昨日、岡山に行く予定があり、
目的地に到着する前に地元の神社に行ってみようということになり、
桃太郎で有名な吉備津の吉備津神社に行ってきた。
この神社の入り口に
矢置岩という盤座(いわくら)があった。
矢置岩についての由来はこの場では省略しますが、
これは神社から与えられる資産・知恵として調べてみた。
吉備津神社は神社の背後にある山をご神体としており、
山全体が堆積岩(ピンクの箇所は花崗岩)となっているため、
拙い知識で判断するに隆起して出来た山だろう。
今のところ、これぐらいしかわからないけど、
副産物として地質の地図を確認したことで花崗岩(ピンクのエリア)が非常に多い事がわかり、
夕方に撮影で少し黒っぽく見えるけど、
地面や畑の土が白いところが非常に多く見られ、
それが地図から得られる情報と大体一致したという結果を得た。
これでまだ見ぬ土地であっても、
ある程度アタリをつけることが出来る可能性が増したわけだ。