広義の意味での湘南に立ち寄ったので、
波打ち際に行ってみた。
上の写真の撮影場所は
らへん。
上の写真の下の方をよくよく見てみると、
黒っぽい砂の上に金色のキラキラしたものが目立ってる。
接写で撮影してみたところ、
雲母(うんも)だった。
何雲母だか判断することはできないが、白雲母か金雲母だったとして、どちらもカリを含んだケイ酸塩鉱物だ。
こんなにもはっきりとした形で海まで流れ着いたのね。
高校生が作成した資料だけれども、興味深い内容があったので紹介しておく。
相模湾の雲母の起源 慶應義塾高等学校2年 選択スーパーサイエンスⅠ(地質)履修 R.A R.K D.S
関連記事