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カテゴリー : 勉強会・講演/page-2

 

肥料の残留成分の影響と対処について@京都農販

京都農販さんの定期勉強会で肥料の残留成分の影響の話をしました。肥料を与えるにあたって、残留成分が残ることを意識することがどれ程の経費削減につながるか?秀品率の向上につながるか?そんな話をしました。肥料の残留成分、それは慣行だけでなく有機でも大事な話で、大事なはずなのに意識されることが少ない。関連記事農文協の現代農業9月号の廃菌床の特集で紹介していただきました施肥設計の見直しで農薬防除の回数は確実に減らせる

 

植物の抵抗性について@京都農販

京都農販さんの定期勉強会で植物の抵抗性の話をしました。抵抗性を知るにあたって、活性酸素の発生と還元は必須だし、それよりも前に鉄獲得戦略をおさえなければならないと、病気に強い作物を育てるためには、知るべきことが多すぎるし、実現するのも難しい。

 

20年後の農業×教育というテーマのお話をさせていただきました

(スピーチ後の質疑応答の一シーン)本日、京都大学内で行われたLEGOでデザインする未来の教室というワークショップで、20年後の農業×教育というテーマでITによるスマート農業よりも先にすべき大切なことについてのお話をさせていただきました。

 

植物の形について@京都農販

京都農販さんの定期勉強会で単子葉と双子葉、脇芽や発根の発生規則とそれに付随した植物性有機物の利用についてお話をしました。土作りでキノコの廃培地を推す理由、それは植物の発根を促進する為にある。私が栽培に関わった時、元々植物の形についてが院生の頃の専門で、それがあったが故に救われたことがたくさんあったが、普段から栽培に関わっている方に植物の形の話をすると、この知識こそ、はやい段階で欲しかったと言ってもらえる。学生の頃に形態学に目を付けたのは、あ...

 

感染と連作障害@京都農販

京都農販さんの定期勉強会で、感染と連作障害についての話をしました。

 

細菌とウィルスの違い@京都農販

京都農販さんの定期勉強会で、細菌とウィルスの違いから病気にかかりやすい環境はどんなところか?という話をしました。


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