カテゴリー : 獣害/

ブログ内検索
 

高槻某所の水田で坪枯れを見た

大阪府高槻市の某所の水田で坪枯れを見かけた。坪枯れの原因を見たわけではないけれども、一般的にトビイロウンカによる被害だと言われている。トビイロウンカ - 愛知県近所の公園の草むらを漁っていたら、こんな感じの昆虫がぴょんぴょんしていたので、大阪にもおそらくウンカはいるのだろうなと。トビイロウンカは大陸から季節風にのってやってくるこの坪枯れを起こしている所の周辺にも田があるのだけれども、今の所、ここまで目立った坪枯れは見当たらない。ウンカは殺虫剤が効き...

 

高槻の水田でジャンボタニシを見かけた

稲作の事を知る為に、様々な水田の様子を見ているのだけれども、田の底を動く大きな巻き貝?を見かけた。もしかしてこれは俗に言う世間を騒がすジャンボタニシスクミリンゴガイか?スクミリンゴガイ - Wikipediaジャンボタニシであれば食欲旺盛でイネの茎を食べて枯らしたりする厄介者で、この巻き貝が広まるのはなんとか阻止したいところ。卵には毒があって、貝に直接触っても何らかの感染症の恐れがあるため、駆除が難しいらしい。ジャンボタニシの駆除でとられている方法を調...

 

ヨトウ対策は植物ホルモンの視点から

栽培でヨトウに困っているという話をよく聞く。ヨトウというのはヨトウガの幼虫で、所謂イモムシだ。チョウを含む鱗翅目の幼虫の中で夜行性の部類に入る。ヨトウガ - Wikipedia前回のカリバチとミツバチの誕生の誕生の話を踏まえると、カリバチは暗くなったら巣に帰るので、その後に活動する夜行性の幼虫というのはニッチを狙ってきたなと感心する。ヨトウガを防除するために殺虫剤を利用する方が多いけれども、昼は地中に潜っている為、防除の時間帯を遅くしなければ効かないと...

 

フェンスをしていたにも関わらずシカに突破された時の話

一晩で売上50万円分を余裕でかっさらっていくイノシシやシカが本当に憎かった。あいつら、一つの作物をだけを食べて帰れば良いんだけど、新芽の部分しか食べないとか果実も半分ぐらいで次のに行くといった形で、翌日に残骸が残っているのが本当に憎かった。そこで、(写真:当時研修生だった方のサイトから引用)明るい内に黒っぽい色の車で畑に入っておいて、そこで貼りこみを行うようにした。あの時はシカを刺し殺そうとまで思っていたので、堆肥用のフォークを車に積んでお...

 

獣害対策用の鉄壁フェンスを作る前に

彼を知り己を知れば百戦殆からずかの戦国武将がそう言ってるように、事前に敵のことを知っておけば確度が上がる。※ここでいう敵はイノシシのこと敵のことを知るために、師と一緒にイノシシの研究をしている方のところに教えを請いに向かった。イノシシ対策で鉄壁のフェンスを作りたいイノシシの行動で知ったことは大きく分けて下記の通り・電気柵のダメージが少なくなるような方法をはやい内に発見して学習する・グレーチングが嫌い・フェンスを突破する際、一番脆い箇所を探す・フ...

 

イノシシ対策で鉄壁のフェンスを作りたい

京丹後でイノシシ対策でフェンスを考えていたのがかれこれ10年前。あの時に得た事を今でもある程度活かしているので参考になる箇所はあるかと思う。あの頃の俺らのあがきだと思って読んでくれ。耕作放棄地問題について書いてみる3あの頃、連日獣害対策向けのフェンスを作っていた。当時というか今でもイノシシ向けの獣害対策として電気柵の名前が浮かぶと思う。そんな中でなぜ電気柵を使わなかったのか?といえば、単刀直入に言って、効かなかったからだ。当時、電気柵の設置...

 

イノシシ鍋を食す

先日、身内の誕生日ということで、身内の希望によりぼたん鍋(イノシシ鍋)をごちそうすることにした。大阪の高槻の原大橋付近に原養魚場という鯉の養殖をしているところで提供されるぼたん鍋が絶品とのことで、ここに決めた。この時期のイノシシは油がのっているけど、仕留めた後の処理がうまかったり調理がうまかったりと、見た目程こってりしておらずさっぱりしていて美味だった。今回紹介した原養魚場原養魚場 | 鯉料理 | すっぽん料理 | ...

 

耕作放棄地問題について書いてみる3

耕作放棄地問題について書いてみる2で連続して畑がある地域での耕作放棄地の発生パターンを書いた。今回は山間部での耕作放棄地のパターンを書きたいと思う。たとえば、こんな感じで、畑の先に山や森があるところで、上記の様な区分の畑があるとする。ここで耕作放棄地が発生しやすい箇所といえば、山や森に隣接しているAとBの畑。何故かといえば、森からの獣(たとえば、イノシシやシカ)に畑を荒らされるからで、この手の畑では、このような感じでフェンスを立てて自衛をしていかなけ...


Powered by SOY CMS  ↑トップへ