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カテゴリー : 植物の形

 

植物体内でのα-リノレン酸の使いみち

リノール酸の過剰摂取問題について触れてみるの記事で必須脂肪酸の過剰摂取問題について見た。リノール酸の過剰摂取といっても、リノール酸自体が悪というわけではなく、もう一つの必須脂肪酸であるα-リノレン酸との摂取のバランスが崩れると、α-リノレン酸の方の良い効果がいまいち発揮しないという内容であった。リノール酸の過剰摂取問題の方をよく見るということは、α-リノレン酸と比較してリノール酸の方が摂取が簡単だという解釈になるわけで、α-リノレン酸の方に意識を向ければ、リノール酸の過剰摂取問題を回...

 

昨今の社会問題に対して、大浦牛蒡の持つ可能性に期待するの続き

昨今の社会問題に対して、大浦牛蒡の持つ可能性に期待するの記事で大浦牛蒡(ゴボウ)について触れた。大浦ゴボウは栽培の師が得意としていた作物の品種一つで、栽培面と社会的な面の両方で大きな可能性を秘めていると記載した。この大浦ゴボウの良いところは、太い品種が故にス入り(空洞)があっても品質の落ちが目立たず、畑での貯蔵性(遅掘り)も高く、売り方さえ確立出来たら重宝する特徴を多く持つ。ここで一つ気になったが、根の中心の空洞で、この空洞ができる原因は何だろう?ということで調べてみることに...

 

土の塊を多方向から攻める

稲作後のレンゲが播種されている田にて、荒起こしにより大きな土の塊があり、草の生え方が疎らになっている箇所がある。と思いきや、よくよく見てみると、塊の壁面から発芽している草がある。荒起こしでなければ、種子が地中深くに埋没して発芽しなかったであろう草なのだけれども、荒起こしによって種子が土表面に位置することになって発芽する事が出来た。塊に対して上と側面から草が根を伸ばすことによって、いずれは砕かれて細かくなるのだろう。荒起こしは物理性の改善において...

 

ある急激に寒くなった日の日当たりの良い平地にて

日当たりは良いけれども、風抑えがない平地にて、キク科のヨモギらしき草とマメ科のシロクローバらしき草が共存していた。どちらの草もよくよく見てみると、ヨモギらしき草の葉は赤くなり、シロクローバの葉は綺麗な緑のままであった。撮影した日は急激に寒くなった日。ヨモギらしき草の葉の赤色は寒さ対策で光合成を落とす為だろうけれども、ヨモギには寒いところに強いというイメージがあり、それでも葉を赤くする程急激に寒くなったのかと。葉でアントシアニンを...

 

小さな小川でシロバナセンダングサらしき花を見かけた

近所の小川で気になる花がある。その花というが、※うまく撮影できなかったので素材サイトから中心がコセンダングサの花のような形状で周りに白い花が展開している集合花だ。おそらくこの花はキク科のシロバナセンダングサではないかと当たりを付けている。何故この花が気になっているのか?といえば、この花が咲いている周辺を見渡しても、この花はほとんど咲いておらず、似たような植物で周辺にいるのが、白い花がほぼないか、白い花がちょっとだけ見えて...

 

町中にはいろんなセンダングサがいるものだ

以前水田があったであろう道の横にある用水路でセンダングサらしき草を見かけた。センダングサなんてよく見かけるでしょと思うところ、いつものコセンダングサとは異なる形状だったので記録として写真を撮っておいた。シロバナセンダングサいつものセンダングサと形状が異なるというのは、萼片といって良いのかはわからないが、頭状花を包む萼片らしき組織が大きい。これこそがおそらくアメリカセンダングサなのだろう。アメリカセンダングサの説明を読んだら、先程萼片と表現した組織は総苞...

 

アラカシのドングリを見て、冬の訪れがもうすぐであることを感じる

アラカシのドングリがやっと熟した。アラカシのドングリは寒くなるまで静かに熟す近辺に数種のドングリが実るブナ科の木があるけれども、アラカシのドングリが一番遅く熟す。アラカシのドングリが熟したのを見て、もうすぐ冬が到来するという気持ちが芽生えるようになった。なんて思ったのと同時に、アカガシ、ツクバネガシやイチイガシのドングリが頭に浮かんだけれども、これらのドングリはいつ熟すのだろうか?アカガシやツクバネガシは定期的に訪れるのが難しい環境に自生しているので、熟す時期を把...

 

木に巻き付いて伸長するクズ

ブナ科の大型のドングリを実らせるアベマキのようなクヌギのような木の幹で、クズが巻き付いていた。よく見る光景ではあるのだけれども、よくよく見ると、蔓が幹に何かを差し込んでいるようには見えず、ただただ幹を這うように伸長しているのが凄いなと。冒頭の写真を俯瞰してみると、木に巻き付いたクズは木の先端にまで伸長はできていないように見える。この木は落葉樹なので、冬に向けて葉を落としたらクズの葉は一気に太陽の光を受けられるようになるのだけれども、クズ自身...

 

巻き付けるものを探さず上を目指す

倒木の隙間から何かが伸長している。なにかに巻き付く能力がありそうな株で、葉が5枚の小葉の複葉なのでアケビか?周辺の巻き付けるものを探すのではなく、上に伸長するのが草本のクズとは異なり、なんとも低木らしい。クズは花も産業利用できるらしい

 

誰が最後に巻き付くか?

河川敷の草むらで、写真中央のオレンジ色の箇所が気になった。このオレンジ色の箇所はネナシカズラなんだけれども、気になったのはネナシカズラが巻き付いている草になる。ネナシカズラがクズにちょっかいを出すその草というのが、エノコログサなんだけれども、下の方にクズの葉がある。グリーンモンスターこのエノコロはクズの蔓に巻き付かれた後にネナシカズラに巻き付かれている。ここにヤブガラシやアレチウリがいたら更にカオスだったのだろうけれ...

 

最初の木刀は赤樫でした

ふと頭に浮かんだことがありどうしても書きたかったので投稿する。小学生〜高校生の頃まで剣道をしていた。通っていた道場では、初めての昇段試験(1級の時かもしれない)の時に先生から一本の木刀が贈られる。私が頂いた木刀は初段の試験でよく見かける赤樫(アカガシ)の木刀だった。※三段の昇段の試験の前には赤樫の小太刀を頂いた。赤樫の木刀は安くて初心者向けというイメージがある。って、ちょっと待てよ。10代の頃はまったく違和感なかったけれども、赤樫の木刀ってすご...

 

アラカシのドングリは寒くなるまで静かに熟す

シラカシの未熟ドングリが割れていたの記事で見たシラカシの木だけれども、昨日訪れたら、もうすぐ落下するであろう状態まで色付いていた。シラカシは受粉してからその年のうちに熟して落下するので、他ドングリと比較するとドングリの形成が早いなと。この木の数m先にアラカシの木があるのだけれども、昨日の時点でまだ色付き始めていなかった。アラカシも受粉した年に熟して落下するタイプのドングリなのだけれども、シラカシのドングリよりは熟すのに時間を要するよ...

 

シロバナセンダングサ

宅地跡の更地にアメリカセンダングサらしき草があった。この花をよくよく見てみると、集合花の端に5個の白い花がある。これはどういうことか?と調べてみたら、シロバナセンダングサという草があるということを知った。シロバナセンダングサ / 国立環境研究所 侵入生物DBシロバナセンダングサの知識に合わせて、センダングサの群衆を飛び交うミツバチたちの記事で触れたアメリカセンダングサだと思っていた草が、コセンダングサではないか?と思うようになった。※集合花...

 

巻き付く草たちの絡み合い

壁際に繁茂した草の中でアサガオの花を見かけた。紅色の花のアサガオ薄い色の花弁のアサガオからフラボノイドのことを考えるただ、このアサガオの周辺を見ると、アサガオ特有の縁がなめらかな葉は少なく、縁がギザギザ(鋸歯がある)な葉が多い。これはヤブガラシか。サツマイモ対ヤブガラシヒルガオ科のアサガオとヤブガラシはどちらも強烈な草というイメージがあり、冒頭の写真の箇所が修羅場に見える。そんな中、アサガオの花は目立つ。ヒルガオ科の草のタフさが際立って見え...

 

シラカシの未熟ドングリが割れていた

ブナ科のシラカシのドングリはまだ緑色をしていて、熟して地面に落下するまではまだまだかかりそう。シラカシやアラカシはドングリの中で終盤に熟すというイメージがある。そんなシラカシのドングリだけれども、所々で堅果の殻が割れているものを見かける。これは堅果の中の子葉が熟す前に膨らんでしまったのか?子葉が休眠出来なかったのか?なんてことが頭に浮かんだ。種子休眠といえば、果実内発芽から見える土の状態の記事で触れた果実内発芽を思い出す。カボチャの果実内発...

 

クズは花も産業利用できるらしい

海外の雑草撲滅法令と日本の記事に引き続き、マメ科の葛(クズ)のことを調べている。クズの繊維から製造される葛布は作業工程に蔓の発酵があり、クズと発酵で検索をしてみたら、一般財団法人 日本菌根菌財団が発行する菌根菌ジャーナル Vol.2 No.1 2020にたどり着いた。クズの発酵とは関係ないのだけれども、寄稿でクズの歴史について触れていて、興味深い内容があったので紹介することにする。葛の可能性を形にという題材で、葛の用途が記載されていた。/*******************...

 

クリの木の下で栗拾い

近所の林にブナ科のクリの実を拾いに行った。写真ではわからないが、林の手前は整備されていて、子供が頻繁に通るからクリのほとんどは毬(殻斗)のみになっていた。ブナ科の木を学ぶほど、クリという植物が不思議に思えてくる。クリは落葉広葉樹であるので、冬前に葉を落とす。この内容であればブナ科の他の木、例えばクヌギやアベマキも同じだろうと思うのだけれども、不思議に思うのはここからだ。クヌギやアベマキは大きなドングリとして有名で、花が花粉を受粉して...

 

企業の取り組みとしての葛布文化の保全

唐突に葛布で出来た服を購入することができるのかな?と思い検索をしてみた。葛布というのはグリーンモンスターと呼ばれるマメ科のクズから出来た布で、モンスターという名称があるように成長が旺盛だ。※グリーンモンスターと呼ばれるのは海外での話一方、日本ではクズは秋の七草の一つとして扱われていて、美しい花を咲かせる他、根に蓄えられたデンプンの活用、飼料としての利用や繊維から布を作ったりと有用な植物だったりする。秋の七草としてのクズはどんな草?葛布の歴史...

 

フェニックスのタネの大きさはどれくらい?

道路の隙間からヤシっぽい葉がの記事で単子葉の木本らしき植物が道路の隙間から生えていた。この植物を見て、単子葉の木本のこぼれダネは道路の隙間に入る程小さいの?ということが気になった。気になったので調べたいところだが、単子葉木本のタネどころか花や実がどのような形状になるのか?がわからない。そもそもの話でこの植物が何なのか?すらもわからない。とりあえず、単子葉の木本といえばで連想される中で一番有名なヤシ科のカナリーヤシ(通称フェニックス)のタネを調べてみることに...

 

道路の隙間からヤシっぽい葉が

歩道を歩いていたら、道路の隙間に生えている草では見たことがない草があった。これは単子葉の木本ではないか?単子葉の木本植物の全盛期を想像しようこぼれ種にしては衝撃的過ぎた。このような木の実ってヤシの実のような形状だよな?こぼれ種のような形で道路の隙間に生えるのだろうか?色々と気になった。

 

高槻の摂津峡付近でアレチウリを見かけた

河川敷にいたグリーンモンスターことマメ科のクズの上に薄い緑の葉の草が覆おうとしていた。この葉、このトゲトゲの果実はウリ科のアレチウリか?大阪北部に引っ越してからはじめて見かけた。アレチウリといえば、周辺の農地や生態系に悪影響を与える草として、発見次第速やかに除去すべき草として扱われている。アレチウリ - Wikipedia冒頭の写真では、アレチウリがクズを覆う面積が少ない為、おそらくまだここにたどり着いたばかりなのだろう。今除去すれば広...

 

林縁で大きなドングリを拾った

9月の終盤に差し掛かってきたので、近所にある林に行ってみたら、おそらくブナ科のアベマキのドングリが落ち始めていた。個人的にアベマキやクヌギはドングリの先発組というイメージがあるので、今年もまたドングリの季節がやってきたのだなと。道端に大きなドングリが落ちていた今年も地図を片手にドングリ拾いに行きますか。関連記事森林の縁から木々の棲み分けを学ぶ若山神社のシイ林アカガシのドングリを探しに本山寺へブナを探しに大阪北部の妙見山へ森林の保...

 

砂利が敷き詰められたところの草抜き

子供らと草抜きをしている時にこの草(上の写真)何?と聞かれた。小葉が丸葉の羽状複葉だけれども、小葉の付け根にミカンのようなものが付いているので、コミカンソウ科のコミカンソウだと伝えた。カラスノエンドウは托葉でアリを集めるこの丸いものは花?と聞かれたので、一緒に花を探すことにした。丸いものが付いていない箇所を探してみると、上のようは花が見つかったので、丸いものは果実だと認識出来たみたいだ。こんな小さな花にどんな虫が来るのだろう?という話題にな...

 

台風一過後の草たち

台風から数日後、歩道を歩いていると、街路樹の下辺りで草が倒伏している箇所を見かける。そんな中で、キク科らしき草が倒れていたのだけれども、太陽の光の方を向き始めて伸長を始めていた。オーキシンと脇芽と不定根いろいろな草と見比べると、今回撮影したキク科の草の強さが際立ってくる。背の高いキク科植物が放つ風格関連記事台風対策とESG

 

ヌスビトハギから涼を感じる

エノコロから涼を感じるの記事で、夏の終わりや秋の訪れを感じる草としてエノコログサの群生を紹介した。この草と同じぐらい秋の訪れを感じる草として、ヌスビトハギがある。とはいっても、写真から見てなんとなく察せられる通りで、苔の生え方から日陰のような涼しい場所なので、少し前の猛暑のキツさは感じられない。写真はアスファルトのちょっとした水滴が涼しげの記事からそういえば、日向で細めの葉のヌスビトハギらしき草を見るけれども、これは同種かな?と気になったので調...

 

タカサゴユリとシンテッポウユリ

前回の白いユリの花たちが同じ方向を向くの記事で、テッポウユリに似ている花でタカサゴユリというものをあり、駆除対象になっていることを知った。どうやらテッポウユリとタカサゴユリが交配してシンテッポウユリというものが誕生しているらしく、タカサゴユリが在来のテッポウユリの生育域を奪っているようだ。テッポウユリとタカサゴユリ(シンテッポウユリ)は非常に似ていて、見分けが難しいらしいが、タカサゴユリに花弁に筋があったり葉の細さ(タカサゴユリの方が細い)や開花時期(タカサゴユリの方が遅くて8月頃)...

 

白いユリの花たちが同じ方向を向く

テッポウユリらしき花を見かけた。葉の形状からもしかしたらタカサゴユリかもしれない。タカサゴユリ / 国立環境研究所 侵入生物DBまぁ、今はどちらの花でもいいや。写真の花をよく見ると、どの株も花が同じ向きを向いている。向きは東だ。このユリの花は東を向く特性があるのかな?なんて思いながら、少し進んだところに同じ種類の株がいて、その花は南を向いていた。花が大きくて重そうだから、開花直前に茎が傾いていた方向に花が咲くのかな?

 

クリの木の花が咲いている

高台の横の低地にクリの木が植わっていて、クリの木がよく見えるところがある。クリの木を上から見えブナ科の木の理解が深まるので、クリの花に集まる昆虫たちとその天敵たち等の記事で、この木はよく登場している。上の写真のクリの木は大きなイガがいくつかできていて順調だと思いきや、写真左側に時期外れの開花している枝がある。この開花はよくあることなのだろうか?それとも昨今の気候の異変に拠るものなのだろうか?不規則な開花を見ると後者を連想してしまうけれども、実際...

 

背の高いキク科植物が放つ風格

写真の箇所は耕作されていない田だけれども、半年前ぐらいまで栽培ではないことで使用されていて、おそらく来年あたりに再び耕作地に戻るのでは?と思われる所である。半年前まで様々な人がここで走り回っていたので土は踏み固められ、その後に様々な草が生え放題になったので、物理性のない土に強い草が生えたという猛者が集まる場所になっている。そんな中で、数本程目立った草がいる。キク科のオオアレチノギクかヒメムカシヨモギではないか?と思う草がいた。オオアレチノギク - Wikipe...

 

足元にシラカシの堅果になれなかったものが落ちている

ブナ科のシラカシの木の横を歩いている時に、足元に堅果(ドングリ)になれなかった雌花跡?を見かけた。将来堅果になれなさそうな箇所は早々に落としているのだろう。この早々に落とされた雌花跡を見ると、未熟なクリの毬を見かけたの記事で見た未熟な毬(イガ)を落とすクリと比較して、シラカシはドングリ形成の仕組みが精錬されているなと。関連記事若山神社のシイ林を囲むようにカシ林林縁の風媒花の木々

 

未熟なクリの毬を見かけた

舗装された道の横に上の写真のような林がある場所を歩いていた時に、熟していないクリの毬(イガ)を踏んだ。靴底が厚かったので痛くはなかったけれども、靴底に刺さってしばらくの間は歩きにくかった。毬を踏んで思ったことだけれども、毬が緑の状態で結構な数の毬が落ちていたなと。クリの実の付き具合は遠くて写真には撮れなかったけれども、枝に付いている実の数はそこそこある。であると、クリは途中に少なくない数の未熟果実を落としているのはなんとも無駄が多いなと。そ...

 

セイヨウタンポポは何度でも立ち上がる

夏の暑い時期にタンポポらしき花が咲いているのを見かけた。この花がタンポポであれば、見える範囲で咲いている花のガク片はすべて反り返っていたので、セイヨウタンポポになるだろう。冒頭の写真の場所は春はカンサイタンポポとセイヨウタンポポが混在していた。外来タンポポの花にはもう誰か蜜を吸いに来たかい?この場所は頻繁に草刈りが入っていて、今回の花は草刈り後に再生して開花したものだ。ここで思うのは、カンサイタンポポとセイヨウタンポポが混在しているにも関わらず、今咲いてい...

 

フジの狂い咲き

藤棚でフジの花が咲いていた。フジの開花といえば初春ではなかったか?カシの木の上をフジが覆う夏期のフジの開花は気候変動によるものか?それとも根付いている土の要素欠乏によるものか?それとも変異体か?と頭に浮かんだけれども、フジの狂い咲きという現象はよくあるそうだ。個人ブログになるが、藤】稀に夏に開花するのはなぜ?〜手入れ次第で夏にも花が楽しめる!?〜 - アタマの中は花畑で狂い咲きは鳥等による花芽の刺激か夏期の枝の剪定によって発生すると記載されていた。そう...

 

耕作されていない田の中心に咲いた大きな花

耕作放棄地(時々耕耘はしている)の田で背丈の低い単子葉の草が生い茂る中、ふと目についたものがある。写真中央にある黄色い花だ。花の色、大きさや咲いている位置からおそらくウリ科のカボチャではないかと思う。時々、ここでは食品残渣が捨てられているのを見かけるので、おそらくこぼれ種から発芽した株ではないかと。冒頭の写真は人にとっては面積が10aで花の箇所まで気軽に行けるだろうけれども、体の小さな昆虫にとっては周辺の似たような花からここまでたどり着くのは一苦労だろ...

 

林道でヤブマメらしき草と出会った

近所のちょっとした高台の林道に入った時、上の写真の箇所が気になった。マメ科の草が巻き付いている。葉の大きさはツルマメっぽく、葉の形状はクズに似ている。ツルマメらしき草を発見した秋の七草としてのクズはどんな草?この草はマメ科のヤブマメか?ヤブマメ - 岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科 波田研のページを確認してみると、葉の形状はそっくりだったので、ヤブマメの可能性は高い。このページの説明を読んでみると興味深い内容が記載されていた。ヤ...

 

庭に自生したクローバで四ツ葉の小葉があった

庭に自生している白クローバを見ていたら、四つ葉のクローバがあったよと机の上に置いてあった。左上の小葉が追加で発生したといったところか。小葉が集まって複葉四つ葉のクローバはよくふまれるといった刺激があるところで発見しやすいとよく聞くけれども、小葉が発生する際に、人で言うところの一卵性双生児が誕生するような感じで分裂組織が増えるのかなと。

 

林の縁に色鮮やかなアジサイの花が咲いていた

近所に生産緑地があって、上の写真はその緑地の縁の部分になっている。この緑地はそこそこの規模で、少し入ったところにシイの木が生えていたりする。今年もシイの木の開花の時期がやってきた上の写真でも目立っているが、林の縁に色鮮やかなアジサイの花が咲いていた。アジサイの花といえば、土壌のpHによって装飾花の色が変わる事が有名。この花の色を見た時にアジサイの青色はpHが低い時だっけ?高い時だっけ?確かリトマス紙の関係と同じだったっけ?と迷ったので、帰宅後に調べてみ...

 

ツツジの上の伸長の競合

低木のツツジの間からイネ科の背の高い草が生えているが、その草が不自然に曲がっている。ヤブガラシが巻き付いていて、イネ科の方がヤブガラシの重みで曲がっていたのか。しかし、このヤブガラシは何処からきた?イネ科の草とヤブガラシのどちらも低木のツツジの隙間から出てきたものだ。この2つの草はどちらも低木のツツジの根元で発芽して、ツツジの背丈を超えて出てきた草なのか…そう思うと、ツツジと光の競合をした後にツツジを超えた後も競合しあっているのかと思うと中々の興味...

 

手放せば助かることもある

用水路で目に付いた草々がある。イネ科の草の穂が垂れて水についてしまったところがあるのだけれども、矢印の箇所をよくよく見てみると、隣の巻きひげを持つ草が穂にしがみついていて、一緒に用水路に落ちかかっている。隣の草は穂を手放せば、もしかしたら高い方に伸長できるかもしれないけれども、用水路まで垂れてしまった穂と心中するように水に向かって伸長し続けざるを得ない状況になっている。この草々は今後どうなってしまうのだろうか?

 

トゲチシャを探せ

植物図鑑を見ている時に息子がこの草は何処にあるの?と聞いてきた。その草というのがキク科のトゲチシャという草で、キク科のノゲシと似ている。白い花弁のノゲシを探せノゲシとの違いはこの後記述する。アスファルトの亀裂からキク科らしき草が生えていた。これがトゲチシャじゃないかと言っている。トゲチシャの見分けというのが、葉の裏をめくり、葉脈の箇所にトゲが生えているものであるらしく、この草はトゲチシャである可能性が高い。...

 

ゴボウの花を見てみたい

やりたいことの一つにゴボウのタネを蒔くということがあるけれども、そうは思いつつやっていないことを思うと、やりたいといっても相当優先順位が低いことなのだろうと思う。なぜ、ゴボウのタネを蒔きたいかというと、ゴボウの花がこんな形をしているらしく、この目で見たいからだ。こんな話を書くと、なぜゴボウの写真があるの?という疑問が生じるが、それは無料の素材サイトで配っているからだ。素材サイトで写真をダウンロードできるので、ゴボウのタネを蒔くという行動をしなくなったの...

 

スギナの居場所にクローバが入り込む

農道のちょっとした隙間からスギナが生えているのだけれども、そのスギナの根元からクローバが生えている。これを見るとスギナが哀れに見えてくる。スギナにとっては哀れではないかもしれないけれど…スギナにあるイメージといえば、遥か昔に後発の種子植物に生息域をとられ、ひっそりと生きているというものがある。そんなスギナはめちゃくちゃな栽培者によって土壌劣化したところや、街路樹で酸性を好むツツジの根元や今回の写真のような道の亀裂といった他の草が生育しにくい場所に生えている傾向がある。...

 

果実が円状のナズナたち

毎日同じ道を歩いているのに、何らかの得られる事があるのが、植物を学ぶというところの良いところ。先日、いつも歩いている道でふと目に付いた草があった。この草はアブラナ科のマメグンバイナズナではないだろうか?グンバイナズナの果実は先端の切れ込みが深くなるらしいので、マメグンバイナズナだと判断した。※以後はマメグンバイナズナをグンバイナズナとして扱う株数が4株と少なかったが、昨年見かけなかったことから、おそらくちょうど今生息域を拡大させているのだろう。※昨...

 

コヒルガオの花が咲いていた

いつも歩いている道で、ヒルガオらしき花が咲いていることが目に付いた。縮れているので判断が難しいが、おそらくこれはコヒルガオだと予想している。※コヒルガオは葉の先端が細く尖り、反対側は左右に耳上の突起があるヒルガオの雄しべの下でコヒルガオは夏の花というイメージがあるので、今の時期に咲いているのは温暖化が深刻になっているのか?なんてことを思った。実際はどうなのか?を確認するため、帰宅後に農文協から出版されている新版 形とくらしの雑草図鑑-見分ける、身近な300種-...

 

シイとツタ

ふと街路樹のシイの木に目が行った。幹から枝にかけてツタがつたっている。シイの木といえば耐陰性で葉がなかなか落葉しない木。街路樹なので、森に生えた木と異なり周辺に木が生えないからツタの葉に光が当たるだろうけれども、それでもシイの落葉しにくいという特徴からツタにあまり光が当たらないだろうけど、ツタはシイの枝をつたっていることは快適なのだろうか?それ以上に思ったこととして、シイの木にとって幹や枝は光合成ができない器官。夏はツタによって直射日光を避けられ、...

 

今年もシイの木の開花の時期がやってきた

天気が良いので、近所の山の方に目を向けてみると、林冠と呼んで良いのだろうか?山の高い位置で黄色くこんもりした箇所がある。おそらくこれはシイの木の花だ。今の時期はたくさんの草木が花を咲かしてくれるので、植物名を調べて勉強するのにもってこいの季節だ。今の時期にシイの木が何処に生えているのか?を把握しておこう。シイの木といえば、スダジイの尾状花序の上をハナバチが歩くの記事で書いたけれども、ミツバチを含むハナバチにとって花蜜と花粉が多い...

 

草むらでも白い花は案外目立つ

草むらの横の道を歩いている時、草むらのある箇所が気になった。気になった箇所というのは、赤丸で囲った箇所で、近づいてよく見てみると、白い花が咲いていた。白い花弁五枚でイチゴの花にどことなく似ているので、これはバラ科のクサイチゴだろうか?林の林床に鮮やかな実周りが緑色の夏草で覆われえいるところに白という色が逆に目立つなと。まぁ、この花はおそらく昆虫には別の色に見えているのだろうけれども。植物が有害な紫外線から身を守る為のフラボノイド

 

常緑広葉樹の落葉

平日で雨が降っていない日にいつも訪れている箇所にある木で気になった事があるのでメモとして残しておく。上の写真はブナ科のシラカシで常緑広葉樹に分類されている。常緑広葉樹というのは、秋から冬にかけての寒い時期になる前に葉が褐色して落葉するということはなく、寒い冬でも葉を残す木を指す。そんな常緑広葉樹のシラカシだけれども、落葉している葉が多い事に気が付いた。落葉している葉は褐色になりかかっているけれども、緑色が残っていて、葉の表面には光沢も残っている...

 

ツツジとタンポポの花が咲く

ツツジの根元にカンサイタンポポが咲いていた。ツツジの赤い花の間で黄色い花を咲かせてかなり目立つ。蜜を吸いに昆虫でもこないかな?としばらく見ていたけれども、ミツバチはどれもツツジの方の花に行ってしまい、黄色いタンポポの方には来ない。ミツバチを含むハナバチは、一日の最初に蜜を採取した花の色を覚え、その日は同じ色の花にしか向かわないという特性があったことを思い出した。花とミツバチの共進化、花の色今の時期はツツジの花が多いので、ミツバチは積極的にツツジの花に向...

 

クズのツルの絡まろうとする姿勢

マメ科のクズが旺盛になり始める季節になった。伸長したツルに後方から伸長してきたツルが絡まり始めている。この絡まりをよく見ると、ツルの接地点で脇芽が発生していて、二本のツルがV字になって、先に伸長したツルを抑え始めている。クズはこうやって複雑に絡み合うのだなと感心した。秋の七草としてのクズはどんな草?


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