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プログラミング教材開発
大阪府高槻市原地区で肥料教室を開いています
検索キーワード:「キツネアザミ」
 

黄色い花の草むらに一本のキツネアザミ

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歩道脇の緑地に、黄色いコメツブツメクサの中にキツネアザミが一本だけ生えていた。他のキツネアザミは見当たらず、周囲は黄色い花ばかり。そのため、ハナバチはキツネアザミには来そうにない。キツネアザミの花の形は小型の甲虫が着地しやすいので、ハナムグリなどが訪れる可能性が高い。

 

ミヤコグサのタネとり

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ミヤコグサの黄色い花の群生を見つけ、観察を開始。ミツバチが訪れる独特の花の形を確認後、結実時期を調べるために定期的に訪れることにした。先日訪れると、花は4割ほど開花しており、既に鞘が形成されているのを発見。鞘に触れると弾け飛ぶため、丁寧に採取した。鞘の中には数十個の小さな種が入っていた。本格的な種取りは6月中旬頃からと予想される。同時に観察していたアザミは種取り頃だが、キツネアザミは既に種が飛散していた。

 

アザミのようでアザミでないキツネアザミ

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筆者はアザミを探して笹薮に分け入った。そこでアザミに似た、しかしトゲがなく触っても痛くない植物を見つけた。葉や萼にもトゲはなく、アザミとは違う特徴を持っていた。調べてみると、キツネアザミという名が浮かび上がり、アザミに似ているがアザミではないという説明に納得した。キツネアザミの花を接写し、雌しべが見当たらないことからノアザミと同じ花の形ではないかと推測している。以前にもアザミの群生を探しに出かけており、今回はその続きの探索だった。


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