ブログの内容の関連した項目をまとめて読んでみたいという読者からの要望がありましたので、電子書籍としてまとめました。
第1巻は、主に肥料と土壌に関連した記事を順にまとめています。
石灰と鉱物、肥料の効き方、腐植と土壌のpHについてが主な内容です。
「なぜ今鉱物肥料が大切なのか」、「石灰の種類の違い」、「石灰はどうやって根に吸収されるのか?」知っていると知らないでは栽培で大きな違いがでます。
書籍で読んで、ぜひ自分のものにして下さい。
1冊 500円(税込み)
電子書籍の読み方については、電子書籍を読む方法を参照下さい。
購入前に下記のサンプルが見れるかご確認下さい。
上記のような画像が見えたら書籍をダウンロードしても読めます。
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1冊 500円(税込み)
二巻の目次
- 発酵鶏糞ができるまで1
- 発酵鶏糞ができるまで2:成分編
- 鶏糞の中にある有用だけど厄介な有機態リン酸
- 有機態リン酸であるフィチン酸のリン酸を切り取りたい
- もう、牛糞で土作りなんて止めようよ
- 続・もう、牛糞で土作りなんて止めようよ
- 土壌中のカルシウムの測定法
- 魚の骨を大地に挿す
- 強いつながりに作物の根は入れません
- 最初はとりあえず空気に当てとけって
- 良さは矛盾の中にある
- 劣化で減った保肥力を増やせ
- 土とは死骸の塊である
- 黒く、旨味が詰まった黒糖肥料
- 三番蜜を凝縮した黒糖肥料
- 肥料成分としての窒素(N)
- 見るべきものは速さです
- 速さの代償
- 知らない間に溜まっている石灰
- お~いお茶のEC値は0.6S/mらしい
- ECはどれくらいから警戒するべき?
- 酸化剤としての硝酸態窒素
- 酸の強さ
- 生理的酸性肥料って何?
- 生理的塩基性肥料って何?
- あそこの水田から変な臭いがするよ
- 老朽化水田は文字通り泥沼
- 重曹で消臭に挑戦!
- 臭いは固めて溶かして流してしまえ
- 臭いは球体にしてどこかに流す
- 塩と書いて、「しお」と読みたいけどここでは「えん」で
- 細胞膜由来のリン酸肥料の使いどころはどこだ?
- そもそも粘土って何?
- アジサイが梅雨に咲く理由はなんだろう?
- 山の岩は最終的に粘土に行き着く
- 還元剤としてのシュウ酸?
- タデ科の草の活躍
- 木の枝から出てくる黒い液
- キノコの底力
- 廃菌床という資材のこと
- キノコは消毒液がお好き?
- 強靭なあれを壊すための連携
- カニ殻を土に混ぜると作物が病気になりにくくなるんだって
- 廃榾木に群がる菌群
- 天気が良いので、シイタケを天日干しするってよ
- ビタミンDの前駆体を体に組み込むキノコたち
- 廃菌床のポテンシャル
- キノコが行う自身の再構築
1冊 500円(税込み)
三巻の目次
1冊 500円(税込み)
四巻目次