道の隙間から生えたツワブキが大きいの記事を書いていた時、ふと頭に浮かんだ事がある。




師のところに居た時に、キクイモを植えたのだけれども、キクイモは養分食いで収穫後はしばらく何も育てられないという話があった事を思い出した。

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これはどういうことなのだろう?という事が、ツワブキを見ていて少しわかった気がする。


キクイモは川に近いところの植物なんだろうなということ。




養分食いという言葉を聞いて連想するのが、与えた肥料分を大量に吸収するということだけれども、



ツワブキのような生命力の強さの事になるはずで、おそらく土にある栄養として価値のある鉱物から養分を得る事なのだろう。

畑作であれば新鮮な鉱物が入り込むタイミングがないので、次に植えた作物がうまく育たないということに繋がる。


では何故川に近いところの植物なのか?と思ったかというと、



川は上流から絶えず新鮮な鉱物が流れ続ける為、余程のことが無い限りミネラル不足には陥らない。

鉄、マンガンや亜鉛があれば光合成のパフォーマンスが出て、これらのミネラルが不足した畑地では窒素やリン酸があったとしても光合成のパフォーマンスが出ない。

牛糞で土作りをした時の弊害をまとめてみると



師のところでキクイモを育てた時に、キクイモは何故自滅の道を選ぶのだろうと疑問に思ったけれども、そもそもキクイモが畑作に向いていないという可能性が高そうだ。

キクイモがミネラル豊富と謳われるのも納得できる。


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