したのか? 他の草の繁茂を抑えている。 そんな中でひっそりとスズメノエンドウがいるわけだけれども、 複葉の先端にある巻きひげで得意の巻き付きを試みている。 しかしだ、 巻きひげは細いカヤツリグサっぽい草にうまく巻き付くことができない。 もっと詳細に探したら巻きついている箇所があるのかもしれないけれども、 ざっと見た限り巻きつけた箇所は見当たらない。 こうみると、 先に繁茂して...

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春の陣、アナザーストーリー

線路沿い、春の陣、夏草目線の続きで、 前回の記事の舞台から少し離れたところで スズメノエンドウの群生の間からキク科っぽい草が勢力を伸ばしているところがあった。 この草は流石に茎が固くて勢いを止められないだろうと思いきや、 よくよく見てみると、 おや? なんか茎が少し曲がっている。 最初に写真左側から見てみると、 茎が若干左側に傾いている。 先端をよく見てみると、 スズメノエンドウの巻きひげがキク科の草の茎の伸長方向を少し...

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線路沿い、春の陣、夏草目線

そのねじれに秘密あり、な気がするで記載した内容なのだけれども、 比較的はやい時期に繁茂する夏草でイヌムギというものがある。 イヌムギは葉の裏にも葉緑素があって、 夏真っ最中に生える夏草と比較して、 葉の裏側でもそれなりに光合成できる。 それ故、 葉がよくねじれているらしい。 なんで、 葉の裏にも葉緑素が多く分布している草がいるのかな? と不思議に思っている。 昨日の線路沿い、春の陣でカラスノエンドウと夏草の攻防の話を記載した。 ...

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線路沿い、春の陣

線路沿いに夏草が繁茂し始めた。 この場所にはスズメノエンドウやカラスノエンドウがいたわけで、 スズメノエンドウさん、もうすぐ春ですね 彼らが今どうしているのか?というと、 フェンスに沿って伸長していた。 こういう時に巻きひげがあるって便利だね。 これでタネをつけるまで行き着くことができるだろう。 このエンドウたちだけれども、 巻きひげを巻きつかせることで、夏草の葉を曲げている。 ここまでしなくても良いだろうというぐらい巻き...

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小さくて複雑な花

草むらの中に花があることに気が付いた。 どの花に目がいったか?といえば、 この箇所で、 常に写真の中心に主題を持ってこない。 そんなことはおいといて、 丸葉小葉の複葉だからマメ科の草で、 おそらくコメツブツメクサかコメツブウマゴヤシのどちらかだろうけれども、 詳しい鑑定眼を持ち合わせていないので、ここまでにしておく。 コメツブツメクサ - Wikipedia コメツブウマゴヤシ - Wikipedia マメ科といえば、 ※この写真はマ...

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大きくて密集した花たち

道端で咲いていたタンポポの花が目についた。 写真ではわかりにくいけれども、花がやたらと大きい。 しかも、密集して咲いているところの花が大きい。 一番最初の写真の左側にもタンポポがあるけれども、 密集していくて広々と花を咲かせているのに、 密集している中央の花の方が大きい。 それぐらいこのタンポポの花の大きさが気になった。 植物の大きさは様々な要因が複雑に絡み合っているのでなんともいえないからこれ以上触れない。 ここで咲いていたタンポポは 萼がたれ...

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