固い土に単子葉の草々までの記事で、物理性が向上した土壌で緑肥の栽培についてを考えた。




最初はイネ科のような根が強い緑肥で土壌の物理性を向上する or 前回は触れていないが植物性の有機物を投入した後のマメ科の緑肥で有機物をいち早く土に馴染ませる。



物理性の向上でマメ科の緑肥が育ちにくくなったら(仮説段階)、殺菌剤に似た成分を合成するアブラナ科の緑肥を採用する。

環境に優しい土壌消毒のダゾメット


物理性が向上すれば、それに合わせて土壌の化学性は向上するし、緑肥でリン酸の吸収も意識すれば生物性も向上して、人為的な土壌改良は必要なくなるかもしれないけれども、この先の緑肥はどうなるのだろう?という事を考えた。

土壌中の糸状菌が植物に対して病原菌となるか共生菌となるか?は施肥次第

木炭の施用と合わせて何の緑肥のタネを蒔けばいい?


真先に思いついたのが、


(写真:植物編のアカザ科のシロザから引用)


アカザ科のシロザだった。

アカザ科といえばホウレンソウも含まれる。

ホウレンソウといえば、連作が難しい作物ではあるが、土壌改良がうまくいくと、石灰なしで連作が出来るという作物で、しかも収益性が高いという栽培者の技術力をそのまま反映する作物でもある。

植物エクジソンを求めて


師は土壌の物理性を向上させたら、シロザが勝手に生えてきたと言うし、緑肥アブラナの先の緑肥は考えなくても良いのかもしれない。


補足

緑肥は開花する前に鋤き込むとパフォーマンスが最大になる

開花させることが前提のレンゲを栽培する時に注意すべきこと