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カテゴリー : 勉強会・講演/page-1

 

こと京都さんの社内研修で物理性の向上と緑肥の話をしました

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こと京都株式会社の社内研修で、京都農販と共に土壌物理性の向上と緑肥について講演しました。前回の施肥設計の話に続き、各地で得た知見を共有。施肥前に土壌物理性を改善することで、施肥効率を高め、病気発生率を抑制、秀品率向上と経費削減を目指します。具体的には、物理性の改善で施肥の効果を最大限に引き出し、病気を減らすことで、質の良い農作物を増やしつつ、コストを抑えることを目指しています。

 

福岡県八女市の春口農園さんの社内勉強会に呼ばれ肥料の話をしました

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京都農販は福岡県八女市の春口農園の社内勉強会で肥料の施肥設計について講演しました。NPKのみに注目した施肥設計は、後々に追肥や農薬散布のコスト増につながることを指摘。pH、EC、CECといった土壌環境を考慮した施肥設計の重要性を解説し、肥料・農薬コスト削減の理由を説明しました。窒素、pH、EC、腐植量などに関する詳細な記事へのリンクも紹介。今回の講演内容は、施肥設計の見直しによる農薬防除回数削減に繋がるもので、より詳しい内容は京都農販日誌で確認できます。

 

こと京都さんの社内研修で施肥設計の話をしました

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京都農販の取り組みとして、こと京都株式会社の社内研修で施肥設計の講義を行いました。以前、私が自営業になる前に同社で研修を担当したことがあり、今回はその復習に加え、各地で得た最新情報も共有しました。この研修は、以前と同様に京都農販との共同事業です。今回の研修内容が、こと京都の売上向上に少しでも貢献できれば幸いです。

 

社会人・学生向けプログラミング教室でGoogleスプレットシートの拡張の勉強会を行いました

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社会人・学生向けプログラミング教室で、Googleスプレッドシートの拡張機能を活用した業務アプリ作成の勉強会を実施。備品管理表を作成し、GAS(JavaScript)で毎週金曜日に備品不足をチェック、関係者へ調達指示メールを自動送信する仕組みを構築した。Googleスプレッドシートの複数人管理機能とGASによるGmail連携で、備品調査とメール送信を自動化。GoogleドライブとGASで業務効率化を図り、クリエイティブな作業時間を増やすという狙い。

 

九条ねぎの京都知七さんで社内研修の復習をしました

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京都知七さんで行った九条ネギ栽培に関する社内研修の復習会を実施。半年前の研修内容を振り返り、栽培設計の背景にある考え方などを議論した。参加者は前回の研修内容をほぼ全て実践し、良い成果を得ていた。この結果、彼らのレベルが上がり、講師側も更に高いレベルを目指さなければならないという、嬉しいプレッシャーを感じた。元々は肥料に関する化学の話から始まったこの取り組みは、新たな試行錯誤の段階へと進んでいる。

 

仙台市内で肥料関係者向けに施肥設計の話をしました

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京都農販のアドバイザーとして、仙台市内で肥料関係者向けに施肥設計のセミナーを実施しました。写真のように、参加者に向けて講演を行いました。京都農販のウェブサイト(https://kyonou.com/)もご参照ください。 このセミナーを通して、肥料関係者と共に施肥設計に関する知識・技術の向上を目指しました。相互の学びを通して、より効果的な施肥設計を実現し、農業の発展に貢献できればと考えています。

 

宮城県遠田郡涌谷町のうじいえ農場さんの社内勉強会で土壌の物理性の改善の話をしました

宮城県遠田郡涌谷町で営農されているうじいえ農場さんに社内勉強会で、京都農販として土壌の物理性と緑肥の選定の話をしました。宮城県遠田郡涌谷町のうじいえ農場さんの社内勉強会に呼ばれ肥料の話をしました土壌の物理性は粘土、腐植や生えた植物によって大きく変化をするもので、植物の根の生える規則から土壌に与える影響の話から、各々の土壌に合わせて緑肥を選定する時に意識する点をまとめました。うじいえ農場さんでは昨年から緑肥の利用をはじめていましたので、様々な論文や書籍か

 

九条ネギの西陣屋さんの社内研修で肥料の話をしました

京都農販として、京都の亀岡で九条ネギの栽培と加工をされている西陣屋さんで施肥設計の話をさせていただきました。西陣屋|京都市亀岡で九条ネギなどの京野菜の生産・販売の農業法人堆肥に焦点を絞って、各種堆肥が栽培に与える影響についてで、今までと同じ肥料にかかる経費で、秀品率を上げつつ、農薬散布の使用回数を減らすためにできることをお伝えしました。関連記事施肥設計の見直しで農薬防除の回数は確実に減らせる

 

京都八幡の渋谷農園さん主催の勉強会で病気の感染と肥料の副作用の話をしました

京都の八幡市で営農している渋谷農園さん主催の勉強会に呼ばれ、京都農販として病気の感染と肥料の副作用の話をしました。京都八幡の渋谷農園さん主催の勉強会で基肥の話をしました京都八幡の渋谷農園さん主催の勉強会で土壌の物理性と緑肥の話をしました前々回が基肥を考える上で土壌の化学性を安定化させるための肥料の選定、前回で緑肥を活用することによって化学性と物理性を向上させ、今回の話で副作用があるけれども使い勝手の良い肥料の話題を出したことで、一応、こちらが持つベストプラ

 

宮城県遠田郡涌谷町のうじいえ農場さんの社内勉強会に呼ばれ肥料の話をしました

宮城県遠田郡涌谷町で営農されているうじいえ農場さんに社内勉強会に呼ばれ、京都農販として肥料の施肥設計と使用方法(説明は私ではありません)の話をしました。宮城県小ねぎ・みず菜の周年栽培・出荷の有限会社氏家農場前半は追肥のタイミングや選定を京都農販の木村が話し、後半は私が基肥設計時の考え方の話をしました。基肥設計の話はいつもと同様、NPKに重きを置くと、後々追肥や農薬散布で経費が余計に発生する現象は何故生じるのか?pH、ECやCECに着目してからN

 

京都八幡の渋谷農園さん主催の勉強会で土壌の物理性と緑肥の話をしました

京都の八幡市で営農している渋谷農園さん主催の勉強会に呼ばれ、京都農販として土壌の物理性と緑肥の選定の話をしました。京都八幡の渋谷農園さん主催の勉強会で基肥の話をしました土壌の物理性は粘土、腐植や生えた植物によって大きく変化をするもので、植物の根の生える規則から土壌に与える影響の話から、各々の土壌に合わせて緑肥を選定する時に意識する点をまとめました。緑肥はとんでもない効果が出たという方と、ほとんど効果が出なかったという方と両極端に分かれるけれども、緑

 

社会人・学生向けプログラミング教室でGoogleフォームの拡張の勉強会を行いました

社会人・学生向けプログラミング教室でGASで業務改善の勉強会を行いましたの続きで、Google DriveのGoogleフォームをGAS(Google Apps Script)で自分好みにカスタマイズするという勉強会を行いました。Google ドライブ - 写真やドキュメントなど、ファイルのクラウド ストレージとバックアップGoogle フォーム - アンケートを作成、分析できる無料サービスGoogleフォームでお問い合わせフォームを設置すると、お問い

 

社会人・学生向けプログラミング教室でGASで業務改善の勉強会を行いました

社会人・学生向けプログラミング教室でコードレビューをしてみましたにも記載したとおり、以前からTera schoolで中学生向けのプログラミング教室と平行して、大学生・社会人向けにプログラミングの勉強会を行っています。今までJavaScriptで色々と触れてきたので、そろそろ日々の業務改善のためにGAS(Google Apps Script)に触れてみました。Apps Script | Google DevelopersGASを簡単に説明すると、

 

VPSサーバでWebサーバ構築のハンズオンを行いました

Webサイトの表示の高速化に向けて、Linuxのハンズオンを行いましたの続きでネットメディアを運営するアップラインさんの会議室を借りて、メットメディア運営者向けのVPSサーバでApacheのWebサーバを立ち上げるハンズオンを行いました。主な内容はお名前ドットコムで取得したドメインをVPSサーバに向けるところから、Apache2.4 + PHP7 + Let's Encrypt + HTTP/2のWebサーバを立ち上げるまで。※Let's Encryptは常時SS

 

長野県の栄村小滝集落で東西と、栽培と畜産の家畜糞処理の事を話しました

縁あって、長野県の栄村(ほぼ新潟、魚沼の近く)の小滝集落の方々に呼ばれ、長野県下水内郡栄村の美味しい米学生の頃、師やセレクトファームでのことで得てきた西と東の栽培の違いであったり、コトブキ園とのやりとりで得てきた家畜糞処理の現状から家畜糞堆肥がどのように捉えられているのか?といった自身の人生とも言える話をしてきました。雪に埋もれた畑を見て思い出す師の言葉農薬を使用している方の野菜も美味しいよ栽培と畜産の間にある糞詰り問題長野の栄村の小滝集落の米

 

京都八幡の渋谷農園さん主催の勉強会で基肥の話をしました

京都の八幡市で営農している渋谷農園さん主催の勉強会に呼ばれ、京都農販として基肥設計時の最重要な点とそれに対する肥料の特徴の話をしました。基肥の設計において、NPKに重きを置くと、後々追肥や農薬散布で経費が余計に発生する現象は何故生じるのか?pH、ECやCECに着目してからNPKを検討すると肥料、農薬の経費が下がる理由を重点的にお話しています。肥料成分としての窒素(N)適正のpHを考えるECはどれくらいから警戒するべき?土壌中の腐植量はどのように測定され

 

高知の土佐園芸生産組合さんで基肥の話をしました

高知の土佐園芸生産組合さん向けの勉強会で、京都農販として肥料についての話をしました。基肥の設計において、NPKに重きを置くと、後々追肥や農薬散布で経費が余計に発生する現象は何故生じるのか?pH、ECやCECに着目してからNPKを検討すると肥料、農薬の経費が下がる理由を重点的にお話しています。肥料成分としての窒素(N)適正のpHを考えるECはどれくらいから警戒するべき?土壌中の腐植量はどのように測定されているのか?今回の話をベースにして、施肥

 

南九州の有村青果さん主催の勉強会で基肥の話をしました

南九州の有村青果さん主催の勉強会に呼ばれ、京都農販として肥料の話と黒ボク土についての話をしました。南九州の黒ボク土はたくさんの良さがあるのに対して、アルミニウム障害が発生しやすいという悪さも目立つ土質であるので、障害周りの話を重点的に、その障害を回避するために有効であることを主題として話をしました。京都という栽培しにくい環境から見たら喉から手が出る程欲しい土質です。今回の話で少しでも秀品率や作業性の向上のお役になれば幸いです。関連記事黒

 

JA京都にのくにさんの万願寺甘とう中間検討会で肥料の設計の話をしました

表題の通りですが京都農販としてJA京都にのくにさんの万願寺甘とう中間検討会で肥料の設計の話をしましたJA京都にのくに長期栽培、特に果菜類では、栽培開始前の塩類の濃度をどれだけ意識するか?で収穫が開始する頃の秀品率に大きく関わるものだと予想しています。施肥設計前に土壌分析を取られているということで、その分析を活かせるように各項目の数値によって、栽培開始後にどのような影響を与えるか?の説明をさせていただきました。今年は例年と比較して暑さという厳

 

九条ねぎの京都知七さんで土作りの話をしました

九条ねぎの株式会社京都知七さんの社内研修会の一貫で社員向けの勉強会の講師をしました。株式会社京都農販の技術顧問として株式会社 京都知七勉強会は全部で三回を予定しており、今回は三回目のラストで前回の土壌分析を踏まえ、京都農販から提案させていただいている施肥設計はどのような効果を狙っているのか?の話になっています。九条ねぎの京都知七さんで施肥設計の話をしました基肥の設計次第で、収穫までの作業時間は大きく変わります。今回の話を踏まえ、作業性の改善に貢

 

九条ねぎの京都知七さんで施肥設計の話をしました

九条ねぎの株式会社京都知七さんの社内研修会の一貫で社員向けの勉強会の講師をしました。株式会社京都農販の技術顧問として株式会社 京都知七勉強会は全部で三回を予定しており、今回は二回目で施肥設計での考え方の話になっています。九条ねぎの京都知七さんで連作障害の話をしました現時点での理想の構成はどのような考え方に基づいているか?栽培が開始してからどのようなことに注意すべきかという視点で話をしています。今回の話は元肥の施肥設計以外でも活用することができま

 

徳島のネギの栽培者向けに施肥設計の話をしました

株式会社京都農販の技術顧問として徳島のネギの栽培者向けに施肥設計に関する考え方の話をしました。最近成果が出ている施肥設計はどのような考え方に基づいて設計されたか?といった設計の背景の話をしています。設計の基礎になる話はこちらで提案する設計に限らず、様々な場面で何かと役に立つものです。元肥設計に限らず、追肥でも何かの役に立つことができれば幸いです。

 

九条ねぎの京都知七さんで連作障害の話をしました

九条ねぎの株式会社京都知七さんの社内研修会の一貫で社員向けの勉強会の講師をしました。株式会社京都農販の技術顧問として株式会社 京都知七勉強会は全部で三回を予定しており、今回が初回でテーマは作物の病気のことと連作障害についての話になります。病気を完全にゼロにすることはできませんが、施肥設計を見直すことであったり連作を回避することがどれだけ病気の発症率を減らすことに貢献するのか?を感染の経路を主眼に置いて話をしています。基肥を見直して感染率を減らし、秀

 

Webデザイナー向けのGitのハンズオンを行いました

Webサイトの表示の高速化に向けて、Linuxのハンズオンを行いましたに引き続き、ネットメディアを運営するアップラインさんの会議室で、Webデザイナー向けのGitのハンズオンの勉強会を行いました。Gitというバージョン管理のOSSはプログラマもそうですが、プログラマ以上に細かい編集作業が発生するWebデザイナーにこそ使ってもらいたいものです。Windowsで使用出来るTortoiseGitを利用すれば、苦手意識が発生せず、Gitの基本的な操作を体感すること

 

常時SSL化はSEO上効果はあるか?

最近良く質問されることで、常時SSL化したら運営しているサイトでSEOの効果はありますか?というものがあります。今月だけでも3人の方に質問されました。※常時SSL化というのは、全てのページのURLがhttps://からはじまるサイトのことSOY CMSの常時SSL化で対応したこと当サイトは常時SSL化をして以来、PV数は右肩上がりなのですが、それが毎日投稿だけで上がっていて、常時SSL化が関係しているのか?はわかりません。それでもサイト運営者の立場

 

熊本JAやつしろの栽培者向け勉強会で施肥設計の話をしました

縁あって、農業県、熊本のJAやつしろで栽培者向けの肥料の勉強会の講師として呼んで頂きました。※京都農販の技術顧問という立場で呼ばれています。JAやつしろ - 八代地域農業協同組合 -JAやつしろでは養液栽培やシステム化の方向に向かいつつある時で、ロックウールによる栽培も増えつつあるところではありますが、土耕 + 養液栽培であれば元肥の重要性は高いです。元肥を見直し、肥効のパフォーマンスを高めて秀品率向上に貢献できれば幸いです。勉強会を開

 

鹿児島中央で肥料関係者向け勉強会で施肥設計の話をしました

京都農販のアドバイザーとして、鹿児島中央付近のセミナールームで肥料関係者向け勉強会で講師をしました。テーマは京都農販での基肥の施肥設計での背景にある考え方を主題として話し、メジャーな肥料の残留性を肥料名から判断するといった内容を副題としています。設計時にどのような理論を採用しているかを明確にすることによって、フィードバックを効率的にしつつ、新技術の採用の判断も的確に行えるようになります。これらの話を元にお互いに切磋琢磨し、理想の手というものを探っていけ

 

Webサイトの表示の高速化に向けて、Linuxのハンズオンを行いました

ネットメディアを運営するアップラインさんの会議室で、メットメディア運営者向けのLinuxの操作のハンズオンの勉強会を行いました。主な内容は表示速度を高速化するHTTP/2のサーバ構築のため、LinuxのCLIに慣れてもらうことを目的として、サーバ構築に必要な基本的なコマンドのみに絞って話をしました。当サイトをHTTP/2対応して表示の爆速化してみた次回は実際にVPSを借りてみて、サーバの設定だけでなく、ファイアウォールやSSL周りも触ることを計画してい

 

社会人・学生向けプログラミング教室でコードレビューをしてみました

社会人・学生向けにプログラミング教室をはじめました以前からTera schoolで中学生向けのプログラミング教室と平行して、大学生・社会人向けにプログラミングの話をしています。プログラミングというのは、基本的な文法は難しくなく、文法自体の習得は難なくできる。だけどプログラミングが書けないという人が多いのはなぜなのだろう?と考えて、100行程度で簡単な名簿の登録と検索のコードをこちらで作成して、そのコードをみんなで見ながら1行ずつ何をしているか?を言

 

舞鶴でトウガラシ等の長期栽培に向けての肥料設計の基礎知識の話をしました

顧問先の株式会社京都農販主催で、舞鶴周辺の万願寺トウガラシといった長期栽培の品目の栽培者向けの勉強会で行いました。トウガラシ等の実のものは今から秋と長期栽培となるため、軟弱葉物よりも栽培前の下準備が大切になります。それを踏まえて、長期栽培に向けての土壌改良ということで、栽培者によって良い土とは? + く溶性の無機肥料を活用するといった構成で話をしました。今考えられる最善の手はどのようにして考えられたのか?というところまで話をしています。

 

京都市肥料講習会で家畜糞堆肥での土作りの注意点の話をしました

京都市農業青年クラブさんの主催で京都市内の農家、京都市の職員、改良普及員向けの肥料の勉強会を行いました。肩書は技術顧問として関わっている株式会社京都農販の化学担当として内容は土壌分析の見方から始まり、どのような肥料にも一長一短があるよという内容が続き、その例として家畜糞堆肥の話をしています。鶏糞堆肥を安価な窒素肥料として見た場合は、鶏糞堆肥に含まれる炭酸石灰が思わぬ落とし穴になるよとか、カルシウム過剰によるカルシウム欠乏牛糞堆肥

 

秀品率を上げるための勉強会を行いました

技術顧問先の株式会社京都農販で秀品率を向上させる勉強会を行いました。内容は昨年行いましたヤンマーさんでの集中講座5回の復習で、秀品率向上に関するところを重点的にピックアップして話をしています。ヤンマー南丹支店さんで土壌の劣化と肥料の残留の話をしました昨年、参加した方が今回も参加して頂き、今まではカットネギで1回しか収穫出来なかったところを、3回出来たとのことで売上が二倍以上になったというような話があったり、ほぼ収穫出来なかった土壌で収穫できるようになったと

 

京丹後九条ネギ組合さんで土作りの話をしました

京丹後九条ネギ組合さんで土壌分析の活用の話をしましたに引き続き、土作りの話をしました。とは言っても、単純に何をすれば良いという訳ではなく、土壌についてをどこまで細分化できるか?とその各要素に対してどのようなアプローチが考えられるか?といった話で、具体的な堆肥の施肥手順という話ではありません。

 

京丹後九条ネギ組合さんで土壌分析の活用の話をしました

京丹後九条ネギ組合さんで、土壌分析の結果から対策を検討するお話をしました。土壌分析の項目にあるpHが低いとどのようになるのか?や逆に高いとどうなるか?石灰が多い場合に次作ではどのような欠乏症が出るか?更には巷で多発するカルシウム過剰症によるカルシウム欠乏がなぜ発生するのか?それを道筋建てて判断する方法の話をしています。他、京丹後の真砂土の接写の写真から土の特徴を推測する話もしています。真砂土にある粘土は引っ張る力が弱い?

 

2016年初旬に使用していた栽培者向けの勉強会の資料の一部を公開します

農業関連なら何でもお任せの株式会社京都農販さんと進めている栽培者向けの勉強会ですが、そろそろ農閑期に入るので勉強会を再開します。詳しくは京都農販の取り組みをご覧ください。再開を前に前冬に使用していた勉強会資料の一部を株式会社京都農販さんのサイトのトップページで公開することにしました。せっかくなので、当ブログでも勉強会の資料を公開します。土壌分析の見方と活用法 from Tsuyoshi Saito内容は肥料や農薬の無駄施肥による経費の

 

接続元IPアドレスを知られたくない時にすること

インターネット内に流れているパケットを傍受してみるでネットワーク内でやりとりされているパケットを傍受することが出来た。傍受する際に利用したソフトをWiresharkという。このWiresharkだけど、データを取得した際、こんな感じで、SourceとDestinationにIPアドレスという住所みたいなものがやり取りの都度表示されている。Sourceはこの画面を表示したり、入力して送信したりしている、いわゆる閲覧者側の位置情報(契約しているネット回線)D

 

インターネット内に流れているパケットを傍受してみる

Webサイトのフォームではhttpsにしないと大変なことになるよという話をする機会が連日続いたので、なぜ大変か?を実際に見てもらうことにした。※httpsは暗号化して通信する仕組み。httpの通信は暗号化していない。SOY CMSの常時SSL化で対応したことちなみに今回の記事はOhmshaの基礎からわかるTCP/IP ネットワークコンピューティング入門を参考にしてる。はじめにネットワークを監視するためにWireshark · Go

 

成果を上げるネットショップのWeb担当者の傾向と今後のプログラミング教育で思うことについてお話をさせていただきました

京都大学内で行われたオテラーニング・コモンズ~子どものプログラミング学習で※主催:Tera school今まで行ってきたネットショップ導入で、売上を上げるサイトとそうでないサイトのWeb担当者の傾向のお話と、今後のプログラミング学習で必要だと感じていることのお話をさせていただきました。

 

社会人・学生向けにプログラミング教室をはじめました

小中学生向けのプログラミング教室の後に、社会人、学生向けにも話すことになりました。中学生にプログラミングを教えてみて。その5CMSの開発や導入支援をしてきて、メールの設定やHTMLが書けないことで損をしていることが多く見受けられたので、いずれはそういう損を減らすお手伝いができればと考えています。当面の目標は業務改善のためにGoogleスプレットシートをJavaScriptで効率化することや、HTMLとJavaScriptを組み合わせて売上を上げるた

 

Webデザイナー向けのSOY CMSとSOY Shopのユーザ会を行いました

大阪でWebデザイナー向けのSOY CMS/Shopの勉強会を開催していただきましたので、SOY CMSのインストールで注意することと、開発者向けに作られた隠し機能を活用する方法のお話をしました。場所を提供していただきましたアップライン株式会社様、ありがとうございました。

 

かね正アグリシステムさんで土壌分析についての話をさせていただきました

京丹後のかね正アグリシステムさんで、土壌分析の結果の見方についてと栽培者なら知っておきたい鶏糞堆肥の注意事項についての話をさせていただきました。ヤンマー南丹支店さんで土壌分析についての話をしましたの時と同様、土壌分析の各要素毎に過剰になったらどのような弊害が発生するか?無意識的に過剰にしてしまう要素は何で、何故、無意識的に過剰になってしまうのか?という話をしています。養鶏農家のコトブキ園と一緒に動いて分かった鶏糞のこと。栽培に活かせる様に今

 

ヤンマー南丹支店さんで土壌の劣化と肥料の残留の話をしました

ヤンマーアグリジャパン株式会社 中部近畿カンパニー 南丹支店さんで土壌の劣化と肥料の残留の話をさせていただきました。ヤンマーさんでは5週に渡って、土壌分析、土作りの目標、肥料の効き方、残留と緑肥の活用で、経費、労力を下げつつ秀品率を上げるための基礎の話となりました。保肥力と高めることで、肥料の使用量は大幅に減る。だからと言って肥料の使用量を0にすることはできず、秀品率を高めるために積極的に活用する場面は多い。有機、無機問わず肥料は化学的要素が強いた

 

大阪の北浜でSOY Shopの勉強会を行いました

大阪のレンタルスペースのSPINNING NAKANOSHIMAを借りて、SOY Shopの勉強会を行いました。SOY Shopでサイトを構築する際、最初に意識することと、SOY CMSとの連携についてのお話をしました。例えば、ネットショップを運営しつつ、ブログで商品を紹介したい場合にはどのような構築をすれば良いのか?とか、ブログの新着情報をネットショップ側で表示する方法等です。

 

ヤンマー南丹支店さんで有機と無機の話をしました

ヤンマーアグリジャパン株式会社 中部近畿カンパニー 南丹支店さんで有機と無機の話をさせていただきました。有機化合物は分解することによって肥効を発揮し、無機化合物はイオン化することによって肥効を発揮する。慣行栽培だからこそ、有機を知るべきだし、有機栽培はもっと無機について知るべきだ。そうすれば、組み合わせによって肥効は増すし、少ない肥料で長く効くようにもなる。慣行では土壌劣化に対する意識が少なく、有機では知らぬ知らぬのうちに発生している劣

 

ヤンマー南丹支店さんで土作りのもう一手として緑肥の選定の話をしました

ヤンマーアグリジャパン株式会社 中部近畿カンパニー 南丹支店さんで緑肥の選定と、選定の基礎となる植物の発根の規則についてのお話をさせていただきました。更に今回は農機具のヤンマーさんでの勉強会ということで、農機具メーカー直々に排水性を向上させるトラクターのオプションを図を用いて説明していただくという機会もあり、慣行、有機を超えた栽培のもっと根本を押さえた内容になりました。大規模農家がはまりやすい問題を、化学を使って回避していく。そんな時代がそろそろ訪れる

 

ヤンマー南丹支店さんで土作りの目標決めの話をしました

ヤンマーアグリジャパン株式会社 中部近畿カンパニー 南丹支店さんで土作りの目標を土壌の生化学の観点で検討することについてのセミナーの講師をさせていただきました。土壌の三大要素である物理性、化学性と生物性。これらの要素がどのように考えられ、それを最適解で達成する方法をお話しました。これで秀品率を高めるだけでなく、農薬の使用量が減れば幸いです。

 

ヤンマー南丹支店さんで土壌分析についての話をしました

ヤンマーアグリジャパン株式会社 中部近畿カンパニー 南丹支店さんで土壌分析の見方と対策についてのセミナーの講師をさせていただきました。土壌分析の各項目がどのような影響を与え、今後の栽培にどのように活かすかという内容になっています。何かの値が極端に高ければ、化学的に他の要素が極端に落ちるのが栽培というものなので、それを化学的に回避するという意識が高まればと思います。来週も同じところで勉強会を開催します。

 

京都市内で起こったすごいこと

Webでの肥料の販売の開始です京都農販さんのサイトの公開に合わせ、昨年一番インパクトの大きい記事の投稿をお願いしました。そこで投稿していただいたのが、対黒腐菌核病 - 京都農販日誌 - 株式会社京都農販です。この話はよく覚えています。黒ぐされ菌核病という決定的な対処法がない病気が蔓延した時、土壌のpHを高めれば感染の広がりを抑えることができるという予想までできていて、あとは何の肥料でpHを上げるか?というところまで出ていました。普通なら消石灰という返答があるかと

 

スマートアグリシンポジウム2015@はくいでWebの販売の話をしました

石川県のJAはくいさんで開催されたスマートアグリシンポジウム2015@はくいでセレクトファームの一年目のWeb販売で意識したことについてのお話をさせていただきました。テーマは一年目に何度も話し合い作成したWebサイトの設計についてです。

 

ヤンマー南丹支店さんで肥料の残留についての話をしました

ヤンマーアグリジャパン株式会社 中部近畿カンパニー 南丹支店さんで肥料の残留成分の影響の話をさせていただきました。内容は速効性の肥料を使う場合は、残留成分の影響を十分意識した上で施肥を行わないといけないというものです。


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